仮面ライダールパンの怪盗期!!   作:桐野 ユウ

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ある決意!!

霞side

 

ルパン事啓二のおかげで皆の顔から笑顔が戻ってきた。あの時傷だらけになっていた私を助けてくれた啓二・・・・・・私は啓二の顔を見ることができないほどに彼のことが好きになっていた。

 

無関係な私や仲間たちを助けるために助けてくれた啓二、そんな啓二のことを私は好きになっている。

 

もっと一緒にいたいな・・・・・・もっと啓二のことが知りたい・・・・・・ん?何か声が聞こえてくる。私はそっと近づいて耳を立てる。

 

 

「んでどうするんだ?」

 

「もちろんここを出る。ルパンメダル反応がない以上ここにいるのもな・・・・・・」

 

え・・・・・・ここを出ていく?啓二がいなくなる・・・・・・そんなの嫌!!私はそのまま走り去って皆がいる場所へと行く啓二を逃がさないために!!

 

霞side終了

 

「・・・・・・誰かが聞いていたかもしれないな。」

 

啓二は誰かが自分たちの話を聞いて走っていったのを見て開けたが誰もいなかったが聞いていたかなと思い無言でいた。

 

「それでどうするの?」

 

「今夜発進をする。彼女達と別れをすると辛いからな。」

 

「だがいいのか?あいつらがいたら「フォルテ、彼女達は深海棲艦から人々を守らないといけない。それに俺達についていくってことはどういうことか・・・・・・」すまない。」

 

フォルテが謝り啓二は気にするなといい両手を組みながらルパン号のほうをちらっと見ていた。

 

確かにルパン号は広いし彼女達を連れていくことはできる。だがルパンは勝手に彼女達を連れていくことはできない。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・行くぞ。」

 

「「「「わかった。」」」」

 

四人は立ちあがり彼の後をついていきルパン号の方へと移動をする。一方で霞が涙を流しながら来たので天龍が一番に声をかけた。

 

「おい霞どうしたんだ!」

 

「啓二が・・・・・・啓二が!!」

 

「啓二がどうした!?」

 

「ここを出ていくって!!」

 

「「「!!」」」

 

全員が立ちあがり啓二がここを出ていくという言葉を聞いて誰もがルパン号の方へと走っていく。

 

彼のおかげで自分たちはこうしているという思いが強くなっていた。そしてルパン号に乗りこもうとしているが夕張と明石が止めているので彼女達は間にあうことができた。

 

「啓二!!」

 

「お前達・・・・・・」

 

「出ていくってどう言うことデース!!」

 

「・・・・・・俺は海軍じゃない、やがてここには新しい提督がやってくる。だからこそ俺達はここを出ていくんだよ。」

 

「しかし!」

 

「・・・・・・・・・・・・行くぞ。」

 

「待って啓二!私を連れていって!!」

 

「な!?」

 

「か、霞!?」

 

「ごめん朝潮ねぇ・・・でも私は啓二に助けてもらった!まだ何もお礼ができていないのに・・・・・・だから私はあなたについていく!どんなことだってやる!!だから!!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「なら私もデース!!」

 

「お姉さま!?」

 

そういって次々に私も私もと言ってきたので啓二達は驚いておりどうしたものかと苦笑いをしており彼ら自身もまぁついてきてくれるならいいかと思い無言でいると全員が見てきたので彼はため息をついてルパン号の方へと向いている。

 

「私達の旅はこの世界に帰ってこれるかわからない戦いだ。それでもお前達はついてくるか?」

 

「「「「「はい!!」」」」」

 

全員が言うのでここの基地の設備などを移植をする必要がありルパン号の出発はまだかかるのであった。

 

啓二side

 

まさか全員が行くことになるとは思ってもいなかったな・・・・・・まぁルパン号は広いから各部屋なども分けられて行き彼女達の必要な物資なども詰め込められて行きダイボウケンなども使用をして設備の設置場所などを考えている。

 

俺は椅子に座りながらシフトカー達も艦娘達が一緒だってことに喜んでおり辺りを走り回っている。

 

「おいおいお前ら事故るなよ?」

 

シフトカー達にいい席から立ちあがり歩いてみていると艦娘達が準備などをしておりがやがや楽しそうにしていた。

 

「あ、啓二!!」

 

霞がこちらに向かって走ってきて俺に抱き付いてきた。最近思ったけど・・・・・・なぜ女の子は簡単に男性に抱き付いてくるんだろうか?

 

「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」

 

フォルテさん達、そんなに睨まないでくれ・・・・・・俺がしたくてしたわけじゃないんだけど・・・・・・いずれにしても準備などを考えたら今どれくらい何だろうか?俺は格納庫へと到着をする。左側の発進カタパルトの方は使われていないため艦娘たちの出撃するための改良を進めているらしい・・・・・・まぁ右側がビークル達の発進カタパルトに使っているから問題ないか。

 

「いずれにしても改良をするためとはいえ・・・・・・張り切りすぎでしょ。」

 

俺はため息をつきながら格納庫を改造をしていく明石と夕張に苦笑いをしながら改造が進んでいくなーと思いながら出発準備を進めていく。




次回 艦娘達がルパン号に搭乗をすることとなり改造を続けていくルパン号、そして改造時間が終わり新たな武器なども開発されて全員が苦笑いをする。

そしていよいよルパン号は新たな世界へと飛び経つ。

次回「発進!新たな仲間を連れて出撃!ルパン号!!」
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