すばらしきこのせかい・シンデレラガールズ・サーガ World Connect   作:デトネート

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最終章に向けて、最後の振り返りです。


第二章 シンデレラガールズ編 まとめ(#15〜30)

【SG編】(1日目〜5日目)

 八代未月、狩谷申輝との、インバージョンを巡る大総力戦に勝利したはずの桜庭音操、渋谷凛は、突如路地裏にて目を覚ますことになった。

 一切連絡が取れない仲間達を気にしつつ、この状況を整理していく中で、凛は時間改変により失った自らの記憶が、徐々に回復してきていることに気がついた。

 そこで導かれるように、かつての友達であった北条加蓮(ほうじょう かれん)と再会し、新プロデューサー杉蕗侑芽(すぎる ゆめ)、アシスタント千川ちひろ(せんかわ ちひろ)と共に346プロダクション女子寮へとたどり着き、そこでアイドル部門の事実上凍結を知らされる。

 ここまでの出来事に疑問を持ったネクは、そこで謎の少女と初めて直接出会い、この渋谷が『もう一つの異世界である渋谷』だと知らされ、『擬似平行世界SG』へと、死神によって囚われた六人のアイドルを救い出さなければならないということを伝えられた。

 救い出すのは、神崎蘭子(かんざき らんこ)、二宮飛鳥(にのみや あすか)、双葉杏(ふたば あんず)、諸星きらり(もろほし きらり)、前川みく(まえかわ みく)、多田李衣菜(ただ りいな)であり、ネク、凛はすぐさま行動を開始する。

 その道中にて、加蓮が苦しんだり、ネクと凛が決別してしまったり、侑芽やちひろが絶望を味わったり、部門解体が決定されたり、美城専務が現れたり……いくつもの紆余曲折を経るが、結果346プロダクションは一つになり、最後はネク、凛、加蓮、侑芽、ちひろ、美城、その他大勢の力を一つに合わせ、音流零(おとながれ れい)によって操られたゲームマスター、プロデューサーを倒し、凛は壊れてしまった部門を必ず元に戻す覚悟を心に誓った。

 

【トライアドプリムス編】(6日目〜最終日)

 部門解体まで残り二日。美城、侑芽、ちひろが解決策を見つけるべく動く中、束の間の休息を取りつつ、渋谷の安全を確認していたネク、凛、加蓮は、道中で人気ユニット『ミッシングアイズ』を率いる、音流天(おとながれ てん)と遭遇する。

 先日まで、自分達と敵対し続けていた『運命の死神』を従える指揮者であった音流零と、全く同じ容姿をしていた、その謎の男は、意味深な言葉を放つと、そのままネク達の元から去っていく。

 その日の夜、天はヒト型ノイズであるミッシングアイズをノイズ化させ、346プロ女子寮に火を放ち、帰る場所を奪い、346プロダクションを強引に明日のステージ、『FRONTIER』へと誘い込もうとした。

 目的は、運命の死神の責務としての後始末、そして、究極の絶望を与えること。

 それも、ミッシングアイズのメンバーの一人、アオンはこれまで失踪していた神谷奈緒(かみや なお)であり、既に精神を天によって壊されてしまった後だった。

 打開策もなく、このまま行けば、アイドルもろとも皆殺しにされる。それでも、凛は諦めずに、胸に秘めた多くの人々の思い、そしてネクと決別した中で手にした、自分自身の芯からの思いを抱き、FRONTIERに出向く。

 多くの思惑や心が混ざり合う中、凛、そして加蓮、ネクは、奈緒の心を取り戻し、さらには渋谷の人々を率いて、天のプロデュースを完全に破壊し、最後には『ガールズ・イン・ザ・フロンティア』を歌いきり、集った全ての思いを叶えた。

 

 




第二章は、第一章に比べてやることがかなり多く、これでもまだかなり穴が空いてます。でも、大方の筋道だけは何とか説明できています。
次回から最終章に突入します。最終章は全部で五日間の話になり、これまでの章の能力者達が集結し、共に力を合わせて強大な敵に立ち向かうものになってます。
若干、『新すばせか』の要素が絡んできます。
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