機械の龍と怪獣王   作:ジェームズ・ヨシダ

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新しく書き直しました。


出会い

機龍が前世の記憶を思い出したのは15歳の時だった。前世では自分は機械の怪獣で黒い怪獣と戦っていた記憶だった最初は思い出せなかったが徐々に思い出していき15歳の時には完全に思い出した。そうだ自分はゴジラに負けてたんだ奴に復讐をしてやるその事だけが彼女の頭の中にあった。

それからと言うもの高校を卒業した機龍は働きながらゴジラを探したのだが何の情報もなく前世の記憶だけで相手を探す事なんてほぼ不可能に近い事だったが彼女は諦めずに探し続けた。

 

 

 

 

「くそここにもいないのか」

 

機龍は時間がある時を見つけてはしらみ潰しにゴジラを探してはいたのだが何の情報もなければ奴を探し出す事なんて困難だった。しかしそれでも彼女は奴を倒すと言う目的を忘れはせずに生きていた。

 

「このまま奴が見つからなかったら私はどうすればいいんだ?」

 

そんなことを考えている彼女はふと誰かの気配を感じ取って後ろを振り向くとそこには誰かがいた、暗くて見えなかったが近づいてくると男だと言うのは分かった。外見は黒い服やズボンを履いており黒髪の短髪で黒い瞳をしていた。

 

「誰だ!?」

 

警戒をした機龍に男は声をかけた。

 

「俺が誰かなんて知る必要があるのなら教えてやるよ俺はお前が殺したがっている相手だ」

「何を言って・・・まさかゴジラか」

 

自らをゴジラというその男に機龍は戦闘態勢を整えると一目散に彼に向かっていこうとしたのだがゴジラはニヤリと笑みを浮かべると機龍の目の前に一瞬で近づいてきた。

 

「っな!!」

 

一瞬の動きで反応が遅れた機龍であったがすぐに腕でゴジラの攻撃を防ごうとしたのだが素早い動きでお腹にパンチを食らってしまう。

 

「ぐっ!!」

 

攻撃をくらう機龍だがそれでも踏ん張って一撃をゴジラにお見舞いしてやろうと彼女は考えたがしかしいくらパンチやキックをゴジラに食らわせようとするも彼に攻撃が当たる事は無かった。

 

「ど、どうして、どうして当たらないんだ」

「お前は鍛えていないな動きが素人だこんなの目を瞑っていても避けられる」

 

ゴジラは目を瞑って余裕そうに攻撃を交わし続けると空中で一回転をして彼女の後ろをとると彼の黒くて長く大きい尻尾が機龍の体を包み込んで締め上げた。

 

「っがぁ!!く、苦しい」

 

体を締め上げられた事で身動きが取れなくなった事に機龍は顔を歪ませた。尻尾は彼女の全身を包み込むようにまるで蛇のとぐろを巻いた様な感じで彼女の体を締め上げていた。

 

「さて、獲物を捕まえた蛇はこの後どうすると思う?」

「し、知らないわよ」

「相手を徹底的に締め上げるんだ、暴れさせて体力を消耗させるとそのまま相手を丸呑みにする、まぁ俺は人間だからな女を捕まえた後はどうするのかお楽しみだ」

 

機龍は捕まって逃げられない事に恐怖を覚えるもそれ以上にゴジラに何をされるのか見当もつかなかった。もしもゴジラが自分の女としての威厳を失われる様な事があれば自分はこいつに屈する事となる。

 

「ふ、ふん。お前がこの後私に何をしようとも私はお前になんか屈しないぞ」

「ほぉ、面白い」

機龍は睨みつけるとゴジラはほぉと言って尻尾を自分の顔に近づけさせた、当然締め上げられているので逃げられない彼女はゴジラの顔まで近づかれると彼の手が自分の頬に触れた。

 

「綺麗だ」

「う、うるさい!!」

 

機龍は頬に触れられた事で顔を赤くして顔を横にしたゴジラは更に顔をニヤつかせて顔を再び正面に向かせた。

 

「さてとどうするかこのまますぐに殺してやってもいいけど」

 

ゴジラは締め付けを強くすると締め上げられた機龍は顔を歪ませて必死に逃げ出そうとした。

 

「や、やめて苦しい」

「俺の番になるのなら殺すのは無しにしてやる」

 

顔を歪ませて息を荒くした機龍の顔を見ながらゴジラは言うと口に近づいてキスをし出した。

 

「ん、んん!」

 

ゴジラは舌を彼女の口の中に侵入させると彼女の舌に絡み付いた。逃げられもせず彼に舌を蹂躙されていく機龍は抵抗も出来ずに彼からのキスを受け入れていく。

 

「ぷはぁ!気持ちいいか?:

「ふ、ふざけるな!!お前のキスなんか気持ちよくないわよ」

 

キスを終えたゴジラは彼女の顔を見つめると目をとろんとさせた機龍だったがすぐに睨みつけようとするもそれは出来なかった。

 

「俺の番になるか?」

「誰がお前の番になるか!!」

 

フシャーーと猫の様に威嚇をする彼女だったがゴジラからしてみれば怖くもなんとも無かったので可愛いと言って頬を触った。

 

「まぁこの捕まっている状態じゃ何も出来ないからなあとは俺の家に連れ帰ってじっくり煮込む様に味見をしてやるよ」

「あ、味見だと!?お前に味見をされるくらいなら死んだほうがマシよ」

 

機龍はゴジラに食べられるくらいなら死ぬ方を選ぶというとゴジラは顎クイをして彼女を黙らせた。

 

「いいねぇもっと俺に抵抗しろ、その方が俺も燃えるんだよ」

 

機龍が睨みつけるもゴジラは気にしてはおらず彼女を尻尾で締め付けたままジャンプをすると自分の家に彼女を連れて帰って行った。

 

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