フェニックス王国の天馬隊   作:月彩

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ストーリー中で全然ふざけられないのでサブタイトルだけでもふざけようと思ったんですけど全然おもいつきませんでした。
落ち着いたらひたすら3人がふざけあってるだけの回とか書いてみたい。
彰人と瑞希が司くんのことを隊長と呼ばない理由とか天馬隊の名前の由来とかも書きたいですね。
全部くだらないので期待はしないでくださいね。



お互いの

椅子に座って2人に詳細を全て話し終わると2人は揃って暗い表情をしていた。

「まさか司先輩、1人で助けに行くとか言わないよね。」

そう言った暁山をみながら少し笑う。

「そのまさかだ。オレ一人で咲希を助けに行く。」

「何言ってんすか天馬先輩っ!俺らも行きます。先輩だけでベンヌ王国に行くなんて絶対にさせません。」

彰人の隣で暁山も頷く。

「そうだよ司先輩。ボクたちも行く。司先輩の妹ちゃん、咲希ちゃんはボクだって前話したし、天馬隊みんなで行こう?」

2人してオレの説得を試みているがオレは何を言われようと動かない。

「駄目だ。お前らは来るな。」

「っ!なんで!」

抗議する暁山を遮りオレは話を続ける。

「"類"が咲希を連れ去った理由がハッキリしていないからだ。天馬隊がいない間にフェニックス王国が攻められでもしたらどうする。」

「それは……。」

「…確かにそうかもしれないすけど、俺たちは天馬先輩に何かあった時の方が困ります。」

「彰人…。」

彰人はまっすぐオレをみつめる。

「先輩は天馬隊の隊長なんですよ。先輩にもしもの事があれば天馬隊はどうなるんですか。」

「…お前らが天馬隊をまとめればいい。」

まっすぐみつめてくる彰人から目をそらす。

すると彰人はバンっと大きな音を立てて立ち上がる。

「先輩じゃなきゃ駄目なんすよ!!!!」

突然の大声と音に驚き、彰人の顔をみると彰人は悲しそうな顔をしていた。

「…俺たちは、俺たち副隊長は隊長を支える立場です。だから隊長を、天馬先輩を、支えさせてください。一緒に行かせてください。」

そう言って彰人は頭を下げる。

それをみて暁山がやれやれと立ち上がる。

「ボクの気持ち、ぜーんぶ弟くんが言ってくれちゃったな〜。司先輩。ボクも弟くんと同じだよ。だから、お願い。ボクたちも行かせて。」

彰人の隣で暁山も頭を下げる。

頭を下げている2人みてオレも立ち上がる。

「頭を上げてくれ。…オレだってお前らと行きたい。」

その言葉を聞いて暁山がぱっと顔を上げる。

「じゃあっ!」

「だが一緒には行かない。」

「…これだけ言っても駄目なんすか!?」

悔しそうに彰人が拳を握りしめる。

「支える、というのは一緒に行くということだけでは無い。頑固な隊長で悪いな。」

悲しそうな表情を浮かべてる2人に微笑む。

「2人には、副隊長として、隊長のオレがいない間の天馬隊を頼みたいんだ。何かあったら2人に指揮を取ってもらいたい。だから、一緒に行動する訳では無いが、遠くから、オレを支えてくれないか。」

話終わり2人の頭に手を置くと、暁山は眉を下げて笑い、彰人は唇をかみ締めた。

「…しょうがないなあ〜司先輩、頑固なんだから〜。ボク、みんなをまとめられるか分からないけど、頑張るよ。」

「………死なないでくださいよ。」

「何言ってる、オレが負けるわけないだろう!」

オレは2人を安心させるようにニカッと笑った。




最近、感想を沢山書いてもらえるようになってきてめちゃくちゃ嬉しいです。
感想を読んでやる気だしてます、面白い話にできるように頑張ります。
感想読む度に期待に添える話を書かなくては…!とプレッシャーを感じているなんてことはないですからね、気が引き締まります、ありがたい。

あとなんかTwitterで投稿したことを報告するみたいなのあったけどみんなやってるものなんですかね?
初心者なので全然分からないです。
みんなやってるなら作者もやってみたいです。

登場人物が亡くなる展開はアリですか?

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