仮面ライダールパンの怪盗期!!   作:桐野 ユウ

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時の流れ

ルパン号の中、啓二は自分が座っている椅子に座りながら考え事をしていた。前にこの世界へと来てから二年が経っていることに驚いている。

 

「それそれ!」

 

「うわ!危ないわ!」

 

「危険・・・・・・」

 

アリシアが持っているルパンガンナーぽい奴を放ちながらフォルテとララを追いかけており二人は必死になって逃げているのを啓二はちらっと見たが止めないで考えることにした。

 

「提督、いったいどうしたんだ?」

 

「長門か、この世界が前に来た時よりも二年進んでいることに驚いているってことだよ。時間の流れってのはいつのまにか次元を超えることで飛ぶことがあるが・・・・・・まさか幻想郷や色んなところに言っている間に進んでいるとは思ってもいなかったんだよね。」

 

「確かに、それで提督は考え事をしていたのか?」

 

「あぁ、確かに幻想郷へ行ったのが小さい時だから霊夢ねぇ達と住んでいる時間と俺が住んでいる時間が違うのはわかっていたけど・・・・・・いずれにしてもとっちゃんたちがこの世界へいるってことになると色々とな・・・・・・スターリット達は?」

 

「明石、夕張、プレシアさんと共に研究室で何かをしているみたいだが?」

 

一体何をしているんだろうかと思いながらも啓二はそろそろ止めないとフォルテたちが可哀想だなとルパンマジックアイテムの一つ。ルパンマジックハンドをとりだしてアリシアを空中ブランブラン状態にする。

 

「ほえええええええええええええええ!!」

 

「た、助かったぜルパン・・・・・・」

 

「けれどもっと早く助けてほしかった。」

 

「すまんすまん、色々と考え事をしていてな。「とりあえず降ろしてえええええええええええ!!」あぁすまん。」

 

ルパンマジックハンドをゆっくりとアリシアを地面に降ろした後懐にしまい彼は再び椅子に座るのであった。

 

一方で二課の基地

 

「なーに!?ルパンがいただと!?」

 

「申し訳ありません取り逃がしてしまいました。」

 

「ふーむ・・・・・・」

 

銭形は部下たちからの報告を受けて少しだけ考えることにした。

 

「どうしたんだい旦那?」

 

「グッティーか、何少しだけ悩み事じゃよ。いずれにしてもルパンがいる以上何事もなければいいだけじゃよ。」

 

銭形はそういい新たに加わろうとする立花 響という少女を見ていた。奏が突き刺さったガングニールの破片、それが彼女の危機に際して起動をしてシンフォギアを纏わせることができたのだろうと考えていた。

 

場所が変わり啓二はルパン号のある部屋へとやってきていた。パスワードを入れて彼は中に入り保管をしているであろう金庫を開ける。

 

「あらルパンそれは何かしら?」

 

「!!」

 

振り返るとスターリットがいたので驚いてしまう。

 

「スターリットいたのか?」

 

「えぇあなたがこの部屋にはいるところからね。この部屋はあなたが使わせないのか入らせてくれなかったのよね。それで後ろにくっついて入ったわけ。」

 

「まぁ付き合いが長いのはお前やフォルテ、ララだからな。これだよ。」

 

そういって啓二は金庫の前から移動をするとそこにあったのはパトレンジャーが使用をしているVSチェンジャーと何かの飛行機型のおもちゃがあった。

 

「これってパトレンジャーたちが使用をしているのと一緒?」

 

「とは違うものだ。こいつらはダイヤルファイターと呼ばれるものでVSチェンジャーにセットをすることでルパンレンジャーと呼ばれる物に変身ができるんだ。」

 

「どうしてこれが?」

 

「昔じいちゃんがチームを組んでいたメンバーと共に怪盗ルパンとして動いていた時のアイテムだって父さんが言っていた。だけどじいちゃんが亡くなってチームは解散、このルパン号に保管されることとなったってわけ。」

 

「なるほどね。」

 

スターリットはVSチェンジャーを持ちながらじーっと見ていた。トリガーを引くと弾が放たれたので啓二は横に避ける。

 

「あぶな!!」

 

「あ、ごめん」

 

「当たらなかったからよかったが・・・・・・」

 

「でもそれを出してきたってことは?」

 

「・・・・・・もしかしたらこいつの力を使わないと俺一人じゃな。」

 

「私達もエレクライトを使っているけどね。」

 

「そういうことだ。奴らがトリガーマシンと呼ばれるものを使っているのを見て金庫の中に同じのが入っていたなと思ってな。」

 

「なるほど・・・・・・」

 

「ねぇねぇルパンそれ何?」

 

「アリシア!?」

 

いつの間にかアリシアがいたので驚いているとアリシアがVSチェンジャーを奪ってレッドダイヤルファイターを持ちセットをする。

 

「ちょ!」

 

「えっとこうかな?」

 

【レッド!0-1-0!】

 

「えっと怪盗チェンジ!!」

 

【マスカレイド!怪盗チェンジ!】

 

「は!!」

 

トリガーを引きアリシアの体が変わっていきルパンレッドが誕生をする。

 

「うわーすごいすごい!!」

 

「「・・・・・・・・・・・・・・・」」

 

二人は唖然として見ておりルパンレッドが立っているのを見た。啓二もまさかアリシアがルパンレッドに変身をするとは思ってもいなかったので驚いている。

 

「ねぇねぇルパン!これで私もほんとーうの意味で!ルパンでしょ!!ねぇねぇ!!」

 

嬉しそうにルパンレッドの姿のまま聞いてきたので彼はため息をつきながらも仕方がないなと頭を撫でる。

 

「だがすぐには連れていかないぞ?フォルテやララ達に戦い方などを学んでからじゃないとダメだいいな?」

 

「はーい・・・・・・」




次回 ルパンメダルを探すために街を探索をする啓二、ルパンメダル反応は出ておりどこにあるのだろうかと思い歩いていると攻撃が来たので交わした。

ルパンガンナー改をとりだしてルパンに変身をする。

次回「襲撃をしてきた敵」
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