啓二side
シュミレーション室で訓練をしていた時に彼女が目を覚ましたと聞いて俺達は医務室の方へと向かっていた。
後ろはアリシア達がついてきており、まるで幼稚園児か小学生を連れていく学校の先生みたいな感じだな(苦笑)
さて医務室の前に到着をして俺達は中へと入る。中では銀色の髪をした女の子・・・・・・クリスが辺りを見ている。
「こ、ここは・・・・・・」
「目を覚ましたか、お前は雨の中ノイズと交戦をしていた。」
「雨の中・・・・・・ノイズ・・・・・・!!ここを出ないと!フィーネが!!」
「落ち着け、って言っても俺のことはわからないか・・・・・・」
俺はは立ちあがり回転をするとルパンの姿に変わったのを見て彼女は目を見開いた。まぁおそらく私がかつて助けた怪盗とわかったのだろうな。まぁ私自身もかなりの成長をしているのを見て驚いているってのもあるな。
「あの時の・・・・・・怪盗さん・・・・・・」
「久しぶりだなあの時の少女よ。いや・・・・・・今は大きく成長をした女の子よ。色々と聞きたいことがあるが・・・・・・まぁ今はゆっくりと休みたまえ、君はあの雨の中戦っていて倒れていたのだからね?」
「だ、だめです。あいつが・・・・・・フィーネが私を狙って街にノイズを・・・・・・」
「ふむ」
そのフィーネというものが、今回の事件を起こした人物で間違いってことか、そしてこの子もシンフォギアを纏っているのを見るとフィーネという人物・・・・・・まさか?あの時ハッキングをしてみたデータは全てフィーネというものが所持をしているってことになる。
「・・・・・・・・・・・・」
「おいルパンどうしたんだ?」
「これは、私自身も動いた方がいいかもしれないな。」
「動く?どういうこと?」
「クリス君、フィーネというやつが君を誘拐をした班員と言った方がいいね?」
「は、はい・・・・・・」
「そうか・・・・・・」
「もしかして、ルパンが以前ハッキングをしてみていた何かを思いだしたの?」
「あぁそうだスターリット、奴のデータの中にあったカ・ディンギルというのを見たことがあった。それは強大な砲塔だったのをデータで見たが・・・・・・何かが起こる可能性が高い。動くとしよう・・・・・・私達もララ、ルパンメダルの方は?」
「そういえば探索をしていなかった。ちょっと見てくる。」
ララはブリッジの方へと移動をしてチェックをするようにお願いをして、私も医務室を後にする。
「今はゆっくりと休みたまえ、女性というのは寝不足は良くないからね?」
「?」
「・・・・・・では。」
そういって私は部屋を出た後にルパンから戻ると拳を握りしめていた。あの子を利用をしたと言うフィーネを許すことができない。
すると俺の両手を包みこむようにスターリットが見ている。
「一人で抱えないで?あなたには私達がついているわ。」
「悪い、少しだけ考え事をしていた。」
「だいたいわかるわ。あなた、フィーネという人に怒っていることもね?利用だけ利用をして捨てたのを聞いて怒りを心頭だったわ。ルパンの格好でもわかったわ。」
どうやらスターリットには見破られていたみたいだな。さてララからの報告を聞いてから動きだすとしよう。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
怪盗ルパン一行の出番ってわけさ。
「なら私も「「留守番」」(´・ω・`)」
次回 ララからの報告を聞いてルパン達は学園の方へと向かってルパン号を出発させる。
一方でリディアン学園が崩壊をしたと聞いて翼達は駆けつけるとカ・ディンギルとフィーネが立っていた。
そこにシンフォギアを纏ったクリスとルパン一行が現れる!!
次回「カ・ディンギル」