すばらしきこのせかい・シンデレラガールズ・サーガ World Connect 作:デトネート
他にオリジナルキャラも含めると、とても頭の中では整理できない数であるため、ここにまとめていきたいと思います。
登場次第、随時更新予定です。
【主人公】
○桜庭音操(サクラバ ネク)
紫のヘッドフォンを首にかけた、15歳の男子高校生。『すばらしきこのせかい』の主人公。路上グラフィティと、デザイナー『CAT』が好き。
すばせか本編にて、かつてはヘッドフォンを耳にかけることで外界を遮断し、他人を忌み嫌い、誰とも目も合わせず口も聞かず、自分だけの世界に籠っていた。
しかし、死神ゲームを通じて、多くの人々とぶつかり合って変化が生まれ、今では『自分の世界を広げよう』と努力し始めていた。
二年前に、ある事件で親友を失っている。
○渋谷凛(しぶや りん)
長い茶髪と蒼い瞳を持った、15歳の女子高校生。『アイドルマスターシンデレラガールズ』のメイン格。346プロダクションの、『シンデレラプロジェクト一期生』に所属していた。実家が花屋で、犬を飼っていたはずだった。
デレアニ本編にて、当たり前と化した日常に退屈さを覚え、自分が最も浸れる、『夢中になれる何か』を模索していた。
アイドルというものに出会い、そこで多くの仲間や友達とぶつかり合い、その答えをもうすぐ見つけようとしていた。
【第一章】
○美咲四季(ミサキ シキ)
緑の服を着た、15歳の女子高校生。『すばらしきこのせかい』の登場人物。黒い猫の人形である『にゃんタン』を、肌身離さず大切に持っている。
今回の、凛のパートナー。
すばせか本編にて、ネクの最初のパートナーとして、死神ゲームで共に行動していた。一切口を聞かないネクに頭を悩ませながらも明るく振る舞う一方で、自身は心の奥底で『友人』に対する嫉妬を隠し持っていた。
一見明るそうでも、無理をしていることがある。そんな性格をしていた。
○新子々(アタラシ ココ)
ピンクのパーカーを着た、派手でカラフルな女の子。『すばらしきこのせかい』の登場人物。見た目はかなり幼く見えるが、年齢は不明で、死神。
今回の、ネクのパートナーの一人。
すばせか本編では登場せず、『A NEW DAY』から登場し、そこでネクとビイトを擬似並行世界へと連れ去り、最終的にネクを殺した。
『奴ら』と同質の力を使える、謎の存在。
明るそうに見えて、どこか裏を抱えている性格をしている。
○南師醒(ミナミモト ショウ)
黒い衣服に身を包んだ、18歳の長身の青年。『すばらしきこのせかい』の登場人物。数学的用語を使った話し方をして、人に理解させる気のない一方的な会話をする。
今回の、ネクのパートナーの一人。
すばせか本編では、渋谷死神の幹部であり、ゲームマスターとしてネク達の前に立ちはだかるも敗北し、消滅したかのように思えていた。
コンポーザーの座を狙い、そのためには手段を選ばない。そんな冷酷な性格をしていた。
○島村卯月(しまむら うづき)
笑顔がトレードマークの、17歳の女子高校生。『アイドルマスターシンデレラガールズ』のメイン格。346プロダクションの、『シンデレラプロジェクト一期生』に所属していた。
デレアニ本編にて、自身の無個性さに打ちひしがれ、心を折りかけるも、凛や未央と心を通わせ、再びアイドルとして再起した。
明るくありながらも、笑顔や友達のその重要性を、誰よりも理解している。
○本田未央(ほんだ みお)
誰とでもすぐに仲良くなれる、15歳の女子高校生。『アイドルマスターシンデレラガールズ』のメイン格。346プロダクションの、『シンデレラプロジェクト一期生』に所属していた。
デレアニ本編にて、自身の理想通りにならない現実に嫌になるが、アイドルをやり続け、その選択を間違いじゃなかったとハッキリ言えるようになった。
注目されたいけど、空回りはしたくない。そんな性格を、かつてはしていた。
○桐生義弥(キリュウ ヨシヤ)
ミステリアスで胡散臭い、15歳の少年。『すばらしきこのせかい』の登場人物。『ヨシュア』と呼ばれている。
すばせか本編にて、ネクの二回目のパートナーとして、死神ゲームで共に行動していた。一度はネクを庇って消滅したかのように見えたが、正体は渋谷の管理者である『コンポーザー』で、ネクを利用するために殺した張本人だった。
しかし、ゲームの果てにネク、シキ、ビイト、ライムを生き返らせるなど、何処か友達という関係に思いを寄せていた。
○尾藤大輔之丞(ビトウ ダイスケノジョウ)
大きなドクロの帽子を被った、ガタイのいい、15歳の高校生。『すばらしきこのせかい』の登場人物。『ビイト』と呼ばれている。
すばせか本編にて、ネクの三回目のパートナーとして、死神ゲームで共に行動していた。初めはいけ好かないネクを嫌っていたが、何度も顔を合わせる度に仲良くなり、いつのまにかお互い頼れる友達になっていた。
頭はキレる方ではないが、とにかく情に厚い、いいやつというような性格をしている。
○尾藤来夢(ビトウ ライム)
普段はオレンジの大きめな服を着ている、14歳の中学生。『すばらしきこのせかい』の登場人物。ビイトの妹。
すばせか本編にて、パートナーであったビイトを庇って、消滅してしまったものの、その後のネクとビイトの活躍により、無事に現世に生き返った。
頭の良くない兄と対照的に、頭のキレに優れていて、突発的な行動を取りがちな兄のブレーキ係になっている。
○羽狛早苗(ハネコマ サナエ)
キャットストリートの喫茶店『ワイルドキャット』を経営している、ダンディーな中年男性。『すばらしきこのせかい』の登場人物。デザイナー『CAT』でもある。
すばせか本編にて、コンポーザーヨシュアと密接に関係を取り合い、死神ゲームのゲームプロデューサーを務めていた。死神よりも上位の次元に位置する存在であり、天使とも言う。
ネクを気に入っていて、ワイルドキャットは、参加者側の拠点のような立ち位置にもなっている。
○新梨遠(アタラシ リエン)
活発な性格をした、当時13歳だった女子中学生。今作オリジナルのキャラクターで、参加者時代のココのパートナー。(断片2『離遠』)
両親と喧嘩別れの状態のまま死んでしまい、謝るためにも、生き返りを懸けた死神ゲームに参加していた。
○メグミ
本名は北虹寵(キタニジ メグミ)。今は亡き、渋谷死神の幹部。『すばらしきこのせかい』の登場人物。
死神を束ね、コンポーザーに直接従う『指揮者』であった。
すばせか本編にて、ネク、シキ、ヨシュア、ビイト、ライムの総攻撃によって、既に倒されている。
○虚西(コニシ)
本名は虚西充妃(コニシ ミツキ)。今は亡き、渋谷死神の幹部。『すばらしきこのせかい』の登場人物。その冷徹さより、『鉄仮面』と呼ばれていた。
すばせか本編にて、抹殺しようと試みていたネクとビイトに返り討ちにされ、既に倒されている。
【第二章】
○北条加蓮(ほうじょう かれん)
ネイルが得意な、16歳の女子高校生。『アイドルマスターシンデレラガールズ』の登場人物。昔、病弱だった。凛とは中学時代からの知り合い。
デレアニ本編にて、城ヶ崎美嘉と同じ部署に所属していたが、奈緒、さらに別部署の凛と共に『トライアドプリムス』というユニットを結成していた。
長いこと病院暮らしだったことから、かつては努力を嫌う、無気力な性格だった。
○千川ちひろ(せんかわ ちひろ)
緑の事務服を着た、346プロダクションアイドル部門の女性アシスタント。『アイドルマスターシンデレラガールズ』の登場人物。
デレアニ本編にて、かつてシンデレラプロジェクトを担当していたプロデューサーの、サポートをしていた。
仕事が出来て、とても頼りになる。
○杉蕗侑芽(すぎる ゆめ)
上下スーツに身を包んだ、社会人の風貌の男性。今作オリジナルのキャラクターで、346プロアイドル部門最後のユニット『ラストナンバー』の担当プロデューサー。
シンデレラプロジェクトを担当していたプロデューサーを『先輩』と称して、ちひろを頼れる年上として慕っている。
まだ至らないところも多く、アイドルとの距離感、自身の理想など、いくつもの欠点がある。
○二宮飛鳥(にのみや あすか)
自他共に認める『痛いヤツ』の、14歳の女子中学生。『アイドルマスターシンデレラガールズ』の登場人物。蘭子とは『ダークイルミネイト』というユニットを組んでいる。
デレアニ本編にては、別部署に所属していたものの、『シンデレラの舞踏会』をキッカケに活発になった部署間の交流によって、蘭子とも交流を重ねた。
社会への反発を謳っているものの、よく周りや自分のことを分析している、常識人の一面を持つ。
○神崎蘭子(かんざき らんこ)
難解で小難しい言葉を使う、14歳の女子中学生。『アイドルマスターシンデレラガールズ』の登場人物。346プロダクションの、『シンデレラプロジェクト一期生』に所属していた。飛鳥とは『ダークイルミネイト』というユニットを組んでいる。
デレアニ本編にて、凛、未央、卯月たちのいるシンデレラプロジェクトの一員として、様々な困難に直面し、それを仲間と共に乗り越えてきた。
滅多に話し方を崩したりはしないが、意外に繊細でシャイな一面を持つ。
○双葉杏(ふたば あんず)
とても身長が低く、だらしない格好の、17歳の女子学生。『アイドルマスターシンデレラガールズ』の登場人物。346プロダクションの、『シンデレラプロジェクト一期生』に所属していた。
デレアニ本編にて、凛、未央、卯月たちのいるシンデレラプロジェクトの一員として、様々な困難に直面し、それを仲間と共に乗り越えてきた。
一見、ただの面倒くさがり屋に見えるが、本当は観察力に優れていて、面倒見の良さを持つ。
○諸星きらり(もろほし きらり)
とても身長が高く、派手で目立つ格好の、17歳の女子学生。『アイドルマスターシンデレラガールズ』の登場人物。346プロダクションの、『シンデレラプロジェクト一期生』に所属していた。
デレアニ本編にて、凛、未央、卯月たちのいるシンデレラプロジェクトの一員として、様々な困難に直面し、それを仲間と共に乗り越えてきた。
とても明るくて暴走気味に優しいが、でも時には空気を汲んで、相手に柔らかに接することも出来る、器用さを持つ。
○前川みく(まえかわ みく)
独特な語尾と共に、猫耳をつけている、15歳の女子高校生。『アイドルマスターシンデレラガールズ』の登場人物。346プロダクションの、『シンデレラプロジェクト一期生』に所属していた。李衣菜とは『アスタリスク』というユニットを組んでいる。
デレアニ本編にて、凛、未央、卯月たちのいるシンデレラプロジェクトの一員として、様々な困難に直面し、それを仲間と共に乗り越えてきた。
高い行動力を備えていて、時にオーバーなリアクションをすることもあるが、年相応の少女の一面も持つ。
○多田李衣菜(ただ りいな)
ヘッドフォンを付け、知ってる範囲でロックを語る、17歳の女子高校生。『アイドルマスターシンデレラガールズ』の登場人物。346プロダクションの、『シンデレラプロジェクト一期生』に所属していた。みくとは『アスタリスク』というユニットを組んでいる。
デレアニ本編にて、凛、未央、卯月たちのいるシンデレラプロジェクトの一員として、様々な困難に直面し、それを仲間と共に乗り越えてきた。
基本的に明るく、ノリも軽い方ではあるものの、個人で葛藤を秘めたり、同じく年相応の少女の一面も持つ。
○プロデューサー
大きな図体を持った、笑顔の不器用な男性。『アイドルマスターシンデレラガールズ』のメイン格。
デレアニ本編にて、『シンデレラプロジェクト一期生』の担当プロデューサーとして、紆余曲折を経ながらも、無事に14人のアイドル達を舞踏会へと導き、魔法使いとしてガラスの靴を手に取った。
元々は、悪気のない発言や行動によって勘違いを起こし、アイドル達とすれ違いを引き起こすことも多かったが、不器用ながらも全力で彼女達とぶつかることで、互いの理解を深めて絆を紡いだ。
分かりにくくても、その心の奥には誠意に満ちた芯がある。
○美城専務
長身で、どこか冷たさを感じる女性。『アイドルマスターシンデレラガールズ』の登場人物。
デレアニ本編にて、346プロダクションアイドル部門の大改革を実行し、様々なプロジェクトを白紙に戻し、個性を捨てて、老舗としてのアイドルのイメージの統一を図ろうとした。
手腕は本物であり、実際にいくつもの分野で、改革は成功を収めた。しかし、アイドル達はこの決定に反発し、プロデューサーを中心に『シンデレラの舞踏会』で抵抗し、結果、完全な白紙は免れることとなった。
そのステージをキッカケに、彼女の中でも、何かが変わり出していた。
○今西部長
冷静に物事を見る、歳のいった男性。『アイドルマスターシンデレラガールズ』の登場人物。
デレアニ本編にて、プロデューサーを鼓舞したり、美城を説得したり、アイドル達の裏から346プロダクションを支えてきた、影の立役者。
頼もしい人生の先輩として、プロデューサーやアイドルからも親しまれていた。
○ラプト
豊満な身体を持った、顔を隠している少女。今作オリジナルのキャラクターで、4253プロダクションに所属している。アオン、バニラと共に『ミッシングアイズ』を結成し、その人気は絶頂もの。
表情は豊かだが、どこか、人間味が薄い。
○バニラ
スレンダーな身体を持った、顔を隠している少女。今作オリジナルのキャラクターで、4253プロダクションに所属している。ラプト、アオンと共に『ミッシングアイズ』を結成し、その人気は絶頂もの。
冷静さを欠かさないが、どこか、人間味が薄い。
○アオン
ひたすらに他人からの価値を求める、顔を隠している少女。4253プロダクションに所属している。ラプト、バニラと共に『ミッシングアイズ』を結成しているものの、その表情にアイドルを楽しむ様子は全くない。
仮面の奥の表情は、決して誰にも明かさないと決めている。
○神谷奈緒(かみや なお)
アニメ好きな一面を持つ、17歳の女子高校生。『アイドルマスターシンデレラガールズ』の登場人物。
デレアニ本編にて、城ヶ崎美嘉と同じ部署に所属していたが、加蓮、さらに別部署の凛と共に『トライアドプリムス』というユニットを結成していた。
普段は気さくで、接しやすい性格をしている。
……しかし。
【第三章】
○松苗叶多(マツナエ カナタ)
新宿エリアのコンポーザーで、若き女王。今作オリジナルのキャラクターで、新宿編に登場し、自身のエリア内の新宿死神達を統率している。
先代女王である母を、運命の死神によって失ってしまい、それ以降歪んでしまった新宿の絆を体現したような存在。しかし、まだ幼いが故に、本人に全てを統治できるほどの力量は到底なく、自身の純粋な女王への憧れと、周囲の期待の板挟みにあっている。
○周々木佩一(ススキ ハイチ)
新宿エリアの幹部死神で、巨大な大男。今作オリジナルのキャラクターで、新宿編に登場し、まだ幼いカナタを影からサポートしている。カナタから『ススキチ』と呼ばれている。
その巨体から放たれる恐ろしい力と、裏腹の俯瞰的な一歩引いた目線で、保護者的ポジションとしても、新宿という街のバランスを保っている。
新すばせか本編にて、周々木 鹿一(ススキ カイチ)という全く同じ姿の死神がいた。
○上池菖乃(カミチ アヤノ)
新宿エリアの幹部死神で、スレンダーな女性。今作オリジナルのキャラクターで、新宿編に登場し、まだ幼いカナタを影からサポートしている。カナタから『アヤノ』と呼ばれている。
その冷静沈着な考えと、どこまでも先を見通した気遣いで、保護者的ポジションとしても、新宿という街のバランスを保っている。
新すばせか本編にて、蒲池菖乃(カマチ アヤノ)という全く同じ姿の死神がいた。
○松苗亜未(マツナエ ツグミ)
今は亡き、新宿エリアのコンポーザーで、新宿の先代女王。あくまで、今作オリジナルのキャラクターで、新宿編に登場している。
革命的なその手腕を振るう姿は、誰の目にもカリスマとして写り、彼女によって新宿はどこよりも絆を重視するエリアとなった。
しかし、運命の死神のインバージョンによって消滅し、その喪失のシワ寄せは、次代のカナタの新宿へと引き継がれてしまうことになった。
新すばせか本編にて、『謎の少女と全く同じ姿の松苗亜未』というキャラクターがいる。
○御鍵映月(ミカギ ハヅキ)
今は亡き、新宿エリアのコンポーザー。あくまで、今作オリジナルのキャラクターで、新宿編に登場している。
新宿の女王である、別世界の新宿コンポーザー、松苗亜美との間に子を授かり、それ以降は別々に、ハヅキはネク側の新宿を、ツグミは凛側の新宿を統治していた。
運命の死神のインバージョンによって壊滅的被害を被り、助けに駆けつけた松苗亜美と共に立ち向かうも、敗れて消滅してしまった。
新すばせか本編にて、『若き青年の姿の御鍵映月』というキャラクターがいる。
○久網旦蔵(クボウ タンゾウ)
崩壊した渋谷に姿を現した、謎の中年男性。『新すばらしきこのせかい』の登場人物。羽狛と同じ、天使に分類される。不協和の力をかつて持っていた。
新すばせか本編にて、新宿を崩壊させ、渋谷を崩壊寸前まで追い込んだ存在であったものの、新宿コンポーザーの気分によって、廃棄されてしまった。
廃棄された後に辿り着いた世界である本作で、元の世界に戻るべく、閉鎖された渋谷から、不協和の力を持って出ようとしていた。
○東沢洋大(ヒガシザワ ヨウダイ)
今は亡き、渋谷死神の一人。『すばらしきこのせかい』の登場人物。幹部入りを目指そうと、ゲームマスターを務めていた。
当時、記憶を奪われていたネクと、容姿を奪われていたシキによって、既に倒されている。
○ 三柳椎葉(ミヤナギ シイバ)
新宿エリアの死神で、ホストのような姿のアツい男性。今作オリジナルのキャラクターで、新宿編に登場している。カナタから『シイバ』と呼ばれている。
新宿の女王として覚醒したカナタの呼びかけにより、先代女王ツグミへの固執から解放された。
新すばせか本編にて、三谷風椎葉(ミヤカゼ シイバ)という全く同じ姿の死神がいた。
○ 真野解依(マノ カイエ)
新宿エリアの死神で、直接話さず、スマホを介してコミュニケーションを取る男性。今作オリジナルのキャラクターで、新宿編に登場している。カナタから『カイエ』と呼ばれている。
新宿の女王として覚醒したカナタの呼びかけにより、先代女王ツグミへの固執から解放された。
新すばせか本編にて、小野解依(オノ カイエ)という全く同じ姿の死神がいた。
○ 道筑菱真(ミチズキ ヒシマ)
新宿エリアの死神で、冗談と笑顔が下手で、正論を叩き込む男性。今作オリジナルのキャラクターで、新宿編に登場している。カナタから『ヒシマ』と呼ばれている。
新宿の女王として覚醒したカナタの呼びかけにより、先代女王ツグミへの固執から解放された。
新すばせか本編にて、坂筑菱真(サカズキ ヒシマ)という全く同じ姿の死神がいた。
○渋谷凛(しぶや りん)
二年前に、悲劇の事故によって死んでしまった、当時13歳の女子中学生。しかし、実はUGで死神となり、新子々として名前を変え、親友のネクの側にずっといた。本作全編に登場している。
身長は当時のままで、瞳の色も蒼と変わらないが、新梨遠の出来事により、服装や髪色を派手に一新し、過去を捨てようとしていた。
しかし、新子々として出会った新たなる友達や、自らをもう一度見つめ直すことで、欺くことのできない現実に立ち向かい、親友と必ず再会することを心に誓った。
【運命の死神】
○八代未月(ヤシロ ビツキ)
インバージョンを使い、渋谷を崩壊へと導く謎の死神。今作オリジナルのキャラクターで、渋谷の時間を書き換え、過去を改変し、『すばせか』の物語を大きく変えてしまった。カリヤとは、大の仲良しコンビ。
すばせか本編では、八代卯月(ヤシロ ウヅキ)という、姿形もそっくりの死神がいたが、その存在とは全くの別人。
何故姿が瓜二つなのか、それは謎に包まれている。
○狩谷申輝(カリヤ シンキ)
インバージョンを使い、渋谷を崩壊へと導く謎の死神。今作オリジナルのキャラクターで、渋谷の時間を書き換え、過去を改変し、『すばせか』の物語を大きく変えてしまった。ビツキとは、大の仲良しコンビ。
すばせか本編では、狩谷拘輝(カリヤ コウキ)という、姿形もそっくりの死神がいたが、その存在とは全くの別人。
何故姿が瓜二つなのか、それは謎に包まれている。
○音流零(おとながれ れい)
世間で大人気の、4253プロダクション担当プロデューサー。今作オリジナルのキャラクターで、業務内容は主に、自らの部署のアイドルユニット『ミッシングアイズ』の売り込みや、プロモーションの経営戦略の策定、そして、346プロのアイドル達のソウル変換。
運命の死神にせよ、4253プロにせよ、どちらでも主に実行係であり、発想力はそこまでない、いわゆる凡人。
自らの嫉妬の暴走により、『デレマス』の物語を大きく変えてしまった。
○音流天(おとながれ てん)
世間で大人気の、4253プロダクション担当プロデューサー。今作オリジナルのキャラクターで、業務内容は主に、アイドルユニット『ミッシングアイズ』やその他プロモーションの発案。
自らの凡人を恨む音流零から生まれた、二つ目の人格であり、一次人格である彼を兄だと呼んでいるものの、彼を含めた全ての人間を見下している。実力は本物であり、現に『ミッシングアイズ』は人気を絶している。しかし、本当の目的は、この凡人だらけの世界の崩壊。
零がいなければプロデュースを形にできないにも関わらず、最後まで自身の才能に溺れ続けた。
○フェイト
何者かによって創られた、『運命ノイズ』。男性的な厳格な口調をしていて、白色の靄に身体を包まれている。創造主によって自らの身体に刻まれている責務に忠実に従い、実行に移す。
世界の崩壊と再生を、永遠に見届けてきた。
○ドゥーム
何者かによって創られた、『運命ノイズ』。女性的な丁寧な口調をしていて、黒色の靄に身体を包まれている。創造主によって自らの身体に刻まれている責務には一応従うものの、基本的には自身の興味や関心によって行動する。
世界の崩壊と再生を、永遠に見届けてきた。
○ウィルド
無から世界を創造した、最上位次元存在の『神』。全ての原初より存在し、忌々しき運命と共に、無限とも言える時間を経由してきた。
自身の創造してきた世界は無数に存在するが、創ればその度に運命に壊されたため、既にその全てが崩壊させられている。そのため、その運命を永遠に葬り去るべく、ある計画を実行した。
それこそが、『すばらしきこのせかい』と『アイドルマスターシンデレラガールズ』の世界を創造し、罠として、いわば捨ての世界として利用し、運命を囚えるというものだった。
運命ノイズ達を通じて『運命の死神』を動かし、多重次元の東京の各エリアを削っていくことで、運命の『逃げ道を潰し』、最終的に残った『二つの渋谷』を使って閉じ込め、その渋谷もろとも完全に消滅を齎すつもりだった。
しかし、その想定とは裏腹に……
二つの世界ではいつの間にか、牢獄以上の価値を示すほどの、多くの心と物語が紡がれていた。
【例外】
○謎の少女
金髪で、赤いヘッドフォンを耳につけた、謎の少女。『すばらしきこのせかい』の登場人物。年齢も不明で、全てが謎に包まれている。
『トレーラー』という未来を見せる能力の他、いくつもの特殊な力を持っている。
『A NEW DAY』にて、ネクにトレーラーで新宿崩壊の映像を伝え、
第一章インバージョン編にて、様々な人物に介入し、
第二章シンデレラガールズ編にて、SGのルールに介入し、
第三章ウィルドクライシス編にて、過去の自分の行動に介入し、
死神の計画を、全て潰してきた。
正体は、この物語の、『裏主人公』。
実は、年齢は渋谷凛と同じ15歳であり、制服を着ていたのも、生きていれば元々高校一年生だったからだった。事故で死にはしたものの、死神としてネクと再会し、覚悟を決めて謝り、生き返って、共に明日を生きる……そう望みはしたものの、この渋谷に迫る危機を凌ぐには、『未来を知る誰かが、過去に遡って行動を修正するしかなかった』。誰かがやるしかない、自分しか出来る人はいない。
自分だけが、渋谷を、親友を救える。だから新子々、もとい渋谷凛は、自らの生存の望みを断ち切り、一人もう一度『この物語を初めからやり直していた』。
いくつもの地点で、時間を修正し、自分が知っている、第三章集結日の『全員が集まり神を倒した未来』へと行き着くように、『A NEW DAY』からずっと、何度もやり直しをしてきた。
想像を絶する苦難の中、その思いは、決して投げやりなどではなく、親友の広がり始めた世界を守りたい、そんな温かな優しさだった。
【】を使い、項目ごとに登場人物を区切って紹介していきます。物語が進み、記載が増えるキャラクターもいるので、更新が入り次第、本編の後書き部分でアナウンスします。