戦姫絶唱ラブライブビルド:勝利の法則は決まった!   作:XIYON

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戦兎「天才物理学者の輝流戦兎は音ノ木坂で教師をしながら蛇女子学院を乗っ取ったテロ組織、ダウンフォールと戦う日々を送っていた。臨時休校になっていた学園に突如登校してくる一部生徒、顔には隈ができ、大変な事になっていた!俺と万上は原因を探るために裏口から学園に入るとゲーム病にかかった綺羅ツバサがいた。更にはこの登校事件を起こした犯人がダウンフォールのクロウだと分かった俺と万上は変身をして戦おうとするが、夜桜と四季が洗脳されてライダーに変身。そこに駆けつけるように雅緋が現れて形勢は逆転、夜桜と四季を救ったが、クロウは逃がしてしまった。」

龍我「おい!それよりも予備のサイフォンドライバーが取られてるじゃねーか!」

戦兎「分かってるよそれぐらい!」

龍我「そう言えば…輝流戦兎の意味はなんだ?」

戦兎「俺が適当につけた名前。戦兎は戦車の戦と、うさぎの兎。輝流は行きつけの食堂が『チャイナ:輝流』だったから。」

龍我「チャイナ:輝流は分かるけど、下の名前はラビットタンクを漢字にしただけじゃねーか!?それにボトルは何本持ってるんだよ!?」

戦兎「えー1234……ああ16本かな。」

龍我「持ちすぎだろ!?てか普通そんなに持ち歩くか? ポケットパンパンにならねえのかよ!」

戦兎「ボトルの収納にまでケチつけんじゃないよ! その辺上手いことやってるから!」

鈴音「ところで私のコーヒーは知らないか?」

戦兎「今それ関係ないだろ!?もう第11話行っちゃって……」



・不死鳥の姫君

戦兎「クソッ!一体誰がサイフォンドライバーを奪ったんだ?ダウンフォールか?」

 

美空「ダウンフォールがここを知ってるわけないでしょ?」

 

龍我「なら誰がやったんだよ?」

 

戦兎「問題はそれだ。ここのセキュリティは万全だし、入れるとしてもカフェを通すことでしかなか無理だ…」

 

???「そのカフェが問題だ。」

 

「「え?」」

 

俺達の前に現れたのはブラッドスタークに変身したエボルトだった。実は以前から蛇女子の現状を彼に調べさせていたのだ。

 

エボルト「こいよ。面白いもんが見れるぜ?」

 

エボルトの後に俺達がついて行くと壁に赤い紋章が刻まれていた。その紋章に違和感を覚えた俺は…

 

戦兎「ダウンフォールじゃない。」

 

エボルト「その通りだ…コイツはダウンフォールの仕業じゃない。」

 

龍我「んじゃ誰が奪ったんだよ!」

 

エボルト「それと……これを見てみろよ…ある人物から貰った監視カメラの映像だ……これは面白いぜぇ〜?」

 

エボルトが見せたのはなんと赤色のロングヘアーの女性だった。しかも右手に持ってたのは俺が開発したサイフォンドライバーだった。

 

戦兎「この女を探そう…」

 

龍我「けどどうやって探すんだよ?」

 

美空「ふふふ……私に任せてよ?」

 

龍我「は?毎日引きこもりのお前が?」

 

エボルト「おっと…美空を舐めては困るぜぇ〜?」

 

戦兎「は?どういうことだよ?」

 

するとエボルトは急いで地下の研究施設に急いで彼女を別の服に急いで着替えさせた…それは…

 

美空「はーい!みんなのアイドル♪みーたんだよ?ぷーんぷん?」

 

戦兎&龍我「えぇーーーーーーーーー!?」

 

エボルト「美空はネットアイドルなんだよ。」

 

戦兎「最悪だ…」

 

美空「今日はみんなに〜…この女の人を探して欲しいの!私の友達の大事な大事な物を奪っていったから取り返して欲しいの!」

 

そう言って目薬を取り出して涙を流すフリを作り…

 

美空「お願い…」

 

そう言うとチャットには大量のコメントが沢山溢れだしてきた。更には…

 

ピーンポーン!

 

龍我「あ!やべ!電気会社じゃねーか!」

 

エボルト「おい落ち着けって……俺達はいっぱい金を持ってるだろ?」

 

戦兎「まぁ…これぐらいなら問題ないな……ところでダウンフォールの情報は?」

 

エボルト「情報屋から両備と両奈の偽者の本名が判明した。両備はメヌエット、両奈はリベニアだ。」

 

戦兎「穏やかじゃないですね…」

 

すると美空が…

 

美空「とあるユーザーが見つけたってよ!浅草にいるみたい!」

 

エボルト「これまた遠いところにいるな……よし!今日は俺も行こう!」

 

戦兎「おい待てよ。ライダーに変身できなくてどうするんだよ?」

 

エボルトは2ヶ月前に正体不明の敵に大ダメージを与えられてエボルドライバーを壊されてしまった。現在メンテナンス中で、しばらくはブラッドスタークに変身して貰うことにしている。

 

エボルト「安心しろって。お前かくれたボトルも何本かあるんだからな?」

 

戦兎「無駄にするなよ?いくぞ万上。」

 

龍我「よっしゃ!今日はエボルトもいるからダウンフォールなんかコテンパンにしてやるぜ!」

 

戦兎「ダウンフォールを倒しに来たわけじゃないでしょ…」

 

そう言って俺達は浅草に向かった。しかし…

 

龍我「変だな?人がいない…」

 

エボルト「出店もやってねぇ…揚げまんじゅうと人形焼を買いに行こうと思ってたのに…」

 

龍我「俺は浅草でメイド喫茶に行きたかった…」

 

戦兎「遊びに来たわけじゃねーからな?てかなんだよ浅草のメイド喫茶って…」

 

そんな話をしていたその時だった!向こうから銃弾のような物が飛び、俺達はそれを避けるために壁に隠れた。

 

戦兎「なんだ今の銃弾は!?」

 

エボルト「分からない!だが…」

 

俺達が向こうをみるとそこにいたのは…

 

メヌエット「ハロー?仮面ライダー諸君。」

 

リベニア「お友達がいっぱーい!それに新しいのもいるね〜?蛇のおもちゃかなー?」

 

エボルト「ドッキリに使うのと一緒にするなよ!それになんでお前達がスチームブレードを持ってるんだよ!?しかもなんだそのスチームガンは?!」

 

メヌエット「私達が開発したダウンスチームガンよ?」

 

龍我「まさか……ネビュラスチームガンより強いのか?」

 

戦兎「かもな?同等だったら俺達は苦戦してるはずだ。」

 

ビルドドライバーを腰に装着して、俺は赤と白のフルボトル、龍我はクローズドラゴンとドラゴンフルボトルを取り出した。

 

ハリネズミ! 消防車! ベストマッチ!

 

ウェイクアップ!クローズドラゴン!

 

Are you ready?

 

戦兎&龍我「変身!」

 

レスキュー剣山! ファイヤーヘッジホッグ! イェーイ!

 

Wake up burning!Get CROSS-Z DRAGON! Yeah!

 

戦兎「いくぞ!」

 

龍我「あぁ!」

 

エボルト「任せろ!」

 

俺達は目の前にいるメヌエットとリベニアを倒しに行くが、2人のコンビネーションが強すぎて苦戦を強いられてしまう。

 

戦兎「ヘッジホッグが効かない…」

 

メヌエット「アナタ達の力はそんな物かしら?」

 

ジェミニはダウンスチームガンをスチームブレードと合体してライフルモードに切り替える。

 

フルボトル!ダウンショット!

 

エボルト「マズイ!」

 

コブラ!スチームアタック!

 

エボルトはコブラロストボトルを装填した状態でライフルモードでロケットの弾丸を放つが、それを打ち砕かれ、俺達の方向にいって吹き飛ばされてしまう。

 

龍我「クソッ!このままじゃ!」

 

戦兎「なら!」

 

ライオン! 掃除機! ベストマッチ!Are you ready?

 

戦兎「ビルドアップ!」

 

たてがみサイクロン!ライオンクリーナー!イェーイ!

 

俺はライオンクリーナーに変更して、左腕に装備しているロングレンジクリーナーで2人を吸い込もうとする。

 

メヌエット「吸い込まれる!?」

 

リベニア「ならやらせなきゃいい…」

 

すると2人は黒い霧を放って俺達に真の姿を見せた。それは…

 

メヌエット「仮面ライダーメヌエット…そして。」

 

リベニア「仮面ライダーリベニア。」

 

エボルト「!?」

 

龍我「マジかよ!?アイツら仮面ライダーに変身しやがった!」

 

戦兎「あのライダーシステムはどうやって?」

 

リベニア「ふふふ……」

 

取り出したのは見たこともないフルボトルだった。東都は愚か、北都や西都とも似つかないボトルだったのだ。

 

龍我「エボルト、あのボトル見たことあるか?」

 

エボルト「ない。あれはなんのボトルだ?」

 

メヌエット「ふふ、転生者であるアナタなら…ライゼクスというモンスターは知ってるかしら?」

 

戦兎「お前……それはモンスターハンターのモンスターだろ!まさかライゼクスの成分を凝縮して!」

 

メヌエット「その通り……だからこんな事も可能なのよ!」

 

緑色の雷撃を手から放ち、俺の方に向けてきたメヌエット。俺はそれをもろに食らって吹き飛ばされ、変身解除されてしまった。

 

龍我「おい大丈夫か!」

 

エボルト「ヤベぇぞこれは……」

 

と俺達が絶対絶命のその時、2人の後ろから俺達が探しているあの人物が現れ出した。

 

ルネーナ「おやおやおや……楽しそうじゃない?私も混ぜてくれる?」

 

メヌエット「アナタ……何者よ?」

 

ルネーナ「名乗ることはないわ。ただ遊びに来ただけ?」

 

サイフォンドライバー!

 

メヌエット「そのドライバーは!」

 

戦兎「サイフォンドライバー!あっ……身体が…」

 

ルネーナ「ありゃボロボロ……後は私に任せて。」

 

ルネーナが取り出したのはフェニックスドリップボトルだった。それを振った後にドライバーに装填した。

 

フェニックス!〜♪

 

そして鈴音と同じようにサイフォビューカーを回転。そしてフラスコオーブナーに向かって押し出して…

 

are you?Rady?

 

ルネーナ「変身。」

 

不死鳥の姫君!仮面ライダールネーナ!

 

龍我「熱!?熱!?熱いんすけど!?」

 

俺達の前にタジャドルやバーニングファルコンのような不死鳥をイメージした姿に、フェニックスロボのフェニックスの方が装備された。背中にはエンパイリアルウィングとバーニングスクランブラーを合体させたような翼があった。

 

メヌエット「アナタ……何者よ?」

 

リベニア「そうだ!そうだ!名乗りなさいよ!」

 

ルネーナ「おっと失礼……私は仮面ライダールネーナ。強く……優しく……美しく……さぁ、お覚悟は……よろしくて?」

 

戦兎「いや台詞プリンセスプリキュアほぼパクってるじゃねーか!?」




次回

・乱舞の炎
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