仮面ライダールパンの怪盗期!!   作:桐野 ユウ

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ホールドアップ、お前は包囲されている。

啓二が女の子を連れて帰ってきて彼女はベットに寝ている。彼は持っている宝石のこともこの子は知っているなと思い見ていると霞、朝潮、萩風、嵐、吹雪、長門が入ってきた。

 

「おうご苦労さん。」

 

「いや別に何もしていないが・・・・・・」

 

「それでこいつが啓二さんを?」

 

「まぁ襲われたな朝潮と霞は知っているからな。」

 

「えぇいきなり襲われましたもんね。」

 

さらにそこに金剛姉妹や天龍姉妹、川内姉妹もやってきた。

 

「おいおい病室にここまで来ることないだろ?」

 

「なーに俺たちの提督に喧嘩を売った奴の顔を見たくてよ。」

 

「へぇーこの子がねーーーー」

 

「う・・・うーん」

 

「お、起きたみたいだな?」

 

彼女は目を開けて啓二の方を見たが震えていたので何かと思い振り返るとそこには艦装を装着をして全ての銃口を彼女に向けている彼女たちの姿を見たので啓二は慌てる。

 

「おいおいやめろ!お前ら!ここで撃ったら船が壊れてしまう!!」

 

「「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」」

 

全員が銃口を向けたままなので彼女は怯えてしまう。

 

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

 

彼女は涙を流しながら謝り続けていたので長門は流石にやり過ぎたなと艦装を解除をする。

 

「皆、やり過ぎだ。いくら啓二が攻撃をされたとはいえな・・・・・・」

 

「おー私もやり過ぎましたデース。」

 

全員が艦装を解除をしたので啓二はホッとして謝り続けている彼女を商機に戻すためにルパンガンナー改を構える。

 

【ブレイク】

 

「せい」

 

ごちーん!

 

「あう・・・・・・あ、あれ?」

 

「ようやく気づいたようだな?」

 

「ひぃ!ごめんなさい!」

 

「もういいから・・・・・・謝られてもこっちが困るから。」

 

啓二はため息をついて宝石を出す。

 

「ジュエルシード!」

 

「これのことを知っているみたいだな?さてまずお前が何者でなぜこれを狙っているのか話してもらおうかい?」

 

「・・・・・・フェイト・テスタロッサです。ジュエルシードを回収をするためにあなたを襲いました。」

 

「その理由は?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「話せないか。」

 

啓二はこれ以上聞かないことにしてジュエルシードと呼ばれている宝石がルパンメダルと同じ反応をしているのでこれは厄介だなと思いつつ彼女に声をかける。

 

「フェイトといったな。俺と取引をしないか?」

 

「え?」

 

「これってお前さんが封印をしないといけないか?」

 

「は、はいジュエルシードは封印をしないと大変なことになるんです。」

 

「なら試してくれ」

 

「バルディッシュ」

 

『yes ジュエルシード封印』

 

バルディッシュと呼ばれたデバイスに魔法が発動をしてジュエルシードが封印された。全員がおーといい啓二もやっぱりかといい取引を行う。

 

「正直に言えば俺達はジュエルシードに興味はない、だが反応が多すぎて俺達も苦戦をする。そこでお前さんの出番だ。」

 

「そういうことですか・・・・・・ジュエルシードは私にくれる変わりに協力をするってことですね。」

 

「どうだ?こっちには部屋や食事なども提供をするし色々とお前さんの方もWINWINだと思うが?」

 

啓二の言葉を聞いてフェイトは少し黙ってからうなづいた。

 

「わかった。契約をする。」

 

「了解したお姫様、ならこれはこっちの姿でやった方がいいな。」

 

そういって回転をすると彼はマントなどを羽織っておりフェイトは驚いている。

 

「え?」

 

「第130代目怪盗ルパン、ここに参上!」

 

「え?え?え?え?え?」

 

フェイトは混乱をした。

 

「あー気にしない方がいいわよ。こっちが本業だからね。」

 

「か、怪盗・・・・・・」

 

「そこは気にしないでくれ、さて見たまえフェイト君。」

 

ルパンは指を鳴らすとモニターが降りてきて全員が驚いている、そしてモニターが起動をして点々と光っているのがある。

 

「こ、これって!!」

 

「おそらく君が言っていたジュエルシードと呼ばれるものだ。その中に私が探しているものがある。」

 

「それって?」

 

「これだ。」

 

そういってルパンはルパンメダルを出した。

 

「あ、あれ?」

 

「どうしたんだ?」

 

「これ見たことがあります。」

 

「なんだって!?」

 

ルパンはフェイトがメダルを見たことがあるという言葉を聞いて驚いている。

 

「フェイト君、それをどこで?」

 

「確か、母さんがブツブツ何かを言っていたのは覚えているのですが・・・・・・」

 

「ふーむ、落ちたものとは別のルパンメダルってことか・・・・・・ありがとうフェイト君、ならばこのルパン!君に協力をしよう!」

 

「ありがとうござい・・・・・・あ!!」

 

「ど、どうしたのよ。いきなり」

 

いきなり叫んだので霞が聞くと彼女は何かを思いだしたのか叫ぶ。

 

「アルフを忘れていた!!連絡とかずっとしていない!!」

 

「アルフ?」

 

「私の大事な友達・・・・・・」

 

「ふーむ彼女と連絡はとれそうかい?」

 

「あ、はい。」

 

フェイトは彼女と念輪をしてルパンは外で待つように言いついていくことにすると狼が現れたので驚いている。

 

『フェイト!無事だったんだね!それでお前があああああああああああああああ!!』

 

アルフと呼ばれた狼はルパンに襲い掛かろうとした。

 

「変身!!」

 

【ルパーン!】

 

ルパンに変身をしてルパンソードで彼女の体を受け止めるがあまりのパワーに吹き飛ばされて反転をして着地をした。

 

(これは驚いたな。ただの狼かと思ったら予想以上にパワーがある。さてどうしたものか・・・・・・正直に言えばフェイトの仲間を傷つけるわけにはいかないからね。さてどうしたものか・・・・・・)

 

『おりゃああああああああああああああああ!!』

 

「せい」

 

ばしゅ

 

『あう』

 

アルフが倒れたのでルパンは見るとララがエレクライトを纏いライフルを持っていたので近づいてくる。

 

「ルパン大丈夫?」

 

「あぁ大丈夫だがそのライフルは?」

 

「スターリットが開発をしたもの、それで麻酔弾を放ったから大丈夫だよ。」

 

「すみませんアルフが・・・・・・」

 

「気にするな、おそらく君のことが心配をして私がさらった犯人だと思ったのだろうな。まぁ正解だから何も言えないけどね。」

 

「あはははは・・・・・・」

 

「さて改めてフェイト君、よろしく頼むよ」

 

「こちらこそ」

 

こうしてルパンとフェイトというタッグチームが結成される。




次回 ルパンはフェイトとアルフと共にジュエルシードを探すために移動をする。今回はフォルテ、ララ、赤城と加賀、瑞鶴が同行をする。

次回「ジュエルシードを探せ」
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