仮面ライダールパンの怪盗期!!   作:桐野 ユウ

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それぞれで

ルパン号の中にあるシュミレーション室、フォルテとララは前回の戦いでの悔しさもありシュミレーションで交戦をしていた。

 

「どりゃあああああああああああ!」

 

「甘い!」

 

ララがフォルテが降ろした斧を躱してビームを発射させてきた。彼女はビームを回避をして、構え直す。

一方啓二は自身が座る艦長席でルパンメダルの一つライオンメダルを外してじーっと見ていた。

 

『どうしたんだ?急にルパンメダルを見てさ?』

 

「G2か、少しな・・・・・・ルパンメダルのじーっと見ていると不思議に思っただけだよ」

 

『そうか?ならいいのだけどさ』

 

啓二はライオンメダルをG2へと戻して、現在9枚発見をしているがほかのメダルはあっちが持っているんだよな?と思いながらため息をついた。

 

「あのトレジャーハンターって名乗った奴は、ルパンメダルをもっているからな・・・・・・いずれにしてもルパンメダルを回収をしないといけないからな」

 

彼はそう思いながら現在彼女が持っているメダルの数を考えて後6枚分かと思いながらと苦笑いをしながらどのようなメダルがあるのだろうか?と思いながらふっと笑ってしまう。

 

 

一方その噂をされているトレジャーハンターミレディ、彼女が現在六枚に増えていた。

 

「新たなにプテラとゴリラを手に入れたわ。さて後はあっちが持っているメダルがほしいところね?」

 

彼女はそう呟きながらほかのメダルを集めるため移動を開始をする。その頃銭形は奥さんと共にアースラに到着をしていた。

現在、アースラは改良工事をしているため動けない状態である。

 

「では、アースラはしばらくは動けない状態なのだな?」

 

「はい先輩、そして今回の事件については・・・・・・」

 

「うむ、ルパンが現れたのも聞いている。だがなぜ奴が?」

 

「わかりません、いずれにしても私達がとるべき問題は・・・・・・闇の書かと思われます」

 

「うむ、もしルパンが現れたらわしが対応をするとしよう」

 

「ありがとうございます」

 

「しかし、よりによって銭形号が使用ができない状態だからな・・・・・・厄介じゃわい」

 

銭形はそう呟き、闇の書か・・・・・・といいながら、今度のこともあるので移動をすることにした。

 

さて場所が変わり、海鳴市では?フェイトはバルディッシュにメッセージが来ていたのでなのは達とは帰らないでその場所へと向かっていた。

 

「確かこの辺だと思うけどどこだろう?」

 

彼女は辺りを確認をしながら移動をしていくと、一人の人物が立っており・・・・・・彼は振り返る。

 

「啓二!」

 

「フェイト久しぶりだな?」

 

彼女は彼に抱き付いて、彼自身は苦笑いをしながら頭を撫でた。

 

「さてフェイト、お前が聞きたいことがあるんだろ?」

 

「うん、ねぇ啓二・・・・・・あのルパンレッドって何者なの?どうして私を助けたの?」

 

「あーその答えは・・・・・・そろそろ来るはずなのだが?」

 

「来る?」

 

「はっはっはっはっはっはっは!!」

 

「「!!」」

 

2人は笑い声が聞こえてきたので、すでに結界は張っているので啓二はため息をつきながら見ていると一人の人物が立っていた。

 

「世のため人のため、悪から宝を奪うもの!怪盗ルパンレディ!ただいま参上!」

 

「え!?怪盗ルパンレディ!?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

啓二はなぜあの格好で現れたのだろうか?と思いながら頭を抑えてしまう。そして彼女はゆっくりと着地をしてフェイトをじーっと見ている。

 

「ふふーん、あなたがフェイトね?確かに私に似ているね?」

 

「え?」

 

ルパンレディは自分がしている仮面をとった顔を見て驚いている。

 

「え?アリ・・・・・・シア?」

 

「そう、ルパンレディの正体はアリシア・テスタロッサなのよ!」

 

ばばーんって音が出そうな感じがしたので啓二はさらにため息をついた。

 

「なんでその格好でくるんだお前は、普通でよかっただろうが」

 

「いいじゃない、インパクトが必要なのよ!」

 

「はぁ・・・・・・」

 

「("゚д゚)ポカーン」

 

フェイトは色々とあり過ぎて混乱をしてしまうが、彼は気にせずに約束は果たしたからな?といい、アリシアは一旦着替えるためくるっと回転をするとアリシア・テスタロッサへと変わった。

 

「俺のルパンの早着替えを覚えたのだな?」

 

「まぁね?」

 

「そういえば啓二、お母さんは?」

 

「あープレシアおばさんは、その・・・・・・本当だったら連れてこようとしたけど、私にはあの子に会う権利がないわって言って断られたんだ」

 

「もうお母さんったら、いくら自分がやったことを考えたらそうだけどさ?せっかく病気も治ったのに」

 

「啓二、お母さん病気が治ったの?」

 

「あぁ、俺の知り合いに頼んでね?」

 

「ほーんとう、私も大復活をしたのだからね!!」

 

「おっとアリシア、これ以上は駄目だぞ?」

 

「はーい(^O^)/」

 

フェイトから情報をもらい、彼はふーむと考えながら行動をした方がいいなと判断をするのであった。




次回 啓二はルパンに変身をして夜の街を動いていた。魔力の反応が現れたというのを聞いて、飛びだしたのだ!

一方ヴィータとザフィーラは管理局員たちに囲まれていた。そこに弾丸が放たれて現れたのはルパンだった!

次回「結界の中」
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