仮面ライダールパンの怪盗期!!   作:桐野 ユウ

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第7章 東方緋想天
博麗神社倒壊


啓二side

 

完全聖遺物デュランダルを盗んだ俺達、紫ねぇに頼まれて再び幻想郷へと行くことになったが・・・・・・まずいことをしてしまった。

 

「皆さんお茶を用意しましたよ?」

 

「ありがとうクリスちゃん。」

 

「おうサンキュー」

 

そう以前助けた子、雪音 クリスちゃんを連れてきてしまったのである。紫ねぇに頼まれたのでルパン号はそのままスキマを通り幻想郷へとやってきた。

そして今回は博麗神社近くにおりて階段を上っていくことにした。

 

「な!?」

 

だが俺達が見たのは衝撃なものだった。なんと博麗神社が倒壊をしていたからだ。俺も昔小さい頃、父さんたちに連れられて来た時に出会ったのが霊夢ねぇだった。俺はその時は小さい子供だったからなでなでされたのを思いだす。

 

「霊夢ねぇ!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

巫女服を着た人物、霊夢ねぇが崩壊をした博麗神社の前に立っていたのを見て俺は駆け出した。

 

「これは一体・・・・・・」

 

「突然として大きな地震が発生をして博麗神社が倒壊をしたわ。それにしても啓二、どうしてあんたが幻想郷へ?」

 

「実は・・・・・・」

 

俺説明中

 

「紫が・・・・・・なるほど、今回の事件に関しては啓二と一緒に動けってことかしら?」

 

「おそらくは、だが異変解決など俺自身も初めてなのだが?しかも相手は博麗神社を倒壊させるほどの力を持っているとなるとどうしたものかな?」

 

流石の俺もルパンとして動くとしても今回の犯人相手になるとルパンで戦っても大丈夫だろうか?

 

「ふーむ・・・ねぇ啓二?」

 

「なに霊夢ねぇ?」

 

「あんたのルパンってパワーアップとかできるのかしら?」

 

「パワーアップ?」

 

「えぇ、あなたのルパンはレジェンドバイクで色んな仮面ライダーに変身をするのよね?」

 

「あぁそうだけど?」

 

「でもルパンとしてのあなたはどうなのって思ってね。」

 

「・・・・・・・・・」

 

それを言われたらおしまいだな。確かに仮面ライダールパンはルパンガンナー改を使って戦っているがパワーアップをした姿はない。

 

「私の勘だけど、おそらくいつかは負ける時があるかもしれないわ。そういうのを見ているのだけはごめんよ?だからこそ、あなたに渡す時が来たかもしれないわね。ちょっとだけ待っていてね?」

 

そういって霊夢ねぇは中へと入っていき、何かを探しているけどなんだろうか?

 

「ねぇ啓二さん、霊夢さんは何を探しているのでしょうか?」

 

「わからない、ただルパンに関してだけどいったい?」

 

「あったあった、やっぱり奥の方へとしまっていたわね。さて啓二、待たせてごめんなさいこれをあなたに渡すわ。」

 

そういって霊夢ねぇが持ってきたのは何かの銃だった。なにこれ?

 

「それは私もわからないわ、ただ・・・・・・あなたの父さんから託されたものって言った方がいいわね。」

 

「父さんが?」

 

父さんが残して言ったもの・・・・・・銃みたいだけどなんだろうか?ってなんだ?

 

「提督ーーー大変でーす!」

 

「なんだ金剛!!」

 

「何かが現れて攻撃をしてきたね!!」

 

「なんだと!?」

 

俺は言われて階段を降りると化け物がフォルテたちと交戦をしているので俺はルパンに変身をする。

 

「変身!!」

 

【ル・パーン!】

 

「無事かお前達!」

 

「啓二!」

 

「なにあいつ!私達の砲撃をしても効いていないのだけど!?」

 

霞はそういい、ルパンも相手を見る。見たことがないほどの化け物なので彼はルパンガンナー改を構えて突撃をして弾丸を放つ。

相手は弾丸を受けながらも攻撃をふさいでルパンを殴り吹き飛ばした。

 

「がは!!」

 

「野郎!」

 

フォルテは斧を構えて切りかかるが、相手は腕でガードをして吹き飛ばす。

 

「ごは!!」

 

「おっと大丈夫か?」

 

「平気よ!」

 

長門が支えてルパンは立ちあがり走りだしてガンナーをブレイクモードへと変えて殴るが、相手は効いておらずまずいなと思い見ていると霊夢が見ていた。

 

「なにあれ・・・・・・」

 

「霊夢ねぇ!来てはいけない!」

 

「この幻想郷で悪い子とする奴は私が許さないわ!夢想封印!」

 

霊夢が放たれた夢想封印が相手に命中をする。彼女は着地をするがその煙から相手が出てきて霊夢に殴りかかろうとしていた。

だがそれをルパンが前に立ちガードをする。

 

「ぐああああああああああああああああ!!」

 

「啓二!!」

 

ルパンは吹き飛ばされてボロボロの姿になっていた。彼は持っている銃を見ていた。さびており撃つこともできない銃・・・・・・だが啓二はそれを握りしめる。

ほかの皆が交戦をしてボロボロになっていく。

 

「私は・・・・・・俺は、仲間を守れないなんて嫌だ!もうあの時の俺とは違うんだ!俺は!私は!第130代目!アルーヌ・ルパン!!私はどのようなことがあってもまけるわけにはいかないんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

ルパンの持っている銃が光りだした。全員が一体何がと見ていると錆びていた銃が割れていき赤い銃へと変身を遂げる。

 

するとルパンの装甲にアーマーが装着されてジェット機のようなものが装備された。

 

【ビクトリールパーン!】

 

「これは・・・・・・」

 

相手はルパンに向かって攻撃をしてきたが、彼は上空へ飛びあがり空中から右手に持っている銃を構えて発砲をする。

 

相手は攻撃を受けてダメージを受けた。ルパンは驚きながらも着地をして銃についているダイヤルをまわす。

 

【アーマーチェーンジ!ビクトリールパーン!キャノンモード!】

 

するとアーマーが変わり今度は戦車のよう砲塔が肩部に装備されて発砲をする。

 

「す、すごい・・・・・・」

 

「さーて」

 

【アーマーチェーンジ!ビクトリールパーン!ジェットモード!】

 

「さーて止めと行くか!!」

 

ダイヤルを三回まわしていき構える。

 

【ターゲットローック!ルパーンフィニッシュ!!】

 

「は!!」

 

放たれた弾丸が相手の胴体を貫通をしてルパンは後ろを振り返る。

 

「ではごきげんよう。」

 

爆発が起こりルパンは改めて自分が変わったことに気づいた。

 

『これを起動をしたってことは、お前も立派な仲間を思い強くなった証拠だ。啓二、これは俺が昔使用をしていたルパンマグナム、そしてお前が装着をしているのはルパンアーマーだ、ダイヤルをまわすことでジェットモード、キャノンモードへと切り替わることが可能だ。・・・・・・お前には苦労をかけてしまう。だが仲間と共にお前は戦うことができる。だからこそお前はこれからも怪盗アルーヌ・ルパンとして戦い続けてくれ・・・・・・これはお前に残してやれる、父さんの最後の思いでもある。頑張れよ?第129代目怪盗 アルーヌ・ルパン改めて高城 健二』

 

「・・・・・・父さん・・・・・・あなたが残してくれたもの・・・・・・すごいものでした。」

 

ルパン事啓二は新たな力ビクトリールパンの力を手に入れた。彼は誓う・・・・・・仲間たちと共にこれからもたたかっていくことを・・・・・・

 

「って感動をしているところ悪いけど、異変解決を手伝ってほしいのだけど?」

 

「「「「あ・・・・・・」」」」

 

霊夢に言われてルパン達はとりあえず異変解決をするためルパンマシンを使うことにした。




次回 啓二は妖怪の山へとやってきた。異変の場所を調べるため妖怪の山から調べた方がいいと判断をして彼は山へと行くと見張りをしている白狼天狗がやってきた。
彼は懐かしい人物だったので手を振る。

次回「妖怪の山へ」

仮面ライダービクトリールパン

仮面ライダールパンが新たな武器ルパンマグナムを使って変身をした姿、ダイヤルをまわすことでジェットモード、キャノンモードと呼ばれるアーマーが装着されて状況において戦う。

必殺技はルパンマグナムのダイヤルを三回まわすことでエネルギーがチャージされた弾丸を放つ「ルパンフィニッシュ」

ジェットモード ジェット機のようなアーマーが装備された姿、胸部のファンから強烈な竜巻を発生させることが可能で空を飛ぶことが可能。

キャノンモード キャノン砲を装備をしたような戦車型のアーマーが装着された姿、長距離射程のキャノンで相手を吹き飛ばす威力を持っている。
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