薄暗い路地裏を1人の少女が歩いていた、ショートーヘアーの赤い髪色をしており赤い瞳をしている少女だ服はボロボロで何日も何も食べていないのか骨と肉だけの体になりつつあった。
「・・・お腹すいた」
ついには壁にもたれる形で行き倒れようとしたその時誰かが通りかかるのを感じ取った。そこにいたのは短髪で金色の髪色をしていて黄色い瞳をした青年で少女の姿を見ると駆け寄ってきた。
「どうした、そんな見窄らしい格好で一体何があったと言うのだ?」
「お、お腹がすいていて」
「そうか分かった」
青年は少女に理由を聞いてみるとお腹が空いていることを知った青年は彼女を抱き抱えるとどこかに連れていった。
青年が連れてきたのは商店のような建物で中に入るとカウンターに金色の髪に所々黒髪をした少女がいた、入ってきた青年を見てギョッとした。
「ギドラ様その女は誰なのですか?」
「ちょっと拾ってきてねこの子路地裏で倒れていた。それにお腹が空いているようだから何か食べさせてあげて」
「全く拾ってきたって犬や猫じゃないんですから」
カウンターにいた少女はため息を吐くと店の奥の方に消えていく、ギドラと呼ばれた青年も奥の方にいき布団の上に自分が背負っていた少女を下ろした。
「ここは?」
「気が付いたか気分はどうだ?」
「気分は上々だここはどこだ?」
金髪の少女は布団で横になっている少女気分はどうだと聞くと赤髪の少女は気分は上々だと言ってここはどこだと聞いた。
「ここはギドラ商店・・・まぁ俗にいう雑貨屋だ、私の名前はカイザーギドラだそれにあなたを助けてくれたのはキングギドラ様だ。後でお礼を言っておくのだな」
カイザーギドラと呼ばれた少女はここがギドラ商店という名前の雑貨屋だと教えてあげる。
「そうか私は助けられたのだな」
赤髪の少女は助けられた事にホッとしていると部屋の扉が開いてギドラが入ってきた。
「おぉもう大丈夫なのか?」
「心配をかけたようで申し訳なかった」
「ちょっとこの人はギドラ様よ!!口の聞き方に気をつけなさいよ」
少女は助けてもらったお礼を言おうと思っていたのだがカイザーは少女の口の聞き方が気に食わなかったのか怒った。
「まぁ良いカイザー、この少女は死ぬ寸前の所を助けられたのだ別に口の聞き方に関して俺は気にしていないぞ」
ギドラはカイザーに対して自分は口の聞き方に関しては何も思ってはいないと言うとそう言われたカイザーは黙ってしまう。
「それでお前はこれからどうするんだ?」
「それについてだが私はどこにもいく場所が無い、言うのは悪いがここにいさせてもらってもいいか?店の手伝いでも何でもする」
「それについてはだめy「いいぞ」え!?ギドラ様!!」
少女はどこにも行く当てがないと言ってここにいさせて欲しいと言う、当然それにカイザーが反対をしようとしたのだがギドラはいいぞという。
「ちょっとどうしてですかギドラ様」
「何を言っているんだカイザー、お前はこの子を夜道に放り出せる覚悟があるのかただでさえ夜は寒いんだから凍え死にでもさせたら嫌に決まっているだろ。それに最近忙しくなってきたkら新しいスタッフが欲しいと思っていた所だ」
「何ですかそれ・・・」
カイザーはギドラの決定にため息を吐きそうになるも何とか堪えて分かりましたと答える。
「それでお前の名前は何と言うんだ?」
「私の名前はデスギドラと言います、これからよろしくお願いいたします」
赤髪の少女はデスギドラと自己紹介をしてギドラ商店の一員となった。