戦姫絶唱ラブライブビルド:勝利の法則は決まった! 作:XIYON
龍我「何冷静にストーリー語ってんだよ!スマッシュを操ってたのは蛇女子学園だってことが分かったのによ!」
戦兎「お前ねえ、あらすじ紹介に私情を挟むんじゃないよ。」
龍我「あんな真実聞かされて俺困ってるかね!」
戦兎「だからそれは本編観ないとわからないでしょうが! てなわけで、どうなる第7話!」
今日から俺たちの家で住むことになった凛。彼女が目を覚めると、そこにいたのは万上だけだった。
鈴音「おい。輝流はどうした?」
龍我「アイツなら学校に行って仕事しに行ったぞ。」
鈴音「なに?ライダーとして戦いながら表では教師をしてるのか?」
龍我「アイツの担当は理科だ。音ノ木坂で唯一の男性教師だとさ。」
鈴音「なるほどな……(そういえばあの選抜の中に忌夢がいなかった…何を企んでいる……雅緋。)」
そして理科の授業、俺は今日生徒のみんなに物体をダイヤモンドに性質する成分を見せた。
戦兎「これは様々な物体をダイヤモンドに変える性質がある。例えばこの小さな炎にかければ…」
俺が銀の粉を炎にかけると、それがダイヤモンドに変化した。
「「おぉー!」」
戦兎「これはまだ研究業界では明かされてない事が多い。もし将来的に実用可能な事があったら、使える可能性は大だ。」
キーンコーンカーンコーン!
戦兎「よし今日の授業はおわり!解散!」
「「ありがとうございました!」」
そして皆が理科室から出ようとすると……
戦兎「忌夢、休み時間に少しいいか?」
忌夢「輝流先生。」
俺は休み時間、矢澤を呼び出してある質問をした。それは…
戦兎「お前……転生者か?」
忌夢「!?」
戦兎「なにそう警戒するなって、俺もこの世界に転生した身だ。」
忌夢「もしかして……先生は今噂の仮面ライダービルドなんですか?」
戦兎「もちろん。お前がここに来る前からずっとな…」
忌夢「あ、んじゃ蛇女子のことも前から知ってますか!」
戦兎「いや、蛇女子が悪事を働いてるのは最近知ってな?今俺の家で蛇女子の元教師が住んでる……あの教師も雅緋という女に実験台にされていたらしい…名前は鈴音凛。」
忌夢「(やっぱり凛音先生、アイツらに締め出されたんだ!)ソイツらはこの前スマッシュを2回ほど送り込んできました。でも…人間はいなかった…」
戦兎「やっぱりそうだったか…」
そして俺は矢澤にプログライズキーを見せた。
忌夢「プログライズキー…」
戦兎「鈴音がアイツらから奪って俺にくれたんだ。」
忌夢「……」
戦兎「忌夢。」
忌夢「はい。」
戦兎「見返りを期待したら、それは正義とは言わねぇぞ。」
忌夢「え?」
戦兎「いいか?例えお前が守っても命を狙われる可能性はある……いいな?」
忌夢「先生。」
すると俺達が話している間に割り込むように音ノ木坂内で爆発が起きた。嫌な予感がして外を見ると黒い煙幕が学校に広がっていた。
戦兎「忌夢、お前は生徒を避難させろ。俺は蛇女子を相手にしてくる!」
忌夢「分かりました!(今日は先生に出番を渡そう…)」
にこは屋上から出て他の生徒を助けに向かった。そして俺は煙幕のある場所へと向かうと…
フォースライズ!クラッシングバッファロー!
戦兎「あれはフォースライザー……それに装填しているのはクラッシングバッファロープログライズキー……」
雅緋?「それは私達が開発したのさ…」
後ろを向くとそこには恐らく鈴音の生徒である雅緋がいた。
雅緋?「止められまい。既に新たな理想が誕生するのだ!」
戦兎「その理想が完成する前に俺が止める!」
ラビット!タンク!ベストマッチ!
そう言って俺はビルドドライバーを腰に装着した後にラビットタンクに変身する為にドライバーにボトルを装填しレバーを回す…
Are you ready?
戦兎「変身!」
鋼のムーンサルト!ラビットタンク!
戦兎「さぁ、実験を始めようか?」
雅緋?「やれ、仮面ライダークラッシャー。」
クラッシャー『はい。』
そう言って目の前にいる仮面ライダークラッシャーに向けてドリルクラッシャーで攻撃する俺。しかしあまりの強固差で俺は苦戦を強いられてしまう。
戦兎「相手がパワーなら……こっちも!」
そう言って元々所持していたフルボトルを取り出して振り、ラビットタンクと交換する。
ゴリラ! ダイヤモンド!ベストマッチ!Are you ready?
戦兎「ビルドアップ!」
輝きのデストロイヤー!ゴリラモンド!イェイ…!
ゴリラのパワーとダイヤモンドの防御力を兼ね備えたベストマッチフォーム。ゴリラモンドにビルドアップした俺は仮面ライダークラッシャーに右腕のナックル。サドンデストロイヤーで殴る。
戦兎「お!いい材料、見っけ!」
Rady?GO!
レバーを回した後に目の前にあった生徒が恐らくポイ捨てしたであろうゴミを大量のダイヤモンドに精製した。
戦兎「ゴミはちゃんと!ゴミ箱に捨てなさい!」
ボルテックフィニッシュ!イェーイ!
そしてゴミ箱から生まれ変わったダイヤモンドを砕き、それを石つぶてのように飛ばして、仮面ライダークラッシャーを変身解除に追い込んだ。そして変身していた人物は……
戦兎「!?」
なんと蛇女子学園の生徒だった。突然の出来事に俺は驚いてしまったが…
雅緋?「ふん……もう用済みだな。」
そのまま雅緋が立ち去ろうとしたその時だった!
鈴音「雅緋!はぁぁー!」
なんと鈴音が戦闘に乱入。そのまま雅緋に攻撃してきた。
雅緋?「おやおやこれはこれは、元蛇女子学園の教師の鈴音先生じゃありませんか?」
鈴音「貴様、何を企んでいる!」
雅緋?「アナタに言う必要はありませんよ……これから蛇女子学園は世界征服を目論む組織に生まれ変わる…」
そう言って煙幕を出してその場から立ち去っていった…
戦兎「(そういえば、アイツって目が赤かったか?)」
鈴音「今の言葉……雅緋が放つようなもんじゃない…」
忌夢「鈴音先生!」
鈴音「忌夢!」
忌夢「やはり鈴音先生も蛇女子学園を抜けたのですね…」
鈴音「なるほど…今は音ノ木坂の生徒になってるのか。わけがありそうだな。 ?」
忌夢「はい。」
鈴音「お互い事情は知っているようだから私も調べられる事は調べてみる。」
忌夢「僕も色々と調べてみます。」
鈴音「頼んだ。」
俺は変身を解除して彼女達を見守ると後ろから矢澤が現れた。
にこ「輝流先生!アイツら、これを落としていきました。」
彼女から渡されたのはなんと浄化される前のフルボトルが入ったケースだった。
戦兎「アイツら……とんだ置き土産したみたいだな?」
それから数時間後…
鈴音「目が赤かっただと?」
戦兎「気づかなかったか?アイツの目は本来は別の色だと俺は思っている。それに薄く発光もしていた。」
龍我「つまり…その雅緋ってヤツは蛇女子を掌握した何者かに操られたってことか?」
鈴音「そんなバカな…雅緋は精神的に一番と強いはずなのに…」
これはもう少し色々と調べる必要がありそうだな…
次回
・燃えるドラゴンと竜巻