転生したOLは女悪魔(超化け物級の)になりました 作:アイリエッタ・ゼロス
サキちゃんが来てから二日が経った。サキちゃんが乗っていたロボットは完璧に
修繕が完了しており、サキちゃんが住んでいた世界の
終わっていた。
「サキちゃん、修繕も終わって再構成も完了したよ。明日にでも住んでいた世界に
帰ることができるよ」
「っ、本当!」
「うん。だから帰る準備はしておいてね」
「わかったわ」
そう言うと、サキちゃんは部屋の方に戻っていった。
「さて、私も準備するか」
~次の日~
サキside
「これが
次の日、パイロットスーツを着た私は湖のある場所に来ていた。
「そ。ここを通れば元の世界に帰れるよ」
そう言いながら、セラは私の目の前に降りてきた。
「サキちゃん、これあげる」
セラはそう言って黒い金属の羽が付いたネックレスを渡してきた。
「これは?」
「私からのお守り。サキちゃんの無事を祈って作ったんだよ。良かったら受け取って」
「....ありがとう。本当に、何から何までお世話になったわ」
「こちらこそ。久しぶりに人と一緒に生活して私も楽しかったよ。....さ!
早く行きなよ」
「....えぇ。本当にありがとうセラ」
そう言って私はヘルメットをかぶり、カーミラに乗り込んだ。そして、カーミラを動かし
ドルシアの兵器が現れた。
「っ! 何でここに....!」
ドルシアの兵器は私とセラを見るとガトリングガンの銃口を向けてきた。
「セラ避け....!」
私はセラにそう叫ぼうとしたのだが、それよりも早くドルシアの兵器は金色の鎖で
動きを封じられていた。
「サキちゃん! 早く
もたない!」
「っ! でもそいつは!」
「これなら私がどうにかするから! サキちゃんは自分のやるべきことをやって! ここで
足止め食ってる場合じゃないでしょ!」
「っ....! じゃあ、ここはお願い!」
そう言って、私はカーミラを動かして
「ありがとう....セラ」
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セラールside
「さてさて....」
サキちゃんが
「余計な時に来て....こっちは迷惑してるんだけど?」
そう言いながら、私は鎖で縛られているロボットを見た。
「まぁ、飛んで火に入る夏の虫ってやつかな。私の前に現れたんだから、生きて帰れるなんて
思わない事だね」
そう言って私が指を鳴らすと、背後に無数の
ロボットの方に向いて出てきた。
「簡単に潰れないでよ? せっかくの実験台なんだから」
そう言って、私はロボットに向かって手を振り下ろした。