遊戯王の世界で遊戯王プレイヤーたちが遊びだしたようです。 作:だんご
掲示板ネタって楽しそう、やってみたい。
息抜きで100%ノリです。デュエルは書くの大変なので、わちゃわちゃを中心にしようと思います。
なんやかんやあって、彼は遊戯王世界に転生したのだった。
彼は大喜びであった。
遊戯王は大好きであったし、遊戯王の原作も好きであった。
もちろん、カードゲームせずに罰ゲームしている原作初期も大好きである。
彼は元の世界の『遊戯王』を原作世界の『デュエルモンスターズ』に持ち込める力があった。
さらにその力を通じて、元の世界に時折帰り、新たにカードを仕入れてくることも可能であった。
彼は高度な技術、ソリッドビジョンによりモンスターが空間に投影されるデュエルに歓喜した。楽しい、なんて面白いんだ。
女の子のカードがウィンクをしてくれたり、切り札カードたちが咆哮を上げてフィールドを暴れまわる。
3DやVRなんて比較にもならない、まるで命が宿ったようにカードたちがフィールドでしのぎを削って戦う姿は、言葉にできないほどに美しかった。
そして彼は遊戯王の原作の世界を一人で楽しみに楽しみ───
「……あかん、なんかもやもやする」
──一人でいることがさびしくなってきた。
彼は世界を動かす強大なカードたちを持っていた。
原作のオカルト知識や、転生することで得たパワーにより、世界を征服できるだけの力を持っていた。
しかし、原作を知っている身としては、世界を征服だなんてする気も起きなかった。
だって原作のキャラクターたちって、とんでもないんだもの。
神に宇宙、闇の力や古代文明の力にだって負けやしない。
持ち前の運命力によって、すべての困難を乗り越えて勝利にたどり着く。
そんな遊戯王世界の住人の力を彼は痛いほどに知っていたので、自分の力を悪用することは望まなかったというか、俗人なので考えはしたがすぐにあきらめた。
そしてそんな激しい戦いが巻き起こる遊戯王世界、そのストーリーの中に飛び込もうともしなかった。
闇のゲームは怖いし、そもそも原作のキャラたちが好きなのに、そのストーリーや輝きを自分なんて存在で曇らせたくはなかったのである。
なので変な影響は与えたくはないと思い、誰かに彼のカードたちを見せることもなく、一人でソリッドビジョン遊びをして過ごし、気が付いたらバトルシティ編は終了していた。
彼は神同士の戦い、ヲーでないラーの威風溢れる姿に感動した。やっぱOCGのラーはヲーでパチモンであると確信した。
そして、この世界における自分の在り方に、なんとも言えない気持ちになった。
彼はどうしようもなく普通の人間であり、俗人であり、そしてこの世界で孤独であることに耐えられなくなってきたのだ。
面白いことがしたい。自分もこの世界を楽しみたい。仲間が欲しい。バカなことをみんなでお祭りみたいにやりたい。
かといって、もはや原作に関わっていこうとは思えない。怖いし何かいやだったからだ。
「思いっきりやりたいなぁ。うららを使われていた時が懐かしい。ゴキブリも見たいし、ドロールアンドロックバードされて舌打ちしたい。墓穴の指名者でブチぎれたい、ニビルでフィールドめちゃくちゃにされたい」
あまりに精神が追い込まれすぎて、ちょっと危うい方向にいきかけていた。
「どうしようか、どうすればいいか」と悩みに悩んだ末に、彼はある結論に至ったのであった。
──あ、そうだ。自分と同じ世界の奴らも、こっちに呼んだらいいんじゃない?
と。
そうと決まれば話は早い。
ネットでコミュニティを作り、そこからオカルトパワーを使って魂(カー)が綺麗な奴らを選別しよう。
うん、あとは肉体が原作世界の人間ではないと、いろいろまずいことになるだろう。
しかし、今ある体を捨てさせる。言ってしまえばある種の殺人になってしまうことは避けたい。
同志たちだってあちらの現実の生活が大切だろうから、仮の肉体、そう、バーチャルな肉体をあちらで作成し、こちらの世界に形成して魂だけ持ち込める仕組みを作り上げれば……。
同志たちが遊べる世界は、異空間を作り上げればいいか?
そうすれば懸念するべき、原作世界に与えるカードのパワーによる影響は少ないだろう。
「そうと決まれば……やってみるか」
そうして彼は遊びだしてしまった。
同志を募り、掲示板にてアイデアを出し合い、彼らのバーチャルな肉体と対面してソリッドビジョンのデュエルを楽しむ。
そうして遊びに遊びまくった結果、同志たちとともにだんだんと理性が外れていって……。
「うん、どうせお祭り騒ぎにするなら、デュエルはできないにしても、こっちの世界の人たちと少しだけ関われる仕組みがあったら面白いかな。見てもらうだけだったら……セーフ?」
同じジャンプの主人公、銀さんの「一時のテンションに身を任せる奴は身を滅ぼすんだよ」 という言葉を、後々管理人となった彼と、同志となった彼らはいやというほどに痛感するのであった。
新サービスとして突如、公開された動画投稿サイト『にやにや動画』。
誰でも自由に動画を投稿することが可能。さらにはリアルタイムによる生放送も行うことができる。
そしてこの動画投稿サイトの最大の特徴は、コメントを投稿した際に、動画のテロップ上で表示されるという斬新な機能である。
視聴者は動画の盛り上がりを視聴者全員と共有することが可能であり、生放送においては特別なソフトがなくとも配信者と視聴者がコメントを通してリアルタイムで交流を図ることができる。
『にやにや動画』が公開された当初、目ざとい有識者たちはこのサイトとその機能に強い関心を寄せた。
だが、まだまだネットというものが多くの人々にとって遠い存在であったこともあり、大多数の人々には認知されなかった。
しかし、その『にやにや動画』における公式配信。
『チーム俺たちの裏デュエル』によって、この動画サイトの存在は驚きをもって世界に迎えられ、一瞬にして多くのデュエリストに認知されることになる。
パソコンの前に、一人の男が座っていた。
名前はマイク。彼は一人のパソコンオタクであり、超有名カードゲーム『デュエルモンスターズ』のデュエリストであった。
そんな彼は……パソコンの画面にくぎ付けになり、言葉を失ってしまっていた。
デュエルするのは二人の女性デュエリスト。
片方は肌がこんがりと小麦色に日焼けし、派手に服装を崩したハイスクールガール。
もう片方はドルイドのような魔法使いの服装をした幼い少女。
どちらも見目麗しく美しい。
だが、重要なのはそこではない。デュエルのタクティクスだ。
『きゃはっ☆【隣の芝刈り】を発動するぞ☆デッキから相手のデッキとの差分のカードを墓地に送っちゃう☆』
『墓地にデッキから大量のカードを送るなんて、気でも違えたかッ!?くぅ、このコメントを一度でいいから言ってみたかったのですよー!』
『そのノリ最高だぞ☆墓地の【馬頭鬼】を除外し効果発動、墓地からアンデット族を一体特殊召喚することができる☆そして、【ワイトキング】を特殊召喚ッ!!☆』
現れたのは、デュエルモンスターズにおいて最弱と呼ばれる【ワイト】によく似た名前のモンスター。
土を掘って現れたガイコツが、ゆらりと立ち上がり目を爛々と輝かせる。
そのレベルは───ワイトと同じレベル1。
レベルはそのモンスターの強さを表す。
先ほど上げた【ワイト】もレベル1。レベル1のモンスターを特殊召喚したところで壁になることも出来ないだろうに。
生放送の映像に流れていくコメントからは驚き、戸惑いと嘲り。
かの決闘王も使用した超有名で高級なカード、【死者蘇生】に類する【馬頭鬼】というカードの強力な効果。
そしてそんなカードを使用して、わざわざ特殊召喚されたのが【ワイト】カテゴリーのレベル1。しかも攻撃力は驚きの【?】。
どう考えても強力な【馬頭鬼】の効果を無駄遣いしているようにしか見えない。
『ワイト……キング?』
『え、【ワイト】ってあの【ワイト】?』
『【ワイト】って他にもいたのかよ!?しかもキングってマジかよ!?』
『おいおい、見たことないカードのオンパレードじゃないか』
『レベル1の最弱モンスターをわざわざ特殊召喚するって……プレイングミスか?』
『さっき20枚近く墓地に送ってたしなぁ。この子、可愛いけどデュエル初心者なんじゃないの?』
『ごめん、【馬頭鬼】っていつ墓地に送られたの?ズルしているならデュエルディスクがアラームを鳴らすはずなんだけど、壊れてる?』
『いや、私にはわかる。さっきの【隣の芝刈り】によって【馬頭鬼】は墓地に送られていたようだ』
『え、あんなデッキから大量に墓地に送るなんて頭おかしいカードに、メリットもあるってこと?』
マイクの額から、汗が一筋流れ落ちた。
今、この配信を見ている連中はバカしかいないのだろうか?
この配信に登場する『裏デュエリスト』と名乗る連中は、どいつもこいつも恐ろしいデュエルタクティクスを持っている。
現役のプロたちに匹敵するであろうそんな『裏デュエリスト』が、初心者のようなミスを犯すとはとても思えない。
まて、【隣の芝刈り】で送られたカードは20枚以上?
どうしてそんなに多くのカードを送る必要がある?
【馬頭鬼】を墓地に送ることが目的であるのであれば、もっと他のカードもあるはずだ。
なぜ、あんなバクチのような、大量のカードを墓地に送るカードをわざわざ使用しているのだろうか?
「ッ!!」
目に飛び込んできたのは【ワイトキング】とハイスクールガールが呼んだモンスター。
【ワイト】ではない、【ワイト】の王を名乗るキング。では、やはりキングと名乗るだけの能力をもっているのではないか?
何かをミーは忘れている。
そうだ、ワイトは効果を持たないノーマルモンスターだが、そのカードテキストにはなんと書かれていた?
確かあれは……。
「『攻撃は弱いが集まると大変』……?」
アンデット族は【馬頭鬼】のように墓地に干渉するモンスターが極めて多い。
もしや、集まるのはフィールドではなく───墓地のことなのかッ!?
『【ワイトキング】は墓地の【ワイト】の数×1000ポイントの攻撃力になるぞ☆』
『なんだその効果ッ!?』
『え、墓地に【ワイト】がいれば攻撃力が上がる!?』
『驚いた、デッキに入れられる【ワイト】は三枚。つまり、最高攻撃力は【青眼の白龍】に匹敵する3000ってことか』
『【青眼の白龍】と同じとか、本当にこれがワイトなのかよ!?』
『え、【ワイト】って最弱のモンスターじゃないんですか?』
『あいつは【ワイト】じゃない、【ワイトキング】なんだよ!』
カチカチと歯を打ち鳴らすガイコツの王に、ドルイドガールは一歩後ずさる。
『っく、同名カードは三枚までデッキに入れられる。先ほどの【隣の芝刈り】で、【ワイト】を三枚も墓地に送ることに成功したというのですかッ!?』
『いやー、そうはうまくはいかなくってさ☆墓地に【ワイト】は1枚しか落ちなかったぞ☆』
「え?」
マイクは思わず声を漏らした。
『悲報、【ワイトキング】の攻撃力1000』
『強い効果ではあるんだが、あるんだが……』
『キングであっても所詮は【ワイト】なんだなぁ』
『使いこなせれば強そうだが、彼女の言う通り運は必要のようだな』
『びっくりさせんなよ』
『しかし、この圧力は明らかに1000の圧力では……ッ!』
『そのとおり☆墓地にある【ワイト夫人】・【ワイトプリンセス】・【ワイトベイキング】・【ワイトメア】の7体はそれぞれ墓地では【ワイト】扱いになるのだ☆』
『なっ!?』
『しかも、実は【ワイトキング】は墓地の【ワイトキング】の分も攻撃力が上がるのだドドン☆墓地の【ワイトキング】は1体、それを含めるとフィールドの【ワイトキング】の攻撃力は───』
『───9000だゾ☆』
ハイスクールガールの瞬きとともに、映像に流れる字幕が途絶えた。
だが、これは決して動画配信サイトに異常が起こったわけではない。
このデュエルを見ている視聴者全員が、その攻撃力に驚き、手を止めて言葉を失ったからだ。
ハイスクールガールがその豊満な胸を天に突き出し、満足げに「フンス」と鼻を鳴らした時。
ようやく視聴者たちは我に返り、これまでの反動のように映像に滝が流れるような数の字幕が表示されていく。
『9000!?9000!?』
『嘘だろ、こんな攻撃力見たことないよ!!』
『すごい!』
『あの【青眼の究極龍】ですら攻撃力は4500だぜ!?ありえない!!』
『あれは本当に【ワイト】なのかい!?誰だよ最弱っていったやつは!?』
『え、【ワイト】にファミリーがいるの!?』
『家族を持ったやつは強いってことだな!』
『強すぎだろ!?というか、今何種類の【ワイト】がいるって言ったんだよ!?』
『4種類だ!それが3枚ずつ入れられて【ワイト】も3枚入れられるわけだから……』
『え、最高で15000の【ワイトキング】が3枚フィールドに並ぶこともあるってわけかよ!?』
『あはは、もう笑うしかないね』
『というわけで【ワイトキング】でダイレクトアタックだー!☆』
『ふざけないでくださいッ!!そんな攻撃くらってたまるものですかッ!?私は手札から【クリボー】を捨てて、その攻撃のダメージをゼロにしますッ!!』
一瞬だけ黒いモンスターがドルイドガールの前に現れたが、すぐに【ワイトキング】の攻撃によって吹き飛ばされた。
それを見ていたドルイドガールが、顔を青くして油の切れたブリキ人形のようにして、不貞腐れ気味のハイスクールガールに顔を向ける。
『ぶー、ずるいぞー……』
『いくらソリッドビジョンとはいえ、流石にそんな攻撃力をこの小さな体で受けたら、めっちゃ吹き飛ばされますよ!?アニメ見たことないんですか!?私を殺す気ですかあんたは!?』
動画のコメントは【クリボー】の効果で沸き立っている。
決闘王が使用したカードは、そのプレミア性から軒並み高額になっており、大きな大会でもそうそう見かけることがないからだ。
これで返しのターンが回ってくるドルイドガールが、どのようにしてあの強大な【ワイトキング】を倒すのか見ものだな。
マイクは画面にかじりついたが、次のハイスクールガールの言葉に目を見開く。
『でも、ふっふっふー☆私のバトルフェイズはまだ終了していないぜ☆』
『ひょ?』
ドルイドガールが動揺したように体をプルプルと震わせ、自分の身を守るかのように抱きしめる。
『い、いや、もうあなたのフィールドのモンスターは全て攻撃し終わっているじゃないですか!?仮に墓地に二枚目の【馬頭鬼】がいたとしても、バトルフェイズ中に効果を発動することは出来ないはずです!』
あのカード、1ターンに何回も使えるのか。
マイクは驚いたが、それ以上に重要なのは、あの不敵な笑みを浮かべる小麦色のハイスクールガールだ。
場にトラップがあるのであれば、【リビングデッドの呼び声】などの蘇生カードで追撃が可能だ。
だが、彼女の場には伏せカードは存在しない。となれば、いったい彼女は何をするつもりなのだろうか。
くそ、わくわくが止まらないぜ。
そしてハイスクールガールは、勢いよく手札のカード1枚をデュエルディスクに発動する。同時に、ドルイドガールの絶叫がマイクの耳を破壊した。
『速攻魔法、【時の飛躍-ターン・ジャンプ】を発動するゼ☆』
『え、そんなカード遊戯王に……。って、あ、あああああああああッ!?』
痛い。めっちゃくちゃ耳が痛い。
流石に鼓膜は破れていないようだが、よくもまぁあんな小さな体で、あんな大きな声が出せるものだ。
星がキラキラと視界の前を回っているが、なんとかデュエルに目を戻す。
しかし、【時の飛躍-ターン・ジャンプ】なんて貴重なカードをまさかこんなところでお目にかかれるとは。最高じゃないか。
『このカードはバトルフェイズ中に発動することが可能、このフィールドは3ターン後のバトルフェイズまでスキップされるんだゼ☆』
『おま、おま、や、やりやがりましたね!?』
『そして、この3ターン後のフィールドの【ワイトキング】はまだ攻撃を行っていないんだなぁ☆』
『ちょ、管理人さんこの人やってますよ!?誰ですか持ち込んじゃいけないカードを持ち込みやがったのは!?』
『というわけで、【ワイトキング】もっかい行ってこーい☆』
『そんなん許されるんだったら、私だって【黄泉天輪ホル───】って、ぐわぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁッ!?』
少女の手前に叩き落された【ワイトキング】の一撃。
その衝撃と風圧によって、ドルイドガールがコロコロと後ろに転がっていく。
画面には「【小麦ガール】WIN」の文字。
小麦肌のハイスクールガールがブイサインと満面の笑みをカメラに向けると、今回の放送は終了となった。
デュエルの後にも先にも、大会で見られるような勝利者インタビューや運営のコメントといったセオリーはない。
不定期に放送されるこの『チーム俺たちの裏デュエル』は、ただ純粋にデュエルのみを見せつけてくれる。
そう、デュエルのみ。
そしてそのデュエルこそ、有名デュエリストとの対決であってもなかなか見ることができないような、恐ろしくも美しい、スペクタクルなデュエルなんだ。
マイクは放送終了後に、すぐに仲間たちに連絡を取った。
仲間たちもあのデュエルを見ていたようで高揚し、興奮した様子であった。
回を重ねるごとに、『にやにや動画』の名前は、その公式放送である『チーム俺たちの裏デュエル』の動画は有名になっていく。
やがて一般の人々がその存在を知って競って『にやにや動画』に登録していき、有名なプロデュエリストたちが『チーム俺たちの裏デュエル』に闘志を燃やすまで、そう時間はかからなかった。
◎小麦ハイスクールガール
ロールプレイガチ勢の遊戯王プレイヤー
セットでスターチップを手に入れ、遊戯王を始める。
だが始めても周りにやっている同年代の友人がいなかったためにスターチップは増えも減りもせず、片づけを忘れたスターチップに気が付いた時には、ゴミとして母親に捨てられていた過去を持つ。
外見は完全に彼のギャル趣味である。
胸もカードの攻撃力もでかいほうがいいと思っている。
◎ドルイドガール
どうせだったらちっちゃい女の子になりたいと思ったサラリーマン。
だが所詮中身は汚いので、微妙に隠しきれていない。
どうせみんなに見せるんだったらと、意気揚々と回るかわからない遊戯デッキを作るロマン派勢。
結果、ボコられたのでガチブラマジデッキを作った模様。
◎遊戯王世界
アニメのノリや世界観を見ていると、OCGのカードパワー見たらこんな感じになるのかなって妄想。妄想って楽しい。
◎【時の飛躍-ターン・ジャンプ】
ぶっ壊れカード。これ1ターン目に使ったらもしかしてアタックできるのだろうか。
◎【黄泉天輪】
ぶっこわれカード。あかんでしょ。