ようこそホワイトルームが無くなった世界へ   作:好きjaなくないない無い

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皆さん聞いてください。最近のよう実の二次制作は全部面白い!!!です!!!

おすすめは『高嶺清麿の実力至上主義の教室』です。

「金色のガッシュ」と言う漫画とのクロスオーバーなのですが。金色のガッシュを見たことがあると言う人は是非見てください。本当に面白いです。

よう実のアニメ一話は見ましたか?僕的には特別試験のルールが少し簡略されたなって思いましたね。でも軽井沢との絡みが楽しみです。


(3)     

「おーい、みんなこっちだ。ついて来い。」

 

先頭で須藤くんがクラスメイトに声をかける。

 

「こっちってどこに向かってんだよ。」

 

「綾小路に言われたんだよ。きっとこうなることを予想してたんだよ。」

 

 

 

綾小路って何者なんだよ!!!

 

 

何も知らないクラスメイト全員が同じことを思ったが口にしない。そして最後尾には私と平田くん、そして幸村くんがいる。

 

「計画通りかな?」

 

「ああ、まさかここまで一緒なことがあるとは驚いた。」

 

平田くんの言葉に幸村くんが息を整えながら答える。この計画とやらを知っているのは私たち3人だけ。それ以外の人達は知らないし知る必要もない。この計画は最小の人数で実行すべきだ。

 

「おっ!着いたぜー。」

 

須藤くんの元気な声が聞こえたので私たちも先頭集団に追いつくためにペースを上げた。着いたのは川の近くにある広場だ。

 

「こんくらい広ければいいんじゃなね?」

 

 

「確かに。近くに川もあるしいいんじゃない?」

 

「ああ、なら早速テントを建てようぜ。川の近くだと雨が降った時危ないからできるだけ離して建てるぞ。」

 

拠点を決めたDクラスは池くんを先頭にテントの建設等の準備に取り掛かっている。池くんはサバイバル知識が豊富そうだ。

 

「池くん詳しいね。もしかしてキャンプとか結構やってたのかな?」

 

「おう!こういうのは大分慣れてるから任せとけ!」

 

平田くんと池くんの雑談に耳を傾けながら、私は改めてこの特別試験のガイドブックを見る。

 

 

 

第一回一学年特別試験

 

 

[課題] 自由

 

[内容] 1週間の無人島生活

 

 

 

[初期所持品]

個人:筆記用具、着替え等

 

支給品:10人用テント(三つ)、マッチ(一箱)、ガイドブック、日焼け止め(五つ)、簡易トイレセット(各クラス一つ)、生理用品(女性用)

 

 

 

[試験の概要]

 

 

1,試験中の行動は常識の範囲内ならどのように過ごしても問題はない。また、二学期の評価に反映されることはない。

 

 

2,各クラスそれぞれ300Sポイントが配布され、試験終了時に残ったポイントは全てクラスポイントへと変換される。このポイントを消費することによって、ガイドブックに載ってある道具類や食材を購入することができる。また、ガイドブックに載ってないものを希望するとき、教師が問題ないとすれば手に入れることができる。尚、ポイントは10ポイント引かれる。

 

3,試験中は正当な理由以外乗船禁止。乗船した場合は船内で待機となる。ただし、マイナス30ポイント。

 

4,体温測定やGPSを搭載した腕時計を外した場合はペナルティ発生。環境を汚染するような行為は発見次第、マイナス20ポイント。毎日2回行う点呼時にいない場合は1人につきマイナス5ポイント。しかし、Sポイントに0ポイント以下はないものとする。

 

5,島の各所にはスポットが存在し、占有権を得るとボーナス1ポイントを獲得できる。ただし、占有時間は8時間で時間が経つと自動で剥奪。占有したスポットを独占することができ、占有権を得るためにはリーダーとなった人物が、名前の彫刻されたキーカードを使用する必要がある。他クラスの占有スポットを許可なく使用した場合マイナス50ポイント。

 

6,リーダーは自由に決めることができ、担任に報告し、リーダーのキーカードを作ってもらうこと。正当な理由なくリーダーを変更することはできない。

 

7,最終日の点呼時に各クラスのリーダーを当てることができる。当てれば50ポイント、外せばマイナス50ポイント。リーダーを言い当てられたクラスはマイナス50ポイントでボーナスポイントを全て剥奪される。

 

例)残り持ち点が150Sポイント

  スポット占有にてボーナス30

  リーダーを当てたことで50ポイント(2人当たって、1人外れた場合)

  しかしリーダーが当てられてしまった。

 

  次のような結果の場合、200ポイント獲得

 

 

 

と言ったところだ。正直に言うと、この試験は統率力のある人間がクラスにいるかどうかで有利不利が変わってくる。葛城くんや一之瀬さんなどがいるためA、Bクラスは盤石だろう。そんな時に綾小路くんが合流した。

 

「おかえりなさい。どうだった?」

 

「計画通りだ。葛城はこちらの思惑通りに動いてくれた。それにBクラスからは今回は初めての試験だから協力なしでやろうと言われた。」

 

「そう。なら、Bクラスも潰すの?」

 

「一之瀬と神崎には悪いが、こちらの勢いをつけるのが優先だ。」

 

「そうね。ならもう始めましょう。」

 

「そうだな。平田、頼んだぞ。」

 

「分かった。みんな聞いてほしい。」

 

平田の声にクラス全員が振り向く。

 

「今回の特別試験のことなんだけど_____________________

  

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の夜、Bクラスのある生徒が目撃した。

Dクラスの生徒が全員船に帰っていく姿を_________________

 

 

 

 

 




今回は少し短めです。というかこれからは結構小刻みになると思います。(この章は)
でもできるだけのペースで更新していきます。
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