夜
鎮守府本館 ロビー酒保
明石「う〜ん…お菓子の売上がイマイチ伸びないな…、このままだと赤字になりそう…」
鹿島「どうしましたか?」
明石「いや〜…お菓子の売上が伸びなくて…」
鹿島「そうですか…、何か良いアイデアがあれば良いんですけどね」
ウィーーン
明石「いらっしゃいませ〜…」
優羽「あれ?明石お姉ちゃんどうしたの?給料減給処分受けたのまだ引きずってるの?」
明石「引きずってはないけど…酒保の売上があるから…あっ…」
優羽「もしかして…横領「あ"ーーーー」
鹿島「そうなんですか!?通りで売上と商品の在庫の数が合わないと思ってたんですよ!」
明石「え!?そんなことしてるの!?」
優羽「何で明石お姉ちゃんが知らないの?」
鹿島「この事は司令官に…」
明石「わーー!!?ごめんなさ〜い!」
優羽「まぁまぁ、鹿島お姉ちゃん許してあげて?」
明石「何で疑問系?」
鹿島「まっ…良いですけど?」
明石「ありがとう〜!それで優羽は何を買いに来たの?」
優羽「あぁ…違うの」
明石「あれ?」
優羽「酒保にコレって置けない?」
鹿島「コレって景品付きのお菓子?」
優羽「うん、僕このお菓子好きだけど酒保に置いてなくて…、わざわざ外まで買いに行ってるの…」
明石「う〜ん…出来ない事もないけど…、っ!」
鹿島「どうしたんですか?」
明石「良いアイデア出来た!!」
優羽鹿島「ん?」
翌日
酒保
ウィーン
いらっしゃいませ〜
暁「ごきげんようなのです!」
響「こんにちは」
雷「こんにちは!」
電「こんにちはなのです!」
明石「いらっしゃい〜」
暁「明石さんお菓子を買いに来たわ!」
明石「どうぞ〜見ていってね」
暁「さてお菓子何にする?」
響「私はソフトせんべいが良いな」
雷「私はチョコレートよ」
電「電は何でも」
暁「新しいのも入荷してるわ!」
響「ここは定期的に新しいのを取り入れてるね」
電「人気があれば暫くは置いてくれるのです!」
暁「迷うわ〜…、ん?何かしらコレ?」
響「ナニナニ、新発売チョコエッグ、スナック菓子?」
雷「カプセルの中には小さなフィギアもしくは福引き券がか…」
電「景品付きのお菓子なのです?」
響「景品の中にシークレットがあるね、シークレットはまた別の物みたいだ」
暁「明石さんこのお菓子はなに?」
明石「それはポップにある通りよ!カプセルの中にはフィギアや福引券があるわ、福引券は後日使えるようになるから、因みにフィギアは艦娘皆がフィギア化したものよ」
響「私達のフィギアかい?」
明石「そうよ〜、艦娘全員集めるのも良し姉妹分集めるのも良しよ」
電「全部集めるのって…」
雷「ほぼ無理に近いわね…」
明石「まぁその他にも瑞雲のフィギアとか妖精さんのと主砲とか…」
暁「へえー…、試しに買ってみようかしら、明石さんコレ一づつくださいな」
響「私も」
雷「私も!」
電「私もなのです!」
明石「はいは〜い!毎度あり〜」
チャリン
お昼頃
明石「ありがとうございました〜!」
夕張「明石、コレ追加のチョコエッグとスナック数種類よ〜」
明石「ありがとう〜夕張」
鹿島「どうです?売れてますか?」
明石「バッチリと♪青葉さんに告知しといてって言ってあるからね」
夕張「中々いいんじゃない?アイデアとしては?」
明石「ンフフ…」
夕張「シークレットって何なの?」
明石「出たら即青葉さんに告知してもらうの!そしたら忙しくなるわよ〜」
午後2時
食堂
明石「もぐもぐ…、ん〜美味しいな〜」
鳳翔「ありがとうございます、酒保大変でしたら何時でも言ってくださいね、手伝いますから」
明石「いえいえ!夕張と鹿島さんとでローションしてますから大丈夫ですよ!それに最近は出撃とかも無いので!」
鳳翔「そうですか、わかりました」
電「明石さんいますか?」
明石「電ちゃんどうしたの?」
電「チョコエッグの景品なんですがカプセル開けたらシークレット券が入ってたのです!」
明石「おー!おめでとう!!ちょっと待っててね!」
タタタ…
鳳翔「電ちゃん、それは何?」
電「お菓子についてくる景品なのです!中にはフィギアや福引券とシークレット券があるのです!電はシークレット券が当たったのです!」
鳳翔「それは凄いわね!シークレットの景品はなんでしょうね?」
電「楽しみなのです!」
タタタ…
明石「電ちゃん!お待たせ、はい!おめでとう!」
電「封筒なのです?」
鳳翔「中身はなんでしょう?」
ガサガサ
電「っ!?これは!」
鳳翔「えぇ!?」
明石「提督のプロマイド写真よ!」
電「……」
明石「おめでとう!」
電「あ…ありなのです!大切にするのです!!」
タタタ…
明石「さてとシークレット券が当たった娘がでから青葉さんに早速…「あの!!」…はい!?」
鳳翔「私にも…景品付きのお菓子…売ってください」 ( ● ω ● )ゴゴゴ…
明石「ピッ!?は…はい…」
午後3時
夕張「ありがとうございます…」
鳳翔「それでは…」
鹿島「鳳翔さん…凄い気圧でしたね…」
夕張「明石アンタ何したのよ…休憩に行ったと思ったら戻ってきてなにかを取りに来てまた戻って…そしたら鳳翔さん物凄い量のチョコエッグやスナック菓子買ってくし…」
明石「実は…」
説明中……
夕張「はぁ!?」
鹿島「えぇ!?」
夕張「景品の当たり提督のプロマイド写真!?」
鹿島「良いなぁ…」
明石「あはは…」
夕張「提督の許可は?」
明石「テヘ♡」
夕張「解体されたい?」ニコ
明石「ひっ!?」ビク!
鹿島「ゆ…夕張さん!落ち着いて!」
夕張「アンタね…提督に知れたら減給処分じゃ済まないわよ?最悪私達にも火の粉が飛びまくるわよ!」
明石「だって〜…」
夕張「それにチョコエッグやスナック菓子目当てに酒保に殺到してお客を捌き切れるの?」
明石「……」
鹿島「3人でも少し厳しいですね…」
夕張「即販売中止よ!」
明石鹿島「え!?」
夕張「プロマイドが当たるって知れ渡ったらもう後戻り出来ないわよ!?」
明石「もう…戻れません…」
夕張「え?どういう事よ?」
明石「もう青葉さんに伝わってます」
夕張「………は?」
鎮守府 正門前
青葉「本日から明石の酒保にて新発売の景品付きのお菓子チョコエッグとスナック菓子が販売されてます!景品のカプセルの中には艦娘のフィギアや福引券があります!そして!シークレット券がありそれを引くとなんと!司令官のプロマイド写真が貰えます!」
艦娘「えぇ!!?!?」
金剛「て…提督の…」
ビスマルク「Admiralの…」
イク「プロマイド写真…」
吹雪「欲しい…」
青葉「一人個数限定になります!1日に販売数は限られますので、早いもの勝ちですよ〜、因みに私は司令官の写真は個人には売買しないのであしからず…、ではほしい方は酒保へGO!」
艦娘「わ〜〜〜!!!!」
ダダダダダダ!!!!
川内「………どうする?」
神通「提督に報告しましょう」
青葉「おやおや?お二人は行かないんですか?」
神通「行きませんよ?お菓子の景品目当てで行く歳じゃないですし」
川内「だよね…」ウズウズ
神通「姉さん…まさか興味があるんですか?」
川内「うん…提督のプロマイド欲しいんだもん…」
神通「気持ちはわかりますが駄目ですよ」
川内「……、わかった」
青葉「残念です。あっ…思い出しましたがシークレット券には夜戦が好きな時に出来る権利券でもあるみたいですよ?」
川内「っ!?…神通…ごめん!!」
シュン!
神通「姉さん!?」
青葉「ありゃりゃ…」
ガシ!
青葉「うゎ!?ヒッ!?」
神通「景品付きのお菓子は誰が元凶ですか?」ニコ
青葉「あ…明石さんです!」
神通「あなたの役割は?」
青葉「こ…広告と宣伝…あとプロマイド写真の確保です!」
神通「そうですか…、夜戦出来る権利券があるという事は提督も承知なのですね?わかりました。ありがとうございます。提督に報告と確認しますのでそれでは」シュン
青葉「……(明石さん終わりましたね…)」クタ-
夕方
鎮守府 本館ロビー
優羽「ただいま〜…って何この行列は…」
艦娘の行列<ズラ〜!
プリンツ「あっ!優羽君お帰り〜!」
優羽「プリンツお姉ちゃんただいま〜、何この行列は?」
プリンツ「ん?知らないの?今日から発売されてる Japanese ChocolatesweetsとSnackだよ!」
優羽「へえー…美味しそうだね、景品って何があるの?」
プリンツ「えっとねミニフィギアに福引券と当たりのシークレット券だよ!」
優羽「シークレット券?」
プリンツ「シークレット券に当たると何と!Admiralのプロマイド写真が貰えるの!」
優羽「え…何それ?」
プリンツ「あれ、優羽君知らないの?」
優羽「僕何も聞いてないよ?お父さんからも何も言ってなかったけど…」
ビスマルク「お待たせプリンツ!あら優羽お帰りなさい!」
優羽「ビスマルクお姉ちゃんただいま〜、お姉ちゃんも買ったのお菓子?」
ビスマルク「もちろんよ!絶対に当ててやるわ!」 (๑•̀ㅂ•́)و✧
プリンツ「応援しますねお姉様!」
ビスマルク「行くわよ、優羽またね」
プリンツ「バイバイ!」
優羽「ばいば〜い…、明石お姉ちゃんの良いアイデアってこれ?」
利根「おっ!優羽帰っておったのか?」
優羽「利根お姉ちゃんただいま〜お姉ちゃん達もお菓子買いに?」
利根「う〜ん…我輩らはそんなに興味は無いんじゃ、タダどんなものかと見に来たのじゃ!」
筑摩「私達はタダお菓子を買いに来たのだけれど…これでは買えるかどうか…」
利根「景品は興味はないがスナックに興味はあるのじゃ!あとチョコエッグにも」
優羽「景品じゃなくお菓子に興味があると?」
利根「そうじゃ、景品は2の次じゃ」
筑摩「明日にしますか?これではとても…」
利根「う〜ん…、筑摩よ夜にもう一度行ってみてくれぬか?残ってれば買ってきて欲しいのじゃ」
筑摩「わかりました、お風呂帰りに行ってみますね」
利根「頼んだぞ!ではな優羽!」
筑摩「じゃあね」
優羽「ばいば〜い…夜に行ってみよう」
甘味処間宮
シーン……
間宮「………暇ね…」
伊良湖「そうですね…珍しいですね?」
間宮「昔は出撃が多かった時みたいね…」
伊良湖「そうなんですか?」
間宮「そうよ?今は深海棲艦が大人しくなってるから少しだけ忙しいけど…暇となると逆に嫌ね…」
ガラガラ
間宮伊良湖「っ!?いらっしゃいませ〜♪」
優羽「こんにちわ〜」
間宮「あら、優羽君何か食べる?」
優羽「うん小腹が空いたからカステラ少しだけ食べたいな」
間宮「なら一切れぐらいで良いわね、待っててね」
優羽「はーい、凄いねガランガランだね」
伊良湖「そうなのよ…なんでかしらね?」
優羽「知らないの?今日から酒保で新しいお菓子が発売されたんだって、多分それの影響だよ」
伊良湖「お菓子?」
間宮「カステラお待たせ、何のお菓子なの?」
優羽「うん、景品付きのお菓子でその景品はフィギアか福引券なんだって当たりはシークレット券ってのがあって当たるとお父さんのプロマイド写真が貰えるんだって」
伊良湖「え!?ウソ…」
間宮「そんなものが…」
優羽「でも今日は無理だね、凄い行列だったから」
間宮「明日買えるかしら…」
伊良湖「どうでしょう…」
優羽「並べば買えるんじゃない?」モグモグ
間宮「伊良湖ちゃん」
伊良湖「なんです?」
間宮「明日の優羽君のお弁当代わりに作ってくれるかしら?」
伊良湖「良いですけど?」
間宮「明日並ぶわ!」
伊良湖・優羽「え〜…」
提督室
神通「と言う事です」
伊勢「へぇ〜面白そうね、このお菓子食べてみようかな?」
大淀「もしかしてこれですか?」
神通「はい、それです」
提督「スナック菓子美味いな、手が止まらん」モグモグ
伊勢「チョコエッグも美味しいし…そう言えばカプセル開けてなかったわね?」
提督「そうだったな…スナック菓子にカプセルを入れないほうがいいぞコレ…中身のスナックいくつか潰れてたぞ…」
パカッ! パカッ!
伊勢「私のは福引券よ!」
提督「俺のは…シークレット券だ…」
伊勢「ソレって提督のは大ハズレなんじゃ?」
神通「ある意味嫌がらせですね、自分のプロマイド持ってても意味がないでしょうに…」
提督「あと後ろに「夜戦出撃権利券」って書いてあるが…、俺はこんなの知らんぞ?」
神通「やっぱり…」
提督「酒保に顔を出してみるか…明石の反応を見がてらに…」
伊勢「行ってらっしゃい」
大淀「私も行きます!」
神通「私も…」
ガチャ
伊勢「明石も何してんだか…、ねぇ川内?シークレット券は提督が持っていったわよ?」
パカッ
川内「ちぇっ」
鎮守府 本館ロビー
酒保
鹿島「ありがとうございます!次の方お待たせしました〜」
明石「毎度あり〜」
夕張「ありがとうございます!次の方〜って!司令官!?」
明石「え!?」
提督「すまんな…明石と変わってくれないか?話がしたい」
夕張「わかりました〜!」
明石「お待たせしました…て、提督…」
提督「よう明石、シークレット券当たったぞ?」
明石「おめでとうございます…」
提督「俺が俺のプロマイド持ってても意味ないかもな?」
明石「そんな事は無いですよ〜?ただ変わってるな〜って思われるだけですよ?」
提督「俺自ら夜戦行っても良いんだぞ?」
明石「深海棲艦もビックリしてあっさりと倒せるんじゃないんですか〜?」
提督「別の夜戦でも良いんだぞ?」
明石「提督ったら…恥ずかしいですよ、………勘弁して下さい…」
大淀「地雷を踏みに行ってる…」
神通「しかも…踏み抜いてますよ…」
提督「まっ…大事にしなきゃ別に良いんだがな」
明石「え?」
神通大淀「へ?」
大淀「良いんですか!?」
神通「大丈夫ですか?」
提督「別に良いじゃん?悪い事に使わなければの話だが…」
明石「ありがとうございます〜、神様仏様提督様〜!」
提督「良ければ協力しようか?」
3人「え?」
提督「シークレット券当たれば俺とデート出来る権利をやろう!」
3人「!?」
鹿島夕張「!?」
艦娘「!?」
提督「あとこれだ」
大淀「万年筆…ですか?」
提督「あぁコレは特注品でもう一本余ってるんだ当てれば抽選か何かで当てた奴に贈ろう。秘書艦の時に使うのも良しだ!お揃いで良いじゃないか!」
明石「あ…あぁ…」
鹿島「司令官さん?お気持ちは有り難いんですが…」
提督「何だ?」
夕張「一回後ろ見た方が良いわよ?」
提督「ん?後ろが何だ……て!?」クル
艦娘<(⊙)(⊙)デートケン…(◉)(◉)マンネンヒツ…
提督「俺…やっちゃッタ?」
神通「"火に油を注ぐ"とは良く言ったものです…」
大淀「事を大きくしましたね…」
明石(良し!コレで提督も強く言えないわ!)
提督「万年筆は兎も角、デート券は順番だからな!姉妹で行くのも良いし個人だけでも良いからな!後余りお金がかからない所でお願いします…」
5人(釘刺した…)
青葉「青葉見ちゃいました!聞いたゃいました!」パシヤリ!
夜
食堂
優羽「……ねぇ?」モグモグ
提督「何だ?」モグモグ
優羽「お姉ちゃん達の目が怖いんだけど…」モグモグ
艦娘達「提督とデート券…万年筆…」(⊙ω⊙)
優羽「デート券?万年筆?何言ってるの?」
提督「気にするな…」
伊勢「自分で撒いた種ね」モグモグ
日向「いつぞや聞いたことがある言葉だな伊勢」モグモグ
山風「今日発売の景品付きのお菓子の当たりにパパとのデート券やペアの万年筆をパパが提供したんだって」
優羽「だからお姉ちゃん達躍起になってるの…」
提督「今更取消せないしな…」
優羽「大変だね」
艦娘「優羽とのデートも悪くないかも…」
優羽「っ!?」ビク!
山風「その手があった!」
優羽「お姉ちゃん!?」
翌日
鎮守府 本館ロビー
優羽「凄い行列になってる…」
山風「優羽早くしないと学校遅れるよ」
優羽「うん、行ってきます」
山風「行ってらっしゃい!」
<山風〜
山風「呼んでる」タタタ…
白露「山風、優羽は行ったの?」
山風「うん」
江風「優羽も火の粉が飛んでるみたいだぜ?」
春雨「優羽君とデートしたいって言ってる人もいるみたいですね?」
時雨「提督とのデート券なのにね」
涼風「時雨の姉貴はデートしたくないの?」
時雨「う〜ん…してみたいけど…ね… (奥さんの美羽さんに申し訳無いからね…)」
夕立「どうしたっぽい?」
時雨「うんうん何でも無いよ?」
村雨「皆何が目当てでお菓子買うの?私はチョコエッグで福引券だけど」
夕立「夕立は両方っぽい!昨日スナック買って食べたら美味しかったっぽい!常備しとく為に買っとくっぽい!」
五月雨「夕立姉さんはしたないよ?食べ過ぎには注意してね!」
海風「それにしても凄い人ですね…もうこんなに…」
扶桑「不幸ね…」
山城「そんな事ないですよ!私が目覚まし掛け忘れてしまったからですよ!」
扶桑「そんなこと無いわ山城、私も目覚ましかけ忘れてしまったのよ?あなただけの責任じゃ無いわ」
山城「お姉様!」
伊勢「私達は何を見せられてるの?」
日向「まぁ良いじゃないか伊勢」
伊勢「日向…」
日向「私達も似たものだろう?」
伊勢「いやいや…あれは深夜に日向が寝ぼけて目覚ましを瑞雲と間違えて目覚ましを床にバンしちゃって壊したからでしょうが!」
日向「そうとも言うな」
伊勢「そうしか言えないでしょう…、て言うか日向もシークレット券狙い?」
日向「いや…私はチョコエッグのフィギュアだ!」
伊勢「まさか、瑞雲?」
日向「そうだ!」
伊勢「帰っても良い?」
日向「駄目だ!1人5個までなんだぞ!2人なら10個は買える!」
伊勢「当たらなかったら?」
日向「明日も頼む」
伊勢「え〜…、因みに一機だけよね?
日向「いや…少なくとも3機は欲しい!」
伊勢「帰りたい……」ガクッ
甘味処間宮
ガラガラ…
優羽「おはよう!」
伊良湖「おはよう優羽君!はい、お弁当!」
優羽「伊良湖お姉ちゃんが作ったの?」
伊良湖「うん!間宮さんがお菓子を買いに行ってるから今日は私が張り切って作ったの!」
優羽「凄いねお重のお弁当…楽しみにしてるね」
伊良湖「帰ったら感想聞かせてね!」
優羽「うん!行ってきま〜す!」
伊良湖「行ってらっしゃ〜い!」
酒保
明石「うわ〜…、提督とのデート券効果半端ねぇ!」
夕張「何言ってんのよ…、捌ききれるかしら?」
鹿島「が…頑張ります!」
ウィーン
明石「お待たせしました酒保開店しま「わーーーーー!!!!」<ダダダダ!…ぐへぇ…」ペラペラ
大淀「心配で来てみれば…明石…ペラッペラに…可愛そう…自業自得だけど…」
あきつ丸「落ち着くであります!まだあるであります!」アワアワ
神州丸「沢山あるから〜!!並んで〜!!」アワアワ
夕張「ありがとうございました〜!次の方!」
鹿島「丁度お預かりします!ありがとうございました!」
<ワイワイガヤガヤ
提督「あきつ丸と神州丸をヘルプで行かせて良かったな」
天龍「あぁ…じゃなかったら潰れてるぞ」
提督「お前は良かったのか、買ってきてもいいぞ?時間もまだまだあるから」
天龍「菓子には興味はあるが景品はな」
提督「俺とデートできるぞ?」
天龍「バ…馬鹿じゃねぇの!そんな事あるか!」
提督「嫌なのか…」シュン
天龍「あ…あ、いやそう言うんじゃ無くて…」
龍田「あら〜提督に天龍ちゃんおはようございます〜」
提督「龍田か、お前も買いに行ってたのか?」
龍田「そうよ〜、天龍ちゃん好きそうだったから買ったのよ〜」
天龍「ありがとな龍田は頼りになる」
龍田「そんなこと無いわよ〜、所で提督?」
提督「何だ?」
龍田「余り天龍ちゃんをからかわないでね〜?天龍ちゃんこう見えて乙女なんだからね〜?」ゴゴゴ…
提督「ぜ、善処する…」
龍田「解れば良いわ〜天龍ちゃん部屋に常備しとくね〜」
天龍「頼んだぜ龍田〜」
提督「…済まなかったな天龍…」
天龍「いや…こっちこそ龍田が悪かった…」
提督「部屋に戻るか」
天龍「あぁ…」
利根型の部屋
利根「何とか無事に買えたのう」
筑摩「えぇ並んだ甲斐がありました!」
利根「どれチョコエッグから食べてみるか」
筑摩「そうですね、ミルク用意しますねぇ」
利根「どれどれまずはチョコエッグから…パクッ…もぐもぐ…うん!美味いのじゃ!」
筑摩「こっちのスナックポップコーン塩味も美味しいです!」
利根「ふむ…映画でも観ながら食べるか」
筑摩「そうですね、何を観ますか?昨日借りて来てんですよ?」
利根「良し!ホラー映画じゃ!明るい内なら怖くないぞ!」
筑摩「わかりました。タダ部屋が明るすぎるのでカーテン少し閉めますね」
サー
利根「っ!?少し暗くなったのじゃ…」
筑摩「では再生しますね」ピッ
利根「……」プルプル
甘味処間宮
間宮「優羽君は学校に行ったの?」モグモグ
伊良湖「はい!お弁当持って!」パカッ
間宮「伊良湖のお弁当だから感想聞きたいわ」モグモグ
伊良湖「そうですね!…って食べ過ぎではないですか間宮さん?」
間宮「大丈夫よチョコは私が監修してるのだからいくら食べても大丈夫な様に甘さも控えめにしてあるわよ勿論カロリーも」モグモグ
伊良湖「そうですか…(何か赤城さんみたいになってる…)」
パカッ
伊良湖「あっ…シークレット券だ…」
間宮「!?」バッ!
伊良湖「どっちにするんですか?デートですか?プロマイドですか?」
間宮「〜〜〜…」
伊良湖「(葛藤してる…)…あの「決めた!!」…え?」
間宮「デート券にするわ!」
伊良湖「そうですか…わかりましたでは明石さんの所へ行きましょう」
鎮守府 本館ロビー
ザワザワガヤガヤ
伊良湖「そこそこ居ますね」
間宮「えぇ、あそこに並べばいいんですね」
青葉「はーい!こちらがシークレット券当たった方の行列ですよ〜!右が万年筆抽選左がデート予定日程になりま〜す!」
伊良湖「間宮さんデートで良かったんですね?」
間宮「はい!」
順番待ち中〜〜
神州丸「次の方〜ってあら間宮さんもデートですか?」
間宮「えぇ…当ったのでせっかくなので」
神州丸「わかりましたこちらが提督殿の勤務表です。今だと…再来週の日曜か来月の第2日曜です」
間宮「ん〜…再来週でお願いするわ」
神州丸「わかりました!再来週間宮さんっと…、ハイ!登録出来ました!楽しんでくださいね!」
間宮「ハイ!」
ロビー
瑞鶴「翔鶴姉のも登録して来たよ!コレで倍率は私達が高いわ!」
翔鶴「そうかしら?私達以外にも同じく考えてる娘もいるかも?」
睦月「そうにゃし!」
瑞鶴「睦月ちゃん!?」
睦月「睦月型姉妹もシークレット券を4つも確保したにゃ!」
皐月「万年筆が当たれば秘書艦の時に使い回しが出来るからね!」
如月「秘書艦の時はお揃いの万年筆でお仕事…楽しみだわ〜」
水無月「こっちは倍率4倍!」
瑞鶴「ぐぬぬぬ…こっちは勝利の女神がついてるんだから!」
翔鶴「ず…瑞鶴余り大きい声で言わないで…」
吹雪「次のの日曜日でお願いします!」
神州丸「はい!優羽君とのデート次の日曜日記録しました!楽しんで下さいね」
吹雪「ありがとうございます!」
叢雲「お帰りなさい予約出来た?」
吹雪「うん!」
叢雲「司令官じゃ無くて良かったの?」
吹雪「確かに司令官とデートしたいけど優羽君と最近お出かけ出来なかったから…次は私からさ誘うって約束したのよ、まだ約束守れてなくって…」
叢雲「そうなの…確かに最近忙しかったから丁度良かったんじゃない?今夜辺りに行って来なさいな」
吹雪「うん!」
山風「優羽とデートでお願い!」
神州丸「う…うん、わかったから予定選んでまだそんなに埋まって無いから…」
山風「あっ…近い日は埋まってる…、っあ…そう言えば月曜日!確か月曜は祝日!だから休み!そこにする!」
神州丸「わかりました!デート楽しんで下さいね」
山風「うん!」
夕方
甘味処間宮
ガラガラ…
伊良湖「お帰りなさい〜」
優羽「ただいま〜お姉ちゃんはいお弁当!」
伊良湖「どうだった?美味しかった?」
優羽「うん!美味しかったよ!」
伊良湖「本当に!?ヤッター!」
優羽「また作ってねお姉ちゃん!じゃあね〜」
伊良湖「ふふ…全部食べてる…また作ってあげよう♪」
食堂
優羽「今日は何食べようかな〜?」
皐月「やっほー優羽!」
優羽「皐月お姉ちゃんやっほー♪」
皐月「なぁ優羽明日の土曜日デートよろしくな!」
優羽「あ〜…うんよろしくね」
皐月「ん?どうした?」
優羽「いや…帰ってきたら青葉お姉ちゃんからいきなり言われたからね」
皐月「まさか知らなかったの!?」
優羽「そうだけどお姉ちゃんとデート出来るなら別に良いよ!明日よろしくね!時間はどうするの?どこ行くの?」
皐月「水族館はどうかな?」
優羽「良いよ!楽しみ〜!」
皐月「フフフ…、(可愛いな…)」
夜
入渠場
優羽「ふぅ〜…極楽極楽♪明日は皐月お姉ちゃんとお出かけデート♪」
曙「あら優羽もうお風呂なの?」
優羽「お姉ちゃん、うん!明日皐月お姉ちゃんとお出かけデートなんだ!だから早くお風呂入って早く寝るんだ!」
曙「そうなの良かったわね、明後日のデート相手は私よ」
優羽「曙お姉ちゃんとお出かけ出来るの!ヤッター!」
曙「(ふふ…可愛いんだから…)」
翌日
駅前
優羽「ん〜…少し早く来ちゃったかな?」
如月「優羽君♪」ギュ〜
優羽「あれ?如月お姉ちゃん何で居るの?」
如月「ふふふ…それはね…」
皐月「僕が誘ったんだよ!後は」
睦月「私も居るにゃし!今日は楽しむにゃし!」
優羽「睦月お姉ちゃんも!賑やかになりそう!それじゃあ出発しよう!」
お〜!
ここで終わりっぽい!
2人のデートが後に騒ぎが大きくなった為明石を減給処分にした。
明石「そんな〜…」
提督「なら北海道最北端にある北方鎮守府へ研修行くか?」
明石「減給で良いです……」
夕張「結局私達が酒保経営する羽目に…」
鹿島「良いじゃないですか、これだけで済んで」
優羽「北方鎮守府って雪が年中の8割だから秘密基地みたいな所だったよね〜」
川内と神通……優羽を見守るのが基本仕事、忍の如く優羽を見てる。優羽にちょっかいかける艦娘や迷惑かける艦娘はいつの間にか成敗される。