絶対お前(あなた)だけには恋なんてしない   作:病弱ニートくん

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1ヶ月……別の音ゲーをやってました……(某セカイ)バンドリはるいさんのフェス限が出ました、来月推しの誕生日なのでそんなに引けなかった……


おはよう

「ん…ふぁ〜…」

 

寝てた寝て…ん?

 

横を見ると紗夜が生まれたままの姿で寝ていた

 

あ、そっか

俺紗夜と付き合って、日菜から逃げて、そのまま…

 

 

「ん…」

「お、おはよう」

 

なんかちょっと照れくさ…

 

「きゃあああああ!!!!」

「なにな…にーゴッフっ!」

 

目が覚めた紗夜は自分の姿を確認してから思いっきりひっぱたいてきた

 

 

 

「す、すいません…」

「昨日めちゃくちゃしたんだからそんな恥ずかしがらなくても…」

「雰囲気ってものがあるでしょ!?」

「はいすいません」

「まったく…」

 

 

照れてる彼女が可愛いんですが。

 

 

「可愛い」

「い、いきなりなんですか…」

「照れてるの可愛い、敬語抜け切ってないとこも可愛い」

「っ…〜〜」

 

からかうのたのしい

可愛いとこは本音だけど

 

その時、電話がなった

サヤの入院してる病院からだった

 

「はい!…え?わかりましたすぐ行きます」

「どうかしたんですか?」

「紗夜、すぐにRoseliaのみんなに連絡して欲しい」

 

「サヤが起きるかもしれない」

 

 

 

「みんな、ありがとう」

 

「今日は練習はなかったから大丈夫よ」

「あこもりんりんも暇だったから大丈夫!」

「は、はい…それより…サヤさんの方が大事だったので…」

「リサちゃん…」

「日菜は大丈夫!今はサヤちゃんだよ、悠里」

 

「うん…お願いします」

 

 

 

 

 

 

ーーー

 

「はぁ…先生、意識は…」

 

バラードも、激しい曲も、何曲も歌った友希那はさすがに疲れが見えていた

 

 

「もう少し、脳波は変わってきています、あと少し、何かが…」

 

「悠里」

「え?」

「あなたが歌いなさい」

「え…」

「きっと最後の1ピースは、あなたの声」

「でも俺…」

「情けないけれど、私はもう限界に近いわ。」

「悠里さん!」

「悠里さん…」

「悠里」

「…歌いなさい、悠里!!」

「紗夜…」

 

「わかった…あの演奏、頼む」

 

これは俺が好きな歌

 

不幸だった俺が運命に導かれるように女子校の用務員になり

そこで出会った最悪な女と結ばれ

そこからたくさんの縁が出来て、応援してくれる人がいて

受け入れてくれた仲間がいて…

 

「ありがとう、巡り逢うよう 命は繰り返してく 始まりという名の道 振り向かず前を見つめ」

 

ありがとう、廻る地球

あなたと私は進む

握る手 離れても

終わらない絆がある。

 

これが俺の軌跡…

 

 

 

 

 

 

 

ーーー

 

聞こえる

 

 

「サヤ」

「サヤ、今日から新しい仕事が」

「サヤ…学校でこんな女がいてさ…」

「サヤ、今度一緒に行こうな」

 

聴こえる

 

「サヤ、どうだった?これが前言ってたRoseliaってバンドだよ」

 

「サヤちゃーん、あこだよー」

「サヤ…さん…白金燐子です…」

「サーヤちゃん!リサだよ、よろしくね」

「初めまして、湊友希那よ」

「…氷川紗夜です」

 

「いい歌だな」

「悠里くん大好きだよねー軌跡」

「嬉しいわ、ありがとう」

 

お兄ちゃん、私もこの歌好きだよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーー

 

「サヤ…サヤ…」

「…ずっと聴こえてた、ありがとう、Roseliaのみんな、ありがとう、お兄ちゃん…」

 

ゆっくりと、それでもはっきりと

サヤが声を出した

 

おはよう…

 

「おはよう、サヤ…」




サヤア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!
オリキャラにこんなに情が湧くのは初めてですね……
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