よぉ皆、俺だっ!
突然で申し訳ないけど、皆は時間を創った神と空間を創った神、どっちを信じる?
―答えは「知らねぇよ」だよな!
安心しな、俺が馬鹿になった訳じゃなくて、今目の前にいるでけぇ男の人と寒そうな格好の女の人に聞かれたんだ。
「ん?どうしたよ?」
男の方が聞いてきたよ。お前らのせいじゃコノヤロウ。
「あれ?セキさん!カイさん!どうしたんですか?」
この声は…
「ショウちゃん!助けてぇ!!」
いやーみっともねぇな俺。でも仕方ない、急にあんなこと聞かれても怖いだけだし。
「なんかそこの人達にシンオウ様だの時間だの空間だの聞かれて困ってたんだよ〜!宗教勧誘かな?」
「ケイさん…落ち着いてください。そこの人たちはコンゴウ団、シンジュ団という組織の長です」
「よろしくな!」「よろしく頼む」
…あれ?長ってことは結構偉い人?まずいな、偉い人に向かってヤバいやつとか思っちゃったよ。
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聞いた話によると、あの二人はほんとに偉い人らしい。俺らギンガ団と対等な関係を築いているそうで、度々近況報告をしているそう。
どうやら、コンゴウ団、シンジュ団ではそれぞれ崇めている神がいるらしく、その違いから先代まで争っていたらしいよ。
んで、今は少し落ち着いたんだけど、未だに団の間には壁があり、そこを取り持っているのがギンガ団なのだそう。苦労してんなデンボクのおっさん。
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さて、今日も調査に行ってきますか。
「ショウちゃんどうする?今日も一緒に行くか?」
最近、俺はショウちゃんとよく調査に出てる。ショウちゃんは調査に無駄がない感じで、参考になるんすよ。
「すいません、今日は天冠の山麓でキングを鎮めないといけないので…」
「お、そっか!頑張れよ!」
「はい!ありがとうございます!」
今日はショウちゃん別のとこ行くのか〜。しゃーない、黒曜の原野には俺一人で行きますか!
てか、天冠の山麓とかどうやったら行けるんだよ…
(ケイはかなり調査してるので、もうムツボシ隊員です。ただ、ケイはその事を知らず、ずっと黒曜の原野で調査してます。)
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さて、今日も今日とて黒曜の原野に来た訳ですが、本日はいつもと違い、あるポケモンに復讐しに行きたいと思いまーす!
復讐対象は〜…ギャロップ〜!!!
アイツに数ヶ月前にボコボコにされたからな…今日こそ地獄を見せてくれるわ…
「ギャロォォォォ!!!」
うお!すげー威圧感。
…でも、こちとら負ける気はないんでね!
「行け!ヌメラ!」
ちなみに、このヌメラはショウちゃんがくれたものだ。レベルは低いけど、やっぱ使いたくなるんだよね。
「ヌメラ!みずでっぽう! 」
ヌメラは俺の指示を聞き、みずでっぽうを放つ。ただ、レベル差もあってギャロップの体力はまだまだある。
「ヌメラ戻れ!行け、フワライド!」
次は俺が夜にゲットしたフワンテが進化した、フワライドで応戦だ。
「フワライド、シャドーボール!」
「ギャロォォォ!!」
フワライドの放ったシャドーボールは、ギャロップのアイアンテールにかき消された。
「フワライド、来るぞ!」
ギャロップが早業でだいもんじを打ってきた。流石に耐えたが、フワライドの体力は残り少ない。
「よくやった、フワライド。ゆっくり休め」
俺はなんかポケモンを瀕死にさせたくなくて、大体残りの体力が減ったら戻している。
「さぁ、仕上げだ!行け、ブラッキー!!」
俺の自慢の相棒のブラッキーだ。黒曜の原野でこいつに勝てるやつは居ないのかもしれない…
「ブラッキー!早業でめいそう!」
めいそうでブラッキーの攻めの力と守りの力が1段階上昇する。
次はギャロップの攻撃…のはずだが!
「ブラッキー、あくのはどう!!」
めいそうが早業だったから、ブラッキーはギャロップよりも早く動くことが出来た。
そして、めいそうで攻撃力が上昇したブラッキーのあくのはどうなら…
「ギャロォ…」
倒せた!
「やったなブラッキー!リベンジ達成だ!!」
「ブラッキ〜!!」
今日は皆とイモモチでも食べよう。そう思いながら、俺はブラッキーと喜び合うのであった…
設定
ケイ…20代。ただ寝不足のせいで老けて見える。猫背。
手持ち
ブラッキー(Lv47)あくのはどう、めいそう
フワライド(Lv39)シャドーボール
ヌメラ(Lv21)みずでっぽう
技は今後追加するつもり。