転生したOLは女悪魔(超化け物級の)になりました 作:アイリエッタ・ゼロス
この世界には悪魔、天使、堕天使という存在がいた。彼らは互いに対立しており、
それぞれの勢力で戦争を行っていた。そんな中、悪魔の勢力にとんでもなく変わった
女悪魔が一人いた。
その女悪魔は領地や権力、金、悪魔としての立場に一切興味がなく、勢力同士の戦争にも
興味がなかった。だが、そんなスタンスを取る女悪魔に対して悪魔の上層部や親は
許さなかった。悪魔としての立場を理解できていない彼女を、挙句の果てには
始末しようと全員で襲い掛かった。だが、襲い掛かった悪魔は全て全滅、親や上層部の
悪魔の殆どは彼女によって殺され悪魔の領土の30%が更地に変わった。
そんな事があり数百年、その狙われた女悪魔の彼女は超危険な魔獣が住み着く森、
魔窟の森に家を建てて一人でのんびりと魔獣達と暮らしていた。
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「ん....?」
ベッドで寝ていた私は布団の上の重みに気づき目が覚めた。目を開き布団の上を
見てみると、森に棲んでいる魔虎が私の顔を見ていた。
「あぁ、今日はあなたなのね。おはよう」
私は魔虎の頭を撫でながらそう言って布団から出た。そして普段着に着替えて家の
外に出た。すると、私の家の前には森に棲んでいる魔獣達がいた。
「みんなおはよう。今日は良い天気ね」
そう言うと、魔獣達は雄たけびを上げた。
「さ、今日も何かあったら私を呼ぶこと。良いね?」
そう言うと、魔獣達はそれぞれ別の方向に向かって歩き出していった。
「さーて、今日は何をやろうかな」
そう呟きながら私は一度家の中に戻った。
セラール・ウァサゴ
72柱第3位、ウァサゴ家の長女だった悪魔。実際のところは転生者であり、前世では
ブラック企業勤めのOLだった。死因は車に轢かれそうになった女子高校生を助けようと
跳び出し女子高校生の代わりに轢かれたのが原因。それを見ていた神が彼女の勇気を
気に入り、いくつかの転生特典を与えて転生させた。
面倒な事や必要のない事は基本的にしたくない主義で押し付けてくる者には
容赦なく制裁を与える。
現在は魔窟の森に屋敷を立てて魔獣達と暮らしており、人間界にも時折足を運んでいる。
悪魔の中で唯一、日本領土内を自由に動いても良い許可をアマテラスから貰っている。
好きなもの:可愛い女の子 動物 ワイン
嫌いなもの:面倒ごと 必要のない争い
趣味:料理 釣り ガーデニング 読書 その他多数....
魔法:零
零:転生特典でもらった魔法の一つ。あらゆる物、現象、確率を0にする能力
できる