全てを失った少年、第二の人生はセカイと共に 作:帝王 Wizard 仝
いや〜、書き始めたときはここまで行くとは思っていませんでした!お気に入り登録も20件いってたし凄く嬉しいです!
今後も投稿頻度は遅いですが気長に待っててください。お願いします。それでは本編へどうぞ!
土曜日の朝9時半頃、俺は司との待ち合わせのために神山高校前にいた。いやなんでここ集合場所にした?おかしいだろ。普通こうゆうのは駅とかそうゆうところで待ち合わせるものじゃないのか?てゆーかあいつ来るの遅くね?てっきり俺より早く来て「遅いぞ紅蓮!」とか言われると思ってたんだけど…。と、そんなこと考えてたらやっと来たな。ちなみに今は9時50分である。
紅蓮「お〜い。遅いぞ〜。」
司「すまない!遅れてしまった!」
紅蓮「ったく。お前が時間を過ぎるとは思ってなかったぜ。」
司「今日のショーの準備に時間がかかってしまってな。だが、その分クオリティの高いものになるから楽しみにしていてくれ!」
ここまでの自信があるということはよっぽど出来がいいんだろうな。
紅蓮「あぁ、わかった。期待しとくよ。それより早く行こうぜ。時間、やばいんじゃねぇのか?」
司「あぁ!それでは早速行くぞ!」
〜移動中〜
紅蓮「はぇ〜。ここがフェニックスワンダーランドか〜。」
司に連れられてついたのは物凄くでかい遊園地であるフェニックスワンダーランドである。あいつこんなとこでショーしてんのか。案外すげぇな。
司「どうだ紅蓮!驚いただろう!」
紅蓮「あぁ、驚いた。まさかこんなすごいところでショーをしてるとは思わなかった。」
そんな他愛もない会話をしていると
?「お〜い!司く〜ん!」
と、司を呼ぶ声がしたのでそちらを見てみるとなんか派手な髪色のやつがいた。
司「おぉ、えむ!そんなに走ってきてどうしたんだ?」
えむ「司くんだけいなかったから探してたんだ!いつもは一番にいるのに今日はどうしたの?」
司「それはすまなかった。今日のショーの準備をしていたら遅くなってしまってな。だが、その分今日のショーはとても凄い物になるぞ!」
えむ「そうだったんだ!それじゃ〜仕方ないね!でももうすぐショーが始まっまちゃうから早く行こ!」
司「あぁ!そうだな!」
…完全に俺忘れられてるな…。
紅蓮「おーい。俺のこと忘れてないかー?」
司「ん?おっと!すまなかった!すっかり忘れていた!えむ!こいつは赫神 紅蓮だ!最近できた俺の親友だ!」
えむ「へぇ〜!司くんの親友か〜!私は鳳えむ!これからよろしくね!紅蓮君!」
紅蓮「あぁ、よろしくな。」
司「それじゃ、自己紹介もすんだし早く行くぞ!紅蓮もついてこい!」
紅蓮「いやどこ行くんだよ。」
司「どこって言われても舞台だが?」
紅蓮「いや俺がついていったら駄目だろ。俺関係者じゃないぞ?」
司「そこは大丈夫だ!何故ならえむがいるからな!」
紅蓮「いやなんで鳳がいたら大丈夫なんだよ。」
えむ「それは私がここの園長の孫だからだよ!」
紅蓮「…は?」
司「そうなる気持ちはわかるぞ紅蓮。俺も最初はそうなったからな。まぁ、そんなことはともかくこれでわかっただろう。さ、早く行くぞ!」
えむ「お〜!」
…もうエライコッチャ(・∀・)
〜移動中〜
紅蓮「へぇ〜、ここが舞台か。」
?「おや?紅蓮君じゃないか。ここにいるってことはえむ君と司君に連れてこられたかい?」
紅蓮「そのとうりだよ。類。」
俺に話しかけてきたのは類だった。
類「ふふっ。君も大変だね。」
紅蓮「全くだ…。」
?「ねぇ類。その人は?」
類「あぁ。そういえば寧々はあったことがなかったね。こちらは赫神 紅蓮君。最近転校してきた僕の親友さ。紅蓮君、こちらは草薙 寧々。僕の昔からの親友さ。」
紅蓮「はじめまして。赫神 紅蓮だ。よろしく。」
寧々「…草薙寧々。よろしく。」
……なんか俺警戒されてね?悲しいんだけど。
類「すまないね、紅蓮君。彼女は人見知りでね。お互い少しずつ打ち解けていってくれたら嬉しいよ。」
紅蓮「そうだな。」
それから司たちも来て5人で他愛もない会話をしてから俺は「お前らのショー、楽しみにしてるよ。」と言って観客席に向かった。それから俺は司たちのにショーを見た。だが、劇の途中で事件が起こった。
パンっ!パンっ!
と銃声が観客席に鳴り響いた。
?「全員動くな!動いたら撃つぞ!」
と言いながら観客席に謎の覆面集団が現れた。
司たちも驚きの表情で固まっている。
そして謎の覆面集団たちはステージに上がり
「お前ら全員は今から人質だ!妙な真似をしてみろ。したやつから撃ち殺すからな!」
と言ってこの場にいる全員を脅した。
この行動に俺は怒りを覚えていた。だがここで俺が動けば俺以外の誰かが撃たれて死んでしまうかもしれない。そう思い俺は怒りをぐっとこらえていた。だが、小声で話していた覆面達の会話を聞いて俺は怒りを抑えきれなくなった。
「それにしてもこの女二人すげぇ可愛いじゃねえか。こいつらは後で犯さねえか?」
「それもありだな。よし、後でこの二人は連れて行こう。」
その会話を聞いていた司と類は悔しそうな顔をし、鳳と草薙は恐怖を浮かべていた。
それを見た俺は怒りを抑えきれなかった。そこからの行動は早かった。幸い俺は一番前の席にいた事からすぐにステージに行くことができた。俺は一瞬でステージに上がりそのまま覆面の一人の鳩尾を思いっきり殴り気絶させた。
「なっ!お、お前!何してやがる!ぐはっ!」
他の覆面が驚いてる内に俺は次々に覆面たちを気絶させた。
そのまま最後のリーダー格の覆面も気絶させた。
紅蓮「…ふぅ。大丈夫だったか?お前ら。」
そう聞いたが司たちはポカーンとしていた。何でこんなに呆気に取られた表情してんだ?こいつら。そんなことを思っていたら観客から拍手が起こった。
「兄ちゃんよくやってくれた。」「助かったよ!」「かっこよかったよ〜!」
など様々なことを言われた。そのことにようやく気づいた司たちが「皆さん!今日はもう帰ったほうがいいでしょう。このショーはまた後日行いますのでそこでもう一度見に来てください。」と言ってこのショーは幕を閉じた。
観客が全員帰った頃司たちにお礼を言われた。
司「紅蓮、今日は助かった!ありがとな!」
類「あそこで紅蓮君が動いていなかったら僕達はもちろん、観客のみなさんも危なかったからね。本当に感謝してるよ。
えむ「ありがとね!紅蓮君!」
寧々「…ありがと。」
紅蓮「!…どういたしまして!」
寧々「…ねぇ、どうしてあの状況で動けたの?」
紅蓮「ん?あぁ、そのことか。あのときは覆面達の会話を聞いて怒りが抑えきれなかったからな。」
えむ「それって…」
司「えむたちを連れてくって会話だな。」
類「確かに、あの会話はあまり良いものではなかったからね。」
寧々「それだけで動けたの?」
紅蓮「ああ。あーゆう人の事を考えてない連中は大嫌いだからな。それに、鳳と草薙がそうゆう目にあうのが嫌だったのもあるな。」
寧々「どうして?」
紅蓮「どうしてって言われても…、友達だから…かな?」
寧々/えむ「っ!」
紅蓮「まぁ、なにはともあれ無事で良かったよ。それじゃあな、司、類、鳳、草薙。」
寧々「…寧々って呼んで。」
紅蓮「え?」
寧々「だから、寧々って呼んでって。」
えむ「あ!私も私も!えむって呼んで!」
紅蓮「…わかった。これからもよろしくな。えむ、寧々。」
えむ/寧々「っ!うん!/うん。」
紅蓮「それじゃ〜な〜。」
そう言って俺は家に帰った。なんか…濃い一日だったな。
〜side寧々〜
なんだろう、この気持ち。あいつに…紅蓮に助けられてからなんか胸がドキドキする。それに勢いで名前で呼んでって言っちゃったし。私、どうしちゃったんだろう…?名前呼んでくれたときは凄く嬉しかったし。もしかして私…あいつに恋してる?私ってこんなにチョロかったっけ?まぁ、今はまだちゃんとわからないからいいか。次合うのが楽しみだな…。
〜sideえむ〜
今日はすごかったな〜!私達がショーをしてるときにいきなり現れた覆面の人達を紅蓮君が一瞬で倒して助けてくれて。あのときの紅蓮君かっこよかったな〜!その後になんで助けてくれたか聞いたけど友達だからって理由で助けてくれたんだよね!すごく嬉しかったな!それにしても、紅蓮君のことを考えると胸がドキドキしちゃうけどどうしちゃったんだろう。う〜ん…。わかんないや!まぁでも、そのうちわかるよね!次は一緒にショーをしたいな!次会う時が楽しみだな〜!
はい、今回で一回ワンダショ終了です。次はビビバスかニーゴで迷ってます!モアジャンは最後ですね。まぁ、とりあえず次回も楽しみにしといてください!あっ!それと、違う小説を投稿しようと思ってるんですけどONE PIECEと鬼滅の刃のどちらかをやろうと思ってます!そちらがいつ出るかはわかりませんが出せたら見てくれると嬉しいです!それではまた次回お会いしましょう!
さよ〜なら〜!