雨晴温泉で泊まった南と高山と歩夢達は再び、雨晴海岸へ行くことにした。
「じゃあ、私は侑ちゃんとしずくちゃんと一緒に海岸へ行ってくるね。」
「おう、気を付けいよ。」
「歩夢、行こう。」
「ええ。」
「さぁ、侑ちゃん、しずくちゃん、行こうか。」
歩夢としずくと侑は、海岸へ歩いていると女の人が倒れていた。
「はっ、この女死んでるわ。」
「やだっ、この人死んでるわ。」
キャーッ!。
と、歩夢としずくは大声で叫んだ。
「どうした、しずくちゃん、歩夢ちゃん。」
「高山君、大変だよ、この女の人死んでるわ。」
「何だって。」
と、高山は驚いた。
「どうしたの。」
「大変だよ、雨晴海岸で女の人が死んでるよ。」
「えーっ。」
「私、警察に電話してくる。」
「頼むよ。」
と、達仁は花陽に行った。
数分後、富山県警のパトカーが到着した。
「で、あなたが第一発見者ですね。」
「はい、発見したのはこの2人の女の子です。」
と、達仁は言った。
「私は、桜坂しずく。」
「同じく上原歩夢です。」
「その時の事を詳しく話してくれないか。」
「ええ。」
富山県警・捜査一課の刑事は、しずくと歩夢に言った。
「海岸へ歩いていたら、その美しい女の人が倒れていて、起こそうとしたら。」
「その女性が死んでいたんです。」
「なるほど。」
「で、あなたは。」
「東京中央鉄道公安室の高山 直人です。」
「同じく、南です。」
「ねぇ、この人さ、何か絞められた跡があるけど。」
「何、歩夢それ本当か。」
「見て、この跡。」
「あっ、本当だ。」
「やはり、絞殺ですね。」
「ええ。」
「それで、被害者の身元は。」
「被害者の身元が分かりました、名前は宮村 瑞樹と判明しました。」
「そうか、恐らくこの女性は何かの事件に巻き込まれたと考えられますね。」
「ああ。」
「わかりました、我々はその線で捜査してみましょう。」
「お願いします。」
「主任、この件は班長に報告しておこう。」
「ああ。」
高岡駅
「じゃあ、南さんと高山さん達も高岡から長岡で新幹線に乗って帰るのね。」
「そうだよ、次の特急「かがやき7号」は13時08分か。」
「帰りも一緒で良かった。」
「ええ。」
「帰りはどうするの。」
「長岡から上越新幹線に乗ってね。」
「なるほどね。」
南と高山と歩夢達は、高岡から北陸本線経由の特急「かがやき7号」に乗って長岡から上越新幹線に乗り次いで東京へ帰京した。
特急「かがやき7号」の車内にて
「ドキドキしちゃったね。」
「うん。」
「まるで、旅情サスペンスって感じだったわね。」
と、果林は言う。
「おっ、見て海が見えるは。」
「本当だわ。」
「素敵ね。」
南と高山と歩夢達が乗った特急「かがやき7号」は日本海を超えて、長岡へ向かって走り出した。長岡からは上越新幹線に乗り換え、東京へ向かった。
東京駅
「じゃあね。」
「ああ、またな。」
と、言って、南と高山は歩夢達を見送った後に東京駅を後にした。
そして、事件は意外な展開になって来た。