戦姫絶唱ラブライブビルド:勝利の法則は決まった!   作:XIYON

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戦兎「仮面ライダービルドであり?てーんさい物理学者の輝流戦兎が住む世界で謎のスマッシュの正体を探るため、この世界の漂流者、万上龍我と共にその真相を追っていく。」

龍我「なぁ?転生と漂流は何が違うんだ?」

戦兎「そりゃ転生は死んだ後に女神に通したり、後はそのまま別の身体に憑依したり、憑依は死んでないまま世界に転生した感じだぜ?」

龍我「んじゃ、あの仮面ライダー迅も転生者なのか?」

戦兎「知らないよ!これから探すんでしょうが!そんなことよりも第5話どうぞ!」


・燃えよドラゴン

雅緋と思われる人物とその戦いに割り込んだボイスチェンジャーで喋っていた仮面ライダー迅。

 

双方の目的を知るために俺たちは更なる調査をしなくてはならなかった。

 

龍我「なぁ……俺はライダーに変身できないのか?」

 

戦兎「いや?これがあれば変身できるぞ?」

 

龍我「本当か!?」

 

戦兎「だが……そう簡単に上手くいかねぇかもしれねぇぞ?」

 

クローズドラゴンは龍我の大脳辺縁系と連動しており、彼の強い思いの閾値が一定以上にならないと変身ができない。だが、漂流する前の世界の思いさえあればいいのだが…

 

エボルト『おい…またスマッシュが来たぞ?今度はこの前の連中も一緒だ。』

 

戦兎「分かった……万上は留守番を頼む。」

 

龍我「1人で大丈夫なのか?」

 

戦兎「あぁ……大丈夫さ。」

 

そう言ってこの前の敵が現れた場所にやってくると先客で仮面ライダー迅が戦っていた。

 

にこ「おいお前!ここで何してる!」

 

戦兎「お前ばかりに出番を取られたく無くってな!」

 

タカ! ガトリング! ベストマッチ!Are you ready?

 

戦兎「変身!」

 

天空の暴れん坊!ホークガトリング!イェーイ!

 

俺はホークガトリングに変身した後にホークガトリンガーで目の前にいるバトルマギアを攻撃していく。

 

にこ「あの男はどうした?」

 

戦兎「寝てる。」

 

にこ「は?」

 

雅緋?「また貴様たちか……ここで全員粛清してくれる!」

 

雅緋が刀を取り出して生身の状態で俺達に攻撃してきた。仮面ライダー迅が応戦するが、俺は彼女が放つ闇の刃を放たれて変身を強制解除される。

 

雅緋?「これでおしまいだ……仮面ライダービルド!」

 

するとそこに……

 

龍我「なにやられちまってんだよ戦兎?主役の荷が重かったか?」

 

戦兎「あっ万上!…てかうるせぇ!お前こそなんでここに!」

 

龍我「使えるようになったんだよ……これがな!」

 

そう言って万上はビルドドライバーを俺に見せつけた。

 

龍我「俺は元の世界に戻れなくなった。だけどそんなことはもう関係ない!俺は……この世界にいる人達を助けるためにに戦う!戦兎に足を引っ張らせない為にもな!」

 

「誰かを助けたい」という強い思い……それは万上がこの世界に来たあとに考えた目標だったのだ。そして万上はビルドドライバーを腰に装着する。

 

龍我「力を貸してくれ……」

 

龍我の思いに答えたのか、クローズドラゴンはドライバー装填状態になる。それにドラゴンフルボトルを装填する。

 

ウェイクアップ!クローズドラゴン!

 

雅緋「なに……」

 

そしてそれをビルドドライバーに装着したあとにレバーを回して…

 

Are you ready?

 

龍我「変身!」

 

Wake up burning! Get CROSS-Z DRAGON! Yeah!

 

左右両方がドラゴンハーフボディのビルドに、金色のファイヤーパターンが刻まれた装甲「ドラゴライブレイザー」「バーンアップクレスト」を新たに纏い、頭部も「フレイムエヴォリューガー」の追加により大きくビジュアルが変わる…

 

大顎を閉じたドラゴンのようにも、翼を広げたドラゴンのようにも見える不思議なデザインは雅緋の偽物に圧を与える…

 

龍我「今の俺は……負ける気がしねえ!」

 

龍我はそう言って目の前にいるバトルマギア達を圧倒し、偽雅緋に攻撃していく。

 

戦兎「あのバカ…」

 

ちゃんとクローズを使いこなしているのを見た俺はホッとし、笑った。

 

Ready?Go!ドラゴニックフィニッシュ!

 

龍我「はぁーー!」

 

万上は背後に出現したクローズドラゴン・ブレイズの吐く火炎に乗り蒼炎を纏った右脚でボレーキックを雅緋(?)に放った。彼女はそのまま吹き飛ばされたあとに……

 

雅緋「戦況は不利か……また会おうぞ……仮面ライダーども。」

 

黒煙を使ってまた立ち去っていった…しかしそれ以前に仮面ライダー迅もその場にはいなかった…

 

龍我「しゃーーー!!」

 

戦兎「たく……(アイツらは一体何者なんだ?正体が分からない仮面ライダー迅も……調べる必要があるな。この世界のことについても…)」

 

一方、迅から変身解除した矢澤にこは…

 

にこ「仮面ライダークローズ……ふっ、愉快な仲間ができたな…」

 

真姫「随分と楽しそうじゃない?私も混ぜて欲しかったのに…」

 

にこ「そのうち混ざるさ……アイツらがこれからこの世界で何が起こるのかを……存分に知るはずさ……」

 

真姫「ふっ、存分に知る……ねぇ…」

 

赤い髪の女性と共に矢澤にこはその場から去っていった…




次回

・戦兎、先生になる。
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