これはダンガンロンパの二次創作です。
お読みいただく前に、注意書きをお読みください。
・原作をプレイしてからお読みすることを推薦します。
・原作ネタバレが豊富です。
・本家のキャラは名前やほんのり匂わせるくらい出るかもです。
・流血表現有り。
・駄作。文章がおかしいです。
・○○からきた等のコメントはお控えください。
・感想欄でネタバレは構いません。
なのでネタバレが嫌な人は感想欄を覗かないことを推奨します。
これらが無理な方は今すぐブラウザバック。
ー並川'sルームー
「朝になりました...
起きてください...今日もよい一日を...」
ハクの声で起きた。
今何時...
7時か...
集合は8時だったかな...
シャワールームに洗面台があったな...
と思い、俺はシャワールームに入る。
結局、昨日は疲れて寝てしまった。
とても長い一日だった。
夢なんじゃないかって、ずっと思ってたんだ。
でも...起きたらまだここにいた。
...本当にここで、ずっと...
不穏な考えを吹き飛ばすように顔を洗った。
ー食堂ー
早く来すぎた...
「...貴様ら、早すぎないか」
「あれ、黒原君」
「今日は俺様達が当番だが...どうかしたのか」
「早く来すぎただけだよ」
「...まぁいい。絵心はまだか」
「来てないよ」
「仕方ない、呼んでくるか...」
結局また戻っていった。
____________________
「おきろっ...!!絵心ぉっ...!!」
顔を真っ赤にしながら黒原くんが来る。
どうも腕を絵心さんにしがみつかれてるみたいだ...
絵心さんめっちゃ寝てる...
「んぅ...」
「起きろってっ...!羽崎じゃあるまいしっ...!」
端からみたらいちゃついてるようにしか見えない。
勘弁してくれ。こんなところ日比野君や傘野さんがみたら_。
「おはよーーーー!!!!!!」
「おはよ...っておうわ!?何やってんだお前ら!?」
...最悪だ。よりにもよって2人とも...
「ぅ...」
「絵心起きろおおおおお!!!!」
黒原が叫ぶ。
...羽崎さんと畑山くんのデジャウ゛...
「で、でっどちゃん...あさにがてだもんね~...」
顔がひきってるよ傘野さん...
「絵心ちゃんのむむむむ胸が当たってるッッ...だと...!?」
ダメだこいつ早くなんとかしないと
「むにゃ...」
「...コーヒーでもいれてくるね」
「そうしてくれ頼む」
______________________
「うぅ...ごめんなさい...今からご飯作るね...」
結局起きるのに30分かかった。
もう大体みんな集まっている。
今から朝ごはんを作るみたいだ。
「大丈夫だ...作るぞ。」
「あ...見てますね」
結局作ってる間は自由時間になった。
ースーパーー
「あれ、傘野さん」
「並川くん!!!」
「君もガチャガチャを?」
「もっちろん!」
「部屋に大分落ちてるよねメダル...」
「うん!!推しの缶バのうらにおちてた!!」
「傘野さんの部屋には缶バッチがあるんだね...」
がちゃがちゃ
傘野さんががちゃがちゃを引く。
「...えーっと、色紙かな?綺麗だねーーー!!!!」
「あっ、昨日俺引いたよ」
「そうなの?」
がちゃがちゃ
次は俺だ...なんだこれ
「なんだろこれ」
「ああああああああ!!!!」
傘野さんがとんでもない声量で叫ぶ。
耳ちぎれる...!
「こここここれ!!!!
数量限定で20分で売り切れた伝説のフィギュア...!」
そんなすごいものなんだ...!
傘野さんが目を輝かせながら見ている。
...せっかくなら
「あげるよ傘野さん。俺にこのフィギュアの価値はわからないし」
「いいんですかーーーーーーー!!!!???
ありがとうございます神様仏様並川様ーーー!!!!」
涙を流しはしゃぐ傘野さん。
喜んでもらえてよかった。
「何かお礼できないかなぁ!!」
「...じゃあ、君の話を聞かせてよ」
「...俺?ただのしがないヲタクですけど...???」
絵師は!?君は超高校級の絵師じゃないの!?
「えっと...なんで絵師になったの?」
「公式にはない尊い推しのシーンを描きたかったんだぁ!!」
それだけで絵師になれるって凄いな...
「じゃあどうしてヲタクになったの?」
「ヲタクはなるもんじゃなくて気づいたらなってるもんだよ!!」
「そうなの...?」
「うん!俺はアニメからヲタクになったんだー!!」
「なんでそのアニメを見ようと思ったの?」
「っ...!」
「え?」
「あ、あはは~!!もうあさごはんできてるよね~!!」
傘野さんは食堂に駆けていってしまった。
その笑顔はとても痛々しいものだった。
ー食堂ー
「ごはんできたよ...」
「...!?」
めちゃめちゃ美味しそうなパンケーキが出てきた。
パンケーキだけじゃない。サラダやスープとかもでてきた。
パンケーキに合うのかな...?
「わぁ!!美味しそうなホットケーキですね!!」
「ホットケーキ...?」
「アメリカではホットケーキと言うのですが...違うのです?」
「...どっちでもいいんじゃないかなぁ」
「明確な違いはないんじゃね知らんけど
傘野知ってるか?違い」
「......あ、知らない」
「...傘野も知らねーのかよ」
「あ、チョコレートソースとホイップクリームも用意しておいたよ!」
「わぁ!ありがとうくすみちゃん!」
「いえいえ...スープとサラダは黒原君が作ったんだ。
パンケーキにあう味付けだって。」
そうしてみんなで談笑していると、
食堂のドアが開かれた。
「...おはようございます」
泉さんか...
「おはようあまねちゃん...!
あまねちゃんのパンケーキは甘さ控えめにしたよ...!」
「...要りません。僕は水を取りに来ただけです。」
「そ、そっか...ごめんなさい...」
雪見さんも神代くんも泉さんも引きこもってるけど大丈夫かな...
「いただきます!!Let's eat!」
リオさんが丁寧に挨拶をしてパンケーキを頬張りだす。
美味しそうだなぁ...
「~♪」
「で、デッドちゃんそんなにクリームかけるの...!?」
「...?うん。美味しいよ?」
山じゃん!
極度の甘党なんだなぁ...
そして俺はしゃきしゃきとサラダを頬張った。
なにこれ、めっちゃ美味しい!!
「貴様ら、スープとサラダはどうだ。」
「意外にパンケーキにあってて美味しいよ...!!
なんのドレッシング使ってるの...?」
「...俺様の手作りだ。」
...はぁ!!???
「えっ...!凄いね...!
これ、何種類かブレンドしてあるよね...!」
「あぁ。」
「凄いなぁ...!」
なんか意外だ。料理出来る人多いのかぁ...
...頑張ろ...傘野さんに教えてもらおう...
ー自由時間ー
さっきも食堂で(幸運のお陰で)メダル拾ったし、
がちゃがちゃでもしにいこうかな
「zzzz」
...と、思ったんだけど。
この床で寝てるのって...羽崎さんだよね...
「zzz...」
...起こしてあげよう。
「羽崎さん、起きて...!」
「...ふぁ...なにぃ...?」
「スーパーの床で寝ないで!!風邪引くでしょ!!」
「...お母さんじゃないんだから...
そういえばがちゃがちゃ引きに来たんだった...」
羽崎さんもか...
がちゃがちゃ
「ふあああ...なんですかこれぇ...」
すごく可愛らしいハートのクッションが出てきた。
羽崎さんもクッションのイメージはあるけど...
ハートなら、どちらかといえば...
畑山くんのイメージの方が強いかも。
「あとで畑山くんにあげるかぁ...」
やっぱりおなじことを想像したみたい。
やっぱり彼はハートのイメージが強いよね。
がちゃがちゃ
「...クッションだ」
今度は羊の。
じゃあ羽崎さんかな。
「どうぞ、羽崎さん。」
「...くれるのぉ...?」
「うん、あげるよ」
「ありがとう...なにか、お礼...」
「一緒に何か話でもしない?」
「お話...?それだけでいいなら...研究教室、くるぅ...?」
ー羽崎's研究教室ー
ふわふわしてるな...
ソファーベッドはふかふかだ。
寝ちゃいそう...
「お茶しかだせないけど...」
「ありがとう...気を遣わなくてもいいのに。」
「だってもらったし...
あ、アールグレイ、なんだけど」
紅茶か...美味しそうだ。
「何を話すの...?」
「じゃあ...なんで裁縫師になろうと思ったの?」
「昔からぬいぐるみが好きで...
中学生のときからチクチク縫ってたんだぁ。
母の日にはままの服とかも縫ってね...
すっごく喜ばれて、嬉しかったんだ...!
だから、依頼を受けてみることにしたの。
最初は依頼なんて来なかったけど...
とあるブロガーの人がね、依頼してくれて...
そのときから、いっぱい依頼が来るようになったんだぁ...!
多分月夜ちゃんlも依頼が来てた気がするよ。
推しの服を縫って欲しい、だったかなぁ...
アニメに出てくる服を実寸大で縫ってね、
動画で紹介してもらったんだぁ...!」
凄く嬉しそうに羽崎さんは語った。
「...今日月夜ちゃん元気なかった、よね...」
「...うん」
「早くもとに戻るといいなぁ...」
...いつも眠そうで、何を考えてるかわからない羽崎さんも
ちゃんと周りのことを見て、人を労ることの出来る人なんだ。
マイペースだけど、ちゃんと人のことを考えられていいな...
「...あ、ごめんなさい...今から予定があるから...」
「予定?」
「畑山くんと小鳥遊くんと遊ぶの...!」
「あ、そっか。じゃあ...帰るね。お邪魔しました。」
急いで紅茶を啜って、研究教室を出る。
美味しかった。
そうしたら寄宿舎前で日比野くんに会った。
「日比野くん」
「おお!並川!!なぁ、今日みんなで風呂にはいんねーか?」
「風呂?いいよ。」
「ありがとうな!!神代と美音と川島には断られちまって...
まぁ、しかたねぇよな!
じゃあまた夜な!!飯食ったあと!」
日比野くんと手を振って別れる。
楽しみだなぁ...!
ー食堂ー
...鉄板が置いてある。
「並川。ちょっと手伝ってくれへんか?」
「え?いいけど...どうしたの?」
「鉄板運んどったら鈴音がバテてしもうて...
具材混ぜるの手伝ってくれへんか?」
寺田さん?
振り向くと寺田さんが転がっていた。
「きゅぅ...」
重いの...?
それを軽々と運んでる美音さんはなんなの...?
「これ混ぜるだけでええよ」
混ぜるだけなら出来るか。
ー昼ー
「今日はお好み焼きなんだね...!」
「せやで。ウチが関西に居たときに食べたお好み焼きが
忘れられんくてなぁ。」
「確かに具材にてるね...!久しぶりだなぁ...!」
「じゃあ、いただこうか...?」
「いただきます...!」
みんなが作り出す。
4人に1つ鉄板があるみたいだけど、
黒原君と絵心さんは大丈夫かな...?
「わぁっ...!凄いね...!!」
黒原君作るの早。
心配なかった...
「俺作るわ~!!」
「日比野が作るの...かぁ...」
「んな残念そうに言うなって。作れるから。」
「楽しみだなぁ...!」
「日比野君ヘラ。はい」
「あッッッッつ!!???熱ッ!?」
「うわ、ごめん!」
「ヘラの先制攻撃だべ!」
「傘野うるせぇ!手伝え!!」
「へいへーい」
「焦げたよ...?」
「ああああひっくり返すの忘れてたぁああああ!!!!」
楽しいなぁ...!
他の班はどうなんだろう...
「美味しい~!!」
「豚肉旨いな、これ...」
絵心さんたちは無事に食べれてるみたいだ。
俺も食べるの楽しみだ!
「熱い...ハフハフ」
「気を付けてね羽崎さん...」
「リオ、初めてお好み焼き食べました~!!」
「そうなのか...?美味いな、これ」
「ひっくり返すの上手でした~!!」
めっちゃ綺麗な丸のお好み焼き食べてる。
うちのところ四角なんだけど...
「美味いな、兄貴!」
「久しぶりに焼いたけど...咲上手いね...?」
「さっすが咲~!!美味しいね~!!」
「...さっきまでバテとったんに、凄い回復力やな...」
「だって咲がつくったんだもんっ!!」
「...せやか。」
「...」モグモグ
美味しそうだな...
美音兄弟は関西にいたことがあるのか...
「美味しい...!」
「日比野交換して~!!」
「もう俺食っちまったんだけど」
「だってこれ紅生姜からい~!!」
「しゃあねぇなぁ...」
「美味しいね、並川くん...!」
「そうだね!手作りは初めてかも...」
形は歪だったけど美味しいな...
...ここからでたらまたみんなで食べたいな。
ー日比野'sルームー
「急に呼んでどうしたの、日比野くん。」
「なぁ...お願いがあるんだ...」
「どうしたの?深刻そうだけど...」
「俺に!ラッキースケベを恵んでくれ!!」
「...は?」
...帰るか。
「まてまてまてまて!!帰らないで!」
「...」
「お前幸運じゃん!ほらぁ!!」
「...はぁ...」
日比野君の部屋を出た。
「待てって!」
ついてくるんだけど...
「なぁ!!」
俺が避けた衝撃で日比野くんが倒れる。
前には傘野さんがいた。
「ぎゃああ!!」
「うわあああっ!!」
押し倒してしまう。
「いやああああああっ!!」
よろしくないところに手が当たっている。...
「さわんなっ!!!!」
「痛いッ!!」
めっちゃ叩かれてる。
よかった、幸運で。叩かれる不運からよけれた...
「...」
「...日比野」
「...すいませんでした」
「...まぁいいよ...」
修羅場かな?
こっそりその場から抜けた。
部屋に戻ろう...
ー夜ー
不味い!寝てた!
「遅れてごめん...!!」
「...」
「泉さん...」
「今日は僕たちが当番です。」
「...うん、ありがとう」
「食べたくなかったら大丈夫です。」
ハンバーグだ。
泉さんが作らなさそうなものが出てきたな...
「...豆腐です」
...まさかの豆腐。
でも美味しそうだな...
「...美味しい」
「本当?頑張って作ったんだぁ...!」
美音くんが嬉しそうにいう。
豆腐ハンバーグは冷凍しか食べたことなかったな...
ー風呂前ー
「入ろ!!」
「ジャパニーズ風呂、初めてです...!」
傘野さんたちが風呂場に入っていく。
「女子もか...」
日比野君が呟く。
嫌な予感しかしない。
ー脱衣場ー
...体格が、良い。
「...」
「ふっ、皆で風呂にはいるのは100年振りだな...」
「何歳だよお前」
小鳥遊くんと黒原くんは桁違いに体格が良い。
「入るか~」
日比野くんは意外に体格いいし。
俺一番身長低いじゃん。
「えへへ、楽しみだなぁ...!」
そういえば畑山くんがいた。
この子と風呂はいるのは...罪悪感が...
「畑山お前...ちゃんと男だったんだな...」
「!!どこを見てるの...!失礼だなぁ...!別にいいけど...」
「黒原はお前...包帯...」
「これをしていないと人類は滅ぶがいいのか?」
「...じゃあいいよ...」
ー風呂場ー
「広いっ...」
「ふ、ふはは!!俺様の右腕が疼くわ!!」
「ちょっと黙れ」
「おっ...俺様に黙れと言う言霊をあびせるとは生意気な...!」
相変わらず広いな...
「うわあああああぁ」
石鹸に滑って、竹柵に日比野くんがぶつかる。
『わぁっ...!!広い...!!』
『...デッドちゃん、俺、帰る...』
『...着痩せするタイプなんやな傘野...』
『違っ...着痩せじゃな...まぁ...いいやもう...』
『リオちゃんみてみて!広い!!』
『Japanese 風呂場はこんなに広いんですね!』
...女子か...
「...なぁ、男子諸君」
「...どうしたの日比野くん」
小声で話してくる。
...嫌な予感がする。
「...覗こう」
ほらやっぱりーーーー!!!!
「...は?」
小鳥遊くんが聞き返す。
「のぞ、こう。」
「...アホらしい。俺はやらねぇ...」
風呂に入っていく。
俺も入ろ...
「男のロマンだろうが!並川!!」
「俺!?」
「お前参加決定な!」
「なんで!?」
「じゃあ小鳥遊以外は参加!な!」
「...僕も...?遠慮しとくよ...」
「俺様はやらないぞ...」
「興味ないのかよ!女によぉ!」
「興味がない訳じゃないけどぉ...やらないよ。」
「...。」
「黒原!それでも男かよ!」
「...はぁ...仕方あるまい...」
「じゃあ桶積むぞ!」
...やんなきゃダメかな...
確かに興味はあるけど...
桶をつみおわると、日比野くんが一番乗りで乗る。
そのとなりに俺たちが並ぶ。
『黒夜ちゃんっ!』
「絵心ちゃんがヤバいぞお前らッッ...」
確かに体型いいけど黒原くんにぶん殴られるよ...
「~ッ俺様はもうやらないぞ!勝手にしろ!」
降りてしまった。そりゃそうだ。
俺ももうやめようかな...
『...デッドちゃん』
...!?!?!?!?
傘野さん...だよな...!?!?
「はぁっ!?傘野っ...」
「うわあああああああっ!?」
!?倒れるっ...
竹柵が、倒れた。
ということは。
俺たちは。
女湯に、落ちたと言うことだ。
「ぎゃあああああああああああっっっっ!?」
「...並川くん...日比野...なにやってるのかな...???」
傘野さんが震えながら近づいてくる。
「にっ、偽乳っ...!?」
「ご、ごめんなさい...っ」
「ぶっ飛ばすぞてめぇらぁああああああああ!!!!」
「「うわあああああああっ!!!!」」
___________________
並川と日比野が飛ばされた。
当然の報いだ。
でも、竹柵が壊れたと言うことは...
仕切りが、なくなったということ。
「!!!????」
小鳥遊が思いっきり顔を逸らし、角で丸くなる。
俺様も、それに習うのだが...
...くそっ!!封印されしブラッドの力がっ...!(鼻血)
「わわ...黒原くん大丈夫...?」
「絵心貴様寄るなぁあああああああ!!!!」
「ごめんなさあああああいっっ!!!」
「デッドちゃんお風呂出るよ!」
「うん...」
「...黒原くん無事?」
「...無事に見えるか、畑山。」
「...ううん...あとさ...」
「zzz」
「あっちでねてる羽崎さん、運んだら怒られるかな...」
「...貴様が行ってこい」
畑山も殺されかけたのは、また別の話だ。
ー食堂ー
...並川たちが壁に貼り付けられている。
「」
「」
...死んでいる。
「ふぁぁ...畑山くん運んでくれてありがとう...のぼせかけた...」
「...うん、すみませんでした...」
美音に睨まれ謝る畑山。
「はぁ...お前らさぁ...」
傘野が並川たちを起こし、言った。
「...元凶は?」
「...日比野くん」
「は?並川だろ」
「えぇ...?」
「...日比野だぞ」
後ろから声がしたと思ったら小鳥遊だった。
のぼせていたからな、さっき...
「嫌がる並川を無理矢理誘っていたんだ。」
「はぁっ!?いや、俺はその」
「...並川くん、断らなかったの?」
「...ことわれませんでした」
「...まぁ、仕方ない...かな、まだ。解放ね」
傘野が並川を解放する。
涙目だ。まぁ仕方あるまい。
「日比野???覚悟はいいね?」
「ぎゃあああああああああああっっっっ!!!!!!」
静かな寄宿舎に悲鳴が響き渡った。
_______________________
ー昼ー
俺らは朝御飯を食べさせてもらえなかった。仕方ないけど...
...そういえば...色紙があったな...
...絵心さんにでもあげよう。
ー研究教室ー
「...並川くん、どうしたの?」
ふんわりと微笑みながら聞いてくれる。
気にしてないのかな、昨日のこと。
「昨日、ごめんね...」
「?あぁ、私の身体なんか見せてごめんね?」
なんで!?なんでそうなる!?
「なんでいつもそんなに自虐的なの...?」
「...うん、研究教室、来る?」
ー絵心's研究教室ー
「...あのね、私...苛められてたんだ。」
「...誰から...?」
「...皆、だよ。お母さんも、お父さんも、同級生も、先輩も後輩も。
みんな、私をいじめていた。私が、目障りだから。
すごく、申し訳なかったなぁ...」
絵心さんは、悪くないのに...
「...だから、私は要らない子なんだ。
皆、私が要らない子だから苛めるんだと思うの。
...でもね、唯一私を要らない子って言わなかった人が二人いるの。」
「...誰?」
俺も要らない子とは思ってないけど...
まぁ仕方ないよね、信用されてないだけ。
「...私の大好きな先輩。凄く優しいおねえさんだった。...あと、ね」
「あと...?」
「海で会った人...」
「海?」
「うん...3年前...かなぁ...
海で倒れてる人がいたの。起こしてあげたらね、
感謝されて...心の底では私なんかに起こされて不快だと思ったから、
沢山謝ったの。そしたら...怒られちゃって。
『自分のことを必要ないだなんて思うなっ!!
必要のない人間なぞ!この世に1人も居ない!!
だから...!!自信を、持ってくれ...っ!!』
だって。
変な人だった。けど...
...凄くいい人だった。また、会いたいな。」
知らない人なんだね...
でも、
「凄くいい人、だね」
心の底から、俺はそう思った。
それから、2日たった。
閉じ込められて、4日。
そこで、決定的なあの事が起こった。
...俺は...
~~の死体をみて、
どうすればよかったんだ。
動機なんていらなかった。
身体にナイフが刺さった君なんて
絶対、一生見たくなかった。
俺は、君のことが好きだったのかもしれない。
いつも眩しく笑う、君が。
羨ましくて。
尊敬して。
こんな希望の人が、死ぬなんて
代わりに...俺が
無意味に生きている、おれが死ねばよかったんだ。
絵心さんの話を聞いても、そう思った。
生存者
【超高校級の幸運】並川 悠
【超高校級のマジシャン】川島 翔
【超高校級の絵師】傘野 月夜
【超高校級の作家】日比野 かおる
【超高校級の女装家】畑山 春
【超高校級のホワイトハッカー】小鳥遊 柚
【超高校級の絵師】絵心 くすみ
【超高校級の漫画家】黒原 つばさ
【超高校級のモデル】雪見 モモ
【超高校級の科学者】泉 あまね
【超高校級の作曲家】美音 咲
【超高校級の作詞家】美音 作
【超高校級の歌い手】寺田 鈴音
【超高校級の実況者】リオ・ブラウン
【超高校級の裁縫師】羽崎 スフレ
【超高校級の???】神代 圭
「そろそろ、頃合いかな。」
「...あの子のため、動くんだ。」
「だって、」
「私は、」
「~~だから。」
お好きなキャラクターは!?(番外編作るかも)
-
並川悠_幸運_
-
川島翔_マジシャン_
-
傘野月夜_絵師_
-
日比野かおる_作家_
-
畑山春_女装家_
-
小鳥遊柚_ホワイトハッカー_
-
絵心くすみ_絵師_
-
黒原つばさ_漫画家_
-
雪見モモ_モデル_
-
泉あまね_科学者_
-
美音咲_作曲家_
-
美音作_作詞家_
-
寺田鈴音_歌い手_
-
リオ・ブラウン_実況者_
-
羽崎スフレ_裁縫師_
-
神代圭_???_