仮面ライダールパンの怪盗期!!   作:桐野 ユウ

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向かう場所

ガイオン達の襲撃を受けた啓二達、だが彼はスターリット達が新しいレジェンドシグナルキーを使ったグランドルパンに変身をして彼らを撤退させる。

ルパン号へと帰還をした彼らを待っていたのはエレラが立っていた。

 

「お待ちしていましたマスター」

 

「エレラ、お前が立っているということは?」

 

「はい」

 

彼らはその場所へ行くとリインフォースが両手などを動かして驚いている。そのそばをやれやれとにとりたちが疲れ切っている様子を見てだいぶ苦労をしていたのだな?と判断をする。

 

「そんなことがあるのか・・・・・・私のバグが全てなくなっているんだ。」

 

「当たり前だよ、ここの設備と私たちをなめるなって」

 

「ありがとうにとりねぇ、ほらキュウリだよ」

 

「おーぼりぼりぼりぼり」

 

啓二からもらったキュウリを早速とにとりはむしゃむしゃと食べており、エレラもこれで行動をすることが可能になったので、啓二もルパンマジックフォームが使用できるなと思いながらふふと笑っている。

 

「いずれにしても治ってよかったよ、さて後は・・・・・・」

 

啓二はブリッジの方へと行き、自身がいつも座っている椅子に座りこむ、連絡が来るまではここで待機をしているのも悪く無いなと思いながら彼は今変身が可能なフォームを数えていた。

 

「えっとビクトリールパンの二つ、ルパンビースト、ルパンマジック、グランドルパンにレジェンドライダー達の姿にって色々とあるなー」

 

「それにしても暇ですね?」

 

「仕方がないさクリス君、この世界は彼らの世界だ、俺らはよそ者・・・・・・いずれは事件が解決をしたら飛び経つ予定だからね」

 

彼はそう呟いているとルパン号の警報がなったので大淀がチェックをする。

 

「これは・・・・・・提督!」

 

「こりゃ、急いだ方がいいかもね!!エレラ悪いけど早速やるよ!変身!」

 

「承知した」

 

【ルパーンマジック!】

 

ルパンマジックに変身をして、手を鳴らすとテレポートが発動をして現場に到着をする。

ブラジラが何かを呟きながらいるので彼はルパンガンナー改を発砲をしてブラジラにダメージを与える。

 

「貴様は!?」

 

「よう、通りすがりの怪盗さ。」

 

「おのれビービ兵!」

 

『『ビービー!』』

 

ブラジラは邪魔をする彼に対してビービ兵を召還をして彼に対して襲い掛かる。ルパンマジックはビービ兵の攻撃を躱すと持っているルパンガンナー改を発砲をして命中させた。

 

「ええいきりがないね、ならお見せしよう!アクセルシューター!」

 

周りに丸い球を発生させるとそのままビービ兵たちに飛んで命中させた。

 

『ビービ!?』

 

『びーーーーー!!』

 

「こいつら、奴の邪魔をさせないようにしているな?(おかしい薫ちゃんたちが来ないなんてね)」

 

彼はシンケンジャー達が来ないことに不思議に感じて、飛びあがったが何かに命中をして墜落をした。

 

「ほげ!?」

 

「無駄だ、この辺一帯に結界を張った!私の邪魔をしないためにな!だが貴様が入ってきたのは予想外だったが、まぁいい!私の人類ゼロ計画を始動させる!!」

 

「させるとでも思っているのか!!ルパンカッター!!」

 

投げたルパンカッターがビービ兵に命中させてから、彼は飛びあがりルパンライフルにメダルをセットをする。

 

【セット!ビートル!】

 

「は!!」

 

放たれたビートル型のエネルギーがブラジラに当たり、彼はそのまま接近をすると胴体にルパンライフルをつきつけてゼロ距離から発砲をしてダメージを与えていく。

 

一方外ではシンケンジャーやゴセイジャーの面々が結界の外にいた。

 

「くそ!ブラジラの野郎!結界を張りやがった!」

 

「しかも、これは厄介な結界だ」

 

「なんとかしてでもって何!?」

 

突然として結界が破壊されたので、一体何かと見ていると吹き飛ばされてルパンマジックが現れた。

 

「いっててててて」

 

「お、おのれ・・・・・・貴様あああああああああああああ!」

 

「啓二!?まさかお前が!?」

 

「あぁ、いててて・・・・・・なんとか奴の計画を邪魔をしたんだけどさ、ダメージが大きいわ」

 

ルパンは抑えながら立ちあがり、シンケンジャー及びゴセイジャーは武器を構えて突撃をする。

薫が変身をしたシンケンレッドは彼の傍にいた。

 

「すまない啓二・・・・・・お前にはいつも負担をかけさせてしまったな、あの時と一緒だ。私は・・・・・・あの時から変わっていない。」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

彼は無言で聞きながら、彼らが押されているのに気づいた。後ろの方でガイオン達が何かをブラジラに投げて命中させたのか、ブラジラは黒いオーラを纏い彼らを吹き飛ばした。

 

「「「「うわ!!」」」」

 

「ふっはっはっは!素晴らしい!素晴らしいぞ!力がみなぎってくる!」

 

「なんていう闇の力だ」

 

「このままじゃ!」

 

ルパンマジックは立ちあがると何かをブツブツと唱えて左手にエネルギーみたいなのが発生をしていた。

薫は一体何をする気だと見ているとブラジラがゴセイジャー及びシンケンジャーに向かって走って剣を振り下ろそうとしていた。

 

「スターライトブレイカああああああああああああああ!!」

 

放たれたスターライトブレイカーがブラジラに命中をして吹き飛ばすと、薫はスーパーシンケンジャーに変身をしてモウギュウバズーカを構えた。

 

「啓二、行けるか?」

 

「そういうことね?」

 

スーパーシンケンマルをセットをしたスーパーモウギュウバズーカを構えてルパン自身も同じように支えて構える。

 

「外道覆滅!」

 

放たれたエネルギー砲がブラジラに放たれて、彼は羽を使いガードをしようとしたがルパンがこっそりと魔力をプラスしたことで威力がさらに上がり彼の羽を貫通をしてブラジラに命中をする。

 

「ば、バカナ・・・・・・私が・・・・・・この私が!?ぐあああああああああああああああああああああああ!!」

 

「これにて一件落着」

 

「えっとこういう時はなむさん?」

 

その様子を見ていたガイオン達

 

「あーあ、失敗しちゃった、どうするの?」

 

「やむを得まい、この世界から離脱をする。なーに次のゲームは始まろうとしている」

 

そう言って2人は消えた。それから数日後、ルパン号は新たな世界へと旅たつ準備を進めていた。

 

「行ってしまうのだな?」

 

「あぁ、俺達は旅を続けるからな。」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

薫はじーっと啓二を見ていた。本当はついていきたい・・・・・・だが

 

「行ってください母上」

 

「丈!?」

 

「ずっと待っていたのでしょ?ならついていかなくてもいいのですか?」

 

「し、しかし!!」

 

「じれったいですよ?この人が来てからの母上はまるで別人のように明るくなっていましたよ?」

 

「な!?」

 

丈に言われて、彼女は真っ赤になってしまう。啓二はふむと考えながら手を出す。

 

「待たせてしまったみたいだね?まぁ長い旅になるけど一緒にどうだい?」

 

「・・・・・・ふふ、お前はそういうのはへたくそか?だが・・・・・・よろしく頼む啓二」

 

「あぁよろしく頼むよ薫ちゃん!」

 

「ならこれをプレゼントするよ」

 

アラタがインロウ丸を出したのを見て驚いている。ゴセイジャーの天装術で量産されたインロウ丸である。

彼女は受け取りルパン号に乗り来んだ。

 

「・・・・・・んで?じいさん、なんであんたも?」

 

「姫が行くところ、わしも行くのじゃあああああああああああああああ!!」

 

丹波 歳三もルパン号に乗りこんだのを見て啓二はため息をついた。

 

「はぁ・・・・・・進路オンライン!ルパン号発進!!」

 

「さて啓二」

 

「なんうぐ!」

 

突然として声をかけられたので振り向くと薫がキスをしてきた。その様子を全員が見ており目を見開いたりするものが多かった。

 

「これからはよろしく頼んだぞ❤」

 

「・・・・・・あ、あぁ・・・・・」




次回 新たな仲間、志葉 薫となぜか一緒に乗りこんだ丹波 歳三と共にルパン号は次元を通っていく。
ルパン号は空間を通り、どこかの場所に到着をした。全員が新しい世界へ着いたんだね?とルパン号はゆっくりと着地をする。

次回「どこかの世界へ」
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