だいたいの冒険   作:こまつな

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590:イッチ

それで、もうひとつですけど……

これ言ったら絶対怒られそうなので怖いんですよね

 

591:名無しの転生者

第三勢力に核攻撃を仕掛けるのは怖いことではないらしい

 

592:名無しの転生者

やっぱこいつの感性イカれてるよ

 

593:名無しの転生者

それは最初から分かってたことだろ?

 

594:名無しの転生者

てか即興でもう一個案が出てくるのか

 

595:名無しの転生者

ある意味性癖を拗らせたのがこいつ最大の人類への貢献だよな

 

596:名無しの転生者

アホみたいなことに知性を無駄遣いしてるから世界は実際平和であった

 

597:名無しの転生者

ただしショタきゅんたちの性癖は壊れる

 

598:イッチ

……この場で兄さんが斬って終わりです

 

いや聞いたのそっちじゃないですか!睨まないでくださいよ!

兄さんも嫌そうに顔背けないでください!

 

599:名無しの転生者

鍛冶ニキへの信頼が厚い

 

600:名無しの転生者

……もしかして村での接待って剣が完成するまで時間稼いでたのか?

 

601:名無しの転生者

ありえないでもないのがなぁ

 

602:名無しの転生者

普通に勇者勢の帰還待ちだったのかもしれぬ

 

603:名無しの転生者

お爺ちゃんは普通に待ってくれたけど

そうでなかったら一体何をしでかしてたのやら

 

604:名無しの転生者

それに関してはさっき説明してたと思う

 

605:名無しの転生者

ひなたぼっこと全面核戦争が択一になるのかよ

 

606:名無しの転生者

なんでこいつ野放しにされてるどころか

各国の王様や勇者から好感を得ているんだろう

 

607:名無しの転生者

社会的にも排除できないとか余りにも性質が悪い

 

608:イッチ

兄さんが大魔王様にも装備を納めたという話は聞いてます

その力を直に感じたにもかかわらず、この人は武器を完成させることしか頭にないんです

今以上に剣技を高める必要があるなんて、一切考えていません

 

本気で戦える武器を手にした天才剣士ロン・ベルクにとって

大魔王バーン、貴方は眼中にないんですよ

 

609:名無しの転生者

挑発にも程があるわw

 

610:名無しの転生者

他力本願でよくここまで強気に出れるな

 

611:名無しの転生者

なおここまで全部状況からの推察である

 

612:名無しの転生者

もし違ってたらどうなるの?

 

613:名無しの転生者

ここで死ぬからショタきゅんが曇る

 

614:名無しの転生者

どう転んでも美味しいせいでブレーキがまったく機能していない

 

615:名無しの転生者

なんなら村も焼け野原になりそうだから心の染みが大きく広がるよ

 

616:イッチ

あ、やりあうなら場所を移してくださいね!

ここで始めたら余波で誘爆しちゃいますよ!

 

617:名無しの転生者

ぶん殴りてぇなぁこいつ!

 

618:名無しの転生者

ショタきゅんー!はやくきてくれー!!

 

619:名無しの転生者

間に合わなくなっても知らんぞーーーーー!!

 




イッチ「え、大魔王とか言っても兄さんより弱いんでしょ?」
大魔王様「(#^ω^)」

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