SCP-████-JP 終末と再起   作:田舎民

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SCP-1009-JPについて簡単に
→SCP-1009-JPは合計17人の人型実体で、全員が集合して演奏すると付近で大爆発が起こる。その爆発がSCP-1009-JPによって引き起こされた事象なのか、予知能力による集合であるかは不明。

原作で謎だった部分を短いですが自分なりに解釈しました。当ページ下部のリンクからSCP-1009-JPの本家記事を読んで頂くと理解が深まります。

補足:畳み込み機能を使用しています。赤文字クリックにより表の閲覧が可能です。


番外編:SCP-1009-JP追記事項

 

 

追記:以下は新たに発見されたSCP-1009-JP-2に関する記録です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-1009-20██-████(閉じる)

 

オブジェクト番号発見日時発見場所担当現状
SCP-1009-JP-2発見日時:20██年██月██日出現場所:日本・神奈川県 巡ヶ丘市担当:バイオリン・現在SCP-1009-JP-2は出現地点からほぼ移動しておらず、時折演奏するに留まっています。AMトランスミッターらしき装置を所持しており、自身の演奏を発信しながら演奏します。そのため演奏時にはSCP-1009-JP-2周辺に妨害電波を発生させ、市民への露見を防いでください。

 

 

SCP-1009-JP-2の所在地が初めて確認された記録は『電波受信記録vol.29』と表紙に書かれている179mm×252mmの一般的なノートブックです。当該冊子は20██年██月██日、民間人主導の巡ヶ丘復興対策課調査チームによる、聖イシドロス大学での理学棟清掃中に発見されました。SCP-1009-JP-2に関する記述は以下の通りです。

 

 


・周波数:76.4MHz

・採集回数:1回

・採集時間帯:11時

・放送者:不明

 

 

 

備考:

17分ほど音楽が流れた。

音楽には詳しくないが、楽器は多分バイオリン。

曲はジャズなのだろうか、明るくアップテンポな曲だった。

 

音の響きや、風の音などから、野外での演奏と思われる。

途中から、あいつらの声が近づいてきて演奏は中断した。

楽器類を撤収する気配と足音があり、

そして放送は完全に止まった。

最初から最後まで、まったく言葉は無かった。

野外で生演奏をしていたのだろうか。

だとしたら誰が、何のために。

あの曲をまた聞きたいと私は思っている。


 

 

当該冊子は回収後、消毒・検閲を行う巡ヶ丘復興対策課本部に移動されました。その際、検閲チームに加わっていた財団エージェントによって『電波受信記録』の全てのデータが財団日本支部に転送され、当該データを精査していた財団職員によってSCP-1009-JPとの関連性が示唆されました。

 

20██年██月██日、機動部隊を-6"notアンコール"が出動し、SCP-1009-JP-2が発見されました。

 

 

補遺:当該冊子の裏表紙には「聖イシドロス大学 情報生化学部 青襲 椎子」と記されています。青襲氏は一般市民でありながら、[編集済]の事態に際し、SCP-████-JPの解明に尽力したとされています。

 




この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承3.0ライセンスに基づき作成されています。

SCP-1009-JP はた迷惑な楽団
著者名:yanyan1
http://scp-jp.wikidot.com/scp-1009-jp
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