仮面ライダーオーズ   ーアンク グラブ バックー   作:ヨウセイサン

1 / 1
仮面ライダーオーズ10周年復活のコアメダルを見ました!すごい面白かったですよね!うぷぬしも同じ意見です!ただ少し言いたいのが...


後日談ほしくない!!!!?

そんな気持ちで作りました

文とか拙い所もありますが何卒ご理解ください


アンクと憂鬱と過程の話

なんとなくを過ごしていた。

 

2021年、俺が蘇り、古代王オーズ、そしてゴーダの野郎と戦った後、映司は、死んだ

 

あれから数日くらいだったかもしれないし、数ヶ月だったかもしれない。あるいは数年...ではないと言い切れない。

そのくらいその日何をしたとか、もしくは何があったという記憶が薄い。

それはまぁ、グリードだから800年生きてるんだ。一々覚えている方がおかしいだろうが、それでも...あの今思えば満たされていた日々は鮮明に覚えている。

 

 

 

ーレジスタンス基地 クスクシエ

 

白石知世子「後藤ちゃんは食器洗っておいて!ひなちゃんはこっちにテーブル置いてくれる?伊達くんは野菜の仕込みお願い!」

 

伊達明「今日はいつにも増してやる気みたいだねぇ、後藤ちゃん」

 

後藤慎太郎「そりゃそうですよ、なにせクスクシエをレジスタンス基地としてじゃなくてまた料理店として再開する日なんですから」

 

白石知世子「ほらそこぉ?喋ってる暇があるなら手を動かしてね?今元レジスタンスのみんなはグリード達に壊された街の復興をしているの。だからこそ私達は私達なりの復興を!つまり、クスクシエの復興をして!みんなを笑顔にしてあげるのよ。そのために、がんばるわよぉ〜!」

 

後藤慎太郎「了解です!」 伊達明「はーい!」

 

泉比奈「あれ、そういえばアンクは?」

 

白石知世子「アンクちゃんなら多分いつものとこにいるんじゃないかしら?きっとアイスでも食べてるわ」

 

泉比奈「はぁ、私呼んできます!いい加減あんな生活してたら体壊しちゃいます!」

 

後藤慎太郎「俺も付いてきますよ、一人じゃちょっと危ないですし...」

 

泉比奈「いえ大丈夫です!すぐに戻ってきますから」

 

そう言ってクスクシエをでる泉比奈

 

伊達明「わかってないなぁ、後藤ちゃん」

 

後藤慎太郎「何がですか?」

 

伊達明「ひなちゃんはアン公に話をしに行きたいんだよ、なんせあれから俺たちとまともに会話しようとしないじゃねぇか、それに耐えかねたんだろうよ...ひなちゃんは...あいつに次いで2番目に付き合いが長ぇだろうからな...」

 

後藤慎太郎「なるほど...」

 

白石知世子「後藤ちゃん?伊達くん?手が止まってるように見えるけどぉ?」

 

後藤・伊達「...すいません」

 

ークスクシエ 屋根裏

 

泉比奈「ちょっとアンク!いつまでそうやって寝そべってアイス食べてるつもり!もう朝なの、起きなさい!この...ふんにゅー!」

 

アンク「いった!お前!一々腕を掴まなきゃ話ができねぇのか!?」

 

泉比奈「アンクが起きないのが悪いんじゃない、もう」

 

アンク「はん!知るか...いつ起きようが何食べてようが...俺の勝手だろ...」

 

泉比奈「そうかもしれないけど、でも人間態になってる今なら影響あるかもしれないじゃない!」

 

アンク「残念だったなぁ、俺はメダルでできてる。お前らみたいな軟弱な体してないんだよ」

 

泉比奈「....ふんにゅー!」

 

アンク「いってぇつってんだろうがぁ!腕を掴むなぁ!」

 

泉比奈「...まだ考えてるの...?映司くんのこと...」

 

...ちっ、勘のいいやつだ、ったく

 

アンク「違う」

 

泉比奈「嘘よ!あれから全然外に出ないし、全く元気もない!それどころか寝込んでばっかりで...」

 

アンク「...」

 

わかるもんなのか、そういうことが...

側から見ればそう見えていたのか...

 

アンク「...あの日、映司は死んだ。死んだ理由もあいつらしかった...なにせあいつが手を伸ばせるのに手を伸ばさなかったことなんて一度もなかった。それがこの結果だったんだ。」

 

泉比奈「アンク...」

 

アンク「それでも思わずにはいられなかった...俺があの時あいつの手を離さなかったら死ななかったんじゃないか?俺が映司の憑依を意地でもとかなければきっと未来は変わったんじゃないか?...俺はどうすれば正解だったんだ...?」

 

泉比奈「...あの時、あぁしてなければ、あれをやれてたら...『もしも』は過程の話でしかないんだよ?そうでしょ?」

 

わかってるさ、それでもだ。それでも...

 

泉比奈「今はきっとこの現実に向き合って戦うべきなの」

 

 

...クソッ

 

アンク「...はぁ、お前に言われなくてもわかってるさ...そんなことはなぁ...礼は言っておく...」

 

泉比奈「よし、お礼を言えて偉いぞぉ、ご褒美にアイスをあげる」

 

アンク「お前...調子乗んなよ...」

 

それはそれとしてアイスはもらうがな

 

里中エリカ「ここにおられましたか」

 

!!!?

 

泉比奈「あれ!里中さん!」

 

こいついつの間に屋根裏に来やがった。鴻上んとこのやつ!全く気配がしなかった。油断ならねぇやつだ。

 

アンク「いったい何のようだ?俺はこう見えて忙しいんだがなぁ?」

 

里中エリカ「アンク様に会長からの伝言です、『至急、鴻上ファウンデーションに来たまえ!君を持てなす準備ができている!』とのことです」

 

アンク「なにぃ?」

 

 

 

 

ー続く

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。