その日、ラスシルワ大森林に生きる全ての命は“それ”から逃げ出した。
全てを埋め尽くさんとする餓えた悪魔。
醜悪な鬼。餓鬼がありとあらゆるものを飲み込みながら迫ったのだ。
森を、大地を、緑を覆いながら迫る餓鬼に、逃げ足の遅い魔物から喰われていく。
森の外へ逃げ出した魔物たちだけが生き残り、それは異常な魔物の群れ──スタンピードとなってラスシルワ大森林の外にある街や村を襲った。
『経験値が一定値に達しました。
レベルアップしました。
各種能力値が上昇しました。
スキルポイントを獲得しました。
経験値が一定値に達しました。
レベルアップしました。
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経験値が一定値に達しました。
レベルアップしました。
各種能力値が上昇しました。
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経験値が一定値に達しました。
レベルアップしました。
各種能力値が上昇しました。
スキルポイントを獲得しました。
レベル上限に達しました。
種族的上限の為進化不可能です。
称号【上限者】を入手しました。』
「なに?」
空白地帯となった精霊の湖。枯れ落ちた木に背を預けていたその存在は、聞こえてきたアナウンスに眉を顰めた。
額に二本の小さな角が生える、黒髪の鬼。
人の歳でまだ10歳程度の少女。成長すれば誰もが放っておかないだろう美貌の片鱗を見せるその少女は、肌や髪を土で汚していて、まさしく野生児と言ったところ。
擦り切れてボロボロになった服。黒い霧を纏う体には痛々しい傷痕があって、胸には穴が空いている。それなのに、一滴たりとも血が流れていない。
「種族的上限……。ゴブリンはこれ以上進化しないということか?」
しかしそれだと困る。と鬼は言った。
『ステータス』という、この世界の理。その中のシステム、『進化』とは他者を殺してレベルを特定の値まで上げた存在が、より上位の存在へと体を作り変える現象のこと。
損傷の激しいマナの体を再生させるには、進化して体を作り変えるしかない。
だが、マナの種族である[ホブゴブリン]はこれ以上進化しないという。
「ほうほう。──舐めるなよ?」
マナの体を操っている存在が、不敵に笑った。
「全ての鬼は、我が理より生まれたものだ。勝手に限界を決めるな」
鬼の理。
ステータスという人間の理より、遥か上位に存在する“それ”が牙を向いた。
『上位存在の反応を検知。
個体、dls2094Jにア%l$'F=HHVの──
「このステータスという理は、この世界の古い神が創り出したものだったか。
だが、神が創ろうとも所詮は人の理だ。
ほら、マナを『進化』させろ。鬼の祖、その理が言うのだぞ?」
──f]ahwoの可3p2jjbvl:::になりまvzb]。
zwe可能になりました。
称号【上限者】が削除されました。』
「よし、始めろ」
『──[ホブゴブリン]が[鬼人]へと昇華します。』
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「どうしてここまで良くしてくれるの?」
「どうして、か」
漆黒の大角、着崩した十二単。
簡素な白い布で貌を隠した妖艶な鬼は、霧の中に咲く彼岸花を愛でながら言った。
「我は、鬼の神が我を生み出してから永い時を生きてきた。
幾つもの時代が終わり、文明が終わり、神々が争い、ありとあらゆるものを経ても我は滅びなかった。それだけこの、鬼の権能と理が強大なのだ」
鬼の白い手のひらから滲み出る、黒い瘴気のような霧。
そこから生まれる、青白い肌をしたやせ細った醜悪な鬼、餓鬼。
「退屈だった。つまらなかった。結局何も変わらない、同じことの繰り返しだ。刀の姿になった我を手にした者は何人も居たが、“鬼”という存在しか我を持つことは出来ぬ。鬼以外が我を使おうとすれば発狂して終わりだ。
その鬼たちも、今や魔物という存在に堕ちた。
遥か昔に築き上げていた鬼の都など遠い記憶で、知性を失った獣畜生へと成り果てた」
生まれ出でる餓鬼を腕の一振りで消し去ると、鬼は振り返ってマナを見た。
「マナ、お主は知性ある鬼だ。
我はお主に、遥か昔の鬼──鬼人たちの姿を見たのだよ」
そう言って、わしゃわしゃとマナの頭を撫でる。
「というのが、出会った頃にお主に良くした理由だ。つまらん所で死なれても興醒めだし、勿体ない。だから我は周囲の魔物に圧を飛ばし、我の気配を察知しても水を求めてあそこへやってくるしかない脆弱な魔物とお主を戦わせた」
「え、そうなの」
「そうだぞ? あそこはもっと強い魔物の生息地だ。本来のお主だったら一日でも生き残れはしなかっただろう」
「そうなんだ……。ん、ありがとう!」
自分が知らない所で自分を守ってくれていた。
さらに、自業自得で人間に襲われて瀕死になった自分と、それに巻き込まれたヴェッタを助けようとしてくれている。
この恩を、自分はどうやって返せばいいのだろう。
「今や我は、マナという存在そのものを気に入っている。
打算など抜きに、ただただその魂を、気に入ったのだ。……お主はどうだ? その、我のことは」
少し遠慮気味に。ちょっと遠回りに。
それでも伝えてくれた気持ちにマナは応える。自分だって同じ気持ちだ。
「私も、大好きだよ!!!
最初は喋る武器って、変なのって感じだったけど。寂しい時とか辛い時とか、話し相手になってくれて。戦ってる時にヒントをくれたり、茶化しあったり、いつも傍にはあなたがいてくれたから」
ぎゅっと、その体を抱きしめる。
身長の差で胸元に顔が埋まってしまう、どこか少し不格好な抱擁に、マナは心の底から熱い情が沸き上がった。
今は亡き母を思い出して涙が目尻に溢れて、それを彼女の服につけないようにと、目線を上げた。
「ね、そう言えば、名前は何て言うの? ずっと、聞いてこなかったから」
逢魔ヶ時に暮れ泥む空に、黒い太陽と巨大な瞳。
昏い霧の中に咲く彼岸花に囲まれて、二人の鬼は見つめ合った。
「我が名は“
全ての鬼の祖である力にして、百鬼夜行を統べる理だ」
「……いい名前だね。うん、とっても素敵な名前。
「ああ、いいぞ。ふふ、他者に名を呼ばれたのは初めてだ」
「それじゃあ、これからたくさん呼ぶね?
……これからも、私と一緒に居てくれる?」
「ああ。我はずっとお主と共にある。
……これからもずっと、だ」
えへへ、と笑ったマナの体が半透明に透けていく。
「あれ?」
「現実の世界で、お主の体の進化が終わったようだ。お別れだ」
「またこうやって会える?」
「ああ。いつでも会える」
マナは天鬼の体をぎゅっと抱きしめる。
親愛の情。
母以外の存在にこんな気持ちを抱いたのは初めてだった。
抱きしめ返される感触が心地良くて、ずっと浸っていたくなる。
「そっか。それじゃあ、また、現実でもよろしくね!」
マナは、理の世界から現実世界へと帰った。
そして鬼の世界には、天鬼と、黒い太陽、巨大な瞳だけが残る。
「……ほら、そう妬くでない。別にお前の主を取ろうとなんてしておらんよ」
天鬼は未だ宙に浮かぶ巨大な瞳に向かってそう言った。
「────いずれ本当の名で呼び合う日を楽しみにしているぞ。“マナ”」
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『[ホブゴブリン]が[鬼人]へ昇華します。
各種能力値が上昇しました。
各種スキルレベルが上昇しました。
スキル【恵体 Lv5】が上位スキル【剛体 Lv1】へ昇華しました。
スキル【剛腕 Lv5】が上位スキル【怪力 Lv1】へ昇華しました。
スキル【健脚 Lv5】が上位スキル【疾風 Lv1】へ昇華しました。
スキル【魔体 Lv2】が上位スキル【星体 Lv1】へ昇華しました。
称号【先祖返り】を入手しました。』
「ん、うぅ……」
朝の陽射しが肌を焼き、風が頬を撫でる感覚でマナは目を覚ました。
「ここは……え、ここどこ? ほんとにどこ?」
周囲を見渡す。
緑が剥げた森。何かに流されたような土砂と木々。空っぽになった、湖の跡と思われる場所。
「色々、変わっちゃったね……」
そして、自分が背後から冒険者に刺された記憶を取り戻す。
ズキン、と。治っているはずの胸に走った痛みは信じていた人間に裏切られた事や、友人であるヴェッタを危険に晒した自責の念から来るものだろう。衣服に穴が空いているが、胸に傷跡は無い。
「ヴェッタは……」
『あの精霊は我が預かっている。少し時間が掛かるが、なんとかなるだろう』
握っていた漆黒の大太刀から聞こえてくる女性の声。
鬼の神の権能と理。それが刀の姿を取った存在、天鬼だ。
「そっか。何から何までありがとう、天」
『ふふ。それより、自分の事を確認した方がいいのではないか?』
「そうだね。
……なんか、服がぎりぎりだよ」
マナの体は進化した影響でまた成長していた。
そのせいで、ゴブリンの巣から着てきた簡素な衣服が今やかなり際どくなってしまった。
上の服は胸元をギリギリ隠す程度でお腹が全開。下は股下10センチほどしかない。しかもボロボロの状態になっていて、色々見えてしまっている。
前までは10歳程度の身長だった体が、15歳くらいまでは成長しただろうか。
髪も、腰辺りまで天鬼と同じ艶やかな黒髪伸びている。
額に生える二本角も、前まではちょこんとした可愛いらしいものだったが、マナ人差し指程度の長さにまでなっていた。
「──“
マナは瞳を閉じて、“
天鬼の世界に居た時は使えなかったそれを使うと、以前よりも少しスムーズに使えるような気がした。
種 族:鬼人 Lv30
名 前:マナ
ランク:C
生命力:800/800
魔 力:170/170
物理攻力:450
物理防力:420
魔法攻力:270
魔法防力:340
速度能力:390
スキル
【剛体 Lv1】【怪力 Lv1】【疾風 Lv1】【星体 Lv1】【剣術 Lv5】【魔力感知 Lv3】【魔力操作 Lv3】【身体強化 Lv2】【防御魔法 Lv2】
称号
【姫種】【先祖返り】
スキルポイント:50
「……………………」
呆然とした。
自分の体を治すために進化する必要があって、天鬼が魔物を倒したというのは聞いていた。この森の惨状も天鬼が起こしたものだろう。
それにしても、レベルが上りすぎである。
15やそこらだったレベルが倍の30になって、二桁だったステータスが三桁にまでなっている。
スキルも色々変わっていて、【先祖返り】なる称号もある。
そしてこの、[鬼人]という種族。
[鬼人]
かつて龍種や精霊種と並んで世界に覇を唱えた、今や魔物に堕ちた幻の種族。
龍や精霊とその身一つで争い、互角に戦った武人。
その身には怪力乱神が宿る。
天鬼が言っていた、遥か昔に栄えたという鬼の一族。それにマナはなってしまったのだろう。
「なんか凄いことになっちゃったね」
『クフフ、我は嬉しいぞ。その姿は遥か昔に栄えた都の鬼。その中でも特に精強だった、“黒鬼”の姿そのものだ』
ホブゴブリンとなって少し魔物に寄っていたマナの体は、鬼人になったことでまた人寄りに戻っていた。
少し尖っていた耳と爪は人間のものと同じになって、爪が何かを塗ったかのように黒く染まっている。
さらにマナからは見えないが、まるで花魁のように目尻が黒く染まっており、元々母譲りの整った美しい容姿と相まって、どこか妖艶で儚い雰囲気を醸し出している。
「とりあえず、どこか落ち着いた場所に移動しないと──ってうわっ!」
移動しようと一本踏み出したマナは、踏み出した足を上手く地面に置けず、その場に倒れた。
「あ、あれ?」
両手と膝をついて、四足歩行になったマナはゆっくりと立ち上がる。
それはまさしく生まれたての小鹿と言ったところ。
「お、おお、おおおおおおわっ!?」
またしても、今度は後ろ向きに転んだマナ。
『おそらく、変化した体にまだ慣れていないのだろう。ゆっくり慣らすところからだな』
「そ、そう、だね……っ」
急激に上昇したステータスと、成長した体。
まずはこれに慣れるところからだと、マナは倒れた木に手をついてゆっくりと立ち上がった。
その手にしっかりと、漆黒の大太刀を握って。
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────どこまでも続くような、光の世界。
上下も左右もないその世界に在る、三つの存在。
『忌々しい鬼神の力が目を覚ましました』
薄いヴェールに身を包み、光輝く錫杖を掲げた女が言った。
『どういうことだ? 鬼は全てステータスの理の元で魔物に堕としたはずだ。“あれ”も、随分長いこと眠っていたはずだろう』
『いえ、どうやら目を覚ましたようです。そして、ステータスの理に干渉してゴブリンから鬼人を生み出したようです』
『鬼人か……。龍と精霊に並ぶ屈強な種族だったなぁ』
筋骨隆々、獰猛な眼光。四ツ目、四ツ腕の大男がそう言って、捕食者の如き笑みを浮かべた。
『ふーーん。で、どうするの?
もちろん殺すよね?』
その男に続くように、寝そべりながら宙に浮いて辺りを漂う白髪の少年が言った。
『ええ。鬼神の力は危険です。あれが目覚めたとなっては、消えてもらうしかありません』
『で、どうすんだ。神託を下すか?』
『いいえ。いくら元がゴブリンと言えども、鬼神の力を扱う鬼人は彼らの手に余るでしょう』
『あっ。それじゃああれをやるんだね! 久しぶりだから張り切っちゃうよ!』
『ふふふ。ええ、そうですね。
異世界より、勇者を召喚しましょう。災厄の種は早急に摘んでおかなくてはいけません。
人の世の永劫なる繁栄の為に、亜人は全てこの世から消えていただかなくては。──異教の神々と共に』
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「くそが、ゆるさねえ、ゆるさねえ!
殺してやる、あいつら全員、殺してやるぅ……!!!」
夜の帳が降りた森。
虫の声すら聞こえないその森を、這いずりながら呪詛を吐いて進んでいる男。
全身から血を流し、右腕と右脚、さらに右目を欠損しているボロボロのその男の名は、アレン。
精霊が放った大海嘯に呑まれ、木や石に下敷きにされながらも奇跡的に生き残った彼が目を覚ましたのは夜になってからだった。
自分の上にある木々からなんとか抜け出した彼は右腕右脚、右の目を失っていた。
湧き出てくるのは、自分を見捨てた先輩冒険者とこれを引き起こした精霊への怒り。
どう見ても瀕死。放っておいても数時間で息絶えるだろう彼を突き動かすのはどうしようもない黒い感情。
殺す。殺す。殺す。
それだけを呟きながら、右脚と右腕だけで森を進む。
「おや、虫かと思ったら人間でしたか。なんともまあ無様な姿ですねっ」
と、何の音もしていなかったはずの森に、少女の声が響く。
「……ぁ?」
左側だけになった視界を持ち上げて、アレンは声の主を探す。
「うーーん。鬼の神の力が目覚めたからここにやって来たんですが、もう遅かったようですね。
まあ、正面切って戦うつもりはないので会わなくていいんですけど」
「だれ、だ……」
「えーーっと、もう死んじゃう人に名乗る名前は無いっていうか! そもそも眼中に無いっていうか!」
アレンが見たのは、少女の足。
それが、ステップを踏みながら愉快そうに自分の周りをくるくると回っている。
「おれはぁ……あいつらを、ころすぅ……!!!」
「ひゃー、こわいこわいっ。
でもぉ……くふふっ。お兄さんのこと、大体分かりましたぁ」
少女が自分の前にしゃがみこんだ。
「あと数時間で死んじゃうお兄さん。私と契約してくれたらあなたの望みを叶えて差し上げますよ?
あなたが望むだけの力を差し上げます」
「ちから……」
「はいっ! その代わり、あなたの全てを頂きます!
あなたが輪廻転生を経てこれから紡ぐはずの夢を、希望を、可能性を、命を、名前を、魂を全て頂きます!」
「──ちから、ちからぁ! よこせぇ!!!」
「あはははっ! それじゃあ、契約成立ですねっ!
あなたの名前はもう無いので、そうだなぁ……これからは“サゼン”と名乗ってください。私はしがない悪魔。名前は「内緒です♡」です。
短いお付き合いですが、よろしくお願いしますね?」
夜の闇に怪しく光る真っ赤な目を最後に、サゼンの意識は途絶えた。
『スキル、【憤怒】を入手しました。』
────────────────────────────────────
「『氷晶の勇者』ノインツィヒ・ズィーベン・アハト。
今この時をもって、其方の『勇者』としての任を取り止める」
「……薄汚い平民の孤児がやっと消えてくれるか」「ああ、“本物の勇者”が現れた以上、繋ぎはもう必要ない」
「其方は、神々より遣わされし四名の勇者様に対する、訓練中の過剰な攻撃や言動、平時においても侍従の目を盗んで彼らを脅していたなどの証言がある」
「そうですか」
そこは、王城。
かつて、神々により遣わされし異世界の勇者が繫栄を齎したその国は、代々勇者という役職を力のある者に就かせいつか本物の勇者が現れるのを待っていた。
そして数ヶ月前。ラスシルワ大森林のスタンピードと呼応するようにして現れた異世界の人間。彼らに神々の“加護”があることを確認したその国は、適当な理由をつけて当代の『勇者』を追い出すことにした。
「其方はこれから、中立都市ヴェヘムに行き迷宮を攻略してもらう。
少しでも我が国に有用な魔道具を発掘し続けろ」
「かしこまりました」
当代の『勇者』。彼女の名はノインツィヒ・ズィーベン・アハト。
美しく光を反射する蒼銀の髪と、燃えるような朱色の瞳。
非常に整った美しい顔に、氷のような表情を貼り付けて、王の言葉をただ受け入れている。
(なんでもいい。興味もない。
ああ、どこかにないか。私が熱くなれる“何か”が)
数週間後、彼女は一人の鬼の少女に出会うこととなる。
その出会いが二人の人生を大きく変えるという事を、ノインツィヒは、これから出会う“彼女”は、まだ知らない。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
私事でありますが、四月から新しい生活が始まりました。それに慣れるためと、お話のストックも尽きたので、次のお話のストックがある程度出来るまで更新は少しの間停止とさせていただきます。
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