続く予定は今のところ予定は無いです。
1話読み切りの予定ですね。
さて、今回はある2人が事件を起こし大事件に発展する話です。
こんなのでいいのかな?まあ、どうぞ読んでください!
「開けなさい!ロイヤルよ!」
「開けなさい!北方連合!あなた達はもう包囲されているわ!」
いつも賑やかな母港。しかし、今日の賑やかさは何かが違う。ロイヤルと重桜が北方連合寮舎前でドアを叩く。俺はそれを遠いところで見ている。今回の騒動の主犯は『クイーンエリザベス』と『赤城』みたいだ。と言っても、寮舎の前にいるのはロイヤルメイド隊と重桜重鎮組だった。俺はどこから見ているかと言うと信濃の屋敷に避難している。まあ、信濃の屋敷だからこそ落ち着いて居られるのだが。
「どうされた?汝《そなた》が見ているのは北方連合の寮舎では?」
「ああ。北方連合の寮舎を見ている。今、あの寮舎の前にデモ活動があってな。特にエリザベスと赤城なんだが…。」
「妾《わたし》は汝を信じているのみ。だからこその指輪ではあるまいか?」
「そうだな。にしても困ったな。」
「困ったとなると…母港が戦場になる可能性があるわけか?」
「そうなって欲しくないんだが…。もしかしたらそうなるかもしれないな。」
「妾は汝を信じるのみ。汝の好きにすれば良い。」
「そうだな。まあ、行くつもりは無いから安心してくれ。ところで今、屋敷を見張ってるKAN-SENは?」
「んーん…。ふむ…居ないようだ。」
「なら、これから名前を呼ぶKAN-SENを呼んでくれ。」
「任せられた。」
そして数匹の信濃の蝶が飛んでいき、そしてある二人が信濃の屋敷にやってきた。
「指揮官?なんの用かしら。」
「ウォースパイト様いけませんよ?指揮官にそんなこと言っては…多分陛下のことかと思いますが…。」
「ああ…あれね…。」
来たのはウォースパイトとイラストリアスだ。ウォースパイトとはよく出撃をするからよく相談をする仲でイラストリアスとはケッコン済み。だからこそ呼んだが他にまだ来ていないようだ。
4人で机を囲んで待っていると「すまない指揮官。途中駆逐艦達に絡まれてしまってな。」と話しながら加賀が入ってきた。加賀ともケッコン済みでこの招集に呼ばれた。
「加賀すまないな。赤城の件だ。」
「あっ…ああ。なるほど…そう言うことか。」
加賀に続いて「やれやれ、私も呼ぶとはどうゆうことだ貴様?」と愚痴を言いながら入ってきたのは土佐だ。土佐ともよく出撃をする仲だ。加賀は「なんだ、土佐も呼んでいたのか」と呟く。土佐も「姉上も来ていたんだな。」といい、加賀の隣に座った。そして数分後「ごめんなさいね〜。こっちにあまり来ないから迷っちゃった。」と言いつつ入ってきたのはプリンツ・オイゲン。最初のケッコン艦で性格的に重婚は許さなさそうだが、意外と許してくれた根は優しい子。オイゲンの後ろから無言で入ってきたのはビスマルクだった。ビスマルクを呼んだ覚えは無いのだが来たのなら仕方なく、座席に付かせた。
『ウォースパイト、イラストリアス、加賀、土佐、プリンツ・オイゲン、ビスマルク、信濃』と濃いメンツで緊急母港会議が行われた。
「まず、今回なぜ俺はここに監禁?幽閉された?」
「陛下の件については私から。まず、陛下は指揮官の北方連合贔屓をよく思っていないの。私たちは指揮官が北方連合が好きなのは周知の事実でもあるの。」
ウォースパイトがそう言うと全員頷く。そしてウォースパイトは続ける。
「しかし、陛下はその件に強く反発して結果的にロイヤルメイド隊を巻き込んだこの事件に発展するわけよ。」
「なるほど。陛下があのデモに参加したのはよくわかった。じゃあ次、赤城についてわかる者は?」
「その件は私からだな。まず、赤城姉様だが。あれはいつものやつと言えばわかるだろうか?」
「まあ…うん。いつもの事だね。なんかしらの事件も関与してるから…北方連合でも危険人物に認定されてるらしい…。」
「その前に私から1つあるのだが?」
「ん?土佐?どうした?」
「天城さんが今回の件でこめんと?を出したんだが『赤城を止めれず申し訳ありません指揮官。あの子指揮官のことばかり考えているので今回の件はあの子の被害妄想ならいいのですが…。とにかく!重桜の総力で赤城を止めますのでご理解ください。』との事だ。」
「んー…戦場確定か。」
「じゃあ、私からも言っておくわ。さっき会ったのだけど…アヴローラにね。」
「ほう。オイゲン続けて?」
「どうやら、北方連合寮舎って誰もいないらしいじゃない。」
「ああ。北方連合寮舎は地下にあるぞ。」
「なぜ黙っていたのかしら?」
「んー…まあ、なんとかなるでしょ。」
「呆れたわ。」
「すまんな。んで?天城はどこまで来ているんだ?」
「その件だが不明だ。天城さんがどこにいるかもわかっていない。」
「近くの海域に艦載機を出したが…見つからずだ。」
「天城に出撃要請はしていないぞ?」
「ならば…天g」
土佐のセリフを遮るように慌てた島風が入ってきた。
「指揮官殿!大変です!」
「お…おお?どうした?島風。」
「重桜の飛行機が赤城さんを攻撃してます!仲間割れですか!?」
「ああ…始まっちゃったか…。」
「嗚呼…せっかくの母港が…おいたわしや」
「とりあえず避難勧告を!」
「りょ…了解!」
俺らは扶桑達がいる神社に移動して双眼鏡を片手に様子を見る。神社には重桜の旗ではなく、アズールレーンの旗が掲げられいつでも対応出来るになっていた。各寮舎にもアズールレーンの旗が掲げられており、第一種戦闘配置に入っていた。イラストリアスの航空情報で対立状態のKAN-SENを確認した。
赤城、クイーンエリザベスと対立してるのは天城だけと思っていたがどうやら、翔鶴まで参戦していたらしく…酷い状況だった。
そして、警報音が母港に鳴り始めKAN-SEN達は司令部に入り各国家の代表者が神社に集まり出した。重桜、ユニオン、ロイヤル、北方連合、鉄血、アイリス、東煌、ヴィシア、サディアの代表が集まり緊急会議が行われた。
重桜代表者『長門、三笠』ユニオン代表者『エンタープライズ』ロイヤル代表者『ウォースパイト、キング・ジョージ5世』北方連合代表者『ソビエツカヤ・ロシア、ソビエツカヤ・ベラルーシ』鉄血代表者『ビスマルク、Z23』アイリス『リシュリュー』東煌代表者『応瑞』ヴィシア代表者『ジャンパール』サディア代表者『ザラ』が参加した。
議長国はユニオンで代表者『エンタープライズ』が司会を始めた。まず、ロイヤルの代表者『ウォースパイト』と『キング・ジョージ5世』が謝罪をする。それに続き、重桜の代表者『長門』と『三笠』が謝罪する。今回の件はロイヤルの代表者と重桜の代表者が引き起こしたことなので少しの制裁を受けることが可決された。次に『クイーンエリザベス』の行方についての話し合いが行われた。
「陛下の場所は行方不明ではある。知っている者はいないか?」
「ジョージ…そう言われてもなぁ…見たことあるか?ロシア。」
「ふむ…私の方では見ていないぞ。ベラルーシはどうだ?」
「私か?私は見ていないぞ?」
「どこに行ったんだ?」
緊急会議の各代表者は首を傾げた。そして、会議は終わり重桜とロイヤルが状況確認のために外へ出た。俺は北方連合の地下基地へ向かうためにソビエツカヤ・ロシアに着いていき、北方連合秘密基地に来た。
何気に総指揮部の地下に作られており、所々ロイヤルメイド隊が居た。
「あら?指揮官来たんですね。」
「ああ、アヴローラ。最近重桜とかに囲まれてたが大丈夫か?」
「私たちはここが寮舎なので〜。」
「上のは仮か。」
「そうですね〜。」
「それで母港の被害は?」
「その件に関しては私からさせてもらうぞ。」
「ロシアか。頼む。」
「まず、北方連合寮舎は確実にないだろう。次に近くにあった鉄血寮舎の庭は燃えたと考えた方がいいかもしれん。」
「うーん…。そんな被害少ないの?」
「すぐに対話をしようとしたみたいだからな。あと、クイーンエリザベスの件だが…これはアルハンゲリスクに聞いた方がいいかもしれないな。」
「アルハンゲリスクは…どこに?」
「接待室だ。キエフが案内してくれると思うぞ。」
キエフがロシアの後ろから出て来て「同志指揮官、私に付いてきて。」と言ってきた。俺はキエフの後ろをついて行く。そして、接待室の中に入っていくので俺もついて行くとそこには縄で縛られたクイーンエリザベスと監視するために椅子に座っているアルハンゲリスクが居た。
「あら?指揮官来たのね。エリザベス様はあの重桜戦争前に捕縛してここに更迭中なの。まあ、近々重桜でも更迭されると思うわ。」
「そうか。とりあえず、ロイヤルに返してくれないか?」
「そうね。ロイヤルに無線でも送ってもらおうかしらね。」
「ん。了解した。」
クイーンエリザベスを保護しているとウォースパイトに無線を通すとすぐに来た。オールドレディもスカートを持って走るとはこのことか。スカート履いてないが…。ウォースパイトがエリザベスを連れていき、メイド隊も撤退していった。俺はロシアなどが居る北方連合執務室に戻った。
「ふむ。これが今の被害状況だが…どうやら、海上出しているらしい。潜水艦で接近ができるようだ。」
「なるほど。潜水艦が居る陣営は?」
「ええっとだな。ユニオン、鉄血、重桜ぐらいか?」
「なら、重桜に尻を拭かせろ。俺は一旦本陣に戻る。」
「ホンジン?とはなんだ?」
「ああ…扶桑とかが居る神社だよ。」
「あれか。了解した。」
俺は北方連合の秘密基地から出て神社にやってきた。重桜の駆逐艦たちがここに避難していた。恐怖もあるが好奇心の方が勝っているようで双眼鏡を見ているようだ。しかし、長門の一声がないのか?
「む?お主、余のことを考えておるな?」
「ああ。長門ここにいたのか。」
「うむ。ここならば戦況を確認しやすいと言う場所でもあるからな。そうであろう?三笠。」
「そうだな長門。しかし、天城のあの姿は久しぶり見たかもしれんな。まあ、すぐに落ち着くと思っているんだが。」
「潜水艦を出撃させた。そろそろ来るかな。」
俺が話していると戦闘海域から大きな水柱が立った。どうやら、伊19の魚雷が赤城に接触したようだ。赤城は大破し、海に浮かんでいた。俺は双眼鏡で様子を確認する。しかし、赤城は動く気配はない。翔鶴は「面白くない」みたいな顔をして、撤退した。天城は赤城に近づき、力弱くビンタをした。何を話しているか分からないが天城は何かを赤城に伝えて赤城をおんぶした。そして、母港に戻っていく。母港では翔鶴を捕まえるためにユニオンの警察部隊隊長「グリーブランド」が待ち構えており、翔鶴はすぐさまに捕まった。後処理としては天城は赤城を止めるためだったので不問とし、赤城は北方連合に迷惑をかけたとして少しの間北方連合の檻に入れられることになった。そして、クイーンエリザベスは…。
「さて、陛下の罰を何にするべきだ?ウォースパイト。」
「そうね…陛下への罰は難しいわ。赤城は簡単だったけど陛下は一応ロイヤルの代表者でもあるからこそ…。」
「ベルファストはなにか案あるか?」
「ご主人様。今質問するべきでは無いのですが…どうしてメイド隊はお咎めなしなのでしょうか?」
「陛下によって動いてたから。シリアスとかはなんか部屋から出てこないって話聞いたからジョージに行ってもらってるよ。」
「そうですか…。陛下に対しての罰でしたね。それではこれはいかがでしょう?」
俺らはベルファストの提案を聞いて「それがいい」と意見が一致し、罰が決まった。
罰が決まったその日。
「ベル!お茶会の用意はできているの!?」
「陛下。申し訳ありませんが、今回の罰は【お茶会開催の禁止】となりましたので。ご理解お願い致します。」
「そ…そんな!?」
こうして、北方連合の寮舎の次はロイヤルの公務室が騒がしくなった。
ハイハイ。どうも!
初めましてだと思います!
私は綾凪九尾と申します!アズールレーンではサーバー呉におりますよ。
さて、今回アズールレーンの二次創作を出そうと思った理由としては…実験作…?試作品?として書きました。
リア友やネッ友に見せて消す予定だったんですが4700文字も書いてしまったら出した方がいいって思ったんです。
それならば出そうーってなって出します。
その前に綾凪って初投稿か?って思っているそこの君!
違うよ?他にも書いてるよ?
「ウマ娘」と「艦これ」を書いていますよ。
一応投稿して1年目の者です。
とりあえず、これは試作品です。書きすぎだろうって私も思います。
とりあえず、前書きでも書きましたが。
この小説は続かせる予定は今のところ無いです。なので無理やり1話読みきりにしています。
ああ!面白くなかったら面白くなかったで大丈夫です。
それでこれは終わりなので。
読んでいただきありがとうございます。
次回はいつかな?予定は無いですが、これからもよろしくお願いします?