「デート♪デート♪」
ゴジラは笑みをこぼしながら機龍の腕を組んでおり彼女はすでに抵抗を諦めていた。朝に突然デートに行くぞと言われて何も言わせずに彼は彼女を連れ出してショッピングモールにやってきた。
「何で私をここに連れてきた?」
「何ってデートに決まっているだろ?お前と買い物をして可愛い服を着させるのが目的」
「ふざけないでよ私は帰るから」
機龍は帰ろうとするのだがゴジラはすぐに手を彼女の腰に回してグイッと近づけさせると機龍は顔を横にさせた。
「な、何よ・・・」
「お前は可愛いからどんな服を着せるのか迷うんだよな。メイド服とかチャイナ服とか」
「それってコスプレ用の服じゃないの!!誰がそんなのを着るって言うのよ」
機龍は怒るもそれを見たゴジラは顔をニヤつかせると彼女の頬を触って感触を確かめた。
「ほぅ?俺に逆らうって言うのか面白い」
とゴジラは言うとそのまま引きずるようにしてショッピングモールの中に入るとコスプレ用の服が置いてある店まで歩いて行き店内に入るとゴジラは早速服を選び始めた。
「これもいいな〜あとこれもいいな〜」
試着室で次々と服を着せていくゴジラに機龍はうんざりしたが色々な服を彼が選んで着れるのでそれはそれで楽しかった。
「これってどういう意味で選んだのよ?」
「メイド服は俺をご主人様呼びをしてもらいたい時用でチャイナ服は俺と戦うけど負けてしまい俺に食べられちゃうって訳で」
「どんなシチュエーションよ!!私は着ないわよ!!」
ゴジラはエッチなシチュエーションを考えておりそれを機龍に説明をすると自分は着ないわよと言ってメイド服とチャイナ服を戻すとふとウェディングドレスが目に入った。
「何だ?着たいのか?」
ゴジラの言葉に彼女はコクリとうなづくと試着室に入りドレスを切るとそれを彼に見せた。
「おぉ綺麗だな」
ゴジラは機龍に顎クイをすると彼女は顔を赤くしてゴジラの瞳を見つめた。
「何だお前が俺の瞳を見つめるなんて珍しいな」
「うるさい、お前が私に対して顎クイをするからだろう」
機龍は文句を垂れようとするのだがゴジラの顔を見ていると文句が出てこず最終的にはゴジラが可愛いと言って顎クイをやめてくれた。
「それでどれを買うのか決めたのか?」
「ん?全部買うぞそして夜にはその服を着てお前が俺に・・・」
「夜はしないわよ!!」
ゴジラは選んだ服を全部買うと言って夜が楽しみだというとそれにキレそうになった機龍だったが店内であった事もあり怒るのはやめて夜はしないわよと言って先に店から出ていった。