一人の勇者は世界を救い、世界は平和になった。だが、もうこの世界は消えた。
魔王、勇者、姫...そして人物たち、全員は消え去った。ある神によって。
だが、勇者はかろうじて生きていた。そして目を覚ました。そこは....。
「ここは...」
俺は目を覚ました。誰もいない。でも、『世界』は違うように思えた。
「マスターソードは、ない。まさか、あれで...」
俺はゆっくりと起き上がった。そして、海を見て、遠くの景色を見た。
「ゼルダは...ガノンは!みんなは!?」
俺は大きな声で慌てた。誰も返事しない。取り残されたのは俺だけだ。
「嘘だろ...」
突然現れた神は、俺たちの平和に終止符を打ち、世界を壊した。それが、自分のてかがかりの記憶だった。
「前をむかなきゃ...。世界を取り戻さなきゃいけないんだ」
そう言って俺は森の方に向かった。
「広いな...」
俺はそう言った。森を抜けるとそこにあるのは、広がっていた地面だった。
「あの像は...?」
俺はそう言って、ジャンプした。俺はバックに入れたパラセールで飛んで向かった。
「これが...」
俺はシスターのような姿をした像に触れると...意識が像の中に入った。
「ここは...」
俺は目を開けると、そこは風が強くなっていた緑色の空間だった。
「君は...俺?」
俺はそう話した。俺の目の前には小さな姿をした俺がいた。
「デヤァ!!」
俺は聞こうとすると、小さな俺は俺に攻撃してきた。
「くそ...!」
俺は輝いた剣を鞘から出し、応対した。
ギギギっと音が聞こえた。マスターソードは青く光るだけ。
「でやぁぁ!!」
俺は全力で答え、マスターソードを攻めた。負けたくない。
そう思った。昔の俺をもう一度超えるために!!すると、光の剣が輝いていき、マスターソードを弾き返した。
「はぁ...はぁ...」
小さな俺は過呼吸を出した。だが、すぐ息を整え、俺を見たあと、タクトを俺に渡した。
「いいのか...?」
そう聞くと、小さな俺は笑顔を見せ頷いた。すると、後ろから多くの魔物が駆けつけた。
俺はそれに気づき、声を出そうとした。だが、なぜか声が出ずに、光の結晶へと変わっていった。
「ありがとう...!」
その言葉が聞こえ、俺は意識を戻していった。
「はぁはぁ...」
俺は像の前で起き上がった。俺が持っているのは、あの小さな俺の持っていたタクトだった。
「まさか、世界が終わったことで...俺が消えているのか...?」
そういうと、俺は何かが俺の横を通った。
「待ってく...」
だが、その影は消えた。そして、昔の俺は消えた。存在ごと...。
「絶対に戻してやる。俺の世界を、いや...俺たちの世界を」
そう決意し、俺はどんどん前に進んだ。
(二択)ヒロインどうする?
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蛍
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アンバー