戦姫絶唱ラブライブビルド:勝利の法則は決まった!   作:XIYON

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戦兎「仮面ライダービルドであり天才物理学者の輝流戦兎は、ダウンフォールの目的を探るべく、静岡の沼津にある内浦にやってきた。こんなバカ3人に振り回されている俺は浦の星女学院を襲ってきた武神鎧武と仮面ライダーリュウガに遭遇。鈴音とルネーナに助けられ、どうにかそのダークライダーを倒せたが……その正体は万上の従姉妹である斑鳩と葛城だった!」

龍我「まさか2人がダークライダーにされちまうとはな…てか俺達が留守の間あのカフェ大丈夫なのかよ?」

戦兎「第1話から客がいるとこ見たことないし、大丈夫だろ。」

龍我「そういう問題かよ! じゃあこれからの生活費は?」

戦兎「元々は俺の給料で賄ってるだろ。さぁ、どうなる第14話!」

龍我「誤魔化したよ………てか、この場所どこだ?」

戦兎「知らないよ……」


・スパークリングが弾ける。

スフィア天界…

 

一兎「ああああああ!ダメだ!解明できない!」

 

神ジオウであり、仮面ライダージオウブレイズである私の父親、常磐一兎はヤケに何かを調べている。

 

私は常磐冷雨で変身するライダーは仮面ライダージオウ・ブシドー。父さんに2人目の娘で一葉とは双子のような感じ。よくみんなからは『氷川紗夜に似てる』とか言われてる。性格も真逆だし…いいんだけどね…

 

一葉が或兎達の世界へ向かい、偵察に向かった後、父さんは大量のエナジードリンクを飲んで何かを調べていた。床には飲み干したドリンクの缶が大量に落ちていた。

 

冷雨「父さん、何を調べてるの?」

 

一兎「あぁ戦兎だよ。前々から気になってたんだ。幼児になったり、女性になったり…更には幼女やギャルに分離したり……本人やロア様は疲労やグリッタートリガーロアの使いすぎとか言ってたけど…」

 

エーニャ「そういえば真理さんになった時は確か勇太って知り合いが作ったカグヤ汁を飲んであぁなったのよね?」

 

一兎「あぁ…確か天宮神夜だったな…それからだ。」

 

冷雨&エーニャ「え?」

 

一兎「そこから戦兎の身体の異変が始まった…」

 

エーニャ「んじゃつまり…」

 

一兎「ふぅ…これは皮肉だが戦兎には、神レグリアとしての最大の力がある……それは…」

 

冷雨「ジー……」

 

エーニャ「ジー……」

 

一兎「わかんない☆」

 

冷雨&エーニャ「わかんないのかあああああああああああぁぁぁ!」

 

一兎「いやあああああ!?冗談!冗談!やめてやめて!」

 

そう言って私達はアイアンクローをやめた。

 

一兎「確かに原因はあのカグヤ汁だ……だがアイツはあの後スフィア・リムと外縁部を行き来してたからスフィア粒子を大量に取り込んでる。」

 

冷雨「そもそも……スフィア粒子を取り込んだらどうなるの?」

 

一兎「普通の人間だったら目眩を起こす。一葉や冷雨、それにエーニャにも微量あるし、俺にも大量のスフィア粒子を取り込んでるけど、耐性があるんだ。だがどうやら、戦兎にも耐性があるんだよ。あるんだけど…」

 

冷雨「あるんだけど?」

 

一兎「実は……まさかとは思わないけど、アイツは自分の世界へ戻った時に持ち帰ったスフィア粒子を…」

 

エーニャ「エボルトが培養して……まさか!」

 

一兎「正解!」

 

冷雨「オリジナルエボルトのやり方で『正解』を言うんじゃないよ。」

 

一兎「エボルトが培養して…強化し、エボル粒子を作り出している。それがキッカケで、戦兎は分離したってわけさ。」

 

エーニャ「でももしエボルトが作るとしたら……本人が気づいてるんじゃ?」

 

一兎「気づいてないのは戦兎だけじゃない…エボルトすらも気づいてないんだ。」

 

冷雨「え!?」

 

エーニャ「んじゃどうするのよ!?」

 

一兎「その為に アイツのいる世界に行くんだよ。(まぁ……月夜くんの能力も気になるんだけどね…)」

 

一方の俺達は浦の星女学院をしばらく守ることにした。エボルトから音ノ木坂は任せてくれと言った。

 

戦兎「あぁ……わかった。」

 

龍我「エボルトはなんて?」

 

戦兎「秋葉原は任せてくれと言ってた…」

 

龍我「アイツ大丈夫かよ?」

 

戦兎「ブラッドスタークで何とかしてくれるよ。ま、忌夢たちもいるし。大丈夫だろ。」

 

斑鳩「それで、これからどうしますか?」

 

戦兎「ふぅ……斑鳩と葛城がいるとしたら、ここにはもしかしたら、柳生と雲雀もいるかもしれない。」

 

葛城「んじゃまさか!」

 

戦兎「あぁ…お前ら同様、洗脳されてダークライダーに変身してるかもな?」

 

ルネーナ「とりあえず……もう1回廃校した浦の星女学院に行ってみましょう?」

 

鈴音「あぁ……」

 

戦兎「だけど、龍我と鈴音は留守番な?」

 

龍我&鈴音「はぁ!?」

 

ルネーナ「大丈夫大丈夫♪バナナとプロテイン買ってきてあげるから♪」

 

龍我&鈴音「そういう問題じゃねぇーーー!?」

 

というわけで俺とルネーナは斑鳩と葛城を連れて浦の星女学院にやってきた。そこにいたのは…

 

千歌「あっ!輝流さん!」

 

ルネーナ「あれ?知り合いだったの?」

 

戦兎「いや……泊まってる宿で知り合っただけだよ。」

 

曜「斑鳩と葛城は大丈夫だよ?」

 

戦兎「そうか……ところで、この2人が現れたのはいつだ?」

 

千歌「一昨日のお昼時…目の前が暗かったから…私、輝流さんの言ってた洗脳じゃないのかなって思ってて…」

 

ルネーナ「やっぱりダウンフォールは嗅ぎつけて来たのね?」

 

メヌエット「その通り!」

 

「「!?」」

 

俺達の前になんとメヌエットとリベニアが現れた。2人はなんとビルドドライバーやエボルドライバーに似た、紫色のドライバーを腰に装着していた。

 

斑鳩「メヌエット…」

 

メヌエット「あぁ……カプセルの中に攫った忍の選抜の中で唯一意識があったのはアナタだったわね?」

 

斑鳩「皆さんを利用して何を企んでいるのですか!」

 

メヌエット「さぁね……」

 

ライゼクス!ライダーシステム!ミクスマッチ!

 

するとこの前使っていたタカフルボトルに似たボトルと、恐らくそのドライバーのライダーシステムのボトルをドライバーに装填した。更には…

 

ゴア・マガラ!ライダーシステム!ミクスマッチ!

 

リベニアも海賊フルボトルに似たフルボトルとライダーシステムのフルボトルを装填して、2人はお互いのボトルを装填した後にレバーを回した。

 

Are you ready…?

 

メヌエット「変身。」

 

リベニア「変身♪」

 

ザンダー!ザンダー!メヌエット!ゼクス!

 

ダークネッション!シャドーパッション!リベニア!マガラ!

 

戦兎「斑鳩、葛城、千歌と曜を頼む。」

 

斑鳩「はい!」

 

葛城「あぁ!ほら、逃げるぞ!」

 

千歌「うん!」

 

曜「気をつけてね!」

 

4人がその場から逃げたあと。俺達はドライバーを腰に装着した。

 

戦兎「いくぞ。」

 

ルネーナ「えぇ。」

 

オクトパス!ライト!

 

フェニックス!〜♪

 

Are you ready?

 

戦兎&ルネーナ「変身!」

 

稲妻テクニシャン! オクトパスライト! イェーイ!

 

不死鳥の姫君!ルネーナ!

 

俺達は変身して強化された仮面ライダーメヌエットと仮面ライダーリベニアと戦っていく。しかしその強大な強さに俺達は苦戦を強いられてしまう。

 

メヌエット「アナタ達の正義はクソのようなもんよ!私達の力にアナタ達が勝てるわけがないでしょ!」

 

リベニア「アナタ達は私達ダウンフォールに粛清される運命なんだよ♪」

 

ルネーナ「コイツら、調子に乗りやがって!」

 

戦兎「確かに俺達はお前達を潰せないかもしれない……けど!」

 

Lady Go!! ボルテック!フィニッシュ!

 

俺はアイツらに墨を吐いて球状に包み込み、そのままライトの電球で包み込んだ墨を爆発させて吹き飛ばした。しかし…

 

メヌエット「まだまだね?これでは私達には勝てないわ!」

 

戦兎「それはどうかな?」

 

俺はラビットタンクスパークリングボトルを取り出して2人を驚かせる。

 

リベニア「そのボトル…」

 

戦兎「俺は……自分が信じる正義のために!お前達を倒す!!」

 

ラビットタンクスパークリング!Are you ready?

 

戦兎「変身!」

 

シュワッと弾ける! ラビットタンクスパークリング!イエイ!イエーイ!

 

俺は仮面ライダービルド:ラビットタンクスパークリングに変身した。その姿に楽勝だと感じた2人は俺の胴体を殴るが、ビクともしなかった。

 

メヌエット「なに!?」

 

リベニア「ウソ!?」

 

戦兎「ふん!はっ!」

 

俺は2人を向こうに吹き飛ばして前に歩み寄る。それでも2人は無理して俺に攻撃しようとしたが、それでもビクともしない。

 

メヌエット「なんで……なんで勝てないのよ!」

 

戦兎「このラビットタンクスパークリングは基本形態のラビットタンクフォームから大きく進化を遂げている。能力の最大の特徴は「泡」であり、これによりラビットタンクフォームの各種能力をさらに引き上げ右肩「BLDバブルラピッドショルダー」と左脚「クイックフロッセイレッグ」は「ラピッドバブル」を発生させ、泡の破裂を活かした高速移動を可能にする…」

 

ルネーナ「始まったよ戦兎の専門学の話…」

 

戦兎「左肩「BLDバブルインパクトショルダー」と右脚「ヘビーサイダーレッグ」は攻撃時に「インパクトバブル」を発生させ、破裂時に衝撃波を発生させる……そして!」

 

俺はそう言った後にレバーを回しながらこう言った。

 

戦兎「胸部「カルボニックチェストアーマー」は必殺技発動時に「ディメンションバブル」を発生させ、自在に空間を歪めることで予測不可能な攻撃を可能にできる!だから!」

 

Lady Go!! スパークリングフィニッシュ!

 

俺はワームホールの様な図形を出現させてその中に、メヌエットとリベリオンを拘束させ、無数の泡と共にライダーキックを叩き込んだ。2人は俺の必殺技で変身解除に追い込まれてしまった。

 

戦兎「さてと……黙って大人しく捕まって貰おうか?」

 

俺は2人を拘束しようとしたその時だった。後ろからなんと黒い翼を纏った女性が俺を襲った。その人物はなんと…

 

クロウ「久しぶりだな。輝流戦兎。」

 

戦兎「なっ!?クロウ!」

 

クロウ「まさかそんな奥の手を隠し持っていたとは……だが、我々もこれ以上計画の邪魔をさせて貰っては困る。」

 

そう言ってクロウはあるものを取り出してきた。それは…

 

クロウ「ふふふ…」

 

戦兎「なっ!?なぜお前がハザードトリガーを持ってるんだ!あれは俺しか持ってないはずだ!」

 

禁断のアイテム『ハザードトリガー』内部にはネビュラガスの成分から開発された黒い強化剤が充填されており、ビルドドライバーのBLDライドポートに接続することでハザードフォームへと変身することができる。

 

身体に強化剤を浸透させることでハザードレベルを強制的に上昇させ、さらに強化剤を脳の特定部位に浸透させ闘争本能を刺激することで圧倒的な戦闘力を得ることができるが…

 

ルネーナ「ハザードフォームは…強くなる代償に変身者に多大な負担をかけるため、脳が刺激に耐え切れなくなると理性を失い破壊衝動に支配され暴走する危険が伴うのよね?」

 

戦兎「あぁ…… 一度暴走すると意識を失い敵味方の判別なく全てを破壊しようとする…… ハザードトリガーをビルドドライバーから外すなど外部からの強制的な手段でないと変身が解除できなくなる。」

 

ルネーナ「でも……そのクロウがなぜハザードトリガーを?」

 

クロウ「全ては……難波様の為だ。」

 

ルネーナ「難波……まさか!」

 

戦兎「難波重三郎……」

 

クロウ「さて、お前達はここでジ・エンドだ……ふん!」

 

クロウが右手から黒いエネルギーを俺達に放とうとした。絶対絶命のその時…!

 

アインス!ボンバーバーニング!

 

紫色色の火球がクロウに向かって放たれて彼女は吹き飛ばされてしまう。俺もその光景に驚いたが、ルネーナだけは何かを感じとっていた…

 

ルネーナ「今の攻撃……まさか!」

 

戦兎「空からか!」

 

そう思った俺たちは空の上を見上げると、そこには仮面ライダーホーリーライブと仮面ライダー電王ウィングフォームを掛け合わせた姿をした仮面ライダーが現れた。

 

なんかウルトラマンジードにも似てるな?

 

月夜「アイツからお前の事を聞いて探してみたら……まさかこの世界にいるとはな?ルネーナ。」

 

ルネーナ「その声は月夜くん!?アナタどうして!」

 

月夜「ちょっとした調べ物で来たのさ。」

 

メヌエット「くぅ!」

 

リベニア「調子にのってぇ!」

 

月夜「見たことがない仮面ライダーだな?」

 

戦兎「お前も見たことがねぇ仮面ライダーだろ……まぁいい…ちょっと実験に付き合ってくれよ。」

 

月夜「いいだろう。準備運動がしたかったところだ。」

 

戦兎「ふっ…勝利の法則は決まった!」




次回

・ビルドとジードのベストマッチ
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