〈シンジ視点〉
周りは青く美しい空と海、白い砂浜、心地よい風、世界が再び命溢れる世界に戻っている。あぁ、僕は………いや、僕たちは遂に終わりを迎えられるんだ。…………ありがとう。父さん、母さん、ミサトさん、加治さん、カヲル君、トウジ、ケンスケ、アスカ、綾波、マリさん、皆んな………。
ありがとう。
そして…………、
さようなら。
………………『全てのエヴァンゲリオン』………………。
ゴォォォッッッッ‼︎‼︎
不意に途轍もない突風が吹いた。僕は空を見上げた。するとさっきまで青く綺麗だった空が紅一色に染められた。空気もとても重苦しいものに変わった。。
「紅い…………空?」
何だよ!?これでもう終わりなんじゃないの!?訳がわかんないよ!!
ヴォオオオオオオオオオオ!!!!!!!
シンジ「……………え?」
背後からとてつもなく大きな声が聞こえてきた。振り返るとそこにはマリさんが乗っていたエヴァンゲリオン『エヴァンゲリオン8+9+10+11+12号機』がいた。その姿は化け物さながらだった。突然の事で僕は頭も体も動かなかった。ヤツの手はだんだんこっちに伸びて………………
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気がつくと僕は暗いところにいた。僕は…………死んでしまったのだろうか?分からない。アイツに喰われたのかもしれない。握り潰されたかもしれない。
……………………?僕の手の中に、何かある?これは…………
「ヴィレの…………槍?」
それは、手のひらサイズのヴィレの槍だった。自ら光を発しているかのように光って見えた。
「………もう、これで終わりでいいでしょ?………僕はどうなってもいいから…………せめて皆んなだけは、
『助けて』。」
そう呟いた瞬間、槍は周りの闇を照らすように光りだした。そして、その光は段々と強くなり、遂には僕の目を眩ませ、意識も薄れていった。
爽やかな風に揺れる植物の音、鳥の囀り。何だか気持ちが良い。朦朧としていたがこちらに近づいてくる足音を聞き取ることができた。
?「おい…。テメェ、大丈夫か?」
声が聞こえてきた途端、次第に意識もしっかりしてきた。身体も動く。……早く起きなきゃ。心配をかけさせる訳にはいかないし。
シンジ「うぅ………ん。あれ?ここは………ってヒィッ!?」
?「…………。」
しまった!?思わず悲鳴を!?この人、なんだか怖そうだし、早く謝らなきゃ!?
?「おい。これは、テメェがやったのか?」
………?『やったのか』って何を?よくわからないけど、こういうのって正直に言ったほうがいいよね?
シンジ「えっ?い………いや。僕も何が何だか?」
?「そうか…。名前は?」
シンジ「あ、えっと……。碇シンジです。」
………今、気づいたけど、この人が着てるのって学ラン?ってことは学生?でも、こんな凄い大人びた顔してて、大人くらいに背が高い学生っているのかな?
承太郎「そうか。俺は空条承太郎だ。まぁ…………仲良くしようぜ。シンジ。」
シンジ「は……はい。よろしく…お願いします。承太郎さん。」
2人の普通じゃない学生が、今、ここで出会った。
さぁてと、アンケートやってみっか!
ここまで読んでくれた人なら分かると思うけど〈星〉は承太郎。〈神話〉はシンジ君です。何十人かアンケートくれたら続きどっちにするか決めましょーかね
第二章は〈星〉視点?〈神話〉視点?
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〈星〉視点
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〈神話〉視点
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好きにしろ(ピッコロ)