「はぁ〜……」
深く、深くため息を吐く私。時刻は午前中の授業が終わってすぐの十二時過ぎ、場所は人のまばらな教室、そこの廊下側にある我が慣れ親しんだ机の上。貧相な上半身を顎の先までべったりその冷えた木目に押し付けながら、私セイウンスカイはひとつため息を吐いたのだ。午前を乗り切った己に対する、疲弊と苦悩のため息を。
まあ、理由は結局一つである。今日への決意を込めて新たな日常に臨んだとしても、実際時間の進みと共に解決していない悩みはリフレインするということ。トレーナーさんへの恋心という、幸せな悩みは。もやもやが立ち上り、今すぐ退屈な授業から逃げ出したくなって。あるいはどうしても胸が苦しくなって、あなたに会いに行きたくなって。時間の感覚も長くなったり短くなったりめちゃくちゃで、落ち着かなさすぎてちっとも居眠り出来なかった。結局最後の方は大真面目に勉強に取り組むことでなんとか思考のどつぼから逃げていたのだが、そんな慣れないことをしたせいで普段の四倍は疲れている。今一歩も動けないくらいには。
『セイちゃん、食堂に行かないんですか?』
『あー……今日はごめん、パスさせて……見ての通りだから』
ざわめく教室と心の中で、数分前の会話を思い出す。こんなふうにグラスちゃんたちみんなに心配されながら、結局送り出したつい先程のやりとり。
『授業中はあんなに落ち着きなかったくせに、どうしたのかしらね、貴女』
『うわキング、授業に集中もせずこっちのことちらちら見てたの? セイちゃんこわーい』
『貴女にだけは集中してない、なんて言われたくないわね……まあ、それくらいの元気はあるみたいで良かったけど。今日もトレーニングなんだから、養生しなさいよ』
『うん、ありがとう』
『もし本当に体調が良くないなら、保健室まで付き添いますよ?』
『グラスちゃんもありがとう。まあ多分、そんなに心配要らないよ』
『ならいいのですが……』
そんな感じでなんとか心配を振り切ったのが今なのだが、一人になると若干の罪悪感もあり。とはいえ仕方ない、仕方ないのだ。あのキングやグラスちゃんにも見抜けないほどの悩みなのだから。今までで一番幸せだけど、今までで一番難しい悩み、なのだから。
きっと、世界に恋なんてありふれている。だけどたとえばいつもの五人の中では、多分私しか知らない。それは隔絶のようで、成長のようで、そこにある差を噛み締めるのはやはり複雑だ。ずっと一緒だとさえ思いながら、やはり細かな差異はある。何度も思い知ったことだけど、私たちは同じじゃない。こうやって各々の変化があり、少しだけ違う世界を見ているのだ。
だけど、寂しいはずのそれは、今は何だか嬉しくて。この気持ちが自分だけのものなんだ、そう思えた気がして。一人ぼっちさえ、尊い気がして。それでもやはり隣にあなたがいるならと、希ってしまうのだけど。……本当に、難しい悩みだ。
そんなふうに休み時間になれば、私の思考はまた少しずつ蕩けていって。考えの狭間にあなたの顔がちらついて、そのたびに少しだけ尾を揺らす。それだけで幸せな気はしてしまうのだけど、世界にあるものはやっぱりそれだけじゃない。そんな当たり前に気付かせてくれたのは、不意に耳に入った一つの会話がきっかけだった。私と何の関係もない、顔見知りかも怪しい会話。普段と違う私だから見える、普段目に留めていなかった世界の会話。
「ねーえ、アンタはどんな男がタイプなのさ」
「えー、アタシ? そうだなあ、結構かっこいいヒト多いもんなぁ、ここのトレーナーさん」
やっぱり、世界に恋はありふれている。それを証明するような会話。所謂、恋バナというものだった。
盗み聞きなんて行儀が悪いと思いつつも、ついつい耳はレーダーみたいにぴくぴく動く。恋の気配を察知するレーダー。そんなものを搭載するなんて、いよいよ私は恋する乙女真っ最中だ。本当にどうしちゃったんだろうなんて、それを自らに問うのももう何度目なのやら。
「やっぱり、優しくて頼れる人かなあ。気遣いとかされると、グッとくる」
「王道だねえ。でもウチは、隙を見せてくれる人もいいかな。弱音とか吐いてもらえたら、それだけで好きになっちゃうかも」
「わかる。あんた、意外と尽くすタイプだよね」
思わず自分も、その「わかる」に追従してしまう。もちろん、心の中で。優しくて、頼れて、ちょっぴり隙を見せてくれる。なんだトレーナーさん、全然モテそうなタイプじゃないか。そう思うと勝手に誇らしくなるのだけど、一方で胸の奥が僅かに騒がしくなって。
あなたに恋を出来るのは、私だけじゃないんだ。そんなわかりきっていた事実を、突きつけられた気がした。
「でもさー、やっぱり同年代の男子がいないから、消去法的に大人にときめいちゃうところはあるよね。叶わぬ憧れってやつ。なんなら同性に鞍替えした方がいいかもしんない」
「げ、アタシもしかしてあんたに狙われてる?」
「バカ言うな、おめーはねーよ。ただ大人の男捕まえるよりは現実的だろ」
また、耳がもぞもぞと動く。伏せた顔で、少しだけ息をする。消去法。叶わぬ憧れ。現実的じゃない。だから、誰も己を指導してくれるトレーナーに恋なんてしない。私よりも数段恋に詳しそうな誰かの会話は、そんな真っ当な結論を導き出していた。私の恋は、過ちなのだろうか。一度説き伏せたはずのそんな思考が、再び頭をもたげる。あなたに恋をするのなら、もっとふさわしい人がいるんじゃないかって。
恋はありふれているけれど、結びに繋がるのは一握り。いくらそれが憧れと願望で出来ていても、どこかで現実的に妥協する。私にとって、あなたにとって、どちらも幸せになれるように、無理を通さない選択を取る。それももしかしたら、大人になること。私より、進んだ結論。
なら、彼女たちの会話は机上の空論に過ぎないのだろうか。そんなことを思った。恋について語るのは、いつかは遊びに出来てしまうものなのだろうか。そんなふうに、思った。これほどまでに私が深く苦しむのは、あくまで一過性のもので。どこにでもありふれた、儚い憧れに過ぎなくて。やっぱり、いい思い出になるのが精一杯で。早朝の覚悟は十時間も経たないうちに揺るがされ、だけどそれを必死に押しとどめようとする自分もいて。次第に会話は遠くなり、一人ぼっちの激情で歌う私がいて。
現実を垣間見て尚、私は私の想いを抱き締めていた。手放したくない、あなたといたい、そんな恋を歌っていた。もちろん不安なのに、気持ちばかり焦ってしまうのに、それでもだった。
いい思い出になんかしたくない。それがありふれた恋だとしたら、私のはそんなものにしたくない。わがままで身の程知らずでも、私のこれは永遠にしたい。湧き出てくる気持ちの全部を、絶対に過去にしたくない。あなたへの恋は、今の、今からの私の全てに等しくなる。そうであってさえ、欲しい。不安も恐れも向かい風になるもののなにもかもが、全部が一つの気持ちに変換されていく。たった一つ、切なく思うこの気持ち。
寂しい。あなたに、会いたい。会えば、胸は締め付けられる。会えば、呼吸出来ないほどに気持ちが満たされる。幸せすぎて、苦しくなる。それから遠い今の時間は、いつもと変わらないはずなのに空っぽに感じてしまうんだ。あなたのせいで。あなたの、おかげで。私が知らなかった世界を見せてくれるのは、いつだってあなただったから。
だからこの気持ちははじめてのものだけど、ずっと信じてきた確かなもの。あなたとなら、いつだって、なんだって乗り越えられるはず。あなた自身という一番大きな壁だって、きっと。あなたに恋を出来る人間はたくさんいるかもしれないけれど、この道のりを共に歩んできたのは、それを知っているのは私だけなのだから。
そこまで思考を巻いた頃には、誰かの恋バナは自然に解散していた。それくらいの時間が経っていた。あれだけ気にしていたのに途中から無視するのだから、随分自分勝手だな、私ったら。……まあでも、それくらいじゃなきゃいけない。あの頑固な正論男を心の底から折れさせようとするわけだから、とびきり自分にわがままで、正直じゃなきゃいけない。あなたに私が恋するように、あなたを私に惚れさせるために。うん、やっぱりそう決めた。
なんだかんだで休み時間というものは、しっかり元気が湧くように出来ているのかもしれない。またしばらく経った昼休みの終わり頃に教室へと帰ってきたいつものみんなに、それなりに立ち直った姿を見せてやれたのだから。もちろんこの後の午後の授業で、やっぱりそれなりに思い悩んだりしてぐったりしてしまうのだろうけど。
でもそのあとの放課後には、休み時間よりもっと楽しい時間が待っているのだから。苦手な根性論を押し付けてくる、でもちょっとだけ理論も取り入れられてきた、すっかり馴染んだ時間が。そしてこの気持ちを抱えてからはじめての、はじめてあなたと過ごす時間。
いつも通りの、トレーニング。午後のチャイムが鳴るのと同時に、そんな少し先の未来に思いを馳せた。
朝よりも、心が澄んでいた。
透明な幸せで、いっぱいだったから。
※
そうやって、決意した。この想いを成し遂げるのだと、私は固く固く決めた。
そうやって、覚悟した。今までの何よりも困難な目標だとしても、私はあなたのことが好きなのだと祈った。
そうやって、期待した。授業が終わり放課後になって、私は誰よりも早く着替えてグラウンドに向かった。
どんな気持ちも全て、ただあなたに会いたくて。それだけのことで、私の心臓と脚は動いていた。恋だけで、生きていた。
だけど。それでもやっぱり、決意も覚悟も期待も全部、全部全部を遥かに超えて。
「おお、今日は早いな。授業お疲れ様、スカイ」
複雑に揺れる気持ちの焦点が、ぴたりとあなたに合う瞬間。あなたの実像を五感で捉える、たったそれくらいのことで。
「……あはは、まあ、たまにはってことで」
夢のうちから今日ずっと積み上げた私の考えなんて、新品のホワイトボードみたいに真っ白になってしまった。あれだけ作戦を書き込んだはずなのに、綺麗さっぱりなかったみたいに。辛うじて絞り出せた最初の言葉は、みっともないくらいうろたえて。
ぷい、と悟られない程度に目線を逸らす。反射的に、身を守るみたいに。このままじゃ自分に殺されちゃう、そう思ったのかもしれない。あなたをまっすぐ見たいという気持ちに従ったら、全身に溢れる熱で身体が溶けてしまいそうだもの。心臓も喉も目も耳もほっぺも、下に流れる血液まで沸騰しそうなくらい熱い。一瞬、一瞬いつものあなたを見ただけで。すこし日の陰り始めた青空の下、ちょうどいい明るさに照らされたあなたの顔がはっきりしただけで。大きすぎる幸せは死に至る毒にすら等しいなんて、それもはじめて知ったことだった。
これから毎日、この気持ちを味わえる。どうしようもなく切なくて苦しい、恋の病に浸っていられる。逃げ出したくてたまらない、とびっきりの気持ちと一緒にいられる。そんな、そんなの。
どうしたら、いいんだろう。そんな疑問にいつも答えを示してくれるはずの人は、今回ばかりは鈍くていつも通りで。
「そうか! スカイがやる気を出してくれて嬉しいぞ!」
本当、こういう時だけ見透かしてくれない。けれど一番欲しい言葉をくれるのだけはそのままだから、尚更始末が悪い。そしてこんな質の悪い奴の何気ない言葉ににやついてしまいそうになる私が、多分一番悪い子だ。「スカイ」って、私の名前を何気なく呼んでくれるだけで、そんな当たり前のことで、天にも昇りそうなほどになってしまうのだから。
一番早く来たからと言って、二人きりになれる時間は僅かなのだけど。ほどなくしてチームメイトが集まってくるにつれて、そのたびに元気に挨拶するトレーナーさんを見て、私だけの人じゃないのは痛い程よくわかるのだけど。
それでも、嬉しくて。嬉しくて、苦しくて。恋するあなたとの時間が、今日も始まるのだ。
真っ白になった頭でも、その事実だけは刻み込めた。
「ふぅ〜……」
まあ、トレーニングは相変わらずのスパルタで。いつもと何も変わらないのも、当たり前のことだった。また少し日が傾いたグラウンドの下で、純粋な疲れからのため息を吐く。それもいつも通り。いつも通りじゃないとすれば、まだまだ身体がむずむずしていること。動き回りたくてたまらない、そう思っていること。
ひょい、と身体を起こす。靴で軽く地面を何度か蹴って、休憩もそこそこに立ち上がる。正確に言えば、メニューには、ないんだけど。それでも立ち上がって、再び練習用のウッドチップの上へと向かう。トレーニングに対するやる気は、なんというかいつもの二倍三倍はあったのだ。
身体に活力が溢れている。前より雑念は増えているに決まっているのに、不思議とトレーニングへの取り組み方は前向きになっている。きっと、夢を見つけたのは確かだから。あなたと見る夢だからこそだとしたら、やっぱり恋のせいなのかもしれないけど。
翻って、ガラにもなく。元気いっぱいに、私はチームのみんなに叫びかけた。
「誰かー、併走しませんかー!」
爽やかすぎてびっくりするくらい、私じゃないみたいな呼びかけ。私も変わっているということを、改めて己に理解させる声。悩めど悩めど、それがこんなに前向きな活力になるのなら。やっぱりこの気持ちは、幸せなものなんだ。
「じゃあ私とやりましょうか、スカイちゃん!」
「おっ、いいですね。菊花賞ウマ娘同士、というやつですね。いやー、最近トップロードさんは波に乗ってるもんなあ」
「まだまだですよ。だから私を鍛えるためにも、ぜひお願いします」
そんなふうに二つ返事で、私の唐突な誘いに乗ってくれる人もいて。私は私でむずむずしてるだけなのに、やっぱり周りからの影響を受ける。支えられて、支える。それはトレーナーさんだけじゃなくて、これまで繋いできたあらゆる関係から。たとえ全てを恋に捧げても、私は私のままなのだ。
「じゃ、行きましょうか。2000mくらい」
「はい! よろしくお願いしますね!」
そうやって、走り出す。だん、と地面を二人で蹴って。息を切らせて、尾の先まで全身を躍動させて。その瞬間はあれだけたくさんの悩みをなにもかも忘れられるくらいに心底楽しかったから、なんだかんだで私は走るのが好きなんだなあ、と思った。
夢の先を目指す。私の悩みはそれを曇らせるものではなく、研ぎ澄ませるものなのだ。
「はーっ……お疲れ様でした……。いや、トップロードさんの成長は凄まじいですね」
「そりゃもう、いつかはスカイちゃんにも勝たなくちゃって思いますから! 今日も、その練習です」
「言いますねえ。なら私も、負けないように頑張らないと」
「こちらこそです! 頑張りましょう、お互いに」
2000mなんて走るウマ娘にとってはあっという間に過ぎる距離なんだけど、それでも全力を尽くした感覚はやはり得難いものだった。難儀な悩みを忘れるために走った、と言えばそうなのかもしれないけど。だけど私がまだ走りたいと思っているのは嘘じゃない。いつも通りのトレーニングで、いつも通りそう思った。あるいはいつもより、更に先を見てそう思った。
頑張ろう、何事も。努力が必ず報われるというのが、チーム<アルビレオ>の信条なんだから。そう私なりに、心を整えられたところだった。
だった、のに。
「お疲れ様、スカイ、トップロード! それにしても偉いなスカイ、やる気があって嬉しいぞ!」
本当にあなたは、今のあなたは私の一番欲しい言葉を、全く私の気持ちなんか知らずに投げかけてきて。それだけでまた、がちがちに武装し直したばかりの私の理屈が弾ける音がした。お疲れ様、って。嬉しいぞ、って。スカイ、って。私を見てくれていた、たったそれだけで。
はあ、本当に。
本当に、幸せだなあ。
※
結局それの繰り返しだった。走るたびにそのことだけにひたむきになれて、それが終わった後の一言で全部ぐちゃぐちゃにされて。根性だらけのハードなトレーニングより、もみくちゃにされた心労の方がよっぽど堪えた気がした。それでも時間は進み、今日のトレーニングは解散して。制服に着替えて帰路に着くまでは、不思議と冷静でいられた。トレーナーさんがまた明日、という顔を、やっぱり直視は出来なかったくらいだ。
でも、校門を出たその瞬間だった。今日は終わった、そう実感した瞬間だった。
今までで一番の寂しさと切なさが、心臓の全部を貫いたのだ。冬が近づいた秋の夜の冷たさなんかより、よっぽど私の全身を震えさせるものだった。
今日、なんであんなにやる気が出たんだろう。何人も併走に誘って、走るのがとっても楽しくて。それでも最後にかけられる少しの言葉で、全部めちゃくちゃにされるってわかってたのに。それを、期待していたのだろうか。恋すら活力に変えてやるって、それで夢に届くんだって。みんなを引っ張りさえしたのも、全部あなたに声をかけられるためだったのだろうか。そう思った。全てが終わったと感じた時、今日かけられた誰の声よりもトレーナーさんの声が残響してしまって、そう思った。楽しいとか嬉しいとか、そんな気持ちが全部落ち着いた終わった後に思うのは、無限に求めてしまう寂しさだった。
寂しい。それがどんなに他のものに良い影響を与えるとしても、今の私はとても切ない。明日もきっと、あなたがいるから元気を出してしまうのだろう。それは夢への活力にもなる。だからやっぱり、この恋は間違いなんかじゃない。これを抱えている限り、私は幸せなのだろうけど。
それでも、確かに思ってしまうことがあった。この寂しさと切なさは、やっぱり苦しいものだってことだった。どんなに恋が美しいものでも、だからこそ恋で苦しみたくなかった。あなたを苦しみの原因にしたくない、そんなとんでもないわがままかもしれないけど。やっぱりずっと一緒にいたいと、そう思ってしまった。
きっと、世界に恋はありふれている。それだけで満たされて、今の私じゃ受け止められないくらいに。ありふれていて、そこで終わっても充分なくらいに。それでも、私はその先を求めたい。二人で掲げた夢の先を目指すように、褒められたいって願いの先を目指すように。
恋の先、あなたと。私は、あなたの隣にいたい。どんな想いの先だって、今の私とあなたなら。
「……やるしかない。やるしかないんだ」
そう、誰も見ていない夜に呟いて。私は走る、寮とは少し違う方向へ。それが正しいのかなんて、わからなかったけど。
今のままは嫌だって、そう思ってしまったから。私はもっと変わらなきゃって、焦りにも似た気合が満ち溢れていたから。
夕闇の下を少し浮き足立ちながら駆ける。駆けた先なら、恋より進めると信じていた。
まだ、今日は終わらない。