仮面ライダールパンの怪盗期!!   作:桐野 ユウ

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目を様ました少女

ルパンside

 

ボロボロになっていた少女をララに頼んでベットに運んでもらい俺は彼女の傍にシフトカー達と共に見ていた。

 

マッドドクターは一番に彼女を見つけたのか傍におりじーっと見ている。

 

「心配しなくてもいずれ起きるから大丈夫だよドクター。」

 

ブレイバーとハンターも共についておりほかのシフトカーやシグナルバイク、バイラルコア達も一緒に見ていると少女が目を開けた。

 

「・・・・・・ここは?」

 

「目を覚ましたみたいだね。」

 

「うああああああああああああああああああああ!!」

 

「な!!」

 

起き上がった少女は俺の顔を見るといきなり殴りかかってきたので受け止めるが何という力をしている!?

 

「ぐ!!」

 

「おーいっててめぇ!何をしているんだ!!」

 

フォルテが入ってきて俺を殴ろうとしている少女に蹴りを入れて彼女を吹き飛ばす。

 

「大丈夫か!!」

 

「あぁ・・・・・・」

 

俺は手を振るいながら吹き飛ばされた彼女の方へと行き膝をついた。

 

「何よ!あんたもあいつと同じようにあたしたちを殴ったりするんでしょ!!あたしたちが人間の姿をしたって化け物だって!」

 

「どういうことだ?」

 

「何よ!知らないなんて言わせないわよ!あたしが艦娘だって!」

 

「「艦娘?」」

 

聞いたことがない単語だな。彼女はそういう類でいいのか?

 

「え?ちょっと待って・・・・・・あなたたち、今首をかしげたよね?まさか艦娘を知らない・・・・・・」

 

「あぁ悪いが艦娘ってなんだい?」

 

「ご、ごめんなさい!!」

 

彼女は突然として謝ってきたので何か事情があるようだな・・・・・・話を聞くのはタダだしな。

 

「さて改めて自己紹介をした方がいいな、俺の名前は高城 啓二だ。この船の所有者だ。」

 

「あたしはフォルテ、啓二の仲間だ。んでお前は?」

 

「朝潮型10番艦霞・・・・・・」

 

「霞ね・・・・・・それで君はなぜあそこで倒れていたのか聞きたいのだが?」

 

「・・・・・・わかりました。」

 

さてどんな話が聞かされるのか、嫌な予感が当たっていないといいが・・・・・・

 

ルパンside終了

 

霞side

 

まず私達は深海棲艦と戦うために生み出されたんです。奴らと対抗をするために・・・・・・

 

「深海棲艦ね・・・・・・」

 

ですが、それはあまりのひどいものでした。私達は確かに兵器かもしれない・・・・・・だけど休まないと体が疲れてしまうんです。ですが私の鎮守府はそんなの関係なしに運用をしていったんです。

 

「・・・・・・おいおいそれってブラックを通りこしているんじゃねーか!!」

 

失敗をすれば殴られて、戦艦の人たちも何かを言うとしたんですけど・・・・・・姉妹を人質に取られてしまったら何も・・・・・・そこからです。自由などなく皆が無言で過ごすようになり・・・・・・それに食事も・・・・・・殴られて行き次々に動けなくなったりしていきこのままでは皆が殺されると思った私は朝潮姉さんたちが協力をしてくれて私はなんとか鎮守府を出ることができました。

 

「だが傷ついた体では思っている以上に動くことができず、君はあそこで倒れていたのをドクター、ハンター、ブレイバーが見つけてくれたんだな。」

 

啓二って人が言うとミニカーが私のところへ来てサイレンなどを鳴らしていた。すると三台のミニカーが彼のところへと行き何かを話をしている。

 

「・・・お前らがそんなことを言うなんてな。正直に驚いているよ。さて霞ちゃんでいいかな?よく頑張ったな・・・・・・」

 

すると彼は私の頭を撫でてきた。突然のことだったので驚いてしまう。

 

「傷ついた体でも人々のために戦う・・・・・・俺はそれを誇りに思うさ。」

 

「あ・・・ああああ・・・あああああ・・・・・・」

 

生まれてはじめて言われた・・・・・・いつも「この役立たずども」や「お前らなど変わりはいくらでもいるんだ!」とか言われていたのに・・・・・・だけどこの人は違う。

 

私の話を真剣に聞いてくれて、何よりも人のことを思い見てくれているってこの人が司令官だったら良かったな・・・おそらくほかの人も彼を見たら納得をすると思う。

 

「さて・・・・・・あさしお型10番艦霞、私に何か依頼をしないか?」

 

「依頼?」

 

依頼ってどういうことかな?

 

「私はねもう一つの顔を持っていてね今それを明かすとしよう。」

 

彼は立ちあがるとその場を回転をして白い服に白いマント、白い仮面をつけていた。

 

「あ、あなたは?」

 

「これが私のもう一つの姿第130代目アルーヌ・ルパンさ!」

 

「ルパン!?」

 

ルパンってあの大泥棒の!?まさか本物に会えるなんて・・・・・・じゃなかった。

 

「さて改めて君は私に何かをお願いをしてほしいのかい?」

 

「お願いです!私たちを助けてください!あんな生活を送りたくありません!!なんでもします!私の体で!「てい!」あた!」

 

「落ち着きたまえ、私は君の体で払うなんて言ってもいないし、何もほしいものはいらないよ。君の仲間を思う心だけで満足さ。というわけだ聞いていたなお前達。」

 

すると扉が開いてほかの人たちも来た。

 

「えぇ聞いていたわよ。」

 

「許せない・・・・・・」

 

「やっていることが私が住んでいたあいつらと同じです!!」

 

「しょうがねーな!あたしも手伝ってやるぜ!!」

 

「というわけだ、霞、君の依頼をこの私アルーヌ・ルパンが引きうけよう!」

 

「ありがとうございます!ありがとうございます!ありがとうございます!!」

 

私は何度も頭を下げた。待っていて朝潮姉さんたち!あともう少しだからね!!




次回 霞の依頼を受けてルパン号で霞が住んでいる鎮守府の近くまで向かうルパン達、到着をしたルパンは霞と共に中に侵入をすることにした。

次回「鎮守府に侵入」

「なんという・・・・・・」
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