【美少女】なんか知らんのだが部屋にウマ耳ウマ尻尾の美少女が現れたんやが【降臨】   作:カフェイン中毒

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こんなことがあったという話を報告するスレ

1:他称トレーナー

報告するべ

 

2:日常の名無し

イッチ、久しぶり

 

3:日常の名無し

ミスティストリーム凱旋門賞おめええええ!!!

 

4:日常の名無し

マジ久しぶりだな

 

5:日常の名無し

忙しかったんか?

 

6:他称トレーナー

そう、忙しかった。ミスティが頑張ってくれたのもそうだけどさ、報告したいことが沢山あるのだ

 

7:日常の名無し

日常こぼれ話キタコレ

 

8:日常の名無し

俺らはいつでもウェルカムですよ!

 

9:他称トレーナー

うむ、では語っていこう。これ結構前だな、海外遠征行く前の話だ。ちょっと俺が休みを取ることが出来て、何しようかなと考えてた時……ビコーペガサスとヒシアケボノがやってきたんだ

 

10:日常の名無し

おお、大小コンビじゃないか

 

11:日常の名無し

なんか仲いいよね、不思議

 

12:日常の名無し

ビコーペガサスはチャンネルやってないからなあ。ヒシアケボノの料理チャンネルにはよくいるけど

 

13:他称トレーナー

そうか、あの子そういうのあんまりやらないんだった。そんでな?ビコーペガサスって実は重度の特撮ファンなんだよ。向こうじゃやってる番組違ったんだけど、こっちに来てみた仮面ライダーとかスーパー戦隊とかドはまりしちゃってさ。こんな感じで

 【変身ベルトをつけてテレビを見るビコーペガサス】

 

14:日常の名無し

あらやだかわいい

 

15:日常の名無し

ライダーも戦隊もウルトラもいいぞぉ……

 

16:日常の名無し

ふーむ、リバイスか、バイスはだれだ?

 

17:他称トレーナー

え?ヒシアケボノ

【アルティメットな変身ポーズを決める台に乗ったビコーペガサスとヒシアケボノ】

 

18:日常の名無し

キメ顔www

 

19:日常の名無し

くっそかわいい

 

20:日常の名無し

こんなん玩具買い与えたくなるに決まってるやん!

 

21:日常の名無し

台は芝生えるけどすんごいかわいい

 

22:他称トレーナー

それでな、この二人を連れてライダーの映画の撮影現場を見に行った話をしたいの

 

23:日常の名無し

いいじゃーん!

 

24:日常の名無し

そういうのいいぞ!もっとやったげて!

 

25:日常の名無し

ホントお前はウマ娘に甘いよなあ

 

26:他称トレーナー

何とでもいえ

 

27:日常の名無し

報告はよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「トレーナー!お願い!」

 

 「らしいよ~☆」

 

 「よし分かった」

 

 「待ってまだ何も言ってない!」

 

 「お願いがあるんだろ?なんだ?」

 

 「なんか釈然としないぃぃ……」

 

 元自室、現仕事場&ウマ娘のたまり場というべき部屋でトレーニングメニューとにらめっこしていた男、そこに勢いよくドアが開いて飛び込んできたウマ娘、ビコーペガサスが男に両手を合わせて頭を下げついてきたヒシアケボノはゆったりとそう言った。なるほど、お願い。よし来た何でも言えと言わんばかりの勢いで内容も聞かずに快諾する男がそこにいた。

 

 もはや一切の疑念なく頭を上下に振った男にお願いする側のハズのビコーペガサスが突っ込む。まあそれは置いとけ、と机越しに彼女に先を促した男にむぅ~と頬を膨らませて抗議をするが、それよりもお願いを聞いてもらいたい気持ちが優先されたらしく、ヒシアケボノの膝に座らせた状態で男と向かい合い、口を開いた。

 

 「その、この近くでライダーの撮影やってるみたいなんだ!だからちょっとでいいから見てみたいなって……」

 

 「別に行ってきてもいいよ?誰か足が必要なら須藤君に行ってもらおうか?」

 

 「トレーナーさんと一緒がいいんだって~。あたしも、ついてきてほしいっていうから」

 

 「なるほど。ライダーっていうと北映か。たしか株券があったはず……って映画?確か個人出資の話に乗ったぞそれ。ちょっと待ってて」

 

 そう言って男は二人に断って席を立ち、電話をかける。実は何気にライダーファンだった男は映画会社の株も運用してるので時たま映画に出資しないかという話が来ており今回の映画で予算の枯渇が発生したという偉い人からのお願いを聞いて出資をしていた。というのもURAの名前を売るための出資ではあるが、今回それが役立つかもしれないのだ。

 

 「あ、すいません。ええ、お世話になっています。実はですね、今回の映画の撮影現場を少し見せてもらえたらと、ええ、はい。実はウマ娘の一人が北映さんの特撮にはまっちゃったんですよ。あ、ありがとうございます、無理をさせてしまって。今回のお礼ってことで次の出資は倍額で考えます……はい、どうも」

 

 「……トレーナーってやっぱりすごいお金持ち?」

 

 「ん、まあそうだな。ビコー、明日の撮影を見に来てもいいみたいだから、いこっか」

 

 「ほんと!?ありがとトレーナー!やったーーー!!!」

 

 「トレーナーさん、ありがと~!」

 

 ヒシアケボノの膝の上で飛び上がって万歳状態で喜ぶビコーペガサス、感極まったのかそのままロケットのように飛び出して男に抱きついてしまう。久しぶりに加減を忘れたウマ娘のパワーを味わった男は、それでもはじける笑顔のビコーペガサスをわしゃわしゃと撫でるのであった。

 

 

 

 

 

 目の前で役者がベルトをつけ、勇ましく、かっこよく、変身と声をあげてポーズを決める。町の一区画を封鎖して行われる仮面ライダーの撮影、ふおおおお、と声にならない声を必死に我慢しながらも瞳を星のように輝かせたビコーペガサスが目を離してなるものかと食い入るように見つめている。

 

 ヒシアケボノ自体は特撮に造詣が深いわけではないが、CM撮影などとはまた違う映画の撮影というウマ娘からしても非日常に心がときめかないわけもなくツインテールと尻尾を振って楽し気に撮影を見ている。

 

 カット!の声がかかり、役者が脱力するとそれに助監督が労うように声をかけている。すると男の元に監督がやってきて頭を下げた。実は不足額の出資で撮影が続けられており、男は救世主的な立ち位置にいるので撮影現場ではVIP待遇である。男としてはライダーは昔からファンで、楽しませてもらってるお礼をしているという感じで撮影現場に顔を出すのは初だからか、何とも座りが悪いようだ。

 

 「すいません、急に無理を言ってしまって」

 

 「いえいえ、このくらいでしたらいつでも仰ってください。そちらが今話題のウマ娘さんでいらっしゃる?」

 

 「ビコーペガサスだよ!今日はありがとうございますっ!」

 

 「ヒシアケボノです。お願いを聞いてくださって、ありがとうございました~」

 

 顔を綻ばせた監督が振り向いて、休憩入ろう!と言うとカメラや音響などを担当していた人物や、スーツアクター、役者が思い思いに過ごし始める。けどやはり普段はないお客様の様子が気になるらしく、主演を務めていた青年とその相棒役のアクターがこっちにやってきた。ビンッ!と尻尾と耳を逆立てたビコーペガサスがあたふたとかばんを探して、サインペンと色紙を取り出し、頬を紅潮させて青年に差し出す。

 

 「さ、サインください!」

 

 緊張一杯に差し出されたそれを見た青年は、快くそれを受け取ってペンを走らせる。大切な宝物を受け取ったかのようにそれを抱きしめるビコーペガサスを見て、ウマ娘という人とは異なる存在でも、触れ合ってみれば人間の子供と一緒だと気づいた青年がベルト巻いてみるかい?と尋ねる。それを聞いたビコーペガサスは力強く頷いた。その様子をヒシアケボノと男は優しく見守るのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

143:日常の名無し

映画撮影の現場に行ったんかまじか

 

144:他称トレーナー

ちなみにエキストラで出たよ。怪人の出現で逃げ惑うひと役。人類の速度じゃないからすぐわかるはず

 

145:日常の名無し

おさえろよwww

 

146:日常の名無し

二人とも短距離ウマ娘だから速いだろうなそりゃwww

 

147:他称トレーナー

好意でベルトを巻かせてもらったり楽しんだみたいよ

【主演の青年と同じ変身ポーズをとるベルトを巻いたビコーペガサス】

 

148:日常の名無し

ファンサしてくれてよかったなビコーペガサスちゃん……

 

149:他称トレーナー

あとこっちも

【バイスとメロイックサインをするヒシアケボノ】

 

150:日常の名無し

やっぱヒシアケボノおっきいな

 

151:日常の名無し

スーツと並んでも違和感ないのは相当

 

152:他称トレーナー

他にもこんなのも

【火炎剣烈火を持つビコーペガサスと土豪剣激土を持ち上げるヒシアケボノ】

【群衆の中に紛れるウマ耳二人組】

【蹄鉄と地面をすり合わせて火花を散らしながらドリフト走行するビコーペガサスの動画】

最後は別の動画を回してた時に偶然撮れたんだけど危ないので滅茶苦茶叱った

 

153:日常の名無し

プロップ持たせてもらって羨ましい

 

154:日常の名無し

最後やべえかっけえ

 

155:日常の名無し

バッカ一歩間違ったら滑ってコケるんだぞ!

 

156:他称トレーナー

ウマ娘で蹄鉄シューズ履くと誰でもやりたくなるってビコーペガサスは言ってたけど危ないんだよなあ……とりあえずビコーとアケボノとライダーはこんな感じだ

 

157:日常の名無し

楽しそうで羨ましいゾ

 

158:日常の名無し

他ももっとくれ!

 

159:他称トレーナー

まだまだあるぞーコレ!次は、ウララと地元の商店街のお話だ!

 

160:日常の名無し

キタコレ!ハルウララきたぁ!

 

161:日常の名無し

マジで可愛い、聖獣、癒し、マイエンジェル

 

162:日常の名無し

なんかやべーやつわいてる

 

163:他称トレーナー

もう俺の地元だとウマ娘は地域に溶け込んでるのはよくご存じだと思う

 

164:日常の名無し

もう自由にお出かけしてるんだっけ

 

165:日常の名無し

子供たちと遊んでるウマ娘のお姉さんがよく公園にいるという話は聞いた

 

166:日常の名無し

十中八九スーパークリークだろそれ

 

167:日常の名無し

 

168:他称トレーナー

まあ実際クリークはよく子供たちと遊んでるからあながち間違いじゃないんだけどね……

 

169:日常の名無し

子供の性癖をねじ切るな

 

170:日常の名無し

初恋のお姉さんがスーパークリークとか勝てるわけないだろ

 

171:日常の名無し

俺の初恋返して

 

172:日常の名無し

それは知らん

 

 

 

 

 

 

 

 

 「トレーナー!いってくるね!」

 

 「ああ、気を付けてな。八百屋のおっちゃんにもよろしく」

 

 「うんっ!」

 

 玄関先では私服姿のハルウララとスーツ姿の男の姿があった。昨日、地方のイベントにゲストとして参加したハルウララに男は休日を贈ったのだが、他のウマ娘たちはトレーニングや別のイベントなどでハルウララと一緒の休みのものがいなかったのだ。そこでハルウララはお出かけをすることにしたらしい。

 

 行先は男たちが懇意にしている商店街、牧場、農家。いっぱいお手伝いするんだ!と満面の笑みを見せるハルウララにほっこりした男は沢山遊んでおいで、と言って彼女を見送った。ハルウララはいってきまーす!と大声で挨拶をしてURAをあとにする。

 

 「きみとゆめをかけ~るよ~♪」

 

 ゆらゆらと揺れながらハルウララは舗装されず土がむき出しの農道を腕を大きく振って歩いていく。ウマ娘や重機が踏み固めているので歩きやすいそこを、何時もキングヘイローに言われて鳴らさないように気を付けている蹄鉄シューズの音をわざと鳴らして少しずれたユメヲカケルを気持ちよく歌いながら歩いている。少しすると、商店街に行く手前、ちょうど中間あたりにある牛舎が目に入った。ハルウララはそこの外で作業をしている二人を見つけて駆け寄る。健さんとその妻、文江こと文さんだ。

 

 「こんにちはっ!」

 

 「おや、ウララちゃんじゃないか。お出かけか?」

 

 「うんっ!今日はね、商店街に行ってお手伝いするんだ~。健さん、文さんたちはお仕事?」

 

 「ま~それは商店街も助かるねえ。あたしたちはね、牧草を運んでるんだよ。この歳になると重くてねえ……」

 

 「じゃ、お手伝いするよ!」

 

 健さんたちが1輪車で運んでいるのは一抱えほどもある牧草を固めたブロックだ。男がたまに話してくれていたが50キロもあるそれを倉庫から運ぶのは中々骨だという話、人間では持ち上がらないからいつもは半分に割るなどどうにか工夫をして1輪車に乗せているのだ。文さんが腰をやってしまった時もこれを移動させるときのぎっくり腰だったと聞いている。

 

 「いいのかい?お出かけだろう?」

 

 「んーん!今日はね!みんなをお手伝いする日って決めてるんだ!だからね、お手伝いさせて!」

 

 むん!と力こぶを見せるように腕をあげたハルウララ、ウマ娘が力持ちなのは二人ともよく知っているのでそこまで言うなら、とお願いをしてみることにした。素敵な服が汚れちゃうわ、と文さんは自分が付けていたエプロンをハルウララに着せてやり、サイズが少し大きいが長靴をはかせた。尻尾を機嫌よくぶんぶんと振るハルウララがいくよ~~と牧草のブロックを纏めて二つ、軽々と持ち上げる。

 

 「あっはっは!若いってのはいいなぁ!わしらじゃもうそんな勢いよくできんよ!」

 

 「あんたが若くても無理だろうけどねえ。ごめんねウララちゃん、ここにお願いできる?」

 

 「はーい!」

 

 よいしょぉ!と大袈裟なくらい声をあげたハルウララはどさっ!と示された場所に牧草ブロックを置いて、倉庫に戻りまた持ってきてを繰り返す。あっという間にえさ置き場の近くに牧草が積みあがった。健さん夫婦はありがとう、と彼女にお礼を言う。

 

 「ごめんねウララちゃん、手伝ってもらっちゃって。よかったらこれ、飲んでいって」

 

 「ヨーグルトだ!いいの!?」

 

 「勿論だ!坊主にも礼を言わなきゃな。君らがここに来てくれてから寂れてたこのあたりが随分とにぎやかになった。皆、君たちに感謝してるんだよ」

 

 文さんから手渡された牛乳瓶、その中に入っているのは牧場で作っている飲むヨーグルトだ。時折差し入れられるそれはハルウララが大好きな飲み物の一つで、彼女は耳を大きく振って栓を開ける。そしてそのまま風呂上がりのように腰に手を当て豪快に喉を鳴らして飲み干した。ぷは~といい笑顔になりながらも、口元に見事なひげを作るハルウララを見て文さんはあらあらとハンカチで顔を拭うのだった。

 

 

 

 「ハルウララのおねーちゃーん!」

 

 「ハルウララのねーちゃんだ!」

 

 「こんにちはーっ!」

 

 「あーっ!皆やっほー!」

 

 お手伝いを終えたハルウララはぱっからぱっからと蹄鉄の音を響かせて今度こそ商店街にやってくる。商店街は賑やかで、子供たちが親と一緒に店番をしていたり、結果的ではあるがウマ娘のホームということもあり観光客もちらほらといる。ピンク色で目立つハルウララ、彼女を見つけた子供たちが親に断って集まってくる。

 

 「ねーおねーちゃん!あそぼーよ!」

 

 「うん!いいよー!」

 

 「やったー!」

 

 わ、ウマ娘がいる、とかハルウララだ、だの、かわいいという地元の人間じゃない観光客にも輝くような笑顔で手を大きく振り、自分から率先して話しかけるハルウララ。物怖じせず寄ってくる小柄なウマ娘を前に観光客も口元が緩む。後ろにカルガモのように引っ付いて回る子供たち、インパクト、もしくは癒し効果は多分にあるだろう。

 

 サインを書き、握手をし、時には写真も一緒にとりながら子供たちを引き連れて商店街を練り歩いて目についた店を少し手伝ったり、おやつを買って皆で一緒にかじる。田舎の日常そのままのそれを満喫するハルウララの笑顔と彼女に懐く子供たちの笑い声、和やかな雰囲気が商店街に流れていた。

 

 

 

 

 「ごめんくださいな。ウララさん、いらっしゃるかしら?」

 

 「キングちゃん!」

 

 「ええ、キングヘイローよ。ウララさん、迎えに来たわ」

 

 「あんれまあキングヘイローさん。ウララちゃんを借りて悪かったねえ。よかったらこれ、持っていってね」

 

 「え、ええ……ありがたく頂戴するわ……」

 

 とっぷり日が落ちる直前、子供たちは家に帰り観光客もホテルに戻り始めた。八百屋のお手伝いと称して店番をしてお客さんと話していたハルウララに声をかけたのは練習後であるのに、きっちりとメイクをして緑を中心とした上品な私服に身を包んだキングヘイローだった。彼女を見た瞬間ハルウララは飛びかかる様にキングヘイローに抱き着く。キングヘイローも慣れた様子でそれを受け止める。

 

 そろそろ帰るわよ、というキングヘイローに声をかけたのは腰の曲がった老婆、八百屋の店主だ。彼女は奥に引っ込むと台車に乗せた段ボールを4つ持ってくる。ニンジンだよ、規格外だから遠慮せずに持ってってな~と店主は台車ごと二人にニンジンを渡す。無邪気に喜ぶハルウララとこんなにいいのかしら、と少し申し訳なく思うキングヘイロー。

 

 ばいばい、とハルウララは八百屋の老婆に手を振ってキングヘイローと一緒に帰路につく。楽しそうに台車を押しながら鼻歌を歌うハルウララにキングヘイローの頬が緩む。がらがらと、台車が立てる音と蹄鉄シューズの音。いつもはダメよと叱るキングヘイローもこんなに上機嫌なハルウララを見てしまうと注意する気も起きない。

 

 「ウララさん、楽しかったかしら?」

 

 「うんっ!今日ね!キングちゃんにいっぱいお話したいことがあるんだ!すっごく楽しかったから」

 

 「ふふっ、じゃあお風呂で沢山聞かせてもらうわ。キングと入浴する権利をあげる」

 

 「ほんとっ!?キングちゃん大好き!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

315:他称トレーナー

とまあこんなことがあったよ。何で飲むヨーグルトが届いたのかの理由が分かった

 

316:日常の名無し

あーマジで癒し

 

317:日常の名無し

ハルウララは可愛いなあ

 

318:日常の名無し

キングヘイロー、いい子やなマジで……

 

319:日常の名無し

キングちゃんかわいい

 

320:日常の名無し

そう呼ぶ権利がほしい

 

321:他称トレーナー

コールに参加すればいいんじゃない?

 

322:日常の名無し

その手がなかったわ

 

323:日常の名無し

出来たら苦労せんよこの金持ち

 

324:他称トレーナー

そういえばこの時貰って来たニンジンでニンジンハンバーグなる向こうの人気のメニューを試作してみたのだが

【ニンジンがど真ん中に刺さったハンバーグ トマトソースとデミグラス、和風おろしの3つがあるようだ】

 

325:日常の名無し

これホンマに?

 

326:日常の名無し

いやまんまぶっ刺さり過ぎぃ!

 

327:日常の名無し

ニンジン堅そう

 

328:他称トレーナー

ちゃんと柔らかくなるように蒸したんだ。それでバターと砂糖で煮詰めてグラッセにした。ハンバーグも作って試作だし俺が食おうとしたんだけどねえ

 

329:日常の名無し

見つかったか

 

330:日常の名無し

誰だ?

 

331:他称トレーナー

ナリタブライアン。「……悪くない」って言ってデミグラスの方も付け合わせ含めて完食。

 

332:日常の名無し

なんか可愛い

 

333:日常の名無し

絶対あれだろ、笑ってたんだろ笑顔だったんだろ!

 

334:他称トレーナー

うん、可愛かったです。それでな?

 

335:日常の名無し

うん

 

336:日常の名無し

まだなんかあるのか

 

337:他称トレーナー

残ったハンバーグのうち一つをクリークにもらっていいですかって言われてあげたんだ。美味しそうに食べてくれて嬉しかったし、料理上手の彼女のお墨付きなら自信も沸くだろ?ほんでな、残り一つが

 

338:日常の名無し

ひとつが?

 

339:日常の名無し

うわさが広がったのかwww

 

340:他称トレーナー

うん、だからラストのトマトソースハンバーグをかけて熾烈なくじ引きが今始まってる

 

341:日常の名無し

今度からは人数分用意しろ

 

342:日常の名無し

今から作れば?

 

343:他称トレーナー

腕がしぬぅ!

 

344:日常の名無し

コラテラルダメージだろ甘んじて受け入れろ

 

 




 お待たせしました。そして逃げシスの話じゃないですごめんなさい。書いたんですけどなんかこれ違うってなって全没になりました。私に逃げシスが書けないということが発覚しました。なんでや。

 すまねえ……

 では次回もよろしくお願いします。ネタも募集してまーす
  https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=291652&uid=88429

K2編少し続けていい?

  • ええで
  • あかん
  • 掲示板やれ

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