機械の龍と怪獣王   作:ジェームズ・ヨシダ

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お酒

お酒というのは実に嘆かわしいものだというのが機龍の考えであった。何故ならいつもゴジラがお酒を飲むといつもより激しく攻めてくるので機龍は腰をガクガク言わせてしまう。

 

「こんなのが一体何故美味しいのか理解できないんだが」

 

と彼女はテーブルの上に並べられている焼酎や日本酒などのお酒を見て考えるちなみにこれらはゴジラが飲むために買ってきたもので勝手に飲んだりしたら怒られるのを機龍は知らない。

 

「・・・ちょっとだけ」

 

とコップに日本酒を注ぐとその透明な色合いにおぉと彼女は驚く、コップを持ち一口だけ飲んでみると日本酒の美味しさが口の中に広がった。

 

「ん?!美味しいじゃない!!味がキチンと喉にまで届くし何でもっと早く飲んでおかなかったのかしら」

 

と日本酒を気に入った機龍はどんどん飲んでいきしまいには瓶の半分以上を飲んでしまう。彼女の顔は赤く目もトロンとしており完全に酔っぱらっている顔つきとなってしまった。その時玄関の扉が開きゴジラが帰ってくると部屋の特に機龍の顔を見て何かが起こっているのを理解はした。

 

「何をしているんだお前?」

「っあ、ゴジラだ〜」

 

彼は彼女に声をかけると顔の赤い機龍はゴジラを見ると抱きついてきた。

 

「お前何やって・・・この匂いまさか酒を飲んだのか」

 

ゴジラは抱きつかれたことに驚くも彼女の口から匂ってくる酒にため息を吐きそうになる。視線をテーブルに向けてみるとそこには半分以上無くなった日本酒がありそれを飲んだのだろうとゴジラは結論付けた。

 

「お前なぁあれは俺の酒だぞ勝手に人の酒を飲むなんてお仕置きが必要だな」

 

ゴジラは顔をニヤつかせた、いつもの機龍ならうるさいとか黙れとかいうのだが今の彼女にそう言ったことは見られず上目遣いをして体を抱きつかせて顔をすりすりさせてきた。

 

「ねぇゴジラ」

「何だ?」

「私をめちゃくちゃにして?」

 

いきなりの思いがけない言葉にゴジラの思考が固まる。しかしこれはまたとないチャンスだったいつものように無理矢理ではなく彼女からしてくるように言ってきたのだゴジラの気分は最高潮となり顔を近づけさせて耳元で囁いた。

 

「いいんだな?お前は今から丸呑みにされるんだぞ覚悟は出来ているんだな」

「出来ているわよいいから早くして」

 

機龍のムッとした表情にゴジラは分かったといい彼女をベットまで連れていきそのまま押し倒し服や下着を一瞬の速さで脱がしていく。

 

「さてとどこから攻めてやるか?」

「どこでもいいわよ」

 

顔を赤くする機龍にゴジラは首回りを攻めていった。野暮な噛みつきなどはせずにリップ音を立てたキスをしていき彼女の甘い声を堪能していく。

 

「中々上手ね」

「いつもお前を食っているわけじゃないからな」

 

次にゴジラは舌で舐め回していく、機龍の頬に舌で攻めらせるとヤダァという小声に気分はさらに上がっていった。

 

「酔いが回らないうちにケリをつけるか」

 

と言ったゴジラは次第にアグレッシブに動いていき機龍の体を堪能していく。対する機龍はされるがままゴジラからの行為を受けておりそのまま続けられていった。

 

 

 

 

「う、う〜ん私なんでベットに?」

 

機龍は目が覚めると自分が裸になっている事に気がついた彼女は声にならない叫びをあげて今までのことを思い出した。

 

「そ、そうだ私お酒を飲んで酔っぱらっちゃんだ、そしてあいつにめちゃくちゃにされて」

 

彼女は恐る恐るゴジラの方を見てみると彼はスゥスゥと寝息を立てており眠っていた。

 

「寝ているのね、とにかくこの体を洗い流さないと」

 

彼女はシャワーで体を洗おうと思っていた次の瞬間ゴジラの目が開きそのまま彼に引き込まれてしまった。

 

「な!!何するのよ」

「何って酒に酔ったお前をもっと見ていたいと思っていたらもう酔いが覚めたのか」

「そ、そうよ何か悪いの!?」

 

機龍はキリッとした目つきで睨みつけてゴジラを見るも彼は気にしていない様子で彼女の顔を覗き込んでいた。

 

「それよりもまた酒を飲まないのか?さっきのお前は可愛かったから俺は大歓迎だが?」

「ふざけるな!!誰が飲むものか!!」

 

 

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