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××××年××月××日
俺に宿る術式は3つといったな?
アレは嘘だ!
マリィとギロチンというか俺に
「罪姫 正義の柱」
マルグリット・ボワ・ジュスティス
が宿る際に契約よろしく首チョンパされた時に
そっちに俺の昇華術式持ってかれてたみたいだ。
Dies iraeやら神咒神威神楽、永遠の刹那に
なりたいとか昨日、色々考えて寝たせいか
永劫破壊的な何かに術式が混ざって変質してた。
昇華術式って結局どんな術式だったのかって?
願望というか、強い渇望にそった能力が使えるようになるんだけど
え?それ十分永劫破壊って?
あー、呪力消費がパないのと、発現する能力がすごく
そう、ものすごくショボイのだ。
怒りの炎で相手に復讐したいとかだとかなら
必然的に炎を操る系になるけど、……
発現する能力の出力はライターとかわんなかったりする。
で、3つ?の術式が悪魔合体してできたのが
仮称 モデル永遠の刹那の永劫破壊・偽
それっぽいことは出来るが活動、形成、創造、流出とかはない。
今できるのは殺した相手の呪力のストックとその総量に応じた身体強化、あと断頭の呪いによる斬首。
まだギロチンは腕から生やせない。
最終的にできることはこれに時間の加速、
術式反転で時間の停滞、それとこれらの応用技。
領域展開、いや、両面宿儺よろしく領域は閉じてはないし、領域展開はFateの固有結界みたいなもんで現実を侵食する形で展開する結界だと思ってるから領域展開とは言えない。
で、俺は自分を中心に時間停止の理を流出させる
天魔・夜刀の太極・無限大紅蓮地獄を使えるようになるらしい。
これらのことはマリィに教えて貰った。
なんで知ってるかって…
マリィも転生者だったようだ。
いや、驚いてはいるんだよ?
ただそれよりも転生先にDies irae、神咒神威神楽はないと思ってたからこの世界にも存在してたことに狂喜乱舞しただけで…
こう…1度やったゲームでもずっとやってたいゲームってあるだろ?
そういうことだよ。
この世界は呪術廻戦の世界らしい。
初めの数話しか読んだことないから正直しらん。
とりあえずマリィにもDies iraeの全ルートとと神咒神威神楽をプレイしてもらった。
俺をとうしてだけど。
その上でさっきの術式の話になった。
こりゃもう、この世界の永遠の刹那になるしかない
だが、作品が存在するから必然とコスプレ感が…
マリィに笑いながらもう気にするだけ無駄と言われた。
マリィ(偽)の癖に…いや、世界が違うから
マリィ(偽)はこの世界じゃマリィ(真)になるのか
このマリィは転生者で俗物だからロールプレイだとしても愛は囁きたくない。
いや、そこまで真似る必要すらないから普通の恋愛をすればいいか。
術式とか色々考えるけど、そもそも俺は力を積極的に振るいたいとか、戦いたいとか思ってない。
どこまで行ってもパチモンだがそれでも平穏で変わらない日常を俺が生きる刹那をそんなクソみたいにドロドロしたファンタジーなんかで汚したくないから。
まぁ、メルヘンチックだが、とりあえずの目標は運命の出会いを自分だけの愛を捧げる女神を見つけること。
カール・クラフトのようにはならないように戒めないと…
あと、マリィには基本原作知識は黙っててもらわなければ。
呪術の修行には付き合ってもらうけど。
都合よく使ってさーせん。
………今思えば何で初めから名前知ってたんだ…?
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2003年11月××日 京都一日目
小学校5年の冬、運命の出会いがあった。
今、親に連れられまた京都に来ている。
親が京都にいる知り合いの呪術師に会うためだ。
俺が呪術関係に関わりたくないと知っているので
1人で観光することになった。
漫画ミュージアムにいき、寺院にも回った。
目的のバスに乗遅れそうになった時、同じタイミングで駆け込み乗車してきた少女。俺は俺だけの女神に出会った。言ってみれば一目惚れである。
マリィにはませてるねーなんて言われた。
ほっとけし…