よわよわ狂姫伝 カブラヤオー!   作:ギルドパクト

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ダンスレッスン

 カブラヤオーが自身のデビュー戦を無事に白星で飾った次の日のこと。今年の新入生達の教室には、俄かに入学式の日に戻ったかのような空気が流れていた。

 このトレセン学園に所属する、数多くのウマ娘達の夢の第一歩。その第一歩を乗り越えた次の日とあっては、それも無理からぬ事だった。

 学園としては毎年恒例の事なのだろう。教師や在校生も多少の苦笑を浮かべるだけで、この日ばかりはあまり強く新入生を注意をしなかった。

 

「ふぁ~……」

 

 当のカブラヤオーはといえば、そんな生徒達の例に漏れず、眠気眼に昨日の初レースの残り香を漂わせていた。

 

―やったじゃないか!―

 

―おめでとう!―

 

―ま、私のお姉ちゃんなんだから、それくらいやってもらわないとね!―

 

 カブラヤオーのトレセン学園でのデビュー戦を見た家族から、夕食後に電話があり、入学してから初めての電話ということもあって、大分遅くまで話し込んでしまったのだった。

 そんな事情で、少し寝不足気味なカブラヤオーは、他の何人かの生徒達と同じ様に、少々欠伸混じりに授業を受けていたのだった。

 その授業も先の一コマで最後となり、生徒達の一部、恐らく初戦を無事に勝利で飾ったウマ娘はやや高揚した空気を、他方、悔しい思いをした生徒達は大いに発奮した空気を、それぞれに漂わせながら、三々五々、自分のトレーナー、或いは所属するチームへと向かうのだった。

 

「行くぞ、カブラヤオー」

 

「あ、うん」

 

カブラヤオーも何時もの様に教室にやってきたテスコガビーに駆け寄り、リギルの教室に向かおうとする。

 

『あー、テステス。カブラヤオーちゃんとテスコガビーちゃん。聞こえているかい? 聞こえていたら、今から一緒にダンスルームに来てくれたまえ』

 

と、二人が歩き出そうとしたその瞬間、聞きなれたキャプテン(ハイセイコー)の声が校内全体に響き渡った。

 

「? ダンスルームだと?」

 

「ぴひゃ!?」

 

その放送に、訝し気な表情になるテスコガビー。なお、カブラヤオーは周囲のウマ娘の視線に逃げ出そうとしたところを、テスコガビーに掴まれて肩に担ぎ上げられていた。

 

「何か……いや、そういうことか」

 

一瞬首をかしげたテスコガビーだったが、肩の上で往生際悪くバタバタと逃げ出そうとするカブラヤオーを見て、何かに納得したらしく、「仕方ないな」と頷くと、ドッドッドッと指定されたダンスルームに走り出したのだった。

 なお、担がれたカブラヤオーの「お、下ろしてよぅ……」という悲鳴は、当然のように黙殺されたのだった。

 

 

 

 

     ◆

 

 

 

 

 ダンスルームの扉を開いた先にあったのは幻想の世界だった。

 一面に貼られた銀色の鏡の中心で、翳された白い両腕が羽搏き、黒いトウシューズが大地を爪弾く。存在そのものが一つの完成された名画の様でありながら、一輪咲く右耳の飾りがチリンと一つまみのアクセントを加えてくる。

 

「ふっ」

 

そんな、幻想世界の中心で舞う一人のウマ娘。銀幕の一等星、ハイセイコーが小さな息吹と共に宙を舞った。

 ウマ娘の膂力だけでは説明のつかない高い高い跳躍。一本芯の入ったターンは繊細なまでの修練を感じさせながら、その出で立ちは四角四面に押し込まれた様子は無く、むしろ爪先から頭の頂点に至るまで、不思議と人を惹き込む華があった。

 既に吸い込まれた意識をタンッという着地音のカスタネットによって、更に引き寄せられたカブラヤオーの意識が我に返る頃には、まるで世界と抱擁するかの様に胸を反らすハイセイコーの鼓動だけが、時の止まった教室を一杯に満たしていた。

 

「「……」」

 

絶景。そうとしか表現のしようがないその光景に、ウマ娘が苦手なカブラヤオーも、レースにしか興味の無いテスコガビーも、唯々呆然と立ち尽くす以外出来ないのだった。

 

「やあ、よく来たね! この! スーパースター! ハイセイコーの! ダンスレッスン教室へ!!」

 

そんな、幻想の沈黙を破ったのは、他ならぬ幻想の主たるハイセイコーだった。

 会心の終幕を経て、ふぅと満足そうに溜息を洩らした大スターは、自分を見詰めてぽかーんとしながら佇む二人のウマ娘(スターの卵)にクスリと微笑を浮かべると、今度は敢えて砕けた様子で幻惑とは対照的な、力強くも親しみのあるおちゃらけたポーズを取る。

 

「「あ、どうも」」

 

その姿に、思わず気を付けをして頭を下げるカブラヤオーとテスコガビー。二人にとっては気安いチームのキャプテンという趣の彼女(ハイセイコー)が、学園始まって以来の大スターと言われる所以が頭ではなく心の奥底に刻み込まれた気がしていた。

 

「ふふっ」

 

そんな二人の反応に、僅かに苦笑を浮かべたハイセイコーは一切の体軸のずれを見せない歩みで二人に近寄り、「どうだったかな? 僕の姿は」と小首を傾げた。

 

「あ、す、すごかったです……本当に」

 

「ああ」

 

ハイセイコーの問いかけに、言葉に詰まりながらも正直な感想を伝えるカブラヤオー。常からレースに関する事ばかりで、滅多な事では動じないテスコガビーも、珍しく心底感嘆した様子で頷いた。

 

「それは良かった」

 

二人の返事に、ハイセイコーはうんうんと満足そうに頷く。そして、「今日は二人にステージの大切さを感じてもらいたいと思ってね。成功したようで良かったよ」笑うと、悪戯っぽく片目を瞑るのだった。

 

「あう……」

 

「ああ、責めている訳じゃないよ?」

 

ハイセイコーの言葉に思い当たる節があったカブラヤオーが俯くが、苦笑したハイセイコーはカブラヤオーの考えを否定するように首を横に振った。

 

「確かに、トゥインクルシリーズはレースとステージの両輪がきちんと回ってこそのコンテンツだけど、多くのウマ娘達にとっては、ステージの中心に立つためのレースに勝つことが最初の課題だからね。まだ、カブラヤオーちゃんは入学したてだから、ステージに意識が向かないのも仕方の無い事さ」

 

「……」

 

「けど、()なら分かるだろう?」

 

申し訳なさそうに耳をクテッと倒したカブラヤオーに、ハイセイコーはそう言って微笑む。

 

「昨日、無事に一勝目を手にしたことで、カブラヤオーちゃんも自分がステージの中心に立つ立場だという事が実感できたはずさ。そして、センターに立つという事の意味もね。学園のカリキュラムだけじゃ分からない事も多かっただろう?」

 

「は、はいぃ……」

 

 ハイセイコーの問いかけに、カブラヤオーは実感の籠った首肯を深々と返した。

 カブラヤオーの脳裏を過るのは昨日のステージでの事。トレセン学園入学後の初レースを無事に勝利で飾ったカブラヤオーだったが、本当の恐怖はその後に待っていた。何せ、同じレースで走ったばかりの他のウマ娘のど真ん中で、踊る羽目になったのだから。

 周囲の常識からすれば優勝者がセンターを取るのは当然の事なのだが、そこは対ウマ娘恐怖症のカブラヤオー。何故レースであれだけ怖い思いをしたのに、勝った後まで怖い思いをしなければいけないのかと泣きたい気持ちだった。

 人前で踊る事は問題ない。だからせめてステージの端っこ、隣に他のウマ娘が居ない所で躍らせて欲しい……。そんな、カブラヤオーの淡い願いは当然ながら黙殺され、あれよあれよという間に家でもしたことの無い化粧をされ、他のウマ娘達の中心に放り込まれていたのだった。

 そして始まったウィニングライブ、それは授業で習ったはずのそれとは全く別の光景だった。

 まず、踊るスペースが狭い。学校の体育館ではないのだから当然と言えば当然なのだが、ウィニングライブのステージは授業で何となく認識していたそれよりも遥かに狭く、加えて起伏や装飾にも富んでいるせいか、実際に踊れる範囲が非常に限られていた。そして、その副産物として、体育の時間では確保されていたはずの他のウマ娘との距離が限界まで詰められていたのだった。肩と肩が触れ合う様な距離で踊るウマ娘。カブラヤオーにとっては恐怖以外の何物でもなかった。

 加えて、隣で踊っているウマ娘はある程度顔が知れた平時のクラスメイトではなく、別のクラスも含めた同世代の、しかもステージの直前までバ場で鎬を削り合ったばかりのライバル達だ。流石に、直前のレースへの感情を表に出す様な不調法は、どのウマ娘もしないものの、若干気が立ってしまうのは仕方のない所だった。特に、レース勝者へのそれは一際強く、リベンジマッチを誓う視線を向けられたのはカブラヤオーに限った話ではなかった。

 が、対ウマ娘恐怖症のカブラヤオーからしてみれば仕方ないで済まされる話ではない。ただでさえ日常生活で一杯一杯だったのに、そこに強い闘志を向けられては、パニックにならずに踊り切ったのが奇跡だった。

 特に一番近くの両隣で踊る、二位と三位のウマ娘から向けられる悔しさは一際大きく、彼女達と近付く度にビクッと硬直してしまったカブラヤオーは、ただでさえ不器用+不格好なところから更にワンランクダウンして、見事な盆ロボット踊りを披露してしまったのだった。

 そんな、カブラヤオーの返事で凡その事を理解したらしいハイセイコーはうんうんと頷いた。

 

「その辺も踏まえて、おハナさんと相談してね、今日は僕が二人に実際のウィニングライブを想定したレッスンをすることになったんだ」

 

そう言って、パチッとウィンクをするハイセイコーに、カブラヤオーはコクコクと頷いたのだった。

 

「宜しいでしょうか?」

 

 そんなカブラヤオーとハイセイコーのやり取りを一通り見届けたテスコガビーが不思議そうに首を傾げた。

 

「どうしたんだい? テスコガビーちゃん」

 

「話は分かったのですが、どうして私も呼ばれたのでしょうか?」

 

「おや、僕のレッスンでは物足りないかな?」

 

「いえ。むしろ、大変光栄だと思うのですが」

 

テスコガビーに悪戯っぽく微笑むハイセイコー。そのハイセイコーにテスコガビーは首を横に振る。

 

「自分で言うのもなんですが、私は自分のウィニングライブに関しては特に問題は無かったと認識しているのですが」

 

そう言って、心底不思議そうに首を傾げるテスコガビー。そのテスコガビーの隣で、カブラヤオーも同じく首を傾げた。自分の様な状況は置いておいて、テスコガビーがこういった人前に立つ状況で失敗するイメージが湧かないというのが偽らざる本音だった。

 

「うーん……」

 

そんな二人に困った様に眉をハの字にしたハイセイコーだったが、首を傾げ続ける二人を見て「仕方ない……」と決心したらしく、ポケットから取り出した白いスマートフォンを弄り、何やら一つの動画を見せてくる。

 

「「……」」

 

その画面を覗き込んだカブラヤオーとテスコガビー。そこに居たのは黒髪恵体のウマ娘、テスコガビーのウィニングライブ時の姿だった……のだが、

 

「何か、凄い強そうだね」

 

その中心で踊るテスコガビーの姿に、カブラヤオーはそんな感想を漏らした。

 

「む……」

 

カブラヤオーの、思わず口を突いて出たと思われる率直な感想に、テスコガビーは僅かに硬直する。

 

「一挙手一投足は普通というか、むしろ完璧なくらいなんだけどねえ……」

 

「ぬぅ……」

 

うーんと首を傾げるハイセイコーの言葉に唇を尖らせるテスコガビー。実際、カブラヤオーとハイセイコーの言葉もテスコガビーの認識も間違っておらず、画面の中のテスコガビーは本人の認識通り姿勢も所作も完璧で、周りのウマ娘とも息は合っているのだが、何故かカブラヤオーの言葉通り妙に"強そう"なのだ。控えめに言っても、アマゾネスの様な戦闘民族の戦舞踊か何かというのが正当な評価に思われた。

 

「「おお~」」

 

「ま、まあ、ライブの良し悪しはレースには別には関係ないからな」

 

テスコガビーの妙に座りの良いポーズに、感心した様子で拍手を送るカブラヤオーとハイセイコー。そんな二人の賞賛に、流石に居た堪れなくなったテスコガビーは誤魔化す様に会話を打ち切ろうとする。

 

「ちなみに、最後のウィンクで最前列のお子さんが泣き出してしまったんだ」

 

「流石テスコガビーちゃん」

 

「すみません、勘弁してください。後、お前は後で覚えていろよカブラヤオー」

 

そんなテスコガビーに、綺麗に追い打ちをかけてくるハイセイコーとカブラヤオーに、テスコガビーは思わず恨めし気に呻いたのだった。

 

「まあ、これがカブラヤオーちゃんだけじゃなくて、テスコガビーちゃんも呼んだ理由さ。理解してもらえたかな?」

 

「ええ。痛い程に」

 

そう言ったテスコガビーは、珍しくショックを受けた様子で頷いたのだった。

 

「うん。良かった。じゃあ、二人にも納得してもらったところで、早速レッスンを始めようか。準備は良いかい?」

 

「は、はい」

 

「ええ……」

 

緊張した面持ちのカブラヤオーと、沈痛な面持ちのテスコガビー。そんな二人の返事に満足気に頷いたハイセイコーは「まずは、ストレッチから」と微笑んだのだった。

 

 

 

 

     ◆

 

 

 

 

 ハイセイコーの個人レッスンという、一部のファンからはそれだけで嫉妬を買いそうな、豪華にしても豪華すぎる授業が始まって数時間。

 

「ぴっ!?」

 

「ぬぅぅぅぅぅ」

 

二人のダンスは割と困難と混迷を極めていた。

 

「あうぅ~~~~~」

 

 片やカブラヤオーは単独のダンスであれば、狭いステージを想定してもある程度見栄えがする様になったものの、試しに隣にハイセイコーとテスコガビーが立つと、一動作一動作ごとに悲鳴と逃げが入り、盆踊りとロボットダンスに加えて妙な横跳びが混ざるへなちょこダンスVer.2に進化?してしまっていた。

 

「ぐっ、この!」

 

 他方、テスコガビーはといえば、こちらもハイセイコーの指導により多少所作が柔らかくなったものの、生まれ持った恵体によるオーラは矢張り抑えがたく、それ以上に凛々しすぎる風貌から繰り出される笑顔が可愛さよりも先に闘気が滲み出るものなのは変わらずだった。

 因みに、レッスンの一環として鏡に向かってテスコガビーが作った彼女の笑顔を見て、「笑顔って、本当に本来は攻撃的なものなんだね」としみじみ呟いたカブラヤオーが、キレたテスコガビーに追い回されて、校内一周鬼ごっこをしたりしていたのだが、二人仲良く緑色の理事長秘書に捕まり、しっかりとお小言を貰ってダンスルームに戻された一幕があったとか。

 

 

閑話休題

 

 

「ん、そろそろ今日は終わりかな?」

 

 そんな、一応世代を代表するはずの二人の後輩ウマ娘を見守っていたハイセイコーが、ポケットで振動したスマホの画面を確認してパンッと手を打った。

 

「「……」」

 

ハイセイコーの合図に動きを止めた二人が振り返ると、窓から見える外の景色は既に暗くなり、多くのウマ娘達が校内を後にしている様子だった。

 

「お疲れ様」

 

「あ、ありがとうございます」

 

近付いてきたハイセイコーから差し出されたタオルを、お礼を言って受け取ったカブラヤオーは、額から流れる汗を拭って、ふぅと一息つく。隣では同じくタオルを受け取ったテスコガビーがワシワシと、顔だけでなく頭全体の汗をを拭っていた。

 

「二人とも最初の頃よりは大分良くなったね。特に基本となる部分は抑えたし、簡単なコツも無事に掴めたみたいだから」

 

そう言って、二人を励ます様に微笑んだハイセイコーが、息を整えるカブラヤオーとテスコガビーを見比べる。

 

「で、ここからは個別メニュー。まずはテスコガビーちゃんだけど」

 

「はい」

 

「はい、どうぞ」

 

「? これは?」

 

頷いたテスコガビーにハイセイコーが差し出したのは、一枚の小さな手鏡だった。

 

「見ての通りの手鏡だよ」

 

「えっと……」

 

「これを見て、毎晩三十分笑顔の練習をしてみてくれ。こういうのは走る時のフォームなんかと同じで、少なからず慣れが大事だからね。毎日繰り返すだけでも、確実に良くなるはずだよ」

 

「分かりました。ありがとうございます」

 

ハイセイコーの答えに納得した様に頷いたテスコガビーが、差し出された手鏡に礼を言って受け取った鏡面にニッと獰猛な笑みを向ける。

 

「で、カブラヤオーちゃんなんだけど……」

 

「ひゃい……」

 

「カブラヤオーちゃんの問題は、ダンスそのものというよりはもっと別のものだからねえ」

 

「あう……」

 

考え込むハイセイコーに、カブラヤオーは俯く。

 

「因みに確認だけど、レースみたいに近付かれなかったら我慢できそう?」

 

「難しい……です」

 

ハイセイコーの問いに、カブラヤオーは正直に呟いた。

 事実、カブラヤオーもウィニングライブに関しては精一杯頑張ったのだ。むしろ、精一杯頑張った結果が、あのへなちょこダンスVer.1なのだ。と、いうか、一日で治る様なら、とっくの昔に対ウマ娘恐怖症は解消されている。

 元々、その辺は重々理解していたのだろう。ハイセイコーはカブラヤオーの答えに「だよねぇ……」と呟いて考え込む。

 ダンスのコツは掴んだし、何ならハイセイコーとテスコガビーが隣ならば、前のウィニングライブよりは大分マシなダンスが出来るかもしれなかったが、本番で隣に立つのは他のウマ娘。それも、直前に本人の望む望まざるにかかわらず、カブラヤオーが蹴落とし、或いは蹴落とされた相手となるのだ。その状態のウマ娘を両隣に置いて、カブラヤオーが正常に舞台を全うできるかと言われれば、冷静に考えて無理となる。

 うーんと考え込むハイセイコーの前で、ばつが悪そうに両耳をくたっと倒すカブラヤオー。そんな二人を見ていたテスコガビーが不意に何かを思いついた様に顔を上げた。

 

「そういえば、カブラヤオー」

 

「?」

 

「お前、今日のウィニングライブ練習では、ステージでの立ち振る舞いとかその辺は全部覚えたんだよな?」

 

「え? うん、覚えたけど」

 

テスコガビーの問いに、カブラヤオーが不思議そうにしつつも頷く。実際、今日のハイセイコーのレッスンのお陰で、大まかなコツから一通りの流れを徹底的に叩き込まれたカブラヤオーは、ウィニングライブを想定したダンスの動作に関してだけならば、一通りはきちんとやり通せる自信があった。

 カブラヤオーの答えに、「ふむ」と頷くテスコガビー。カブラヤオーとハイセイコーは、そんなテスコガビーの様子に、不思議そうに顔を見合わせる。

 

「一つ、解決案があるぞ」

 

 やがて、顔を上げたテスコガビーの意外な言葉に、カブラヤオーは「えっ?」と目を丸くした。

 

「それは?」

 

そんなカブラヤオーを他所に、小首を傾げるハイセイコー。その二人を見比べてテスコガビーは「なに、簡単な話だ」と人差し指を立てる。

 

「目を瞑って踊れば良い」

 

「え、ええ?」

 

テスコガビーの解決案にもなっていない解決案に、カブラヤオーが困惑の声を漏らす。

 

「ふむ、その心は?」

 

しかし、ハイセイコーは何か思い当たる節があったのか、確かめる様にテスコガビーに問い掛けた。

 

「いえ、話は単純です。カブラヤオー」

 

「何?」

 

「お前、確か目を瞑ってなら、他のウマ娘が近くに居てもギリギリ我慢できるんだよな?」

 

「う、うん。髪切ってもらう時とか、ウマ娘の美容師さんの時は目を瞑ってるし」

 

テスコガビーの確認に、こくりと頷くカブラヤオー。

 

「じゃあ、ウィニングライブではどうだ?」

 

「えっと……」

 

再度の問いに、昨日のステージでの事を思い出して考えるカブラヤオー。途中、昨日のトラウマが蘇ったのか、ブルリと身を震わせたが最終的には「出来る……かも」と自信なさげに頷いた。

 

「じゃあ、や「で、でも!」うん?」

 

テスコガビーの言葉を遮り、カブラヤオーが涙目になる。

 

「ラ、ライブは毎回立ち位置も変わるし、全部合わせるのは無理だよぉ」

 

「ああ、それか」

 

カブラヤオーの当然の反応。が、そんなカブラヤオーの当たり前の言葉に、テスコガビーは「何だ、そんな事か」といった様子で笑う。

 事実、カブラヤオーの言葉に、テスコガビーは「もちろん、それについては対策を考えてある」と自信満々に頷いた。

 

「聞きたいか?」

 

「う、うん」

 

意味ありげに問うテスコガビーを見上げて、カブラヤオーはこくこくと頷く。

 

「それはな」

 

「うん……」

 

 

 

 

 

 

 

「毎レース一位になれば良い。それなら、全部同じ振り付けで済むだろう?」

 

 

 

 

 

 

 

テスコガビーの口から出たのは、超絶な力技。脳筋オブ脳筋策。マッスルインテリジェンス100%の何処に出しても恥ずかしい解決方法だった。

 

 

 

「えぇ……」

 

 

 

テスコガビーの口から出たIQ3くらいの解決案に、カブラヤオーはそう漏らした。そう漏らすしかなかった。そうさせるだけの見事な力技だった。それゆえの渾身の「えぇ……」だった。

 

「テスコガビーちゃんてさ」

 

「何だ?」

 

「時々凄く頭が悪くなるよね」

 

「うん? もう一発くらいたいのか?」

 

 思わず口を滑らせたカブラヤオーに、手をワキワキさせるテスコガビー。その姿に、カブラヤオーは「ぴっ!?」と悲鳴を漏らして逃げ出した。

 

「ふむ、少し良いかな、カブラヤオーちゃん」

 

 しかし、そんな二人の追いかけっこを見比べていたハイセイコーは、何故か妙に落ち着いた口調で逃げるカブラヤオーを呼び止めた。

 

「ふぇ?」

 

立ち止まったカブラヤオー。その前にやってきたハイセイコーは「一つ確認なんだけど」と真剣な表情でカブラヤオーに問い掛けた。

 

「ステージの中心で目を瞑ったまま踊るのと、ステージの何処かで目を開けたまま踊るのとではどっちがマシだい?」

 

「えっ……」

 

その問いに、カブラヤオーはサーッと青くなる。が、答えは単純と言えば単純だった。

 確かに、レースの勝者に向けられる闘志は他のウマ娘達が受けるそれの比ではない。が、そもそも両隣のウマ娘の気が立っているのは、別に一位の立ち位置に限った話ではないのだ。

 そして、カブラヤオーからすれば、恐いのは両隣のウマ娘の存在だけで、ステージの中心に自分が立つことに関しては特に恐怖などもない。

 

「それは……中心で目を瞑ったまま……です」

 

故に、躊躇いながらも、カブラヤオーは答えを出す。

 

「じゃあ「で、でも!」

 

が、まとまりかけた答えにカブラヤオーがストップをかける。

 

「でも、そんな事をしたら、他の娘の迷惑になっちゃうんじゃ……」

 

そして口にした戸惑いの言葉に、しかし、テスコガビーは「そんな事か」と呟く。

 

「それこそ、お前が気にする話じゃないな」

 

「え、ええ?」

 

「良いか? レースの基本は"弱肉強食"だ」

 

困惑の表情を浮かべるカブラヤオー。そんなカブラヤオーにテスコガビーは不敵な笑みと共に言い放つ。

 

「ウィニングライブは勝者の舞台なんだぞ。負けた奴の方が勝者に合わせるのが筋だ」

 

だから、お前が勝ったら好きに踊れ。そう、続けたテスコガビーに、カブラヤオーは思わず二度目の「えぇ……」を漏らした。

 

「うーん、一応トレセン学園の生徒会長としては推奨できないんだけど、テスコガビーちゃんの言葉も一理あると言えば一理あるんだよ」

 

そんな、カブラヤオーとテスコガビーに、困った様に頬を掻きながらも、ハイセイコーがそう言う。

 

「はへ?」

 

「もちろん、ライブを壊しちゃうような、お客さんに迷惑をかける振舞は論外だけどね」

 

困惑するカブラヤオーに、ハイセイコーは苦笑する。

 

「けれど、ライブの主役が誰かといえば、それは間違いなく一位の子だからね。きちんと一通りのダンスや歌が出来ているなら、合わせなきゃいけないのは、確かに二位と三位の子の方ではあるんだ」

 

ハイセイコーの控えめな肯定に、テスコガビーが大きく頷いた。

 

「えぅ……」

 

どうやら、テスコガビーの力技案は(あなが)ち間違いではないらしいことを、カブラヤオーは朧気ながらに理解する。

 出るレースで一番になる。そんな事が出来るか? そんな葛藤にう~んう~んと悩みだすカブラヤオー。そんなカブラヤオーを見ながら、ふと思い出した様にテスコガビーが「そういえば」と口を開く。

 

「ハイセイコー先輩はステージでは苦労した事とかは無いんですか?」

 

「僕かい? 僕はそもそも舞台全てを僕のものに出来るからね。何なら、僕のステージでならテスコガビーちゃんもカブラヤオーちゃんも完璧なサポートメンバーに出来るよ?」

 

あっけらかんと言い放つハイセイコーに、テスコガビーは「先輩も大概規格外ですよね」と、苦笑を浮かべるのだった。なお、

 

 

 

 

『カブラヤオー逃げる! カブラヤオー逃げる!! これはセーフティーか!? 四バ身、五バ身……六バ身の圧勝だ!!』

 

 

 

 

後日の二回目のレースにて、結局テスコガビーの案を採用する事にしたらしいカブラヤオーはデビュー戦以上の大差をつけて、レースに圧勝したのだった。

 

「う~ん、まさか本当にやるとは」

 

「それだけの、才能ではあるということなんだがな……」

 

 そんなカブラヤオーを観客席で眺めながら、事の経緯を思い出して苦笑するハイセイコー。ハイセイコーからあらましを聞いていた東条ハナは矢張り懊悩する様に天を見上げたのだった。

 

「やはり、お前はそうでなくてはなっ!!!」

 

 発案者であるテスコガビーはといえば、圧巻のカブラヤオーの姿に戦意を掻き立てられた様子で、獰猛な笑みを浮かべていた。

 

「ひっ!?」

 

「あ、しまっ!?」

 

ちなみに、そんなテスコガビーの笑顔を見てしまった観客の子供の一人が泣き出し、ひと悶着があるのだが、それはまた別の話だった。

 

 

 

 

     ◆

 

 

 

 

【三冠&ティアラ】今年のクラシック戦線の有力ウマ娘について語っていけ【part1975】

1:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 0:00:00 ID:72mVASALzD

テスコガビー

 

2:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 0:05:52 ID:yye9p4TgnY

>>1これ

 

3:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 0:10:27 ID:PczW8mIKPT

しゅーりょー

 

4:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 0:16:09 ID:pgXsYUGQzm

>>1で話が終わってた件

 

5:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 0:21:18 ID:PCRi8Nx1yg

まあ、そこが固いよな

 

6:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 0:24:36 ID:GsOiSfKMvb

え? そんな有力なウマ娘なん?

 

7:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 0:29:47 ID:SVdQd4DA6T

>>6ガッチガチのガチよ

 

8:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 0:34:02 ID:f6y1an06cB

トレセン入学前から名前が売れてたからな

スタートダッシュだけで7バ身つけて圧勝したり、2着に6バ身つけてコースレコード出したり

既に重賞も勝ってる

しかも、所属チームリギルやし

 

9:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 0:39:03 ID:GsOiSfKMvb

はえー、そんな凄いウマ娘が居ったんか。さんがつ

つか、おハナさんのところか。うーん、この何時ものやつ

 

10:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 0:42:50 ID:KvZYvc2iCv

当時の同年代層、軒並み撫で斬りにされてるからな

本人はティアラ路線希望やったけど、まあアクシデントが無ければ盤石やろって感じ

 

11:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 0:45:58 ID:i6JWABiWGF

東沖南な……

ちょっとガチ過ぎて、クラシック戦線の盛り上がりが心配になるレベル

 

12:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 0:51:04 ID:FqY6LWoU2c

それな

 

13:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 0:54:16 ID:U6BmKkUDVj

三冠の方はどうなん? テスコガビーみたいな有力バはおらんの?

 

14:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 0:58:53 ID:XFmM158G8W

聞かんなあ

 

15:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 1:03:47 ID:tgadPincAi

テスコガビーがティアラ進んだら、そっちから逃げた奴らの溜まり場になるんじゃね?

ティアラ路線とは逆に、そこそこ拮抗してある程度は盛り上がりそうだけど

 

16:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 1:07:31 ID:mqZofAtg7m

でも、テスコガビーに比べて微妙な面子になりそうだから

一強のティアラとは別の意味で盛り上がらなそう

 

17:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 1:10:49 ID:tHRn4VpwWB

ティアラ→テスコガビーによって焼野原

三冠→テスコガビーによって負けたウマ娘の溜まり場

 

うーん、この

 

18:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 1:13:52 ID:yo6zjihZKX

実際、テスコガビーの影響ってそれくらい凄いしな

或いは、三冠とティアラの立場がひっくり返るかもしれん

 

19:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 1:19:51 ID:4OdGbkIaOD

(ヾノ・ω・`)ナイナイ

 

20:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 1:23:22 ID:ZSOLuL1eSu

流石にそれはないだろうけど、後世最強論語る上でテスコガビーを推す根拠にはなるかもしれん>三冠

 

21:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 1:28:47 ID:2MXIBwUGwI

ティアラデビュー前から引退後の事まで語られてんの草

 

22:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 1:33:02 ID:gG2TRF3RuS

実際、それくらい考えたくなるウマ娘だからな

 

23:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 1:37:38 ID:GueCn10qLS

ちなみに確認なんだけど、ガチで三冠は主役居らんの?

 

24:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 1:41:36 ID:icR43hDUSC

うーん……

 

25:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 1:46:41 ID:7CCUU8bAsj

そこそこのは居るんだけどなあ……

 

26:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 1:52:07 ID:6UZmm16xr5

ある程度の実力者は軒並み入学前にテスコガビーに撃破されているという焼野原

 

27:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 1:56:28 ID:Vv5XIX7lAP

ぶっちゃけ、テスコガビーにとってクラシック戦線は殆ど通過点で

シニアとぶつかった時に何処までやれるかってのが問題な気がする

 

28:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 1:59:29 ID:fCwJo1163d

それな

 

29:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 2:05:07 ID:pen4oPJuGK

あれ? でも、三冠路線で、この前6バ身やったウマ娘おらんかったっけ?

 

30:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 2:10:14 ID:oU2mpVfNq5

マ? そんなのおったか?

 

31:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 2:15:23 ID:qcsfMxehQc

テスコガビーに負けて、覚醒したのが出たとかかか?

 

32:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 2:18:41 ID:KADRGqBC9N

いや、そんなのはおらんかったはず……

 

33:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 2:24:30 ID:pzwI7FO4mu

これやろ

つttp//www.XXXXXXXXXXXXX

 

34:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 2:30:04 ID:RKNAfPR97A

あ、マジで6バ身って書かれてる。カブラヤオー?

 

35:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 2:33:23 ID:wAbownIxdC

これもテスコガビーに撃破されたウマ娘か?

 

36:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 2:38:03 ID:pM89uZYFmE

いや、少なくともトレセン学園前のウマ娘では聞いたことが無いな

 

37:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 2:43:32 ID:q2YiZmp0UZ

だよな

 

38:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 2:47:24 ID:bKd9ZntyoC

あれ? でもこのウマ娘、所属チームリギルになってないか?

 

39:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 2:52:00 ID:1cvmTQ2J6T

え?

 

40:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 2:57:25 ID:v0RWeqfZLh

あ、ほんまや。トレーナー欄におハナさんの名前がある

 

41:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 3:02:27 ID:xfOvAOdm7w

じゃあ、このカブラヤオーがリギルの三冠担当って事か

 

42:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 3:08:10 ID:30hADRboI8

だろうな

 

43:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 3:11:24 ID:dCsF6O86Rk

聞いたことない名前やけど、実力はどれくらいなんや?

せめて、テスコガビーに噛みつける程度には実力あってほしいんやが

 

44:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 3:16:09 ID:EIBOl0BXA6

うーん?

 

45:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 3:21:03 ID:5mU2RfXWdl

マジで聞いたことが無い名前やからな。わいらよりもずっと名無しさんや

 

46:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 3:25:00 ID:eJOVyZOlgx

ウマ娘に蹴られたいかは別やろ

 

47:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 3:29:30 ID:1Tmja1e99m

それな

 

48:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 3:32:35 ID:PBhyqRP4zN

まあでも、おハナさんならきっちり仕上げてくるんちゃう?

 

49:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 3:35:45 ID:me7NRdmO6M

無様を晒させる様な事はせんやろな

 

50:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 3:41:35 ID:Br2gdjHzBe

わい、デビュー戦大好きおじさん。デビュー戦のカブラヤオーの走りに度肝を抜かれる

割と冗談抜きでワンチャンあるかもしれん

 

51:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 3:44:41 ID:YG9t9u03Cm

お、デビュー戦おじさんや。オッスオッス

 

52:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 3:49:41 ID:Br2gdjHzBe

オッスオッス

 

53:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 3:52:44 ID:ZnZB7zFgQi

オッスオッス

度肝を抜かれたって、どんな走りしたん?

 

54:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 3:55:56 ID:Br2gdjHzBe

ゲート開いた直後から不格好な体勢のまま力任せに加速して、そのまま独走でゴール

これが証拠な

つXXXXXXXXXXXX.mp4

 

55:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 3:59:56 ID:T2jMqFXqiw

は?

 

56:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 4:03:33 ID:vLFeAZu2Mh

うお

 

57:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 4:06:58 ID:giGa8bLh7a

マジか

 

58:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 4:10:30 ID:QNBQmgJNSc

えぇ……

 

59:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 4:14:49 ID:sE6CePvPe2

これ、合成ちゃうんか

 

60:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 4:17:55 ID:Br2gdjHzBe

そんな技術ワイにはあらへん

レース前からむっちゃそわそわしとる娘がおるなーって思っとったんやけど

開始直後から一気にぶっ飛んでいった

 

61:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 4:22:16 ID:oOwRvk6J9d

えぇ……

 

62:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 4:26:12 ID:YG0odyyiw2

これ、マジだとすると、ガチでリギルがクラシック独占するんちゃう?

 

63:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 4:31:19 ID:WmV1IouQFs

(ヾノ・ω・`)ナイナイ

 

64:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 4:36:09 ID:Dh5OwdWJjn

実力だけでどうにかなるなら兎も角、三冠やトリプルティアラとなると、相応に運も絡むからな

 

65:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 4:41:46 ID:PtVMJuszLr

大舞台なんて、どう転ぶか分からんしな

 

66:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 4:47:38 ID:hREcLE02mR

つか、このカブラヤオーの走り、どう見ても長くはもたんやろ

 

67:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 4:51:45 ID:hcBUVS1a1n

傍から見てても明らかな力技やからな

 

68:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 4:55:57 ID:68bJcmbQqG

おハナさんがそんなミスするとも思えんけど、まだ若手やしな……

 

69:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 5:01:12 ID:048lsSZGm6

うーん……

 

70:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 5:05:54 ID:v0p27fN7YI

つか、全力で泣き叫びながら疾走するとか、普通体力もたん

 

71:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 5:11:40 ID:cUw0CSu24W

もっとるやろがい!

 

72:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 5:16:54 ID:7Z5FdDRaRL

つまり、普通じゃないウマ娘!?

 

73:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 5:20:52 ID:NigYQynwqI

まあ、このレースっぷり見ると、普通じゃないのは確か

 

74:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 5:26:15 ID:Br2gdjHzBe

ちな、ウィニングライブも普通やないで。ホレ

つXXXXXXXXX.mp4

 

75:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 5:30:02 ID:m6RAlzNWIz

ファッ!?

 

76:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 5:35:12 ID:PcLGPxyp83

これはwwwwwwwwwwwww

 

77:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 5:38:46 ID:h9c8tbenfF

ぼ、盆踊り?

 

78:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 5:44:31 ID:9TQiNTVJhJ

いや、ロボットダンスにも見えるな

 

79:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 5:49:45 ID:vQgpLq4yyd

ロボット盆踊り

 

80:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 5:55:14 ID:hhNRR40dSz

ロボット盆踊りwww

 

81:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 5:58:59 ID:1SBP8lGAs4

両隣の二位と三位のウマ娘、すごい目で見とるやんけwwwww

 

82:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 6:02:33 ID:Hvb23wVfoU

そら、初の晴れ舞台で先着されて、しかもそのウマ娘にロボットダンスかまされたらなw

 

83:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 6:08:22 ID:9pDeKAvTIJ

これ、軽い煽りやろwww

 

84:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 6:12:10 ID:P59E3iqCPH

両隣にぎくしゃくが伝播して、微妙に全員ズレてるの草

 

85:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 6:16:05 ID:kAzw27MgNT

これ、デビュー戦だからギリ許されるやろうけど、重賞とかでやったら普通に放送事故ちゃう?

 

86:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 6:19:28 ID:kt25vy1fJM

いや、その心配は無いで。次戦ではきっちり修正しとったからな

 

87:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 6:22:32 ID:F6bmNlRJM8

お前は、次戦おじさん!?

 

88:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 6:26:40 ID:RLDPYJ39z8

オッスオッス

 

89:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 6:30:24 ID:94qHZG9Bg1

え? なに? デビュー戦おじさんだけじゃなくて次戦おじさんまでおるん?

 

90:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 6:34:05 ID:I24wDYlT6H

そのうち三戦おじさん四戦おじさん五戦おじさん加えてオジソルジャーV結成しそう

 

91:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 6:39:00 ID:sYV1Cfgc27

 

92:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 6:42:13 ID:kt25vy1fJM

やかましいわ。それより、そのカブラヤオーなんやけど

二戦目のウィニングライブではちゃんとへなちょこダンス修正されとったで

これ、証拠な

つXXXXXXXXX.mp4

 

93:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 6:47:51 ID:Mv3ycMH8OC

え?

 

94:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 6:52:53 ID:JAMtlnW8LG

は?

 

95:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 6:56:18 ID:0f2LTxC42x

は?

 

96:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 7:01:08 ID:hxXB9mQZik

ちょwwwwwwwwwwwwww

 

97:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 7:05:40 ID:8A2vIzyqHt

(><)

 

98:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 7:08:46 ID:8Ir9tjw8cn

目wwwwwww

 

99:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 7:12:22 ID:ApFBCQSBII

完全に両目瞑っとるんやけどwwwwwww

 

100:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 7:17:29 ID:ZKbyPVCRjE

これはwwwww

 

101:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 7:20:30 ID:asvAi2pzWS

大丈夫なんか、これはwwwwww

 

102:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 7:23:33 ID:VYYAoxLsIg

ハイセイコーさん推しワイ、ハイセイコーさんのレッスンで修正したのかと思ったら

想像以上の力技で困惑

 

103:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 7:29:05 ID:ud1MiHy22u

これは、誰でも困惑するわwwwwwww

 

104:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 7:32:42 ID:SOmOgIHBWF

これはどういうことなんだw

 

105:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 7:36:26 ID:WaEQVEXFtc

レースの様子見ると、なんか相当ウマ娘苦手っぽいな>カブラヤオー

 

106:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 7:42:01 ID:ZcK4tgGyRP

泣き叫びながらレース&ビビりながらウィニングライブ&(><)

あっ(察し

 

107:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 7:47:13 ID:S14bWUcpFS

もしかして、ウマ娘恐怖症?

 

108:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 7:51:13 ID:FcZrXBDUgP

(もしかしてはいら)ないです

 

109:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 7:55:28 ID:l4AB5FYfpt

いや、これは対策としてはどうなんだ?

 

110:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 7:59:34 ID:d9GQ1aWSC3

一応、理論上一位を取り続ければ成立するはする

 

111:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 8:02:53 ID:td6C2CzoUU

振り付け変えんで済むし、一位のウマ娘には周囲の娘が気を使うからな

 

112:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 8:08:53 ID:4ZML6SCqmm

ぎくしゃくダンスしか踊れない→じゃあ、一位になって目を瞑って踊れば良いじゃない!

 

113:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 8:14:43 ID:HrjTNcYzJ0

あ た ま お か し い

 

114:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 8:18:36 ID:jMq7snzJfD

理屈は分か……いや、分からんわ!

 

115:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 8:22:03 ID:kt25vy1fJM

ちな、レースは6バ身でぶっちぎっとったで

 

116:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 8:26:48 ID:obBdMpSJqU

まじかwwww

 

117:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 8:31:08 ID:dkDZb6Z2MA

ちょwwww

 

118:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 8:35:15 ID:jXL4MNUVIp

こんななのに、めっちゃ強いんかwwww

 

119:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 8:39:06 ID:rcfitaYqAa

うーん、このwwww

 

120:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 8:42:55 ID:yObiBrm3fj

これは三冠ウマ娘候補

 

121:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 8:47:15 ID:L6ACOiIA4E

ねーよ

 

122:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 8:51:35 ID:h3DYtJKz5v

無いかもしれんけど、三冠路線にも有力ウマ娘がちゃんとおるのは朗報

 

123:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 8:56:00 ID:pRqydlulq3

それな

 

124:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 9:01:39 ID:r2oqiT89Jj

三冠路線がテスコガビーの二軍扱いは、やっぱ昔からのファンからしたらちょっとモニョるからな

 

125:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 9:04:57 ID:ZGOvC8flUe

つか6バ身って、テスコガビーと同じくらいじゃね?

 

126:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 9:09:48 ID:vooPm7tu6I

入学前にテスコガビーがつけた差って考えるとその通りやね

 

127:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 9:14:49 ID:IFAtceadAd

ってことは、今年はリギルが盤石って事か

 

128:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 9:18:51 ID:7essCosU1P

かもな

 

129:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 9:21:55 ID:pCNsJ1OtFl

そうなると気になるんやけど、テスコガビーとカブラヤオーはどっちが上なん?

 

130:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 9:25:42 ID:XowYyuY9PY

流石にテスコガビーやろ

 

131:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 9:30:18 ID:HjWNUQm7Ya

実績が違うからな

既に重賞も勝っとるし

 

132:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 9:34:57 ID:33eVGV5qS9

確かに、たまに無名の有力ウマ娘は現れるけど、基本的には名門出身の方が有利やしな

 

133:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 9:38:56 ID:CICUBrF8X9

せやけど、カブラヤオーの走り見ると、ワンチャン期待しちゃわね?

 

134:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 9:44:09 ID:mW2xp2b9fW

それはまあ、そう

 

135:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 9:48:50 ID:ynwEdEm9ip

(><)

 

136:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 9:54:13 ID:UnWAEaCIV5

>>135やめいwwww

 

137:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 10:00:11 ID:3lUK30Wj15

他のウマ娘よりは多分苦戦すると思う。けど、最後の最後でテスコガビーってのは動かんとも思う

 

138:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 10:05:04 ID:7cNPBvDoZc

穴ウマ党のワイ、そう言われるとカブラヤオー推したくなる

 

139:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 10:11:02 ID:tlnwXiy82X

わかりゅ

 

140:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 10:14:42 ID:Y8wMpFcYoL

実際、テスコガビーが6~7バ身つけた相手に、カブラヤオーも6バ身つけとるからな

盤石と言う程には実力差は無いやろ

 

141:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 10:20:34 ID:z3hfMDISfR

つか、最大のライバルまである

 

142:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 10:24:05 ID:SmRb0VnCQO

ワンチャン、どこかでぶつからんかな?

 

143:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 10:29:28 ID:j5354JcDyQ

ティアラ&三冠始まったら難しいやろうから、その前か後のどっちかやね

リギルは普通にチームメイトを同じレースにぶつけるから

 

144:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 10:34:41 ID:H753GnLvuR

世代最強決定戦が何処かで見れるかもしれんのか

 

145:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 1/12/24 10:38:56 ID:zZnR7zDUsS

何だかんだで楽しみが出てきたな。㌧

 

                    ・

                    ・

                    ・

 

500:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 2/1/19 10:44:45 ID:gzw1Dbs8Xi

おい、カブラヤオーが、ジュニアカップ10バ身で勝ったぞ

 

501:ウマ娘に蹴られたい名無しさん 2/1/19 10:49:32 ID:tkvt978I0y

は?

 

 

 

 

 




いつもご感想どうもありがとうございます。大変励みにさせていただいております。
前回書きました樫本トレーナーとレイクスプリンターに関しましてはきちんと最後まで描写をしたいと考えておりますので、お付き合いいただけましたら幸いです。

また、ご感想ご評価なども頂けましたら嬉しく思いますm(__)m
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