IS~暁に浮かぶ白を忘れない~   作:不落閣下

5 / 29
5――講義する。

「では、誰でも分かるIS操縦講座第一回を始めます」

「よろしく頼むぜ」

「……よろしく頼む」

 

 放課後、俺は約束通り浅草さんにISの事を学ぶために彼女の部屋に向かった。その最中に何処かぎこちない様子で箒が用件を尋ねてきたので、「浅草さんにISの事を学びに行くんだけど来るか?」と返した経緯で一緒に学ぶ事になったのである。何時の間にか部屋へ戻っていたらしい浅草さんは、昨日には無かったホワイトボードの前で黒赤青のペンを片手にドヤっとしていた。また新しい浅草さんの一面が見れて嬉しい限りであるが、なにゆえ箒の雰囲気が重苦しいのだろうか。束さんから教わってないのかと尋ねてしまったのが失言だったのだろう。かなり苦々しい顔で「知るか」と言われてしまったし。

 

「では、ISを操縦するに当たって必要な用語が沢山あります。しかし、実は覚えなくてもISは動かせます」

 

 ……え? 今、何かとんでもなく凄い事をさらりと言われたぞ。

 隣で仏頂面していた箒でさえぽかんとしているくらいだ。

 

「ふふっ、お二人は先入観に騙されているようですが、ISはどう足掻いてもパワードスーツ。言うなれば万能過ぎる宇宙服です。なので、ISを教えられる際に一番言葉に出る、感覚で、イメージをすれば、と言う言葉は噛み砕きすぎた表現だったりします。正しくは、思考操作によってスラスター等を管理するから手足を動かさない以外の事はイメージインターフェースを活用すると良いよ、という助言なのです」

「イメージインターフェース?」

「良い質問ですね。今織斑くんが立ち上がろうと考えたとします。そのプロセスを機械的に捉えたのがイメージインターフェースです。ISは立ち上がろうとする織斑くんの意思を実行し、座っている状態から起き上がります。これが思考操作の成り立ちです。言うなれば補助プログラムですね。では、篠ノ之さん」

「な、なんだ?」

「普段歩いている時に足を動かす際に、何度で膝を曲げ、何センチ前へ動かし、何度で踵を地へ下ろし、何秒で足裏を地面に付けるという行動を常に考えていますか?」

「……した事が無いな。歩く時はこうスタスタという感じだ」

「そ、そうですね。普段無意識に動かしている行動にいちいち考えた事は無いですよね。でも、歩こうとしているという意思は頭にあるでしょう? その意思に沿って、篠ノ之さんは体というISを纏って歩いている訳です。そのため、ISでも同じ事ができます。歩く時は前へ足を交互に動かすだけで歩けますし、空を飛ぼうとすればスラスターが噴射しPICによって状態を維持して浮かぶ事ができます」

「つまり、ISは服の延長線上だと思えって事か? こうやって腕を振るうのに確かに用語なんて使わないもんな」

「その通りです。IS初心者にありがちなのはマニュアルがあると思い込んでしまう事です。なので、IS学園の生徒ならば教科書通りに動こうと考えてしまいます。そのため、目の前の石に躓いたり、足を縺れさせて転ぶ訳です。意識せずとも歩けるのに考え過ぎてしまって他の事に疎かになっている状態ですからね。当然な結果でしょう」

「前後不注意という奴だな」

「そうなりますね」

 

 浅草さんは頷いてニコリと笑みを浮かべる。褒められた箒はそれに照れて少し視線を逸らした。どうやら棘が抜けてきたらしい。何と言うか浅草さんは御し方を心得ていると言った様子だ。本当に先生と生徒みたいな風景で、微笑ましく見えてしまった。

 キュポッと黒のペンの蓋を外した浅草さんは簡単なプロセスを書いてくれた。思考操作はISに何々がしたいというお願いをする事であり、ISランクはこのお願いの聞き分け方に関係するらしい。……だが、それをツンデレを例に書くのはどうなんだ? いや、確かに分かり易いけどさ……。Sに行くほどデレて、Fになるとツンしか無い。

 ……そりゃ動かし難いわな。

 

「これではISランクの低い人はISが乗れないままです。ですが、この親和性はISに乗ってお互いの理解を深める事で好感度を上げる事が可能です。実体験ですが、五年前にCランクだったのが今じゃSランクだったりします」

「は?」

「え?」

 

 Sランクって千冬姉並みって事じゃないか。つまり、浅草さんはかなり、いや、凄く強い訳だ。あー、成る程。オルコットが言っていた言葉の意味がやっと分かった。確かに優れた人物に教えられるのは名誉って言うか凄くラッキーだ。それが身近に居たならば尚更に。まぁ、だからと言ってオルコットに習いたいとは思わないがな。

 

「と、まぁ、乗れば乗るだけ一体感が増して行き、唯一無二の相棒となる訳です。これが専用機と呼ばれる機体がある理由ですね。友人に信頼があるのであって、赤の他人に信頼関係が無いのと同じです。強さが段違いに変わります。まだ開発されていませんが、第四世代が出来ても第三世代に乗り続けた人と戦闘をすれば、圧倒的な差で第三世代に乗っている人が勝ちます。性能差は操縦スキル次第でどうにかなります。これは、織斑くんの方が詳しいかもしれませんね」

「……んん?」

「……千冬さんか」

「はい。織斑くんの実姉である織斑担任は刀型の兵装一本でモンド・クロッソ覇者となっています。それは織斑担任の操縦技術が最新鋭の銃と呼ばれたビーム兵装すら越えているという確かな裏打ちと言えるでしょう。ベテランが新兵に負ける道理が無いという奴ですね」

 

 確かに古参キャラは段違いに強いよな。ああ、成る程。乗れば乗るだけ強くなるって事はそう言う事なんだな。箒も「ふむ」と深く頷いて理解しているようだ。浅草さんは教師が天職だったりするんじゃなかろうか。こうして、IS初心者である俺たちですら今ではISが使えるような気分になっているくらいだし。

 

「では、話は戻りますが、ISの操縦において行なう事は大別して三つです。移動、索敵、戦闘に分けられます。思考操作はあくまで移動と索敵のみの補助ですので、戦闘に関する技術は自分で身につけなくてはなりません。言うなれば、初心者にアンチマテリアルライフルを手渡すようなものです。きちんと撃ち方や姿勢、装備を整えなければ敵の頭を石榴の様に吹き飛ばす事もできません。ISの利点は何よりもPICと呼ばれる戦闘補助がある事です。これは慣性を操作するもので、PICを使うと幼児が投げたボールがプロ野球選手並みになる程の効果を発揮します。これは学べば学ぶ程操作の選択肢が増えますので、確りと学ぶ事をお勧めします」

「そ、そうなのか」

「はい。PICの操作をオートからマニュアル状態に変えて戦闘ができれば、現在初心者な篠ノ之さんでも代表候補生になれるくらいに強くなれます。これは純粋に慣れる事をお勧めします。理論で考えるとパンクしちゃうくらいの数式が必要ですので」

「……習うより慣れろだな!」

「織斑くん理数系苦手ですね?」

 

 何故分かったし。

 

「さて、話が逸れました。では、お二人に質問します。もし、妄想で貴方がロボットを操縦するとしたら、貴方はコクピットに居ますか、それともロボットの全体が見える位置に居ますか?」

「んー……、そうだな。ロボットと一体化してるのは有りか?」

「はい、ありですよ。篠ノ之さんはどうですか?」

「私もだな。一心同体という奴だ」

「成る程、お二人は搭乗者のタイプでは直感型に分類されるようですね。では、あまりISについて偏見を持たない方が宜しいです。これはできる、できないという判断をスペックを見て考えてはいけないタイプですので、やればできると言う具合にISの訓練を行うと成長が早いでしょう」

「そうなのか?」

「はい。ロボットと一体化していると言う事は、理論を脳裏に置く事をしないで体を動かしていると言う事です。体を前に傾けて走っているから速度が出る、というのを直感で選択しているのでピンチに強いタイプです。ですが、基本を疎かにし易い傾向にあるので、基礎を固めると直感に思考が付属して強くなれます。なので、明日は愚直に基礎練習を行なう方針で行きましょう」

「おう」

「オルコットさんはイギリスの代表候補生ですが、その旨はBT兵器と呼ばれる第三世代型ビーム兵装のテストパイロットでしょう。十中八九《ブルー・ティアーズ》に乗っている事でしょうから、遠・中距離を得意とするISなので勝ち目は十分ありますね」

「へ? 代表候補生ってのはエリートって奴なんだろ? それなのに勝ち目があるのか?」

「ああ、成る程。織斑くんは少し勘違いしていますね。代表候補生はその実どれだけ国に貢献できるかというのが問われる立場なので、国にとって使える駒なら誰でも成れるんですよ」

 

 氷が少し砕けて尖ってしまったような、そんな雰囲気で浅草さんは断言した。日本の代表候補生である浅草さんはそれを身を持って知っているのだろう。箒も今の浅草さんの雰囲気に呑まれて背筋をピンとしてたりするし、俺も少し右手が震えてるくらい迫力を感じている。

 

「織斑担任が元日本代表であったように国家代表者はISバトルが強ければ成れるんです。ISを専有する代表候補生が一般人に負ける訳も無く、国のために尽くす上で自分を磨く事で比例してISバトルが強くなっているだけです。言うなれば社畜のエリートですよ。……私のように勝つためだけに調整されている代表候補生も居たりしますし」

 

 最後の一言だけぼそぼそとしていて聞き取れなかったが、苛立ちの様な感情が表情から見えたので愚痴か何かなのだろう。一気に不機嫌な雰囲気になった浅草さんは溜息を吐いて、気分転換するためか机に置いていたペットボトルの水を口にした。

 

「まぁ、オルコットさんのようにはしゃいでいるお子様も居ますし、代表候補生という肩書きは其処まで注視するものじゃ無いですから気楽に行きましょう。あの程度の腕でエリート気取っているようですし、徹底的に潰してやりましょう。イギリスに良い顔されるのも癪ですしね」

 

 浅草さんは非常に冷血な笑みを浮かべて此処に居ないオルコットを嘲笑った。ゾクリと背筋が震え、絶対に逆らっちゃいけない感覚に平伏してしまう。何と言うか浅草さんは日本代表候補生という立ち位置を忠実に守っているように見える。オルコットが、ではなくイギリスが、と言う辺り認識が俺の考えの遥か上の次元にあるらしい。いや、それほどまでに日本代表候補生という肩書きを自覚しているのだろう。ここまで辛辣な台詞を吐けると言う事はきちんと理解しているのが前提なのは言うまでも無い。それを前提に嫌味や皮肉を言うのが大人な遣り取りと言うもので……。

 ――あ、そっか、俺。浅草さんの事を大人だと感じてるんだ。

 物心付く前から両親が居なかったらしい俺は千冬姉に育てられてきた。でも、千冬姉は家事ができないし、めんどくさがりだし、ぐうたらな印象が目立ってあんまり大人だと思えない。ああ、だから俺は中学の頃に十分に足りている筈の家計のためにバイトをしてたのか。家で支えている千冬姉じゃ心配だったから。

 俺は知らず知らずに千冬姉を姉として、同じ立場に居る子供として見ていたのだろう。だから、教師をやっている事を知って驚愕して、同年代で大人っぽい浅草さんに緊張していたんだ。そりゃそうだ。俺の好みは年上の女性、いや、正確には大人っぽい人なんだから。幼稚っぽい女友達よりも浅草さんの印象が良い理由はそんな単純な理由。それに気付いてしまった俺は、ふふふと笑っていて怖い浅草さんを直視できなかった。箒もまた視線を逸らしていたが、理由が違う俺は何とも言えない気分だった。恥ずかしさからか頬が熱くて仕方が無い。穴があったら入りたい気分だ。

 

 

 

 

 

 

 私、篠ノ之箒は戦慄していた。

 誰に、だなんて聞かないでくれ。自問自答でしか無いが一人しか居ないだろう。浅草は六年間も離れて過ごした幼馴染にして、初恋の男である一夏とお喋りをする仲にまで進行していた。しかも、一夏は彼女の美貌に見惚れている節が多々あり、これを拙いと感じた私は昨夜夜遅くまで考え込んでしまうくらいに焦っていた。

 浅草染子が次期日本代表と噂される程の人物である事はIS学園に入るに当たって色々と収集した際に知っていた。SHRでは不思議な事に同じ有名人としての憂いを分かち合えそうな雰囲気をしていて、仲良くなれそうだと思った矢先に一夏の自己紹介の際の舌打ちである。印象が木っ端微塵に吹っ飛んだ瞬間であった。

 そして、彼女の自己紹介の際に飛び出た内容に耳を疑った。浅草は日本代表候補生としてこの学園に派遣されてきた一夏の護衛である事を明言したからだ。騒然とした雰囲気の中浅草は煩わしいと言った様子で一蹴し着席した。次に浅草が危険だと感じたのは邂逅の時だった。一夏に勇気を出して喋り掛けた私を伺うように近付いて、運悪くと言うべきか一夏は後ろから近付いていた彼女の胸へと後頭部を埋めた。私だったら悲鳴を上げ……、上げずに拳を振るっていただろうが、浅草は何とやれやれと言った様子でそれを不問にしたのだ。

 女性の胸というものを男性が妄りに触れるものではない。そして、それが初対面である異性であるなら尚更にだ。まるで子供がじゃれ付いてきたのを宥めるかのような懐の厚さに、私は戦慄を覚えた。私にできない事を颯爽と行なったのだ。そして、彼女は私にナイフのような視線を向けて、一夏に叩き込む寸前に堪えていた右腕を指摘して釘を刺した。

 ――私は今何をしていたんだ。

 そう自問自答してしまう程にするりと彼女の言葉は私の胸を穿った。鮮やかな言霊の一撃である。浅草が一夏にアドレスを手渡しているのを見て漸く正気に戻ったが、彼女はそんな私を嘲笑うかのように席へと戻っていった。

 そして、今日の朝の出来事もまた眼を疑うようなものだった。ラストスパートをかけた長距離マラソンランナーの如く走っておきながら息を切らさずに二十五kmを完走し、私がペース配分を早めた事で息を乱している内にトレーニングルームへと向かい、そこでもまた超人的なペースでの筋肉トレーニングを行なっていたと言うのだ。そして、彼女は噂を聞きに来たクラスメイトにこう言ったらしい。これぐらいなら軽いアップ程度のものだ、と。その言葉は私だけではなく、その噂を聞いた全員を戦慄させた。代表候補生とはここまで人外染みた身体能力を保有しているのかと同じクラスメイトであるセシリア・オルコットに視線が集まったが、彼女は今朝トレーニングのトの字も無い様子だった事が発覚し、単純に浅草が常識を踏み越えているとの見解が結論として終止符を打った。

 そして、浅草への対処に頭を捻らせていたら何時の間にか授業が終わっていて、一夏が何処かへと行こうとしている所だった。問い質してみれば浅草にISの操縦を学ぶとの事。

 ――何故その役目が私じゃないんだ。

 初めはそう思い憤怒と嫉妬を浅草に向けていたが、彼女の講座を聞いている内に気付いたのだ。浅草は日本代表候補生として一夏と接触しているだけで、その態度が真面目である事から私が勝手に嫉妬してしまっていたのだと。何せ、浅草は一度たりとも他のクラスメイトのように一夏の風貌に見惚れるような様子も無ければ、一夏の挙動に眼を見張る様子も無かったのだ。つまり、浅草は一夏に対し、わ、私のような恋心を抱いている訳では無いと分かった。

 浅草が正気に戻ってからオルコットの機体に勝つための指針を話したりして講座を終えた後、一夏と一緒に教科書で分からない所や授業で理解できなかった部分への補講をして貰ったが、浅草の説明は丁寧かつとても分かり易く、失礼ではあるが山田先生よりも内容が頭に入った。途中で脳裏に涙目の山田先生が手を振って消えて行くのを幻視したが、特段無く心の中で手を振り返して補講に集中した。

 

「……はぁ」

 

 シャワーを浴びながら戦力差というものを考えてみれば、私と浅草では圧倒的に浅草へ軍配が上がり、唯一勝っているのはこのやけに成長してしまった胸ぐらいしか思いつかない程に追い込まれていた。一夏はどうなのだろうか。幼い時からやけに年上な女性へ視線を向けていた気がするので同年代に興味が無いのかもしれないという懸念も、浅草への視線の動きが多い事から否定されつつある。もし、胸の大きさが小さい女の子が好みであったら私の敗北は秒読みに違いない。

 結局私は項垂れるしかなかった。素直になれない自分が恨めしい。こんな事なら引っ越す前に一夏に、け、結婚の約束でも申し込んでおくべきだったかもしれない。一夏から貰ったリボンは今でも付けているし、一夏も覚えていてくれたようで指摘してくれた。そんな事で胸を高鳴らせてしまう自分が恥ずかしくも余韻に浸ってしまう。

 よ、よし。同室である利点を活かしてみようじゃないか。……って、そんな大胆な事ができれば苦労はしないのだ。度重なる転校で同年代の友人が出来なかった私を支えてくれる友人は居ないし、言っていて悲しいが一夏と浅草ぐらいしか友人と呼べる人物が居ない気がする。姉に聞くのは絶対に嫌だし、そもそも何処に居るのかすら分からないのだから尋ねようも無い。

 ……千冬さんに相談してみるか? いや、それは流石に無理だ。そんな度胸があれば一夏に告白ぐらいしているだろう。告白、告白か……。今はまだ再会したばかりであるし、お互いに距離感が掴み切れてない。そうだな、一ヶ月ぐらいすれば関係も元に戻っている筈だ。

 そうであって欲しい、切実に。

 そういえば一夏は剣道を止めたのだったな……。ふむ、そうだな。訓練機が借りれない日は剣道で実戦訓練を積む事を浅草に提案してみよう。彼女の事だ。生身に於ける戦闘訓練の重要さは、確りと理解しているに違いない。そうとなれば明日早速浅草へ提案だな。

 

「……その時にアドレス交換してみよう」

 

 携帯のアドレス帳に浅草の名前が増えると良いのだが。友人の居ない私からすれば大胆な行動だろう。行方が掴めない父と母よ、勇気の足りない私にどうか力を貸してください。待て、姉、貴方は要らん。勝手に私の脳裏に浮かんでくるな。ええい、力は借りないと言っているだろうが! 私は今度こそ自分の力でやってみせるのだ! 貴方とは違う所を見せてやる!!




兎のぬいぐるみ「やったね、箒ちゃん。友達が増えるよ!」

鈍感主人公って自分の好意も鈍感がお約束だよね(ニッコリ

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。