戦姫絶唱ラブライブビルド:勝利の法則は決まった! 作:XIYON
幻奈「なぜ前回の時に私の変身シーンがなかった!?」
戦兎「おぉ、やっと気づいた?」
幻奈「何が原因だ? 1人で電車の切符が買えないことか?ピーマンが食べられないことか?明かりがないと寝られないことか!?それとも交番に落し物が届けられないことか?!ママのおっ〇いがないと寝れないことか!?」
戦兎「お子ちゃまか!てか最後おかしいでしょ!第22話も文字T着てんのかな…」
龍我「おまたせ…」
ジャロネ「遅いよ……もう…」
ある日の朝、何故か龍我は敵であるはずのジャロネとデートを始めた。彼女は人間態になって龍我と共にいた。
龍我「んじゃ……どこか行くか?」
ジャロネ「そうね……ねぇ?人間が楽しめる場所に行かせてよ!」
龍我とジャロネはアミューズメント施設のルル・ポリスに向かった。その後を着くように俺と一海が見守る。
一海「アイツマジでやる気かよ?」
戦兎「まぁ見てろって。俺達も変装して様子見ようぜ?」
この事が発展したのは昨日に遡る。
万上が1人だけ何かを抱え込んでいたことに気づいた俺は彼に屋上へ来るように言った。そして言われた内容は…
戦兎「なるほどね…ストーム軍団のメンバーが道端に倒れてて、放っておけなかったお前が心配してかけよったのか…」
龍我「それだけじゃねーよ。」
戦兎「なんだ?」
龍我「アイツ、何か抱え込んでる気がするんだよ…」
戦兎「抱えてる?」
龍我「泣いてたんだ…ジャローダの獣娘姿のままで…」
戦兎「……」
龍我「敵なのは分かってる……でも、俺達が戦ってる理由は愛と平和のためだろ?泣いてる奴を放っておけるわけじゃないだろ…」
戦兎「万上…」
龍我「頼む…こんな俺を助けてくれ…」
戦兎「最悪だ……まさかこうなるなんてな?……分かった。なら彼女とデートをするのはどうだ?」
龍我「デート?」
戦兎「あるアニメにデートをして強大な力を封印する方法がある…それを俺なりに考えた。ほら。」
俺は龍我にあるボトルを渡した。そのボトルはサイフォンドライバーに使うドリップボトルとは別のドライバーを渡した。
龍我「これは?」
戦兎「それはリキッドフルボトル…ラビットタンクスパークリングにあるベストマッチリキッドを沢山充填している。これを振って、キャップを回転して押してみろよ?」
そう言われて押すと炭酸が沢山弾け始めた。
戦兎「これが……彼女の体内にあるジャローダの成分をこれに吸収する。これで完成するのがジャロネスリキッドフルボトル……これを彼女のバック入れれば助けられる…」
龍我「分かった。」
戦兎「俺もバレずにお前とジャロネを見守る……気をつけろよ?」
そして…
一海「そうは言ったが……結局俺達も警戒する為に来たじゃねーか。」
一葉『こちら常磐姉妹、異常なし。』
戦兎「サンキュー……月夜の方は?」
月夜『問題ねぇよ……けど、煉さんはどこにいるんだ?どこにもいねぇぞ?』
福福テレビ屋上…
煉「ふぅ…」
スナイパーライフルを持った煉がハンママシティをその場所から眺めていた。
煉「たく、めんどくさい事させやがって……あ?」
煉は何かに気づいたのか、ライフルのスコープで遠くの場所を見つめる…
煉「あの2人組の女は何者だ?ーーーこちら煉、怪しい2人組を見つけた。ハンママシティに入るぞ?」
一葉『私達が行きます。』
そして万上とジャロネは…
ジャロネ「ふぉおーーーー!!!」
龍我「いやあああああああああ!?」
アミューズメント施設にあるジェットコースターを楽しんでいた。その様子を見た俺と一海は…
一海「楽しみ過ぎじゃねーか?」
戦兎「あぁ……無理してるよな?」
ジャロネ「龍我!次あれに行こー!」
龍我「えぇ!?お化け屋敷!?」
そして…
一葉「おっと?ウサウサ配達便の配達員に変装してこのお店に入って何を企んでるのかしら?」
冷雨「見せたくない事情があるんじゃないかしら?」
エーニャ「ほらほら!頭をみせぇい!」
???「へぇ〜?僕達の姿を早々と見つけるなんて…面白いね君達?」
???「完全に姿を消していたのに最悪……全く…」
そして2人の配達員は一葉達に姿を現した。その姿は1人はエースバーン。もう1人はミミロップだった。
エーニャ「うわ!メスケモ!」
冷雨「だからその言い方を浸透させるんじゃないの。」
エース「僕はエース。彼女はミルプ…ビーストチルドレンである僕達に勝てると思ってるのかな?」
ミルプ「ふふ……アナタ達に私達は勝てない。」
一葉「さぁて……それはどうかしら?」
オーバーグレイトバースト!
ジオウ!ブシドー!
ジオウ!アサシン!
一葉&冷雨&エーニャ「変身!」
グレイト!ライダータイム!
染められブレイング!
血祭りバイオレンス!
お祭りアメイジング!
仮面ライダー!ジオウ!マッドブレイク!
パーティは止められない!
ライダータイム!
仮面ライダージオウ!ブシドー!ハッ!ハッ!ハハッー!
仮面ライダージオウ!アサシン!アンダーカバー!
一葉「気絶したらよろしく!」
冷雨「はいはい。まったく世話がやける。」
エーニャ「かしこま!」
そう言って目の前にいるエースとミルプに攻撃していく。しかし…
冷雨「あぁー!もうウサギみたいにぴょんぴょんと!ウザイわね!」
エーニャ「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~!」
一葉「それ関係ないでしょ!」
ミルプ「隙あり!」
ミルプは一葉に強力な蹴りを次々と繰り出して追い詰めていった。そして…
一葉「このクソやろうがァ!」
フィニッシュタイム!プトティラ!ファングジョーカー!ブレイングフィニッシュ!
一葉「ジャアアアアスティィィーーース!」
一葉ミルプに向かってライダーキックを放ったが、逆にミルプに反撃されて変身解除、負けた一葉は気絶してしまった。
一葉「あぁ……あと…よろしこ…」
0(:3 _ )~
エーニャ「あぁ!ヤバイよ!一葉がやられちゃう!」
冷雨「このぉ!」
エース「おっと!行かせないよ!」
冷雨とエーニャが一葉を助けようとするが、エースに邪魔をされてしまった。
ミルプ「さぁ……神ジオウの娘もこれで終わりだな!」
常磐姉妹が絶対絶命のその時だった。ミルプの脚での攻撃を上段蹴りで防いで彼女を吹き飛ばした人物がいた。
冷雨「幻奈!」
幻奈「何をしているかと思ったら……龍我とジャロネのデートを見守る為に来てたのか……だがコイツらが来るのは予想外だな?」
スクラッシュドライバー!
エーニャ「スクラッシュドライバー?まさか!」
幻奈「さて……覚悟は出来ているんだろうな?」
デンジャー!クロコダイル!
幻奈「変身...」
割れる!食われる!砕け散る!クロコダイルインローグ!オーラァ!
キャー!
幻奈「大義のための犠牲となれ...」
ミルプ「くっ……調子に乗らないでちょうだい!」
ミルプが一葉と同じように幻奈に蹴り技で攻撃しようとしたが、全く通じなかった。
ミルプ「耐えた!?」
幻奈「そう簡単に倒せると思うなよ!」
クラックアップ!フィニッシュ!
幻奈はミルプに噛み付くように両脚で挟み蹴りを繰り出し、そのまま回転して彼女を吹き飛ばした。
エース「ミルプ!」
ミルプ「撤退よ。ふっ…作戦は成功した…」
と言ってその場から立ち去っていった…
幻奈「大丈夫か?」
冷雨「えぇ……けどアイツは作戦は成功したって……はっ!」
幻奈「まさか!」
幻奈と冷雨は一葉とエーニャを置いていって急いでルル・ポリスに向かった。
エーニャ「あ!ちょっと!置いてかないでよ!一葉がまだ気絶してるんだよぉー!おーい!置いてくなよこの冷血女!」
そしてルル・ポリスでは…
ジャロネ「ふぅ〜♪こんなに楽しんだのは何年ぶりかしら……」
龍我「今までどうしてたんだよ?」
ジャロネ「高3までは色々な事を楽しんでたわ。」
龍我「ふぅ……なぁ、お前達は何を考えてるんだ?」
ジャロネ「……」
龍我「人を何にするか分からねぇけど……俺は泣いてるお前を放っておけなかった……困ってるなら俺が助けてやるよ。俺はアイツよりバカだけどな……目の前で起きていることを放っておけないんだよ…」
ジャロネ「……」
龍我「言えよ……」
ジャロネ「くっ……アナタに何が分かるの…」
龍我「あ?」
ジャロネ「村を追い出されて…傷心されて学校で虐められた私の気持ちをアナタが分かるわけないでしょ!」
そう言ってジャロネはジャローダの姿になって万上を襲ってきた。嫌な予感がした万上は彼女を制止しようとする。
龍我「やめろジャロネ!」
ジャロネ「うるさい!」
ジャロネは蛇のような尻尾で向こうに吹き飛ばし、特殊な能力で別の場所に移動した。俺と一海も巻き込んで…
一海「ウソだろこれ!早くアイツを止め…」
戦兎「まて……これはアイツの戦いだ。」
一海「だけど!」
スクラッシュドライバー!
龍我「倒すしかないのかっ!」
ドラゴンゼリー!
龍我「変身!」
ドラゴンインクローズチャージ!ブゥゥラァァァァ!
龍我はクローズチャージに変身してジャロネに襲いかかった。しかし彼女はクローズチャージを上回る力で彼を追い詰めていく。
龍我「くっ……」
ジャロネ「終わりよ……龍我!」
龍我「望むところだっ!」
Ready go!
ツインブレイカーにクローズドラゴンを装填、そしてドライバーのレンチを下ろしてスクラップブレイクを発動する。
スクラップブレイク!
龍我「うおおおおおおおおおおおおお!」
クローズドラゴン・ブレイズ型のエネルギー波を放つ。 しかしジャロネも尻尾から蛇のエネルギーを纏ってそのエネルギー波に向かって特攻していく。
ジャロネ「はあああああああああああああ!」
しかし力はジャロネの方が1つ上手であった。その力に打ち砕かれた龍我はそのまま吹き飛ばされ、変身解除されてしまった。
龍我「ジャロネ……お前……」
そこにストーム軍団の幹部が現れる。ゼロガーとアラスキュだったが、姿が違っていた。
ゼロガー「よくやったジャロネ!」
アラスキュ「やはり人間は私達には勝てないわね?」
ジャロネ「……」
龍我「クソッ……」
そう言って3人はスフィアゲートを開いて…
ジャロネ「ヴェッセル・ミュージアムで待ってる……次こそ決着をつけましょ?」
と言ってその場から立ち去っていった…
龍我「はぁ……はぁ…」
一海「戦兎、ヴェッセル・ミュージアムってなんだ?」
戦兎「あの船の形をした博物館だ。元は戦艦だったものを改造してあぁなっている……それに…」
するとビルドフォンの着信音が鳴った。相手はアカヒナさんだった。
アカヒナ『戦兎か?』
戦兎「どうしましたか?アカヒナさん。」
アカヒナ『敵の目的が分かった。急いでビルドガレージに。』
そう言われて俺達は龍我を連れてビルドガレージに戻るのであった…
次回
・ストーム軍団の目的