東方次元混合録(新録に書き換えます)   作:ガンロウ

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一体いつから、私が、十八話を美鈴戦にすると錯覚していた?



第十八話 やっと出番が来たと思ったら色々とヤバい状況だった件

 

 

 

 

 

呼ばれて飛び出てジャンジャジャーン!!!(真ゲス)

おっす!みんな久しぶり!!俺だ!鉄島龍斗だ!!!あの後(プロローグ参照)、俺は意識を失って『スヤァ… ( ˘ω˘ )』してたら、いつの間にか誰の家なのか分からないが人様のお布団で爆睡していたZE☆

ッッスゥーーーーーーー(フカイシンコキュウ)…………いや、どこよココ?(冷静)

多分、この家の人が介抱してくれたんだろうけど、近くにだれもいないし、えっ?何?コイツが俗に言う『ゆっくりしていってね!』ってやつか?放置プレイってやつか?言っとくが俺にはそんな趣味はない!断じて!!無いッッッッ!!!!

 

龍斗「おーい?誰かいないのか〜?…ん?」

???「………………………… 」|o・`ω・)ジーーーーーー

 

………獣人族か?(プロの見解)

ネコ耳の女の子がこっちを見ている。まるで、興味はあるけど、親に『近づいちゃいけません!』って言われて仕方なくこっそり遠くから見ている好奇心旺盛な子供みたいにこっちを見ている。

 

龍斗「……………なぁ、ちょっと……。」

???「!」∑(゚Д゚)三(つД°)ノドタドタドタドタドタドタ

 

………………………去っていった。話しかけただけでアレってことは…、嫌われてんのかな?俺。その後すぐに、こちらの部屋に向かってくる足音が聞こえてきた。

 

ガラッ

???「おぉ、起きたようだな。」

龍斗「! 誰だ?」

 

今度は狐かよ。(プロの(以下略))

ってか尻尾多っ!それどうなってんの?かさばってんの?手入れしろよ?

 

藍「私は八雲藍。見てわかる通り私は九尾狐だ。」

 

あっ……、ふーん。(察し)

なるほどね。九尾ね。そうだね。まぁ、俺は気づいてたし?(意地っ張り)

 

龍斗「九尾狐ってことは、あんたは妖怪か?」

藍「あぁ。そうだ。」

 

なるほど…。『今回』は妖怪が暮らす和風系の異世界に召喚されたってことか。ちなみに俺は今まで『SF』、『ファンタジー』、『学園ラブコメ』、『戦争ばっかの世界』、『天国』、『地獄』etc……、と異世界旅行を楽死(たのし)んでいる。今回はちょっと特殊な感じだけど、けど妖怪が当たり前に存在する世界は少なくない。あまりこんな事は言いたくないんだが、『そういうの』は慣れてしまった。

 

龍斗「……そういえば名前言ってなかったな。俺は…。」

藍「お前の事は知っているぞ。鉄島龍斗。」

龍斗「!? どうして俺のことを!?」

藍「『スキマ妖怪』は知ってるか?」

龍斗「『スキマ妖怪』………、あっ!確か他の世界でそういう幻の妖怪がいるとかなんとかって!」

藍「そう。その幻の妖怪が私の主、『八雲紫』様だ。」

龍斗「!!」

 

ちょっと待て。ヤバいぞ?確かスキマ妖怪ってのは諸説によればワームホール作ったり、即死コンボで敵を嵌め落としたり、ロードローラーだかタンクローリーをぶち当てるバーサーカーな妖怪じゃないか!!(龍斗の一部の異世界で得た『スキマ妖怪』の情報)

 

藍「お前はあらゆる世界で多くの敵と戦ったそうだな。或いは龍、或いは魔王、或いは大妖怪、或いは巨大隕石型生命体、或いは神をも打ち倒したそうじゃないか?」

 

…………なんでそんな事も知ってるんですかねぇ?ホアイレス…。

 

龍斗「……あぁ〜。あったな。そんなこと。けど言ってもあくまでサポートとして一緒に戦っただけだが?」

藍「たとえそうだとしても、経歴がこうも色濃いとな。それにお前は今回の大異変の要となるやもしれん。」

龍斗「ゑ?」

 

ゑ?『大異変』?なんそれ?事件みたいなやつ?いや、まぁ、今まで色んなバケモンと戦ってきたし、だいじょぶ…かも。

 

龍斗「えと…、大異変と申しますと?」

藍「あぁ、実は「それについては私が説明しましょう。」!! 紫様!」

龍斗「ヴェッ!?紫ってこの人が…!?」

紫「えぇ。私があなたの旅した世界の一部で伝わっている『幻のスキマ妖怪』八雲紫よ。よろしくね、『龍神 北斗』様?」

龍斗「?」

 

え?何?『龍神 北斗』?北斗七星の親戚みたいな奴?

 

藍「? 紫様。『龍神 北斗』というのは?」

 

あ、ナイス藍さん。紫さんそのまま説明お願いします。俺もそんなソシャゲのユーザー名みたいな名前知らないっす。

 

紫「彼の異名、いえ、『彼にのみ与えられた唯一無二の冠位』よ。」

藍「『冠位』?」

 

いや、『冠位』ってなんやねん。聖徳太子か?『冠位十二階』的な感じのやつか?言っとくが俺は貴族になったことなど一度もないぞ!!

 

紫「私たちのように異世界だとか別次元の空間を行き来できる存在は『次元を管理する神』に『冠位』と呼ばれる爵位のような称号が与えられるの。私は『境界を操る程度の能力』をもつ者として『幻想賢者』の『冠位』を持っている。まぁ、『この冠位』は階級的にいえば上位寄りの真ん中ってとこかしら。けど、彼……、いえ、この方は『次元の超越』を幾度となく起こしてきた。転生、異世界召喚、スピード世界の超越、世界の周回、特異点の平定…、多くの『普通なら絶対不可能な数』の『次元の超越』をやってのけた。しかもその偉業は今もなお更新され続けている。その『生きる伝説』を讃えるべく『神』自らが、彼の為だけに作った、『冠位』の中で最も『次元を管理する神の後継者』と呼ぶに相応しい『冠位』を授けたの。」

藍「まさか、それが!?」

紫「そう。『龍神 北斗』よ。」

 

………………………………えぇ。(困惑)

いや、ちょっ待てよ。(キムタク)…………………え?何その『勇者王』みたいな称号。俺そんなん授かってんの?っていうかもしかして俺が異世界召喚されまくってんのこの称号のせいなの?ふざけんなよいい加減にしろ!!

 

紫「なぜ『龍神北斗』様が幻想郷にいらっしゃったのかは私にも分からない。しかし、これはかえって好都合。もし、『龍神北斗』様がここで力を貸してくだされば、今、幻想郷で起こっている『大異変』の解決がよりスムーズになる。」

龍斗「いや、別に俺のことは気軽な感じで話したんでいいよ?というよりまず、今ここで何が起こってんのかが知りたいんだけど。」

紫「あら、そう?なら龍斗君。あなたに頼みがあるの。」

 

紫はそういうと、先ほどまでの掴みどころのない奇妙な笑顔から真面目な顔に変わった。

 

紫「実はね、この『幻想郷』に、史上最悪の危機が迫ってるの。それも、そう遠くないところまでね。」

龍斗「……はぁ。」

紫「この幻想郷には『博麗大結界』という外の世界の人間をこちらにやって来れないようにする、言わば『強固なバリアー』があるの。」

龍斗「ん〜、なるほど?」

紫「今回、その『大結界』が何者かによって破壊されてしまったの。」

龍斗「へぇ………。」

 

なるほど……。「壊れたのかお( ;ω; )」状態か。

 

紫「………変なこと考えてたでしょ?」

龍斗「あ、いえ。どうぞ続けて。」

 

………貴女のような勘の良い女は怖いよ。

 

紫「今は一時的な応急処置で『大結界』の代わりになるものでこの幻想郷の均衡をなんとか維持できてるわ。………けど、それも時間の問題。このままでは、幻想郷と外の世界が繋がって、幻想郷に存在する妖怪や妖精が、また、幻想郷には化学物質による汚染された空気や異常気象のせいで、お互いの世界は『混沌と破滅』の危機に晒されることは間違いないわ。それに、『大結界』の破壊で貴方のような別の世界の者もやって来てしまっているの。当然、幻想郷にとって『招かれざる存在』も………。」

 

…………………つまり、今、絶賛ヤバい状態って訳か?なんで俺はそんな時にぐっすり寝てたの?アホなの?死ぬの?

すると、紫は俺の前に座り頭を下げた。…、簡単に言おう。紫は『土下座』をしたのだ。

 

藍「!? 紫様!!」

龍斗「お…、おいぃ?!」

紫「私はこの『幻想郷』が好きよ。だからこそ、ここを危険に晒すわけにはいかないの。だから、お願い。力を貸して。」

藍「……紫様………。」

 

んんんぃぃぃいいいやぁぁぁざぁぁぁ……、そんなんされたら断れんやぁぁぁぁん………。(率直)

というか何この[名称・『怒涛』]な展開は?〈クソ寒い意☆味☆不☆明なギャグ〉

異世界召喚っていつもそうですよね!?転生者や召喚者を何だと思ってんディスカ!!

(心の)救いはないのですか!?

 

紫「もちろん、『1人で』……、って訳ではないわ。さっき『博麗大結界』が破壊されたと同時に『別の世界の者もやって来た』って言ったわよね?」

龍斗「…あぁ。でも、そいつらは『招かれざる者』だとかなんとかって………。」

紫「確かに、『招かれざる者』もやって来たわ。けど、その時やってきた者たち全員が『招かれざる者』ではないわ。」

 

……って事はつまり……………

 

龍斗「サポートしてくれる人達もやって来たってことか!」

紫「それ以上に良いわ。『私たちと一緒に前線で戦ってくれる』頼もしい人達よ。」

 

MA☆JI☆KA!!やったぜ。

来た!パートナーキャラクター来た!これで勝つる!!

 

ピリッ

 

龍斗「ッ!!」

紫「…………。」

藍「……?ど、どうかしましたか?紫様?」

 

…………なんか結構クレイジーな気配がブワって来たんだけど…、何これ?(ゴロリ)

 

紫「どうやら、早速新参者がやらかしてくれてるみたいね。」

龍斗「なはっ?」

 

つまり、今誰かが暴れてるってことか。早速仕事とか勘弁してくれよ。異世界きた直後は休憩ほのぼのタイムが相場で決まってんだろーが!………、いや、ちょっと待て。俺長いこと寝てたんだったわ。なら、仕方ないか。(諦め)

 

紫「早速で悪いんだけど、今色々と忙しくって、私は行けそうにないわ。紅魔館っていう大きな赤い屋敷に行って来てちょうだい。貴方の助っ人もそこにいるわ。」

 

ほほう。『はじめてのおつかい』状態だなぁ。紅魔館ってどこやねん。

 

藍「紫様。普通に彼を『スキマ』を使って送ってしまえば良いのでは?」

 

ナイス藍さん。YRN1(やっぱり藍がナンバーワン)。ってか紫さん?そういうこと出来るならちゃんと言おうね?

 

紫「藍。確かに私が送ってあげた方が早いわ。けどね、彼はしばらくの間はこの幻想郷で暮らさなければいけないの。だからこそ、彼自身の足で歩いて幻想郷をしっかり見てほしいの。私の愛する幻想郷をね。」

藍「なるほど、そういうことだったのですね!失礼しました!」

 

なるほど?そういうことだったのですね?

………………………ならしょぉ〜がねぇ〜なぁ〜?(ホルマジオ)

 

龍斗「分かった。………んじゃ、行ってくるわ。」

紫「お願いね。私と藍は来れないけど、橙(チェン)を送っておくわ。」

 

橙?………あぁ!あのネコ耳の子か!………、でもあの子戦えんのかね?

 

龍斗「うっしゃッ!それじゃあイクゾー!!!」

 

こうして、俺の幻想郷での大きな戦いが幕を開けたのだった。

 

 

 

龍斗「……………で、結局どっち行ったら良いんだ?」

 




ようやく登場!みんなのオリ主、龍斗君!!
今になって、オリ主の設定が濃すぎるぅ!!

美鈴戦、誰が戦う?

  • ブロリー
  • 承太郎
  • シンジ
  • 霊夢or魔理沙
  • わかるマン
  • サンズ
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