これはダンガンロンパの二次創作です。
お読みいただく前に、注意書きをお読みください。
・これは『ヒコウシキダンガンロンパv5』のif...というより
前日録のようなものです。
⚠⚠⚠以下の話までの本編のネタバレを含みます!!⚠⚠⚠
1章 非日常編 ②
本編を先に見ることをおすすめ致します。
てか先に本編読んでください。お願いします。
・なんか絵心と雪見が仲良かったり全員成長枠だったと言う
わけわからん感じだしキャラ崩壊多いのでお気をつけて。
・原作をプレイしてからお読みすることを推薦します。
・本家のキャラは名前やほんのり匂わせるくらい出るかもです。
・駄作。文章がおかしいです。
・○○からきた等のコメントはお控えください。
・感想欄でネタバレは構いません。
なのでネタバレが嫌な人は感想欄を覗かないことを推奨します。
・9月3日は絵心、9月6日は黒原の誕生日。出遅れすぎる。
これらが無理な方は今すぐブラウザバック。
◇◆◇
今日は9月1日。
昨日皆で宿題を終わらせて...今日は学校。
始業式だけだけど...
えへへ、昨日会えなかった子達に会うの楽しみだなぁ...
「いやーっ、夏、終わったねー。」
「そうやなぁ。まだ...結構、暑いけどな。」
「あ、おはようくすみちゃん!」
「はぇ...!!お、おはようございます...!!」
びっくりして変な声出ちゃった。
まさか鈴音ちゃんに挨拶してもらえるなんて......!!
「あ!くすみちゃん!」
「つ、月夜ちゃんっ...!おはよう...!」
「おはよー。あのね、明日から...個人展出すからいないの。」
「そうなの?」
「よかったら見に来てよ!」
「うん、わかった!」
席につくと、隣の席のつばさくんが挨拶してくれた。
「お早う、絵心。」
「お、おはよう!」
「なぁ、明後日空いているか?」
明後日?
「一日中空いてるよ。どうして?」
「あぁ、共に出掛けないか?」
「いいy」
「まってよくすみちゃん!?
デート!?デートなの!?黒原の野郎と!?!?」
「でーと...?」
「違うぞ。どっかいけ神代。」
「やだやだやだ!だめだよ!!僕とデートしようよ!!」
神代くんが床に転がって駄々をこねた。
でーと、?でーと、なのかな?
よくわからないけど......。
「邪魔だ。」
小鳥遊くんが神代くんの首根っこを掴み席に座らせた。
なんか申し訳ないな......
「じゃあ明後日、午前10時でどうだ?」
「うん、いいよ!」
明後日か。楽しみ...!
_________________
「ごめんね、遅くなって...」
「大丈夫だが...どうした?何かあったのか?」
「よくわかんないんだけど...なんか男の人に話しかけられて。」
「...気を付けろよ。」
「?うん...?」
つばさくんがあるきだしたので私もそれについていく。
なんか皆避けてくんだけど...どうしてかな?
「ここだ。」
「?なに、ここ...」
「見たらわかるぞ」
中に入ると、大きなステージがあった。
すごい...もしかして、ここは...
周りが暗転し、慌てて席につくと上手から見慣れた男の子が出てきた。
「welcome to the magic house!
ようこそ、Mr.syoのmagic houseへ!」
やっぱり...!川島くんのマジックショーだ...!
前に行きたいって言ったから連れてきてくれたのかな...!
でも、観客はいない...どうしてかな?
「じゃあまず...」
川島くんが手を降ると、上からなにかが落ちてきた。
...ラッピング袋?
「...お誕生日おめでとう、絵心さん。」
「...へ?」
...そっか...今日、私...誕生日だ...
...祝って、くれるの...?
それから川島くんのマジックを楽しんだ。
そうすると、また上手から見慣れた女の子たちと男の子が出てきた。
「へへ、くすみちゃんのためのシークレットライブだよ~!」
「楽器とバックコーラスはうちらがやるで。」
「よかったら、楽しんでいってね...!!」
...鈴音ちゃんと、咲ちゃんと、作くん。
シークレットライブ...かぁ...!
私...こんなに幸せでいいのかな?
希望ヶ峰に入学するとき...言われた言葉が蘇る。
『なんであんたなわけ?』
『あんたなんかが幸せになるなんて、絶対に許さない。』
...私...わたし......
曲が終わってから泣き出すわたしを見て、みんなが目を見開いた。
「え、絵心...?大丈夫か...?」
「くすみちゃんどったの!?そんなに感動した!?」
「絵心大丈夫か?体調悪いんか?」
「む、無理しないで...」
「ううん...大丈夫だよ。ごめんなさい...」
「......あぁ。分かった。くれぐれも無理をするんじゃないぞ。」
次に行くぞ、とつばさくんが声をかけてくれた。
席をたち、川島くんたちに手を降って別れる。
「次はどこにいくの?」
「ここだ。」
少し小さな建物を指差す。
そこには『本日貸し切り』と書いてあった。
「ほら、入れ。」
「えっ...?あ、うん...」
黒原くんは外で待つつもりみたい。
ドアを開けるとそこには...
「くすみ~!誕生日おめでとう!」
「絵心さん、おめでとう...!」
「ふぁぁ...おめでと...」
モモちゃんと春くんとスフレちゃんが居た。
中は大きな衣装ケース...クローゼットみたいになっていた。
「ふふっ、モモ達からのプレゼントはこれよ。」
モモちゃんが見せてくれたのは...すごくかわいい、ワンピース。
私なんかには似合わないような...ワンピース。
「これ、着てきてほしいな...!」
「え?うん...」
「こっちよ。」
カーテンがある。ここで着替えればいいのか。
「これと...あとこれもね。靴も。」
ワンピースを着ると、透けている可愛い上着と、
可愛いフォルムのローファーもくれた。
「い、いいの?」
「...いいのよ。やっぱりすっごく似合うわ!さっすがモモね!」
「着れた?...わ、可愛い...」
「ふぁぁ...すっごく、綺麗...」
「モモと春くんでくすみに似合うデザインを考えて、
羽崎が縫ってくれたのよ!可愛いわ!」
「まってね、髪を結ってあげるよ。」
春くんが髪を結ってくれる。嬉しいな...
こんな綺麗な可愛い服...着ていいのかな...
...お母さんとお父さんに服をねだったとき、
『わざわざ制服を買ってやったんだからいらないだろ』
『あんたに可愛い服なんか要らないわよ』
って...言われたんだっけ。
...私に...可愛い服なんか...
「......くすみ?」
「へ!?あ、ごめんなさい...ぼーっとしてた。」
「いいのよ。...楽しんできて。」
店を出るとつばさくんが声をかけられていた。
「ねぇお兄さん、よかったらお茶しない?」
「...しない。連れがいる。」
「えぇ、そうなの?」
「あの...つばさくん?」
「!あぁ、絵心...」
「あなたが...連れ...し、失礼しました~...」
「...似合ってるぞ。」
「本当?ありがとう...」
「ほら、いくぞ。」
つばさくんが向かう方には大きなポスターがあった。
「...あれって、月夜ちゃんの。」
「気づいたのか。個人展だろう。あそこで月夜が待っている。」
「そうなの...!?やった...!」
思わず早足になり、つばさくんが少し微笑んだ。
「...本当に月夜が好きなんだな。」
「うんっ...!」
月夜ちゃんの個人展につくと、月夜ちゃんが出迎えてくれた。
珍しく月夜ちゃんはスーツを着ていた。
「くすみちゃん!!えまってかわいい!!めっちゃかわいいね!」
「そう...かなぁ...」
「うん!とっても!」
「えへへ...ありがとう。月夜ちゃんもかっこいいよ。」
「ほんと!?ありがとう!!
ささ、こっちだよ。」
「じゃあ絵心、またあとでな。」
「?つばさくんは来ないの?」
「あぁ。すまないな。」
つばさくんは背を向けて何処かに行ってしまった。
どこいくのかな...
「あのねあのねっ!実はレストランの予約をとってるんだ!」
「そうなの?」
「うん、行こうよ!」
そのあと、レストランで月夜ちゃんとご飯を食べた。
すっごく美味しかった。美味しかった...けど...
『お前の飯はこれだけだからな』
『そんなに食べたら太るでしょ。あんたなんかに飯は要らない。』
......
「ねぇくすみちゃん、何かあったの?」
「え?」
「...すごく悲しそうだよ。」
「......私...わたし...」
月夜ちゃんに今日感じたことをすべて言った。
私なんかに、幸せも、可愛い服も、美味しいご飯も...あわない。
こんな幸せでいたらいけない...
私なんか、死ぬべきだ。
「...ねぇ、くすみちゃん。
多数派の喜びと少数派の悲しみ...どっちを選ぶ?」
「え?...少数派の悲しみ...かな...だって悲しかったら...嫌だし...」
「じゃあやっぱ死んじゃいけないよ。」
「...どうして?」
「くすみちゃんが死んだら...少なくとも俺は悲しいよ。」
「......」
「俺だけじゃない。
モモちゃんもも黒原くんも...クラスの皆は悲しがるよ。」
「......」
「だから...死ぬなんて、言わないで。お願い...」
「...月夜ちゃん...ごめんなさい...」
「...ううん、大丈夫。ごめんね。さ、黒原くんと合流しよ。」
レストランを出ると辺りは暗くなっていた。
「じゃあね、くすみちゃん!俺はホテルに泊まるから!」
「...絵心、今日は楽しかったか?」
「...うん、とっても。」
「ならよかった。企画してよかった。」
「...ありがとう。」
「最後に...これ。」
つばさくんが箱をくれた。
「なにこれ?」
「魔除けのペンダントだ。
ふははは、これさえあれば貴様に不幸がかかることはないだろう。
...周りが虐めてくることもな!!」
「...!...ふふふっ...ありがとう...!!」
開けると、紫色の宝石が入ったペンダントだった。綺麗...
「気に入ってくれたか?」
「もちろん...!」
「じゃあ...送っていくぞ。
あと右斜め後ろ。神代だろう。」
「うわバレた...くすみちゃーん♥」
「...!神代くん...」
「指輪あげるよ!左手の薬指...」
「駄目だ駄目だ。」
「なんでさ!!!」
そのあと...つばさくんと神代くんはいった。
「絵心」「くすみちゃん!」
「...?なに...?」
「「誕生日おめでとう」」
「...!......ありがとう...!」
やっぱり、このまま生きててもいいかも。
__________________
ー後日ー
結局...俺様の誕生日は何もなかったな。絵心と雪見は祝ってくれたが。
...まぁ、俺様にはそれがお似合いだろう。それに...
「ありがとう...!」
...彼奴の心から幸せにしてる姿なんて、久しぶりだったしな。
......あの日が、誕生日プレゼントだったのかもしれないな。
...ありがとう......と、一応伝えておくか。
......人間は誰であっても無価値ではないこと。
それを......覚えていてほしい。
_END
お好きなキャラクターは!?(番外編作るかも)
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並川悠_幸運_
-
川島翔_マジシャン_
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傘野月夜_絵師_
-
日比野かおる_作家_
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畑山春_女装家_
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小鳥遊柚_ホワイトハッカー_
-
絵心くすみ_絵師_
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黒原つばさ_漫画家_
-
雪見モモ_モデル_
-
泉あまね_科学者_
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美音咲_作曲家_
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美音作_作詞家_
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寺田鈴音_歌い手_
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リオ・ブラウン_実況者_
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羽崎スフレ_裁縫師_
-
神代圭_???_