仮面ライダールパンの怪盗期!!   作:桐野 ユウ

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夢でも

「・・・・・・・・・ここは?どこかの景色なのか?」

 

彼は目を覚ますと変身が解除をされているので、ここはいったいどこだろうか?と歩くことにした。

何もない場所、そこに二つの影が見えてきた。

 

「あ、あなたたちは!?」

 

「久しぶりだな啓二」

 

「本当ね?」

 

「父さんに母さん・・・・・・」

 

啓二は目の前で父と母がいるのを見て驚いている中、彼はすぐに懐から何かをとりだしたのは、ルパンマグナムだ。

彼らは驚いている中、彼は言葉を話し始める。

 

「あなたたちは俺の思いで作られた存在だと思っている。証拠がここは俺が望んだ世界じゃないってことだ。だから俺は!」

 

「ふふお前は立派になったな?ルパンとして成長をしたんだな?啓二」

 

「ルパンメダルを全て集めることに成功をしたのね?しかもその願いを自分に使わないで・・・・・・流石私たちの子ね?」

 

「それが私なんです。高城 啓二として、またアルーヌ・ルパンとして・・・・・・俺は、私はこれからも戦っていく所存です」

 

彼の決意が高まったのか、周りの景気に罅が入っていき彼の姿が仮面ライダールパンビーストの姿へと戻っていく。

 

「啓二、お前はお前の道を行け!」

 

「そして、あなたの進む道を照らしていきなさい!」

 

「はい!!」

 

ルパンビーストは二人を見た後に振り返り走っていき、二人は彼の成長を見てから姿を消滅させた。

そして彼は、どこかの場所に到着をした。銀色の髪をした人物は驚いてルパンを見ていた。

 

「お前はどうして・・・・・・」

 

「確かに、あれは私が求めていたかもしれない・・・・・・だがその死を実際に見ている私からしたら、幻にしか過ぎない。それに私にはまだ帰る場所があるのだからな?だからこそ、こんなところからさっさと脱出をする!」

 

「し、しかし!」

 

「ええい!この子がそんなことを望むわけないだろうが!ほらさっさと脱出をする方法を言いたまえ!!」

 

「そ、外から一撃をくらえれれば、主はやてがアクセスをすることが可能です。」

 

「というわけだ、はやてちゃん起きたばかりで悪いが・・・・・・念話で頼みたい」

 

「えっとあなたは?」

 

「仮面ライダールパン!それが私の名前だよ」

 

ルパンは紹介をした後、はやては念話をして外にいるメンバー達に一撃を与えるように言った。

外ではパトレンジャーや仮面ライダーゼニガタ達が闇の管理者と交戦をしていた。スターリット達も同じく交戦をして苦戦をしていた。

 

「なんて奴だ!」

 

「我々の攻撃が効いていません!」

 

「ええい!どうすればいいのだ!?」

 

アリシアが変身をしたルパンレッドはVSチェンジャーを発砲をして攻撃をするが、相手はガードをしたのでどうすればいいのかな?と悩んでいた。

一方中にいる啓二事ルパンビーストは、少し彼女たちから離れて向かうことにした。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

彼は中を進みながらメダルの力を解放させてライオンの爪を展開させて相手を切り裂いていく。相手の姿はまるで黒い物体のようなものだ。

彼はそう思いながら進んでいき、辺りを見ていた。そこだけはまるで真っ暗な世界そのものだ。

 

「この世界は一体?」

 

彼は辺りを見ていると何かがこちらの方へと突撃をしてきたで回避をする。

 

「ぐああああああああああああああああああああああああ!!」

 

「もう一人の銀髪の子!?」

 

「ぐあああああああああああああああああ!!」

 

彼女はルパンビーストに襲い掛かる。彼はティラノメダルの力とトリケラメダルの力を解放させて襲い掛かってきた彼女の攻撃をトリケラの頭をモチーフにした盾でガードをするとティラノレッグの蹴りを入れて吹き飛ばす。

ルパンは構えながら彼女は暴走をしている状態なのでどうしたらいいのだろうか?と思っているとベルトの操作を三回押す。

 

【ライオン!イーグル!ビートル!シャーク!クワガタ!スワン!マンティス!ウルフ!スピア!オックス!ピジョン!ホエール!ティラノ!トリケラ!プテラ!ブラキオ!マンモス!バット!コブラ!ゴリラ!フィニッシュ!】

 

彼の周りにルパンメダルの元になった動物たちのエネルギー態が現れて、彼に纏っていき彼は走りだして暴走をしている彼女に対して蹴りを入れて吹き飛ばした。

 

「ぐううううううううううううううううううう!!」

 

蹴りを入れた彼女に近づいて、ルパンは膝をついた。すると相手は起き上がり辺りを見ていた。

 

「また・・・・・・暴走をしていた。お前は確か・・・・・・怪盗?なぜお前がここに?」

 

「何かの力を感じて、この先へ来てみたんだ。・・・・・・君が、今回の暴走をしていたのは前からって感じだね?なるほどなるほど・・・・・・」

 

彼は冷静に判断をして、彼女と契約をすることにした。

 

「名前はあるのかい?私と契約をしてくれないか?この状況を打破したい!」

 

「何を言っている、私の力はお前が制御できるとでも?強力な力を得る代わりは大きいぞ?」

 

「だが、それでも見ているわけにはいかないってわけだ。それに外では私の仲間が戦っているからね?」

 

ルパンの決意を見たのか彼女は立ちあがり、手を出した。

 

「手を握れ、お前と契約をしてやる。」

 

「ふ、よかろう」

 

彼女の手をつかむとルパンは変身を解除をしてルパンガンナー改をとりだして押しこんだ。

 

【ル・パーン!】

 

仮面ライダールパンに変身をして、彼女は彼とユニゾンをしてルパンの装甲がビクトリールパンとは違う姿へと変えていく。

 

【マジシャーンルパーン!】

 

「・・・・・・姿が変わった?こんな機能つけていたっけな?まぁいいかとりあえず脱出をするよって君名前あるの?」

 

『いやないな・・・・・・』

 

「なら俺がつけてもいいかな?」

 

『構わない』

 

啓二はどういう名前がいいのかな?と考えながら、辺りを見ていたが・・・・・・何もないのでルパン自身についている宝石を見た。

 

「よし決めた。君は今日からエレラだ」

 

『エレラか・・・・・・いいだろう』

 

「さーて脱出タイムだ!」

 

一方外でははやてが脱出をしてから、ほかのメンバーが見ている中光だしてルパンが新たな姿で脱出をしてきたので驚いている。

 

「ルパン!?なんじゃその姿は!」

 

「話は後でとっちゃん、ほら敵が動きだすよ?」

 

ルパンの指摘を受けてゼニガタは前を向くと、ナハトヴァールが暴走をして姿が変化していくのだ。

果たしてルパン達は勝てるのだろうか!?




次回 ナハトヴァールの暴走、その運命を変えるため戦いが今始まろうとする!

次回「運命を変えるために」
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