北陸特急・加賀雨晴海岸万葉集殺人旅行   作:新庄雄太郎

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帰りは、特急「かがやき」と上越新幹線乗り次いで帰京する


第5章 第二の殺人

雨晴温泉で泊まった南と高山と歩夢達は再び、雨晴海岸へ行くことにした。

 

「じゃあ、私は侑ちゃんとしずくちゃんと一緒に海岸へ行ってくるね。」

 

 

「おう、気を付けいよ。」

 

 

「歩夢、行こう。」

 

 

「ええ。」

 

 

「さぁ、侑ちゃん、しずくちゃん、行こうか。」

 

 

歩夢としずくと侑は、海岸へ歩いていると女の人が倒れていた。

 

 

 

「はっ、この女死んでるわ。」

 

 

 

「やだっ、この人死んでるわ。」

 

 

 

キャーッ!。

 

 

 

と、歩夢としずくは大声で叫んだ。

 

 

 

「どうした、しずくちゃん、歩夢ちゃん。」

 

 

 

「高山君、大変だよ、この女の人死んでるわ。」

 

 

 

「何だって。」

 

 

 

と、高山は驚いた。

 

 

 

「どうしたの。」

 

 

 

「大変だよ、雨晴海岸で女の人が死んでるよ。」

 

 

 

「えーっ。」

 

 

 

「私、警察に電話してくる。」

 

 

 

「頼むよ。」

 

 

 

と、達仁は花陽に行った。

 

 

数分後、富山県警のパトカーが到着した。

 

 

 

「で、あなたが第一発見者ですね。」

 

 

 

「はい、発見したのはこの2人の女の子です。」

 

 

 

と、達仁は言った。

 

 

 

「私は、桜坂しずく。」

 

 

 

「同じく上原歩夢です。」

 

 

 

「その時の事を詳しく話してくれないか。」

 

 

 

「ええ。」

 

 

 

富山県警・捜査一課の刑事は、しずくと歩夢に言った。

 

 

 

「海岸へ歩いていたら、その美しい女の人が倒れていて、起こそうとしたら。」

 

 

 

「その女性が死んでいたんです。」

 

 

 

「なるほど。」

 

 

「で、あなたは。」

 

 

「東京中央鉄道公安室の高山 直人です。」

 

 

「同じく、南です。」

 

 

「ねぇ、この人さ、何か絞められた跡があるけど。」

 

 

「何、歩夢それ本当か。」

 

 

「見て、この跡。」

 

 

「あっ、本当だ。」

 

 

「やはり、絞殺ですね。」

 

 

「ええ。」

 

 

「それで、被害者の身元は。」

 

 

「被害者の身元が分かりました、名前は宮村 瑞樹と判明しました。」

 

 

 

「そうか、恐らくこの女性は何かの事件に巻き込まれたと考えられますね。」

 

 

 

「ああ。」

 

 

 

「わかりました、我々はその線で捜査してみましょう。」

 

 

 

「お願いします。」

 

 

「主任、この件は班長に報告しておこう。」

 

 

「ああ。」

 

 

高岡駅

 

 

「じゃあ、南さんと高山さん達も高岡から長岡で新幹線に乗って帰るのね。」

 

 

「そうだよ、次の特急「かがやき7号」は13時08分か。」

 

 

「帰りも一緒で良かった。」

 

 

「ええ。」

 

 

「帰りはどうするの。」

 

 

「長岡から上越新幹線に乗ってね。」

 

 

「なるほどね。」

 

 

南と高山と歩夢達は、高岡から北陸本線経由の特急「かがやき7号」に乗って長岡から上越新幹線に乗り次いで東京へ帰京した。

 

特急「かがやき7号」の車内にて

 

「ドキドキしちゃったね。」

 

 

「うん。」

 

 

「まるで、旅情サスペンスって感じだったわね。」

 

 

と、果林は言う。

 

 

「おっ、見て海が見えるは。」

 

 

「本当だわ。」

 

 

「素敵ね。」

 

 

南と高山と歩夢達が乗った特急「かがやき7号」は日本海を超えて、長岡へ向かって走り出した。長岡からは上越新幹線に乗り換え、東京へ向かった。

 

 

東京駅

 

「じゃあね。」

 

 

「ああ、またな。」

 

 

と、言って、南と高山は歩夢達を見送った後に東京駅を後にした。




そして、事件は意外な展開になって来た。
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