98:イッチ
ぅぁっ……ノヴァ、くん……?
おっと?いやはやこれは想定していませんでした
お見事です北の勇者、自称という部分は取り消すべきでしょうね
99:名無しの転生者
テンプレムーブやめーや
100:名無しの転生者
スレ見て対応してるだろお前
101:名無しの転生者
なお耳には届いてるが心には響いてない模様
102:名無しの転生者
最低だなこいつ!
103:名無しの転生者
アバンさん「……っ!だから最初にポップを……!」
104:名無しの転生者
どうやらアバンさんが何かを察したようだ
105:名無しの転生者
そうだね、親しい人に声かけられて正気に戻るなら幼馴染とか放置できないもんね
106:名無しの転生者
憑依対象に精神ダメージも入って一石二鳥だしな!
107:名無しの転生者
なんかするたびに信憑性が上がってくのが草なんだが
108:名無しの転生者
アバンさん「ですが光明は見えました
みなさん!彼女もまた戦っています!声をかけ続けてください!」
ノヴァくん「ええ、もちろんです!」
おじさま「これ以上、彼女の口から心無き言葉を言わせるわけにはいかん!」
ショタきゅん「俺は……俺は……っ!」
109:名無しの転生者
そうだね、戦ってるね(白目)
110:名無しの転生者
あることあること思うが侭に吐きまくってるんだよなぁ
111:名無しの転生者
たぶん人生で一番素を出してる
112:名無しの転生者
そもそも呪文の習得したのだって普通に攻撃用だったからね
113:名無しの転生者
むしろ音楽方面にワープ進化したのがイレギュラーすぎる
114:名無しの転生者
イケメン「ミストバーン!既に魔王軍は壊滅している!
この期に及んでいったい何をするつもりなのだ!」
115:ミスト
ヒュンケル!貴様ぁ!!
116:名無しの転生者
草生えるわ
117:名無しの転生者
ものすごい勢いで風評被害が広がっていく
118:名無しの転生者
なおミストさんは無関係の模様
119:イッチ
各国の王家にも覚えがめでたく、多くの民に名と顔を知られ
人の勇者、北の勇者、そして伝説に語られるドラゴンの騎士とすら交友がある吟遊詩人
……だというのに護衛も付けずただひとりで行動し、挙句居場所の特定すら容易と
これほど都合のいい人物を、何故利用しないと思ったのですか?
120:名無しの転生者
箇条書きマジック
121:名無しの転生者
なお戦闘力に触れてないせいで自走式地雷と化している模様
122:名無しの転生者
ピロロきゅんが盛大に踏み抜いてたよね
123:ミスト
本当に何なのだこやつは!
124:名無しの転生者
これがイッチってやつなんだよ、諦めてくれ
125:イッチ
今更の行動では嫌がらせにしかならないのは貴方の言葉通り
しかし折角準備したのですし、ほら、使わないのはもったいないでしょう?
貴方たちの嘆きが耳に入るだけで……あぁ、十分な成果は果たせているのですよ
126:名無しの転生者
吐き気を催す邪悪
127:名無しの転生者
思ってもないことなんてこんなさらっと出てこないしな
128:名無しの転生者
むしろ普段より活き活きしてるまである
129:名無しの転生者
ショタきゅん「もうやめてくれっ……!」
イッチ(キャッキャッ♪)
130:名無しの転生者
ショタきゅんの悲鳴が心地いいんじゃぁ
131:名無しの転生者
そればかりは否定できない
132:名無しの転生者
いいぞ、もっとやれ
133:イッチ
ごめん、ここまでやっといてなんだけど
ちょっと取り返しの付かない失敗に気付いたかもしれない
134:名無しの転生者
今更???
135:名無しの転生者
最初っから踏み外しちゃいけないとこ全力で踏み抜いてるじゃん
136:名無しの転生者
別にイッチが死んでも誰も困らないから派手に散ってくれ
137:イッチ
いやさ……わざと負けるのって難しくない???
138:名無しの転生者
あー……
139:名無しの転生者
そういや格上相手との戦闘経験しかないのかこいつ
140:名無しの転生者
勇者PTが攻めあぐねてるのもあるからね
141:名無しの転生者
あからさまに当たりに行くのもムーブとしてはありじゃね?
142:名無しの転生者
今はもう抜き身で持ってないから痣になるくらいでしょ
143:名無しの転生者
ワニさんの攻撃ならワンパンではじけ飛んだりしないかなぁ
144:名無しの転生者
???「……本当に、声をかけるだけでいいんじゃろうな?」
145:名無しの転生者
おっと、今度は誰だ
146:名無しの転生者
誰でもいいから混沌とした状況を終わらせていただきたい
147:イッチ
……え、お師匠様?
148:名無しの転生者
おっとぉ?
149:名無しの転生者
そういや姿を見かけなかったけど
150:名無しの転生者
目立ってなかっただけで最初からいなかったっけ?
151:名無しの転生者
お師匠様「まったくわしらしくもない、兄者には感謝してもしきれんなぁ」
152:名無しの転生者
暴走した弟子を止めるのは何時の時代でも師匠の役目さ
153:名無しの転生者
てか今動き止ってんじゃね?
154:名無しの転生者
そうだそうだ!やっちゃえアバンさん!
Q・お師匠様なにしてたん?
A・広間の隅で震えてました
アバンさんが声をかけるだけでいいと教えてくれたので
ひとかけらの勇気をどうにか搾り出してます