876:イッチ
こちらスネーク、これより森に入ったショタきゅんを追跡する
877:名無しの転生者
あぁ、ついに始まってしまった
878:名無しの転生者
両親とか周りは誰か止めなかったのかよ
879:名無しの転生者
大人たち目線だとはじめてのえんそくだからなぁ
880:名無しの転生者
武器屋の親父さんとか分かりやすいところにナイフを用意してくれてんだぞ
881:名無しの転生者
下手にどうのつるぎとか持ち出しても怪我が心配だから……
882:名無しの転生者
危険な魔物はいないしキメラの翼常備の魔法使いイッチがあとをつけてるというね
883:名無しの転生者
てか村人たちのイッチへの信頼が厚すぎて怖い
884:名無しの転生者
積み重ねの重圧を感じるわ
885:名無しの転生者
お師匠様はぎっくり腰でダウンしてるんだっけ?
886:名無しの転生者
イッチが飛びついたらぎっくりしたらしいけどどこまで狙ったのかは分からん
887:イッチ
お師匠様に関しては本当に偶然だね
都合がいいとは思っちゃったけど何の恨みもないからなぁ
888:名無しの転生者
何の恨みもないショタきゅんにも謝ろう???
889:名無しの転生者
ショタきゅんのこと好きなのか嫌いなのかはっきりして欲しい
890:名無しの転生者
好きな子ほどいじめたい心理ともまた違うような気がする
891:名無しの転生者
サイコパスの思考をトレースしようとは思ってはいけない
892:イッチ
現地基準の幼馴染としても転生者基準の親目線で見てもショタきゅんには幸せになって欲しいんだ
でも一点の曇りもない幸福じゃなくて拭い切れないワンポイントの濁りで装飾したい
自分がこんな幸福を受け入れていいのかと苦悩する姿を草葉の陰から見守りたいの
誰か分かってくれるかな?
893:名無しの転生者
わかりたくないなぁ……
894:名無しの転生者
どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!?
895:名無しの転生者
生まれたときからこうだった以上は手の打ちようがない
896:名無しの転生者
やっぱ転生者選んでるのは邪神だって通説は正しいのかもしれない
897:名無しの転生者
魔王がいない時代で本当によかった
898:名無しの転生者
嬉々として魔王軍に参入しそうなのはわかる
899:イッチ
何言ってんだ
一緒に旅をしてショタきゅんを庇って連れ去られて面影分からないくらいに改造されたあと
ショタきゅんと新しい旅の仲間に倒されて死ぬ間際にショタきゅん……?って呟くくらいしかしないぞ
900:名無しの転生者
うわぁ……
901:名無しの転生者
ありがちな展開だから場面が想像できちゃうのが本当に嫌
902:名無しの転生者
それって改造した敵の幹部がこの失敗作め!とか煽りだすやつだよね
903:名無しの転生者
決意を新たにした仲間たちが新たな力に覚醒する流れ
904:名無しの転生者
最後の力を振り絞って幹部と相打ちになるのもまた王道
905:名無しの転生者
イッチはそのまま満足して土に還りそうだけどな