ヒーリングっど♥︎スーパー戦隊   作:鏡蓮

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第1話 引っ越しと探検!/のどかの想い

「わぁ..!!ねぇ、赤斗くん!波がザブーン!ってなって、キラキラってなって...!」

「はいはい...。あまり、興奮すると、疲れるぞ〜?」

「ふふっ。相変わらず仲良いわね〜」

っと俺はそう言った。俺の名前は赤井赤斗(アカイセキト)。で、今隣で喋ってるのは花寺のどか。で、今運転しているのは俺の義理の母で、のどかの母親・花寺やすこさんだ。

なぜ、俺が名前違うのか。それは今から14年前...。

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

俺が今、26歳の時だ。俺は潜入捜査として光ヶ峰高校で熱田充瑠と出会い、巻き込まれた。いや、また厄介なことに巻き込まれた。

それから夏休みに入って、充瑠と外で絵を描いている時だった。俺が座っている地面が空き、俺は飲み込まれそうになった。だが充瑠と手を繋いで危機が去ろうとしたが...吸収力が激しくて、俺は充瑠の手を解いてしまった。

そして0歳になって花寺家に拾われ、義理だが家族となった。

で、今14歳になって...花寺家の新しい家に引っ越しするんだ。

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

「ふわぁ...」

眠たい。やっぱり、手伝うんじゃなかった。

そういえば、すこやか市って健康に良い施設が多いって有名だな。

「あ、赤斗くん!」

「あれが、俺たちの新しい家か!」

白旗を振っている。あれが俺たちの家だ。

車がそこに着き、周りを見た時、そこは広い庭に、2階建て。内装や外装を見ると木製が多く、のどかの体調を考慮したのだろう。

「よく考えたな。これ...」

俺はそう呟き、外を眺めた。のどかも外を一緒に眺めている。新鮮な空気だ。でも、なぜだろうか...少しずつ寂しさが湧いてくる。『終着駅』に着こうとしているのだろうか?

「どうしたの?赤斗くん?」

のどかは心配してくる。たけしさんとやすこさんは俺の気持ちを察したのか複雑な表情だ。俺の正体を知っているのはたけしさんとやすこさんだけ。元の世界だったら、バラしていたが、のどかの思いを考慮して、正体は明かしていない。

「そうだ!一緒にさ、回ろうよ!」

「ん?どうしてだ?」

「久しぶりに二人で歩きたいから!それじゃ、行くよ!」

「ああ!?ちょっと待って!!たけしさん!!力強いよ!退院したばっかなのにね!!強いんだけど!!」

そう言いながら、俺はのどかに引っ張られながら、すこやか市に向かった。

 

「すごいね!やっぱり、健康に良さそうなものばっかり!」

「わかったから...少しははしゃがないでくれよ...」

のどかは一昨日に退院し、俺と一緒にランニングして、平均的に運動神経がある。だから、こんなに元気なのだ。

「えぇ〜。あ、写真もある!」

「少しはペースを考えてくれよぉぉ...」

そう言いながらも、俺は笑ってのどかについていった。

「アニマルクリニックか〜」

俺とのどかはまだ探検していた。

「あぁ!!退いて退いて〜!!」

「うお!?」

俺は誰かにぶつかり、地面に着いてしまった。

「いてて...」

「ごめん!痛くなかった!?」

薄い茶色の髪の女子は俺の肩を揺らした。

「あ、ああ。大丈夫大丈夫..。急いでるなら、無視していいからさ...」

そういうと、女子は目を丸くした。

「いい人!また会ったら、ジュース奢るね!それじゃ!」

俺は茶色い髪をした女子に肩を離された後、その女子は竜巻のように消えた。

「台風だな〜」

そう言いながら、俺は少し酔った。

 

《花寺のどかside》

わたしには好きな人がいる。それは身内だけど、義理の兄妹で同い年の赤い赤斗くん。

元々は捨てられた赤ん坊だったらしいんだけど、お父さんが拾って、一緒に育ててくれた。

なぜ、わたしが義理の兄妹と知っているかは、両親の話で聞いた。元々、わたしは兄妹だから我慢していたが、両親の話を聞いたせいで想いが爆発してしまった。

「赤斗くんはどうするの?」

「そうだな。一緒に引っ越すことは決まってるさ。それに、彼は元々は拾い子..。それでも、僕たちの子供だ」

「そうね。なら、手続きは済ましましょ」

「そうだね」

その話を聞いて、わたしは心のドキドキが止まらなかった。当時は6歳でなんでドキドキしていたかはわからなかった。でも、低学年で入院している時、いつも見舞いしてくれた赤斗くんを見て、ドキドキを抑えれなかった。だから気づいた。

『わたしは赤斗くんに恋してるんだ』って。

それから一昨日に私は退院した。それで、わたしは赤斗くんに聞いた。

「一緒にランニングしよ!」

っと、それからは私は平均の運動神経を持つことになった。

 

そして現在...。わたしは無性に腹が立った。

なぜ、あの子はジュースを奢ろうとしているんだろう。

地面を強く踏みたい。でも、わたしは我慢し、赤斗くんと歩いていた。

「あ、大丈夫ですか!?」

赤斗くんは急いで重い荷物を持っているお婆さんに声をかけた。

「のどか!話をしていてくれ!」

「うん!わかった」

そして、わたしはお婆さんと話していると...。

「おいおい、可愛い女の子を連れて行ってるじゃないか」

大人の男性がわたしを見た。

「借りていくぜ〜。そんじゃあな〜www」

そう言って、無理やりわたしを連れて行こうとしてきた。

「やめてください!助けて、赤斗くん!」

「....お婆さん。ここに置いてもいいですか?」

「ええ。いいわよ。でも、助けるの?相手は大人よ?」

お婆さんは止めようとするが、赤斗くんは大人を睨んでいた。

「俺は...世界一...人を助けるのが好きなやつですから!」

 

そして、赤斗くんはどか!ばき!っと大人たちを懲らしめた。

「助けて...くだしゃい...」

「自業自得だ...。俺は、あんたらみたいな大人は嫌いなんでね」

そう言って、赤斗くんは首に掲げている大きなサイコロを見た。

「よし、お婆さん。行きましょうか!」

「え、ええ....」

そして、わたしと赤斗くんはお婆さんの家のところまで歩いて行った。

かっこいいなぁ。赤斗くん...。絶対に一緒にいてくれるよね?

そう思いながら、お婆さんと話していた。

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