ドラゴンボールZ〜生き残ったもう一人のサイヤ人〜   作:Mr.サタン好き

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サイヤ人襲来〜ちょっと早いよ〜

ドォォォ…ン

 

外から聞こえる爆音で、ブラッドは目覚める。

「…ん?もうついたのか?早過ぎないか?まだ1年経ってないと思うんだけど…」

考える。すごく考える。

「…あ、思い出した。そういやこのポッド、まだ試運転がすんでないやつだ」

そう、ブラッドたちが出かける前、ちょうどポッドが全て出払ったから研究施設からこのポッドを許可をもらい持ってきたのだった。

 

「いやー、まさかここまで早いとは…思ってもみなかったなぁ。さあ、はやく出よう」

 

ブラッドがポケットにしまいこんでいたリモコンを押すと、ポッドが開いた。

 

「んーっと?ここは…小さい島みたいだな」

ブラッドがポッドから出る。スカウターをつける。あら大変、こっちに強力なパワーが近づいてくる。

 

「戦闘力380か…見つかったらすごく面倒なことになりそうだなぁ…」

「というわけで、レッツ☆逃走!あと見つかったらまずいから海に入れとこ」ドボォォォン

ポッドを投げ入れる。そしてお得意の「瞬間移動」で逃げる。

ちなみにこの瞬間移動、色々あってヤードラット星人から教わった技だ。超使える。やばい。

 

ヒュッ

 

 

あと余談だが、ブラッドは暇さえあれば瞬間移動の特訓をしていたため、パワーを探してそこに移動する、なんてめんどくさい欠点を克服し、今では行き着く場所に条件をつけ、自分の思い描いた理想の場所に移動することが出来るようになっていた。

 

「っと、到着!…寒っ!!」

今、ブラッドが指定した条件は「地球圏内の誰も近づかないような場所」だった。ここは条件にピッタリな場所だ。地球圏内で誰も近づかない場所だ。しかし…

 

「…いくらなんでも凍土は無いだろ…」

yes、凍土。ブラッドはそこらへんの条件をつけていなかったから、こんなところまで来てしまったらしい。

 

「…まあいいや、とにかく、身体をあっためないと、死んじまうよ…もういっその事冬眠しようかな…」

割と本気で考えているブラッド。

「よし!もう俺冬眠するし、超冬眠するし!」

半ばヤケクソ気味に冬眠を決行することにした。早速洞窟を探す。

 

「見つけるのめんどいから作ろっと」ドゴォォォン

…のではなく、作る。

 

「さーて、中の感じはいかがかなっと…おお!意外とあったかい!これならいけるかもしれない!」

そういって奥の方で寝転ぶ。

 

「目覚ましをベジータたちのパワーを感じ取った瞬間にセットしてと!完璧だ!うん!おやすみ!」

ちなみに目覚ましとはスカウターのことである。これも便利。

 

 

「zzz…」

 

 

 

 

 

 

それから約半年後、ついに、その時がくる…!

 

 




やべえ、超グダった。戦闘力380はピッコロです。はい。

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