東方修羅道   作:おんせんまんじう

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ゆ…ゆっくり!


第五十三話 破綻者

 打ちひしがれた様に顔を上げない、『角』

 

 時折闇夜から金色の光が漏れ出で、煌々と煌めいている。

 その光源は彼女の瞳からだった。

 

「なんという…禍々しい瞳だ」

 

 そして包帯の間から垂れる朱色の髪と金色(こんじき)の瞳。

 玄楽でさえ思わずそんな言葉を漏らした。

 昏い輝きが瞳の奥でゆらゆらと燃え、引き込まれる様な雰囲気を滲み出している。

 気を抜けば心を奪われそうな気さえした。

 

 魔性、そんな言葉がピッタリと当て嵌まる。

 

 その時、『角』は自身の頬に手をやり、ねっとりと破れた包帯をなぞった。

 

「いい…善い…好い…良い拳…!!ぬし!私と夫婦(めおと)にならないか!?っいや!なれ!!」

なるかボケ!頭湧いてんのか!

外れたネジを叩いて戻してやるよ!!

  

 ヴェノムに向けられた『角』の顔には、明らかに朱色が混ざっていた。

 ついでに、情欲の混ざった黄金の瞳も。

 

 ぞっ、と。

 形容し難い…粘着的な好意とドロドロとした重い視線を受け、ヴェノムは身体を震えさせる。

 殆ど生理的嫌悪感に近かった。

 

「そんなぁ…悲しいのう…乳房だって妾はあるのにのう…」

さっきまで殺し合いをしてたんだぞ…どんな情緒してやがる…

 

 『角』は露出した片目を残念そうに伏せ、彼女の胸に手を置く。

 無駄にデカい、夢と希望が詰まった双子の山。

 着物に似た服に包まれてなお存在感を放つソレは、魅力的と言えば魅力的だ。

 

 しかし、殺し合いをする化け物が急に求婚して胸を主張するなんて。

 意味不明過ぎて逆に笑えてくる。

 

「仕方ない…なら殺すか」

…イカレ野郎が

 

 しかもこの様に、唐突に殺戮モードに入る。

 

 長い時を生きる…若しくは本能でしか考えられない妖怪の殆どは、刹那的な考えを持っている。 

 前者は退屈を紛らわす、後者は欲にただ従う為だ。

 だから、退屈や欲(価値)に見合わないと見るや、呆気なく切り捨てるのだ。

 

 だからこそ、人間達と根本的に、それも致命的に価値観が合わない。

 いや…相性なんて合わなくて良い、分かり合えなくて良い。

 

 分かり合えないからこそ、妖怪は人類の敵だ。

 そう、友達だからとか、顔見知りだとか、そんなチャチな事を考える必要がない、ただ殺せば良い。

 奴らの根っからの性悪には罪悪感もクソも無い。

 

 簡単な話だ。

 敵は殺す、俺達が強くなるための踏み台にさせる。

 目の前の女がどれだけ魅力的でも、人間に見えても、容赦はしない。

 

「来ぬのか?もしや妾と契りを交わしたくなったか?」

っせぇな…黙ってろ…!!

「ふふふふ…来ぬなら妾から行くぞ…?」

 

 小難しい思考をドブに捨て、ヴェノムは姿勢を低くして小回りが利くように触腕を二本、肩から生やし、カウンターの構えを取った。

 どういった方法かは知らないが、『角』の初動は彼らには感知出来ないからだ。

 動体視力を超えるというより、意識の合間を縫う歩法。

 

 睨み合いが続く中、『角』は嬉しそうに言葉を発する。

 

「…良い手だ、だが、この妾が何度も同じ手を使うと思わない事だ」

…フン、どうだか

 

 『角』はリラックスした様に肩を脱力させ、猫背の体勢になる。

 いや、猫背というよりかは…()()()()()いる?

 

「…知っているか?人は意思決定から0.5秒先に行動する…その0.5秒間、妾は殴り放題と言う訳だ」

…!?

 

 『角』の輪郭がぐらりと揺れ、彼女だったものの液体が地面に染み込んでいく。

 目を閉じれば確かに『角』の気配はそこにある、しかし見ている光景は紛れもなく『角』の溶解。

 

 ドロドロに溶けた『角』から声が届くのはどうにも気味が悪かった。

 頭では何も起こっていないとわかっている筈なのに。

 イメージだけで他人にまで錯覚させる『角』の技術の賜物だろうか。

 

 軽い混乱に陥れられていたヴェノムに、地面のシミとなった彼女は更に言葉を投げ掛ける。

 

「そして、ゼロに近き脱力は圧倒的な速度を生む…さぁ、ぬしはこの意味が分かるか?」

脱力…?

 

 これが、脱力?

 体全てが溶けていると錯覚する程の脱力、それが何だと、馬鹿馬鹿しいと一蹴しようにも、この『角』の異常なイメージの投影が油断を払拭する。

 

 恐らく常人には抵抗すら出来ないだろう。

 視認も出来ず、痛みも感じず、ありとあらゆる反応も出来ず、その生涯の幕を下ろすのだろう。

 

 神風は、人間には捉えられないと言う。

 今から襲うのはその神風だ。

 

 だが、それがなんだと言うのだ。

 彼らはヴェノム。

 人であって、人でない。

 

俺達には恐れるに足りないな!

ああ…!要はその0.5秒より速く、この俺達に攻撃を当てたいんだろ?…来いよ、お望みの反応を見せてやる

「…蛮勇か、確信か…見定めてやろう…!!」

 

 そして、襲い来る神速。

 

「『泥雷威(どろかむい)』」

 

 『角』の姿が消え、代わりに地面の欠片が弾ける。

 0.1秒にも満たない須臾の世界で、『角』は既にヴェノムの正面まで迫っていた。

 

 そして、顎へのジャブ。

 

 雷の如き速度を生かした、誰にも捉えられない神速の一撃。

 威力はあまり無いが、顎を掠めれば、衝撃が頭蓋へ脳へと伝わる

 そしてシェイクされた脳は機能を停止し、敵は何も知らないまま崩れ落ちるのだ。

 

 当然ヴェノムにも感知すら出来ずに———

 

 パシ。

 

「———むっ…!」

 

 なんら問題も無く、彼らはジャブを手のひらで防いだ。

 

おいおいおい、確かに速ぇがよ…軽すぎるぜ

そうだシン、もっと言ってやれ!

 

 からくりは簡単。

 

 シンビオートは全身が脳細胞の様なアメーバ。

 故に、見た光景を身体に伝え、行動を命令する事に0.1秒のタイムラグも無い。

 

 しかし、ただの共生関係にあるシンビオートと人間とではこのプロセスは有り得ない。

 あくまでシンビオートは人と共に住んでいるだけであり、不適合により細胞を破壊する事はあっても、細胞を作り変える事は無いからだ。

 

 そう、シン達こそが例外なのだ。

 ヴェノムと融合したシンだからこそ、身体が従来の物に加えてシンビオートの特性も併せ持ち、この様な超速反応を行えていた。

 

隙だらけだ角野郎ッ!!

 

 攻撃を防いだと言う事は、反撃のチャンスと言う事。

 ヴェノムは予め生やしていたニ本の触腕をはためかせ、『角』の禍々しく捻れた一本角に巻き付かせた。

 

 そして後ろに飛ぶ様に引っ張り出し、ヴェノム自身は反作用の力で飛び蹴り。

 メキャリと『角』の顔面が膝に沈み、彼らは口角を上げた。

 

(完全に入った!!通じる!)

 

 絶対的な存在である『角』に一撃を加えれるようになるまで、彼らは適応している。

 考えられない程の力の上昇幅にシンは興奮を隠せず、依姫さえも今なら簡単に崩せると確信していた。

 

 それでいて尚、彼に油断はない。

 油断はないが———

 

「その反応速度っ!やはり人間では無いか!!」

ぐっ!?

 

 顔面に膝蹴りが入っていると言うのに、まるで構わないと言わんばかりに『角』はグイと腰を逸らす。

 角に絡まった触腕を離す暇も無く、彼らヴェノムは大きく体勢を崩してしまった。

 

 そこに、『角』の頭突き。

 

っぐがっ!?

「あぁ痛い!痛みを感じる!久しくこの感覚を…忘れていたッ!!」

 

 頭蓋骨、粉砕。

 

 身を震わせて感動する『角』は、激情に突き動かされるがままにヴェノムを引き剥がし、地面に叩き付けた。

 まるで抵抗出来ない彼らはそのまま衝撃によって跳ね上がり、地面に落下する前に『角』の拳を受ける。

 

「そらそらそらどうした!?受け流せ!避けろ!反撃しろ!妾を楽しませろ!!」

ぐっ…ぉお…ぁ…!!

 

 身を突き刺すは打撃の嵐。

 一撃二撃と喰らいながらも体勢を戻し、揺れる視界で防御を狙う。

 

 拳一つ一つが大岩を砕き、大河を割り、空を切断する文字通りの必殺であり、死に物狂いで受け流す、しかしそれだけで骨身がパキパキと砂糖菓子のように折れていく。

 

 激痛を精神力で押さえ付けるものの、やがて細かな治癒が追い付かなくっていく。

 そして治癒に時間を掛ければ、激痛が集中力を削っていく。

 

 勝負は詰将棋の様相を呈していた。

 

ぐうぅ…!!

不味いぞシン…!反撃が出来ん!

 

 ヴェノムのアシストも『角』に叩き落とされ、逆にこちらがダメージを負う始末。

 

(これが…っ…本物の大妖怪の力か…!!)

 

 防御以外に何も考えられない頭で、ふとそんな思考が浮かぶ。

 エレクトロより何倍も、何百倍も重い鉄拳。

 

 今だって、音速を超えた拳が、腕でしか防げない拳が———

 

…っ…ぁ…!?

 

 ———拳が、来ない?

 停止している、目と鼻の先で。

 

 混乱によって掻き乱された脳内は、刹那の長考を弾き出した。

 何故、何の為に。

 

 予想もしなかった問題にフリーズする学生の様に、彼は簡単な答えを出すのに随分時間を掛けてしまった。

 その刹那は、まさに格好の的。

 

「ハァッ!!」

ぐぁッ!?

 

 上段蹴り一閃。

 顔を守る腕ごとへし折られ、ヴェノムの首元からボキリと痛々しい音が奏でられる。

 

 視界外、意識外からの一撃。

 それを喰らって、シンは初めて気付いたのだった。

 

 今のは寸止めはフェイントであり、本命はこのハイキック。

 何故分からなかったのだ、と自分自身を非難したくもあったが、最早後の祭り。

 

 ヴェノムは首をあらぬ方向に曲げて地面と平行に吹き飛び、数回バウンドして倒れ伏した。

 彼らが立ち上がる気配は、ない。

 

「シン…ああクソ!大丈夫か!」

 

 形容し難い声色で玄楽が叫ぶ。

 しかし『角』は、その声に耳を傾ける事なくヴェノムへ歩を進めた。

 

 そして、ヴェノムの首を掴み、持ち上げる。

 その様はまさに、勝者と敗者。

 

 『角』が反応しないヴェノムを見兼ねてか、一つ溜息を吐くと、おもむろにヴェノムの腕を掴み。

 

「ふんっ!!」

…ッ!?…ぐぁ…ぁあああ……ッ!!

 

 強引に千切り取った。

 

 胴体と泣き別れた腕は、乱雑に投げ捨てられ、地に溶けていく。

 

てめ…っ!…『角』…!!

離せ…っ!この野郎…!

 

 瞳に戦意は残っている。

 しかし、度重なる負傷で体に力が入っていない。

 

 どれだけ闘志を滾らせても、今の彼らに『角』を振り解く余裕は無かった。

 

「骨という骨、内臓という内臓を、心の臓を潰して、よくぞここまで戦った…ぬしは玄楽より良い…終わらせるのが勿体無いのぅ…どうだ?負けを認めんか?」

 

 空間が歪む程の敵意をぶつけられても、平然と口角を上げる『角』。

 彼女の金色の瞳が、不気味に輝いている。

 

まだ…!まだ!俺はッ!!俺はぁアアッ!!

「あくまで矜持を掲げるか…ふふ…だがその答えが聞きたかった」

 

 戦いの熱が冷めやらぬシンの、剥き出しの狂気が『角』を貫く。

 しかし、その行為は降参と言う選択肢を自ら消すのと同義。

 

 しかし、その選択は正しい。

 なぜならここで降参を選んでいれば、失望した『角』に嬲り殺されていたからだ。

 

「ならば死ね…!」

 

 もっとも、負けを認めなくても『角』は殺す気だったのだが。

 彼女にとって自身の勝負を降りないと言う事は、そう言う事なのだ。

 

 『角』が拳を脇に置き、正拳突きの構えを取る。

 その矛先は、ヴェノムの顔面。

 

「頭を潰されて生きている者は居ない…!仮に生きていれば…粉微塵にして殺してやろう…!!」

…クソ…ッ!クソッ!

<済まないシン!こればかりはどうしようも出来ない!>

 

 指一本動かせない。

 ヴェノムも悲痛な声で叫んでいる。

 

 詰み、そんな文字が大きく頭に浮かぶ。

 しかし、シンはその文字を振り払った。

 

 玄楽がシンに命を捧げ、ヴェノムが戻った。

 紡がれたチャンスを無駄になど、到底出来ない。

 

俺は…!

 

 依姫と約束をした。

 生きる、と。

 あの時は嘘だった、だが今は違う。

 

 ———ぜったいに、帰ってきて…!

 

 彼女の、悲しみと諦めが綯い交ぜになった言葉が頭に浮かぶ。

 とても小さい声で、小動物のように頼りない。

 

 思い返すだけで、自分の不甲斐無さに吐きそうになった。

 

 彼女に会いたい。

 会って抱きしめたい。

 

 正直気持ち悪いが、本心だ。

 こんな想い、この都に来た頃では考えられなかった。

 

 だから。

 だからもう、こんな所で負けられない。

 こんな所で死ねない。

 

「辞世だ…言い残す言葉は?」

黙れクソアマ…!俺達はこんな所で負けられねぇんだよ!!

「違う、ぬしの負けだ…恥を晒して生きながらえるつもりか?」

 

 『角』の金色の瞳に冷たい物が走る。

 しかし、シンは真正面から言葉をぶつけた。

 

ッ違う!俺の為に玄楽が!相棒が戻って来た!!その瞬間から…!俺はアイツの為に!相棒の為に死ねなくなったんだよ!!生き恥を晒しても…俺は負けられねぇッ!」 

「そうじゃないだろう!?拳を交えた妾なら分かる!ぬしは戦いたいから戦っているのだ!ずっと()()()()()()()から死にたくないのだ!狂気を持つぬしにはそんな慈悲は無い!!狂気と慈悲を併せ持つ者が居るとしたら!それはただの破綻者だ!!」

 

 真っ向からぶつかり合う言葉。

 しかし『角』の言葉は、何よりも鋭利で、苦しみを伴う口撃だった。

 

 ()()()()()()()()()

 

 何度も、何度も、何度もその考えが頭を過り、その度に無視をしてきた。

 しかし、シンの中にある情も虚実ではなく、確かにそこにある。

 

 案外、破綻者という表現がシンという人間に合っているような気がした。

 

「教えてやろうか!?情なんぞ…!脆い慈悲なんぞ!圧倒的な力には何の意味も無い!!」

 

 ヴェノムの目に金色の輝きを放つ『角』の瞳が映る。

 力と言う絶対的な物に魅せられ、戦いに没頭する狂気の瞳。

 

 シンと何処か似た瞳。

 

「この世は!!力だけが全てを支配する!!より深い戦いの世界に!情けは要らぬ!!」

 

 違うのは、その考え方。

 似て異なる、相容れないその思考。

 

「妾は失望した!!死して後悔しろヴェノム!!ぬしの敗因は…その甘っちょろい考えだッ!!」

ッ!!

 

 構えられた拳が、無慈悲に突き出される。

 ゴゥと風を巻き込んで唸る『死」が、すぐそこまで迫っている。

 

 ギリギリと、ヴェノムはその鋭い歯を食い縛った。

 

 ———何か手は無いか。

 ———諦めるな、何処かにチャンスがある筈。

 ———いや…無い?

 

 捻り出した手段はただ夢想に終わり、至る道筋はどんどん暗く、細くなっていく。

 遂に辿るべき道筋が消え失せたその時、何かがシンの脳内に駆け巡り始めた。

 

 それは、走馬灯。

 

 ヴェノムとの邂逅に、依姫との戦い。

 彼女を担いで帰った軍来祭の夜。

 エレクトロの鼻も耳も口も目も、顔全てが無い、のっぺりとした奇妙な面。

 荒れる蒼電の中、満足そうにはにかんで爆死したカレン。

 泣きそうな目でこちらを見つめる依姫。

 それを断り、彼女と別れた俺。

 

 記憶の中は笑ってしまう程暖かく、死んでしまいたくなる程冷たい。

 しかし、思い出したモノがあった。

 今一度、心に刻んだモノがあった。

 

 それは、不屈。

 依姫との戦いで育んだ、意地。

 

俺達は…!

<…シン…!>

 

 するべき行動は一つ。

 

負け…ねェ…!

<…ッ…>

 

 抗う事、それのみ。

 

おぁあッ…!!

「…生き汚い、だがそれも良し…!」

 

 死を体現する拳に対抗するのは、漆黒の鉄拳。

 しかしまるで力が入っておらず、ブルブルと震えた情け無い一撃だった。

 拳がぶつかり合った瞬間、勿論ヴェノムの腕は粉々に砕け、勢いすら衰えずに『角』の拳がヴェノムの顔に迫る。

 

………ハハ…

 

 嗚呼、結局。

 何一つ出来ない。

 

 シンは静かに虚空に目をやり、終幕を待った。

 

 あと瞬き一つで、彼らは死ぬだろう。

 少なくとも『角』は、そう確信していた。

 

 だがしかし、『角』は知らなかった。

 

 意思は伝播する物だと。

 無意味に見えた行動は誰かの決意に火を付けるのだと。

 

「ぬぅ…!?」

「———シンッ!!」

 

 金色の瞳に写るのは彼、玄楽の姿。

 カメラのシャッターが落ちるように、景色が刹那に流れていく。

 

 玄楽の体当たり。

 ヴェノムを掴む『角』の腕が突き飛ばされる。

 ヴェノムの頭と言う目標を失った『角』の拳は、導かれるままに玄楽へ向かい———

 

 その胸元を貫いた。

 

「———な…ぁ…っ!?」




ご拝読、ありがとうございますなのぜ。
遅れて申し訳ないのぜ、理由は活動報告にお越し下さいのぜ。

それはさておいて、彼らが『角』と戦えた理由の一つに、ヴェノム本来の能力があるのぜ。
それが、共生した相手の能力をコピーする力。
原作でもヴェノムはスパイダーマンと共生した事でスパイダーセンスを得、エディ達ヴェノムはスパイダーマンの第六感を潜り抜ける力を得ましたのぜ。

今回ヴェノムがコピーしたのは玄楽の戦いの記憶、『角』との幾度に渡る戦いの記録なのぜ。
故に、彼らは無意識ながらに『角』の致死的攻撃をギリギリ避ける事が出来たのですのぜ。

そして終わる終わる詐欺について。
今回もっと執筆していたのですが、これ以上待たせないために途中で切り上げて先に投稿しましたのぜ。
次こそ絶対終わらせるのぜ、お待ち下さいのぜ。

最後に昆布の魔法使い様、陽炎様、☆9評価×2ありがとうございますなのぜ。

登場人物紹介っている?

  • やってくれ 必要だろ(いる)
  • それは雑魚の思考だ(いらない)
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